産廃創想話の作者さんで爆発コピペをやってみよう みたいなノリで書きました
超身内ネタですのでご注意を
かつ、各作者様方のSSとはイメージとは大幅に異なるやもしれません(なるべく似せようとはしましたが……)
どうかご容赦の上、それでもOK! と言う方のみお読み下さい
【木質さんの場合】
ここはモコモコ王国
人間の里の一角に存在する自称国家である
国土は上白沢慧音邸
目標は輝夜ぶっ殺す。あるいはモッ殺す
そんなこんなで今日も今日とて平和に活動を続ける、自称国家である
爽やかな朝
ニワトリが鳴き、スズメが飛び立ち、人間の里のあちこちで人々が活動を開始する頃――モコモコ王国の中から、凄まじい爆発音が発生した
「な、何事だ!?」
「モゴォォォォォ!!!! 妹紅のサラサラキューティクルがゲームボーイの爆発でモコモコォォォォ!!!!
アフロヘアーでモコモコなんて、まるでMrサタンだモコォォォォ!!!!」
「ええい落ち着かんか! クールになれ、藤原妹紅!」
――【Mrサタン】――
地上最強の男
瓦割りとかどんどんしちゃう
どう考えても地上最強
セルとかブゥとかサタンの前ではティッシュペーパーにも等しいザコなのである
彼が地上最強である事は疑い様の無い真実である
だから最強なんだってば
ゲームボーイを爆発させる程度の能力
――【Mrサタン】――
「モゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」
【おぎ@暇同さんの場合】
人間の里の職業案内所を、一人の少女が尋ねていた。
黒い帽子に、白いエプロンドレス。
魔法の森に住まう魔法使いの少女、霧雨魔理沙である。
「魔法使いにしか出来ない仕事の斡旋かい。なるほど」
「ああ。なるべく高給なので頼むぜ」
魔理沙は、職と給金を求めて職業案内所までやって来たらしい。
受付の男は魔理沙の姿をじろじろと見ると一言。
「そうだな……魔法使いだってんなら、死体やら毒物の処理も出来るんだろう?
仕事の内容は一種の葬儀屋だが、やるかね?」
「ああ、やらせて貰うぜ。人はいずれ死ぬからな。人が死ぬ限り食いっぱぐれが無い仕事は魅力的だ」
「ふぅむなるほど。それじゃあ、やる前に一応忠告はしておこう」
そして、男はこう囁いた。
「死体が全部綺麗なモンだとは、思うなよ? お前が処理するのは人間じゃない。死体なんだ。
ヒトの形をしているたぁ、思わない事だな」
その後、魔理沙が逃げ出したのは言うまでも無いだろう。
【ウナルさんの場合】
「あっ……あはっ……んくっ……」
風見幽香はもはや限界だった。
額には土砂降りの雨に打たれたのかの様な脂汗が浮かび、その瞳には涙がじんわりと浮かんでいる。
両手足は壁につながれた鉄の棒によって固定されており、自由に行動する事は出来ない。
そんな幽香を嗤いながら見下ろすのは、蟲の妖怪であるリグル・ナイトバグである。
「だめっ、あ、あ……んあぁっ…………!!」
「ほらほらぁ? 早く見せて下さいよー? 幽香さんの……う・ん・ち♪」
「だ、誰がぁ……アンタ、なんかに……!」
「あははっ! こんな時でも気丈に振舞うだなんて、流石は幽香さんだなあ♪
でも、もう限界なんじゃないですかー?」
瞬間、リグルの指が素早く動き、幽香の下半身を覆っていた下着を剥ぎ取っていた。
「幽香さんの菊……見せてください♪」
「こっ……のぉ……!!」
リグルは、両手の親指をそっと幽香の尻のワレメに添えるとそのワレメをゆっくりと開いていた。
肛門括約筋のスジはピクピクと振るえ、その中心に空いた肛門から僅かに腸液が漏れ出している。
「おやおやぁ? もう、出てるじゃないですかー。
もしかしてー……さっき剥ぎ取ったパンティーにも、ちょっぴり付いていたりして」
「あっ…………ああっ…………!!!」
「ふふっ。腸内に埋め込んだ寄生虫も、そろそろ出たがっていますよ?
ほらほら幽香さぁん……ゆっくり、ゆーっくり出しちゃいましょうかぁ」
「くっ……うぁぁっ……!!!」
ミリミリ……
嫌な音が、聞こえていた。
幽香の肛門は、もはや限界だった。
括約筋は蟲の毒によって麻痺させられ、排便を抑えるのは偏に大妖としてのプライド故。
だが、それももうお終いだった。
プライドを守る事よりも、排便を済ませて楽になってしまいたい。
気持ちよくなりたいと言う欲望の方が大きくなってしまったのだから。
そして――
「うっ……あっ……ふぁぁぁぁ!!!!」
ぷっしゃぁぁぁあああああああ!!!!!
ぶぶっ……ぶりゅりゅっ……むりゅむりゅむりゅっ!!
「あははっ! 凄いなあ! 幽香さんったら、前と後からおしっこと下痢のうんちだなんて、噴水みたいですよ!
幽香さんのピチピチうんちに出したてのおしっこを混ぜたら、どんな味がするんだろう!?」
「み、見ないでぇぇぇぇぇ!!!!!」
風見幽香の肛門は、無残にも爆発していた。
こうして、リグル・ナイトバグの下克上は成立したのである――……
【潤さんの場合】
「ふむ……これは爆発スイッチと言う名前の道具で……用途は……?」
香霖堂の店主・森近霖之助は偶然拾った小さな道具を前にして、頭を抱えていた
彼を悩ませる道具は、一変が十センチ程の立方体型ケース
指輪のケースにも似た構造をしており、蓋の部分を開ければ中には真っ赤なスイッチが入っている
彼の能力は、道具の名前とその用途が分かると言う物
だが、そんな彼の能力を持ってしても目の前のスイッチの用途は分からなかったのだ
ただ、名前が分かっただけで終了してしまった
「用途は不明だが……爆発とは穏やかな物ではないなあ。
スイッチを押せば何かが爆発するのか? だとすれば、これは机の奥に仕舞って置くべきだろう」
触らぬ神に何とやら
霖之助は、スイッチを金輪際触らないと決めると机の奥へと仕舞い込んでいた
「さて、これでよ――」
瞬間、机の奥から眩い閃光が奔っていた
スイッチを押せば爆発するのではない
押さなければ、爆発する
それが、爆発スイッチの用途だったのだ
その事に不幸な霖之助が気付いたのは、冥界の門の前に呆然と自分が立っているのに気付いた後だった
【チンコ紳士さんの場合】
霊夢「爆発ねえ……異変かしら?」
魔理沙「やっべー。魔法の失敗だなこれは」
ルーミア「爆発って食べられるのかー?」
大妖精「爆発ですか。怖いです……ぶるぶる……」
チルノ「すげー! 爆発ってさいきょーじゃん!」
美鈴「あはは……爆弾の爆発より、お嬢様や咲夜さんの怒りが爆発した方が怖いです」
小悪魔「爆発の原因はきっと貴方ですね」
パチェ「ザーメンの放出って、どことなく爆発に似てるわよね。チンコ汁は生命のビッグバンだわ」
咲夜「……お嬢様がお目覚めになられる前に、爆発の残骸を片付けないと」
レミリア「やあねえ。爆発だなんて騒々しい」
フラン「どっかぁぁぁ――ん!!! えへへっ……ちょっとだけ、本気になっちゃった!」
【ガンギマリさんの場合】
早苗:ミラクルまじかるフルーティー☆早苗☆爆発スイッチー♪ (o^v^o)
早苗:えいっ
ボムッ
アリス:わぎゃああああああアアアアアアアアアアアアァァァァ!!!!!
早苗:ほいっ
ボゴォ
ナズーリン:うゃぎゃぁあああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
早苗:えいさっ
ドムッ
早苗:ミャギャあああああああああああああああぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
早苗:おあひゃっぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!! みゃみゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!1
さとり:あー、オナろ
こいし:オナオナにー☆
こいし:おなにーってさ、世界史に人物名で出そうだよね
さとり:黙れよワニのクセに
爆発する妹紅。その発想はなかったです。
サイバイマンのように、道連れにする展開もいいかもしれないです。
こいしちゃんは頭がいいですね
誤字報告。
潤さん
一変が〜⇒一辺が〜
それからガンギマリさんなら「ナズーリン」じゃなくて「センズリン」って書く気がします(o^v^o)
しかし、こうやって見ると「…」と「―」の多い文章だ(笑)
また、下克上もの書きたくなってきたなあ
私も起用してくださると耳から変な汁が出るくらい喜ぶのでもう全然問題ないです!