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『魔理沙許さん3』 作者: ヨシナミ
「ふぅ〜大漁、大漁!」
自分の着丈ほどの茸が目一杯入った籠を背負うは霧雨魔理沙。
今日も今日とて魔法の森にて日頃の日課の茸狩り。
今回も様々な毒々しい色々の茸たちの採取に勤しんだ。
「これで当分は実験も長続き出来るだろ」
優に一ヶ月程は茸だけで生活できるぐらいに獲った。故に辺りは既に夕闇に包まれつつあり、より一層不気味な森の中を演出している。
「さぁてそろそろ帰るとしますか!」
気付けに声高々に宣言したその直後。
ぐぅぅぅ……
先程までは夢中で気付かなかった腹の虫の声が聴こえる。
考えれば朝早く出発して以降彼女は手に触れど口には何一つ運んでは無かった。
「困ったな……家まで後一時間以上は掛かるぞ……もつ訳がないぜ」
そんな彼女の悩み事も直ぐに吹き飛ぶ。
「まぁチョビっとだけなら今食べても良いよな……」
そう言うと近くの岩へ腰掛け、その重荷を地へ降ろす。
■
「うん、美味い。美味しい」
ミニ八卦炉を火種に燃やした焚き火に枝に刺した茸を炙る。
その色は相変わらず毒々しい食べるには躊躇するに値する色合いだが魔理沙曰くは。
「こういうブキミなカラーリングのゲテモノに限って美味しいんだ」
強烈な腹の飢えを癒す為に次々と茸を頬張る。
それが後々の不幸となるにも関わらず悪食は続く。
■
「はぁ〜食った、食った。満腹だ」
籠の表面の一層を食い尽くした所で彼女の腹は満たされた。
「そろそろ帰るか……」
立ち上がって伸びをしたその時。
がさり
近くの茂みが揺れ、何かの気配が迫る。
「ちくしょう……出やがったか」
気怠そうに舌打ちをし、八卦炉を手に持つ。
姿を表したのは恐らく言語すら理解出来ない低級妖怪だった。
甲殻質の身体にぎちぎちと汚らしい声を挙げ、羽音を響かせる。
「めんどくせーけどド派手に恋符を食らわせてやるぜ」
八卦炉を構え、マスタースパークの発射姿勢に移行する。
妖怪もじわりじわりと迫り、距離を狭めてくる。
ぎゅるぎゅるぎゅる
突如間抜けな音が響く。同時に魔理沙は内股になり腹を左手で抑える。
「もしかしてさっきのキノコ…うぅ!! やばい……!」
ごろごろごろ
毒々しい色の物に何かしらの作用が無い筈が無い。
魔理沙が先程まで口にしていた茸に、下剤作用が有る物が含まれていた。
「え、ちょ、タンマ……」
そして妖怪は地を蹴り、魔理沙の食べてくださいと言わんばかりに無防備に突き出された右腕を八卦炉ごと喰らい付き押し倒した。
「アッ! い、痛い! 離せ!離せぇぇえ!!」
無論離す訳が無い。魔理沙はジタバタと暴れまわり必死に抵抗する。
「いだっ、いだいぃぃい!!!やめ、イギャァァァアアッ!!!!」
人外だけの時間となった暗闇の魔法の森に魔理沙の叫びが木霊する。
万力の如く絞められる顎にとうとう彼女の細腕は喰い千切られてしまった。
「腕っ、腕がぁぁああぁああぁぁッ!!!!」
ビチビチビチ
喰い千切られた箇所から鮮血が噴き出すと同時に下半身を不快な感覚が襲う。
純白のエプロンは真っ赤に染まり、ドロワーズは軟便でぐしゃぐしゃになっていた。
ぐちゃぐちゃと音を立て魔理沙の右腕を咀嚼し終えた妖怪は、食べられないと判断した八卦炉を吐き出した。
彼女の宝物はもう見るも無惨なまでに壊れてしまった。
「嫌ぁぁあッ!!!!誰、だれか!!助け、助けてぇぇえ!!!」
未だに収まらぬ排便も気にせず、身体を糞塗れにしながら這いつくばって逃げようとする魔理沙の足を妖怪が掴む。
そして乱暴に茶色く染まったドロワーズを剥ぎ取り彼女の恥部を露わにした。
「嫌ぁぁああ……! お願いそれだけは……!!」
息を荒げ、妖怪の股間付近にそびり勃つモノを見ればこれから何をされるかは一目瞭然だった。
間欠泉の如く軟便が吹き出る菊門に性器が押し当てられる。
「まさかそこに……! やめて入らな、アガァァァアッ!!!」
糞が潤滑剤の役割を果たし、妖怪の巨大なソレはぶちぶちと魔理沙の尻穴を破壊しながら奥へ奥へ突き進んで行った。
「オゴォォおぉおお!!! 死っ! しんじゃうぅぅううっ!!!! 嫌ぁぁああッ!!!」
喉が裂けると思われる程の声量で叫ぶ。
残った左手は地面を掻き、爪が剥がれ落ちて行く。
顔は血と涙と糞に塗れ、歯は血がにじむ程食い縛り眼は焦点が合わなくなる。
肛門は猛烈なピストンで動かされ、栓をされ行き場を無くした糞が逆流していた。
「おほッ!! オゴッ!! 死に、しにたくないぃぃい!!!」
組み敷かれても気持ち良さなど一切無い。あるのは痛覚と絶望だけだった。
■
「あ〜、あ〜あぁ、あー……」
肛門に挿入されてから数十分はたった。
既に何回も広がりきった腸内に射精された腹は妊婦の様に膨れ上がり口からは逆流してきた糞と精液が涎の如くただれていた。
声も叫び過ぎ、しゃがれた老婆の様になってしまった。
顔も失われた右手の損傷によって血の気が無くなり青白くなってしまい、目に色も無い。
「あ、ありす〜れいむぅぅ、だれかたす、ゴポッ…!!」
□
何回目だろうか。吐き出された精液は魔理沙の身体の許容量を越え、続々と押し出されてくる。
その時ボロボロになったエプロンドレスから希望が転がり落ちてきた。
(あれは……マジックミサイル……!)
魔理沙は最後の力を振り絞り、マジックミサイルを手に取りそれを撃ち放つ。
凄まじい爆音と共に妖怪の上半身が吹き飛んだ。
魔理沙に体液と肉片が降り注ぐ。
「た、たすかった……」
残骸を払いのけ立ち上がる。もう元には戻らないであろう肛門からありとあらゆる物が混ざり合った液体が流れ落ちる。
「おごぉえぇぇっえっ……」
安堵感からか催した吐き気をそのまま吐き出す。
しかし今更身体中が嘔吐物に塗れようが、糞尿に塗れようが構わない。
生きていれば構わないのだ。
「魔理沙?! 大丈夫!? どうしたのよ!」
霊夢が偶然通りかかった。
「いやぁ! 魔理沙……! 死んじゃいやよぉ……!」
アリスが泣きながら抱いてくれた。
「ウドンゲ! 急いで手当の準備よ!」
「ハイ! 師匠っ!」
永遠亭の奴らが治療してくれている。
「咲夜! 一刻も早く連れてゆくのよ……!」
「了解致しましたわ……!」
紅魔館の奴らが安全な所へ連れて行ってくれる。
幻想郷の皆が私を迎えてくれる。
「良かった……私は……生きてるんだ……!」
□
「いひひひひぃっ、わらひはいきてりゅんだ〜」
妖怪に犯されてからもう数時間は経った。
助かったと思われたのはある茸の見せた幻覚だった。
遅延性の強烈な効果が有るそれは魔理沙の精神状態とも合間って、彼女の理性を完璧に壊してしまった。
「うふふふふぅ、あひひひひっ」
白眼を剥き、舌をだらしなく垂らしながら妖怪の為すがままに腰を振るう。
身体の持つ限りその身を揺らし続けるだろう。
しかし遂に魔理沙の身体に飽きたのか、妖怪は彼女の頭に噛り付く。
「あ、あ、イクっ……おごぉごっごごっごギッ!!!!」
魔理沙が絶頂すると同時にその頭蓋を噛み砕く。
脳髄がただれるのを溢さない様にじゅるじゅると音を立て魔理沙の脳味噌を味わう。
眼球をころころと飴玉の様に舐めながら事切れた亡骸をポイっと投げ捨てると、妖怪は魔法の森の奥へ帰って行った。
- 作品情報
- 作品集:
- 10
- 投稿日時:
- 2010/01/17 22:17:49
- 更新日時:
- 2010/01/18 07:32:01
- 分類
- 絶対に許さない
- 魔理沙
- スカトロ
- エロ
- グロ
- グロ
絶対に許さないよ
まるでぐりとぐらというかヘンゼルとグレーテルと言うか
斉藤さんと田中さんとの中と言うか、とても興味を引きます。
私としては、魔理沙はとても好きなので、どんどん書いてください。
あ、ちょっとえらそうだったらごめんなさい。
泣いて焼き土下座した後に、次元の狭間に突き落とされますから。
そのまま不様をさらして生き延びるのも
と、これは私の好みの問題か
ビューティホ・・・
ぐっ…
という感想が出てくるのは俺だけか