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『パルスィが好きだと言ってたが一度もメインで書いてないという悲しい現実について一輪さんと会話しながらちゅっちゅ、したかった』 作者: risye
パルスィは可愛い、皆知っての通り彼女は翡翠色の美しくて潤いが一杯ある瞳で皆を見ている、
でも私だけは違う私だけの場合その翡翠色の目の奥がまるで星屑のように輝いて子猫のような仕草で私の手を握りながら私の顔を笑顔で見てくれる…
そして私にこう言った。
「あの女の胸見てたでしょ?いいよねぇ…私は勇儀みたいな胸なんて持ってないしねー」
あぁ私が他の女に色目を使ったからパルスィは拗ねてしまった、あぁやってしまったこうなったパルスィを止めるのは難しい…そうだ二人でおでんでも食べに行こう、そう提案するとパルスィは嬉しそうな笑顔で頷き、私の手をより強く握る。嬉しいのがよくわかる、これ程私を慕ってくれるのなら少しぐらい浮気してもいいだろうかと思ってしまうが彼女は許してくれない、しかし私はそんな貴方との生活を楽しむのであった…あぁこんなにも愛くるしい、愛しすぎて苦しい…苦しい、今すぐにでも押し倒したい、ぁぁこんなにも素敵な一日があってもいいのだろうか?いいのでしょうね…私は幸せだ、こんなにも幸せなんだから何をしても許されるんじゃないだろうか…
「ず、ずっと一緒にいようね…」
あぁ…いいよ、
この約束はある女性の現れによって大きな音を立てて崩れ落ちた。
雲井一輪、彼女は何故か私の家を訪ねてきたのがすべての始まりだった、
「鼠の少女を見ませんでしたか…?うっ…」
彼女は大怪我をしていたので私の部屋に上げ雨の中走りまわったであろうその体にバスタオルを渡す。
「あ、あの…!!こんなに…良くしてもらって悪い…です…」
いいよ気にしないで、と笑顔で答えると恥ずかしそうに顔を伏せる、素直で可愛い子だった、『姐さん』という女性の話や、同居人の話、二人で話していると私はパルスィの事などどんどん忘れて行き…最後には大怪我している彼女を押し倒したい、とボソリと呟いてしまった。
「えっ…そんな…押し倒したい…なんて…素直に言われると…恥ずかしい…」
聞かれてしまったようだ、私は恥ずかしくなり食堂でもうすぐ橋守から帰ってくるパルスィの夕食を作ろうとすると頬に手を当てられて、そのまま少し強引に振り向かせれると鼻に柔らかい感触が感じられた…
「…!?…ごめんなさい!!そ、その…えーっと…」
顔から湯気が出そうなほどに真っ赤にした彼女の顔を見て、クスリと笑ってしまう。
「ば、うぅ…」
そして私は彼女の頭に手を回し、唇を奪った。お返しだ、柔らかく、すこし血の味がした、怪我だろう。
「ん…じゅる…んぱぁ…ねぇ…?晩ご飯作るんでしょう…」
その問に答える必要など無く、私は彼女の唇を奪ったまま床に寝かせ、その法衣にくるまれた裸体に舌を這わせていく、そして私は絶えきれなくなり自らの愚息を取り出すと彼女はビクン、と震えた。
「初め…てなの…優しく…ね…」
その可愛らしい頼みに口づけで応じる。そして少しずつ秘部を当てて…ゆっくりと挿していく…進んで行く度に苦しそうにする彼女がいきなりビクンッ、と飛び跳ねた。破瓜だ、血が沢山出てくる…いや多くは無いのだろうが罪悪感から多く見えるのだろう…
「動いて…いいよ…」
その彼女の発言と同時に後ろで音がした
ガサリ、
「…嘘…誰よあんた…私の…私の…私の…大切で死んでから…生まれ変わってから初めて愛せたこの人を…返してよ…ねぇあなた?嘘でしょ?嘘だと言ってよ…この女が無理矢理やったんでしょ…ねぇ…」
パルスィが橋守から帰ってきたことに気付かず私は一輪を彼女…パルスィ以上に愛していた。この少しの時間でパルスィと長い間積み上げてきた愛がすべて軽い箱を踏みつぶすようにしぼんでいた。
だから…私はパルスィの目の前で…裸の一輪の唇を奪い、魅せつけるかのように一輪の口の中に舌を入れて愛した…
パルスィは涙をポロポロと流しながら膝を付き、大きな声で泣き叫んでいた…。
自らの爪で自らの頬を傷つけ…その頬から流れた血が涙のように見えたが…一瞬だった、
◇ ◇ ◇
…っていうSSを書いたんだけどどうかなパチュリー!!。
「…私最近出番ないなー。」
今度こそ出るって!!きっと!!
三番目はパチュリーです、えぇ、愛しいじゃないですか…守ってあげたい…
risye
作品情報
作品集:
11
投稿日時:
2010/02/07 16:03:36
更新日時:
2010/02/08 01:03:36
分類
ナンセンス
かーなーしーみのー(ry