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『ジョウンコ・ちぇん』 作者: 新素材
はじめにあらかじめに
うらんふさんとはお話した事すら有りませんが、ウンコ魂が燃え上がったので書いてしまいました。
神作品を穢してしまい、そして余りにも露骨なパクリで、申し訳ありません。
叱って下さい。
橙はお布団が大好きだった。
朝起きる時も、お布団でいつまでもごろごろしていて、藍しゃまに怒られる事が日常だった。
お布団をお片づけする時も、一度はお布団に潜らないと気がすまなかった。
でも、早く起きて藍しゃまの朝ごはんの支度を手伝わなければいけない。
橙はもっさりとした足取りで、台所へ向かった。
■■■
「藍しゃま! 藍しゃま!」
起床した橙を迎えたのは、いつもの明るい藍のエプロン姿ではなかった。
代わりに台所に立っていたのは、紫さまであった。
「あれぇ? 紫さま? 藍しゃまはどうしたんですか?」
「藍ったら風邪ひいたのよー、半身浴のしすぎでー。 尻尾がお湯を吸うから実質四半身浴になるのにー」
「えぇ!?」
橙は叫んだ。
「藍しゃま、具合が悪いのですか!?」
「そんな事は・・・ごほっ」
痰。
黄。
汚れた掌を見つめた橙は、喉奥にまで押しあがってきた嗚咽を、ぐっと飲み込んだ。
私が。
やらなければいけない。
「藍しゃまは横になっていてください」
返事は無かった。
喉が痛いのだろう。
耳をすます。 鼻も詰まっている。
「ご飯の準備・・・しなくてはいけないな・・・」
「そんな、今日は私たちに任せてお休みください!」
とりあえずお布団に蘭を横たわし、お布団をかける。
水をくみ、額にタオルを置く。
じきに、藍は寝息を立て始めた。
橙は立ちあがった。
私が藍しゃまの分まで働かなければ。
「紫さま! お手伝いします!」
「あー、いーわよ。 もう出来るしー」
「じゃあ、あとでお医者様まで行ってきます!」
「それぐらい私がひとっ飛びで行くってばー。 あ、そうだ、私の部屋から、ころころしてほっぺ痩せるやつ、アレ取ってきて」
「は、はぁ・・・」
橙は紫の健康グッズを取りに行った。
「あ、そうそう」
「何でしょうか」
「私の布団は直さなくて良いからねー。 自分でやるからー」
「え? それぐらいは私に!」
「ダメよ」
「あなたにはダメよ」
「藍でもダメ」
健康グッズを見つけた橙は、お布団に目を向ける。
暖かそうなお布団。
柔らかそうなお布団。
いつも包み込んでくれるお布団。
時には、捕まえられてしまうお布団。
大好きな、お布団。
(ダメよ)
(あなたにはダメよ)
(藍でもダメ)
フトン
「そうだ!」
橙は布団の奥へ、奥へ、奥へと進んだ。
いつも、紫さまが寝ている布団。
直さなければどうと言う事は無い。
布団にもぐる。
糞が、漏れていた。
■■■
飛び込んだ先。
そこには、糞が有った。
臭い、臭い。
糞。
「・・・」
「・・・」
「藍しゃmおぇええええ!」
痛いのは我慢できる。
辛いのも我慢できる。
でも。
臭いのは我慢できない!
見えない。
聞こえない。
見えない。
味もない。
声もない。
ただ。
臭いだけが、ある。
橙は知らない。
昨日紫は、ぬるめのお湯で半身浴をしたせいでお腹を壊したのだが、その時すでに布団に入ってしまっていた。
霊夢達と百物語をした後だったので年甲斐もなく怖くて布団から出られなかった。
そのまま寝た所、脱糞してしまったのである。
ばれないように抜け出し、健康グッズを渡した橙だったが、あまりの臭いでバレてしまい、スキマに投下。
橙の体は素粒子レベルにまで分解されてしまったとさ。
ごめんなさい
全部ウンコが悪い。
すいません僕がウンコでした。 うらんふさん、ごめんなさい・・・。
新素材
- 作品情報
- 作品集:
- 11
- 投稿日時:
- 2010/02/09 08:12:07
- 更新日時:
- 2010/02/09 17:12:07
- 分類
- パロディ
- と言うかモロパクり
- ウンコ
- 八雲
てか焼死体2といいこれといい、なんというトラウマブレイカーw
というわけで仕事中に思いっきり笑ってしまいました☆
ほっぺころころして痩せるやつ、いいですね〜
ゆかりん、何をしているんだ(笑)