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『狐と猫』 作者: うふふ
「藍しゃまー?お風呂まだ空きませんか?紫様が待ってますよ?」
最近の藍は風呂に入っている時間がかなり長い。
いままでは橙と一緒に入っていたのだが、藍離れということで一緒に入るのをやめていた。
「藍しゃま?もう一時間ちかく入ってますよ?」
シャアアアアアアアというシャワーの水音が響き渡る。
橙が話しかけた瞬間その音がピタと止んだと思うと藍の声が聞こえる。
「あ、ちぇ、橙か…す、すまないな…今出るから…」
「分りましたー」
そうして橙が立ち去る。すると風呂の戸が開く音と共に水がピチョンと滴る音がした。
「紫様…遅くなって大変申し訳ありません…。」
藍はもうしわけなさそうに謝る。
「いいのよ藍。相当溜まってるんでしょう?ね、ゆっくりしなさい。」
すると紫はニヤニヤとした表情で藍に言う。
「なっ…そんな事在りませんよ!それより、これからは紫様、お先にお願いします。」
こうして二人の会話は終わる。
橙には全く分らなかった。
次の夜、橙は藍に一緒に入ろうといわれていた為、紫が上がるまで待ったいた。
紫が風呂から上がると藍と橙は共に風呂へと向かう。
「さて橙、先に身体を洗うぞ。」
橙が藍に身体を洗ってもらっていると橙は突然後ろから抱きしめられる。
「あにゃぁ!?ら、藍しゃま!?」
橙の腹を触れていた藍の手はツーっと身体を滑りさりげなく小さな胸をもむ。
「ら、藍しゃまぁ…駄目ですよぅ…」
橙は顔を赤らめ藍の手を退かそうとするが、藍はどかそうとしない。
「橙…好きだ…橙…」
そうして藍は橙を持ち上げ自分の膝に乗せ向き合う。
「ら、藍しゃ…んむぅっ」
橙は突然藍に口づけをされ混乱状態にある。
「んはぁっ橙…」
口が離れると橙のオレンジ色の瞳は潤んでいた。
橙はなんともいえない気持ちで思考が働かない。
「橙…私が今まで風呂で何をしていたと思う?」
藍が橙の額に自分の額を当てて問う。
「はぁ…はぁ…わ、分りましぇん…」
橙は涎をたらし返答する。
「そうか。では教えてやるとするか…」
そういうと藍は再び橙を持ち上げ逆向きさせる。
そうして藍が取り出したのは自慰と呼ばれるものに使うピンクローターであった。
それとお尻用のピンクの玉が沢山ついた物も。
勿論これがなんなのか橙にはさっぱり分らなかった。
これらの道具をそれぞれ橙の穴に挿れる。勿論ゆっくり丁寧に。
「うぅ…痛っ…少し痛いです…藍しゃま…」
いくら丁寧に入れようと鉛筆ですら入るか分らない橙の穴では痛くても無理は無い。
「橙…大丈夫だ、あと少しだから…すぐに気持ちよくしてやるからな。」
橙はこれに従うほか無かった。
こうして道具が入ったときには橙の性器からは血が滲み出ていた。
藍は喜んでその血を舐め取った。
「さて、橙。そろそろ始めるぞ。」
「な…何をですか?」
「それはお楽しみだ…」
短い会話が終わると同時に藍はローターの電源をいれた。
強さは弱目だが電源を入れたと同時に橙の身体は反り返った。
「あにゃぁぁぁ!?」
橙は泣き出した。だがまたそれが藍の欲を煽るとも知らず。
「うぐっ…ひぐっ…藍しゃまぁ…んっあぅぅ…止めっあぁんっ」
「橙、やめて欲しいのか?」
藍はニヤリと笑うとローターの電源を止める。
「ぐすっ…え…?なんで…」
橙はきょとんとした目で藍を見つめるが、その目はすぐに物欲しそうな目に変わった。
「どうしたんだ?橙。お望みどおり止めてやったんだぞ?」
橙はもうすでに乳首とクリを勃起させ感じていた。
「やって欲しいのか?」
藍がそう言うと橙は赤面をしながらもコクリと頷いた。
そしてこんどは強さを最高にした。
「っっっっっ!!!」
橙はハァハァ息が荒くなりながらも気持ちいいのか舌をだして涎をたらしている。
藍は橙のお尻に挿されているものを抜き差ししていた。
その二つの物は藍ピタリと止めた。
「え…酷いです…」
橙が悲しそうな顔をする。
「大丈夫だ。橙。これからが本番だ。」
そういうと藍は今まで硬く閉めていた足を開く。
すると硬く勃起した肉棒が露になる。
「え!?藍しゃま!?それどうしたんですか!?」
「フフフ…これはな、昨晩紫様にやってもらったんだ。」
「さて、やるぞ橙。」
「は、はい…!」
さすがの橙でもここまできて肉棒をだされては何をされるかが分った。
藍がぬるぬるすべる小さい性器に肉棒を挿れる。
が、なかなか入らない。
「くっ…うぅ…」
穴が最初より広がったとはいえ橙にこれは大きすぎた。
だが少したつと根元まですっぽりと入っていた。
「ヒュー…ヒュー…」
という弱々しい橙の呼吸音が聞こえる。
「入ったな…じゃぁ、動くぞ…!」
すこし藍が腰を動かしただけで、ぬちゃぬちゃといやらしい音がする。
「あぅっ藍っしゃまぁぁっあんっ」
大きな瞳に涙を浮かべながらもいやらしい声をだしている。
「んっ橙っ気持ちいいか?っ」
「はぃ!とってもっ」
藍の大きな肉棒が橙のお腹にコツンコツンと当たっているのが分る。
「橙っそろそろ出すぞっ…くっ…」
「出すんですか…?私子供できちゃうんですか!?」
橙は心配そうな顔をして聞く。
「大丈夫だっ…私が前もって即効性の避妊薬を飲ませてあ…んっ出すぞ!」
「はいぃ!」
ビュルルルルルルッ
スゴイ音を立てて藍の熱い精液が橙の子宮へと注ぎ込まれていく。
「あにゃぁぁぁぁ!!」
「っっっっっっっ!!」
二人とも絶頂を迎える。橙の性器から肉棒が外され、ボタボタと精液がたれてくる。
ふぅ、と一息つく。
「さて橙。紫様が待ってる。出ようか。」
「ハイ!」
藍と橙は後始末をして風呂を後にする。
「橙、楽しかったか?」
「はい!とっても!だから藍しゃま?また今度も…お願いできますか…?」
なにやら藍の鼻から血が垂れ流れてきたようだ。
「ちぇ…ちぇええええええええええええええええええええええええええええええん!!!」
こうして二人のはじめてのSEX(?)は幕を閉じた。
紫がこっそり見ながら自慰をしていたのは、言うまでもない。
なんか意味不ですね…間違ってる所がけっこうあると思います。
はじめてSEX?ssを書きました。
相変わらずツッコミどころ満載。
ていうか初めて投稿した作品へのコメでの皆様の優しさに感動。
それより初月のお空が倒せない。
うふふ
- 作品情報
- 作品集:
- 11
- 投稿日時:
- 2010/02/09 12:44:54
- 更新日時:
- 2010/02/09 21:44:54
- 分類
- 橙
- 藍
- 紫
- SEX?
- フタナリ
俺は撮影に忙しいんだ。