―――男とナズーリン―――
「よっしゃ!!遂に買ったぞ!!」
大喜びの男は動物屋からある一匹の動物を買って来て、
それをすごい勢いで大切にしていた。
「立派なナズーリンになってくれよぉ・・・・・・!!」
男は、それから何ヶ月もナズーリンと名づけたそれを育てた。
―――数年後―――
「これ、ネズミだと思ったら、ハムスターじゃねえか!!!!」
男は爆発した。
―――エビオス・イン・カグヤ―――
輝夜「エビオスすげえ、めっちゃ出る」
永琳「気のせい」
輝夜「マジで? みてみ? ホラホラ」
永琳「気のせい」
輝夜「すげえwウォーターカッターみてえw」
輝夜は己の熱い迸りで、周りの木を切り始めた
(画像はイメージです)
しかし、輝夜は己で切り倒した木に押しつぶされてしまったのだ
輝夜「ぎゃあああああああああああ!!!」
輝夜「たすけてええええええええええええええええええ!!!!」
永琳「木のせい」
―――男は黙ってバームクーヘン―――
輝夜「お腹空いた」
永琳「じゃあホラ」
輝夜「ワット・・・・・?これはなんですか?」
永琳「今日の晩御飯」
輝夜「どうみてもセロハンテープなんですけど」
永琳「いいえ、バームクーヘンの子供よ」
輝夜「永琳・・・・おかしくなっちゃったんじゃ・・・・」
永琳「これを育てると、ガムテープになって、バームクーヘンになるわ」
輝夜「びえーん!!永琳がおかしいよぉおおおお!!」
えっ!お前ここまで読んだん?アホなん?
流行モンに飛びつくんじゃねええええええwwwwwwwww