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『おちんちんブレード -氷敵現る!-』 作者: 新素材

おちんちんブレード -氷敵現る!-

作品集: 11 投稿日時: 2010/02/10 16:46:34 更新日時: 2010/02/11 01:46:34
ここまでのあらすじ

ある日目覚めると極長おちんちんの生えていた魔理沙。
永遠亭でなんとかしてもらおうとするも、あの永琳にも対処のしようが無かった。
やはりルールに則り、『おちんちん剣道』で勝利し、相手のスペルマを直飲みで頂くしかないと決心する。
かぐや姫とミニスカの巧妙な作戦に苦しめられるも、とっさに繰り出した必殺技でなんとか勝利。
なるべく弱そうな対戦相手を求め、幻想郷を飛び回るのであった……。










「さて……見えてきたぜ」
霧の湖に到着した魔理沙は、辺りを見回す。
ここは雑魚妖精のたまり場、故に、おちんちん剣道のカモも豊富であるはず。
だが、魔理沙はそれに期待している訳ではなかった。
手の早い物が、既にここを蹂躙し尽くしているであろう事は読めていた。
案の定、湖畔はスペルマが浮いて白濁し、青臭い事この上なかった。
「こりゃあ……湖が腐らないか?」
生態系が心配ではあるが、今はそれどころではない。
魔理沙は湖の横断を開始した。


が、一分も経たない内に邪魔が入ってしまった。
霧の中から何かが飛来し、魔理沙の箒を強く弾いたのだ。
「おぁっ!?」
バランスを崩しやむなく降下した先には、やっぱりアレが居た。



「カモカモカモが来たー♪ 来たカモー♪」
包茎おちんちんをぶらぶらさせながら踊るのは、全部丸出しの氷精、チルノである。
「いてて…何だ。 お前、まだヤられてなかったのか?」
「え? 何でさ」
「いや……じゃあ、この辺の妖精をヤったのはお前か?」
「あたいが朝起きた時には、皆こんなだったよ?」
「なんだねぼすけか」
「うっせー! 魔理沙のデカちん! キリンでも居るのかー!」

いよいよ突っ込む気も起きないが、魔理沙はスカートを脱ぎ、おちんちんをシゴき始めた。
臨戦体制になったおちんちんを構え、チルノに剥き直る。
「む、あたいとヤろうっての?」
「仕掛けたのはそっちだろ面倒くせぇ…はよ構えろ」
「っしゃあ! イくよぉ!」 シコシコ

そうしてチルノの構えたおちんちんは、魔理沙の物より小ぶりで、勃っても皮が剥け切っておらず、カリ首が露出してすらいなかった。


―――通常の剣道であれば、多少の身長差が有っても試合に大きな支障はない。

だが、おちんちんは大きく振りかぶって打つ事が出来ない。
よって、背が低いと、剣道の最基本技・面打ちが非常に難しくなるのだ。

更に、おちんちん剣道において、胴・突きも非常に決めにくい。

胴打ちは相手の面打ち時等に、胴体部に発生する隙を突いて、奥に走り抜けながら斜めに斬り払う。
その際には、竹刀をある程度、横方向にも動かす必要が有る。
知っての通り、おちんちんは股間にくっついているため、傾ける事はできても移動は不可能である。
故に、おちんちん剣道で胴を打ちたければ、体ごと回転しなければうまく打てないのだが、それは隙を生んでしまう事になり危険である。

突きは、相手の首元に向けて腰を突き出さないと繰り出せないわけであるが、そのスピードにも限界があるため、見切られやすい。
そもそも、チルノぐらいの子供は公式戦では突き禁止である。


つまり、チルノに残された手段は、的の小さい小手を打つ事のみ。

(これは明らかに、私に有利!)


        「「勝負!」」


先に飛び込んだのは魔理沙。
だが!
「うおぁ!?」
よく見なくてもここは氷の上。 魔理沙は足を滑らせた。 しかし、なんとか持ち直し、チルノの攻撃を玉ぜりあって受け止めた。
そこで魔理沙は、自然の具現たる妖精を舐めてかかった事を後悔させられた。
「ひひゃああ!」

チルノのおちんちんは、めっちゃくちゃ冷たかった。
ちょっと玉ぜりあうだけで、一気に鳥肌が立った。
堪らず距離をとる魔理沙だったが、重大な異変に気付いた。
「え、そんな!?」
魔理沙のおちんちんが、あまりの寒さで縮こまってしまったのだ。
おちんちんはだらりと垂れさがり、これでは剣と言うより鞭である。
リーチも短くなってしまい、これでは試合もままならない。
ふぐりも縮こまってしまい、非常に情けない限りである。
「くっそー!」 シコシコ
「やーいやーい! 魔理沙のたまたまはしわしわたまたまー!」
「うぅぅ……恥ずかしい事をベラベラと……もう許さんぜ! おりゃりゃりゃりゃあ!」
チルノに連続で打ち込む魔理沙だったが、やみくもな攻撃では一本は入らない。
しかし、体格差が幸いし徐々にチルノは追い詰められはじめた。
防戦一方になったチルノを弾き飛ばし、小手を打って決める―――はずだったのだが……。
「「うわぁ!」」

力を入れ過ぎたか、チルノは大きく弾かれ、思いっきり尻餅をついてしまった。
突撃した魔理沙も、勢い余って前のめりにすっ転ぶ。
魔理沙のおちんちんは、氷の床にぺたりと接してしまった。
「う、おあおおああおkそかkそえうfふゆあうぇsrdgfhじゃsヴぁでw」
おちんちんを抱きかかえるようにして、とっさに仰向けになったが、今度は尻が冷えた。
「ピエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」
悶える魔理沙。 起き上がろうとしても、足が滑ってうまく立てない。
(まずい、打たれる……!)



「ひぇえ〜ん! つ・め・た・い〜!」
チルノも悶え、すっ転んでいた。
「お前氷精だろが!」
「あ〜ん!」
二人がつるんつるん滑っては転ぶ姿は、なんだかローション相撲のようであった。
じたばたする間に体温で氷は溶け、より滑りやすくなっていく。 もうgdgdである。
飛べ? 反則だそんなもん!


「はぁ…はぁ…」
なんとか立った二人だったが、今度は勃たなければいけない。
ちんちんに冷えて真っ赤なお尻の二人は、向かい合いながら、一生懸命おちんちんをシゴいた。
「おりゃああああああ!」 シコシコ
「必殺、あたいオナニー!」 シコシコ
だが、寒い故に中々勃たない。
「早く勃てぇー!」 チュパチュパ
「がんばれあたいのおちんちーん!」 レロレロ
チルノの元気な包茎おちんちんが徐々に大きくなるのに対し、シゴき過ぎた魔理沙のおちんちんは、痛々しい程真っ赤になり、
チクチクと痛みを発し始めた。 これではとても勃たない。
(くそ……このままじゃあ勝てない…! 何か、方法は無いか…!)




「そうだ!」

魔理沙は弾を撃ち、床の氷を僅かに砕いた。
(頼む、私に、少しだけ勇気をくれ…!)
そして、その欠片の一つを……! ゆっくり、ゆっくりと…………!



尻に!  入れた!



「ぅぅ…ふ、ああああああああああぅっ!」

未知の快感が魔理沙を包み込み、魔理沙のおちんちんは一気に勃った!
「ウソっ!? 魔理沙ってあんなヘンタイだったんだぁ……」
「な、何とでも言いな! これで決めてやるぜ!」
だが、これではまだ振り出しに戻っただけであり、先ほどの二の舞になりかねない。


そこで、魔理沙は!




氷を、もう一つ入れた!  

「あふっぃいいいいっぃいぃぃいいいいいいん!」
「ぇええええ!?」




そして!




 ―スペルマカード発動―

          ―魔肛「Assペルマイドベルト」―



ビャワワワワアアアアアアアアアアア!!


「イクぅぅぅぅうぅぅううううううううううううううんんん!」
「ひゃあ!」
拡散した魔理沙のスペルマは、床に落ちて瞬時に凍ってしまった。
これでは、チルノの動きを封じる事は出来ない! 万事休すか!
否! 魔理沙の狙いはそこではなかった!

「え、何!?」
なんと、霧が濃くなっていた!
そう、魔理沙は、自身のスペルマの『湯気』で、チルノの眼前に濃霧を引き起こしたのだ!
チルノは、視界を失った! 攻撃に反応できない!
「う、わあああああんん!」
闇雲におちんちんを振りまわして防御しようとするチルノに対し、魔理沙は「コテェ」と言いつつ面を打った。
案の定それに引っかかり小手を守ろうとしたチルノは面を打たれ死んだ。




「辛勝だったぜ……」
「はぁ、負けちゃった……」
「ほれ、おちんちん出せよ」
「うん……」

チルノの包茎おちんちんは、かぐや姫のおちんちんより、ずっとフェラしやすかった。
亀頭もつるつると小さく、何だか可愛かった。
熱い戦いで熱せられたためか、冷たさはそれほど感じられなかった。

「魔理沙ぁ……はやく、あついよぉ…」
「んあこのいっはってよぉ……」 モニュモニュ
ちょっと楽しんでいる。

「ふ、あんっ」 ブルブル
「ん……」 ゴクゴクリ








チルノのスペルマは量が少なく、味も薄味だった。
口内の青臭さが抜けきらないまま、力尽きて倒れたチルノに背を向けて、魔理沙は本来の目的地である紅魔館へ飛び立つ。



「狙いは当然、パチュリーだ! 待ってろよ!」




続いた
続きました…。
最後の辺りが「ぼくらの」のカナ戦っぽいなあと思ったりしないでもなかったです…。
そもそも、ルールが微妙に「ぼくらの」っぽいし…違う?
特に意識はしてませんが…。

技術的な事がうまく書けないですね…。
と言うか、ちゃんと事実に沿って書けているかが心配……。 気にしてもしょうがないんですけど…。
小手と言いながら面を打つのは有り……だったと思いますよ。


それでは…。
新素材
作品情報
作品集:
11
投稿日時:
2010/02/10 16:46:34
更新日時:
2010/02/11 01:46:34
分類
おちんちん
魔理沙
チルノ
またまたまスペルマ大放出
1. 名無し ■2010/02/11 02:03:02
数分後、そこには元気に全身からおちんちんを生やすパチュリーの姿が!
2. 新素材 ■2010/02/11 02:06:10
今回ちょっと大人しかった分、次回はおぞましい事になる予定です
3. 名無し ■2010/02/11 02:24:43
魔理沙・・・それはフリスクでは・・・
4. うらんふ ■2010/02/11 04:16:44
続かれた♪
ちなみに私はバンブーブレード大好きです。
5. 名無し ■2010/02/11 06:32:41
頼むから野郎キャラは出さないでくれ
6. 名無し ■2010/02/11 20:41:20
正直に言うと大変好みです^^
7. 名無し ■2010/02/11 23:22:29
正直言うと物凄く好みです^^^^
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