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『聖白蓮の現代料理』 作者: もみぢ
性ゲフン星蓮船Lunaクリアしたので勢いで書いてみたら東方スカ娘の日程と重なっていました(
夕暮れの幻想郷。ここは命蓮寺。
どこもそろそろ晩御飯の支度を始めるころである。
星「あ、今日は白蓮さんが作るんですか?」
聖「そうね。」
1000年ぶりに地上へ出た白蓮は現代の料理を知らなかった。
だから毎日、星やナズーリンが作る現代の料理を楽しみにしていた。
たまに白蓮が昔の料理を作って食べさせてもいた。
星もその懐かしい味が好きだった。
星「今日は何を作るんですか?」
聖「今日は・・・そう、カレーね。」
星「あれ、昔の料理じゃないんですか。」
聖「まぁ、今の料理も作れるようにしたいし。」
カレーは聖が気に入っている現代料理の一つである。
星「でも白蓮さんはカレー作ったことないんですよね」
聖「何回か星が作るのを見てるから大丈夫だと思うわよー。」
星「分かりました。何か分からないことがあれば申し付け下さいね。」
肉や野菜を切って、鍋の湯を沸かせ、鍋の中に具材をいれ、しばらくしてカレー粉を入れる。
ぐつぐつと煮立っておいしそうな香りを漂わせる。
その香りにつられ、まだ出来たとも行っていないのにみんなが集まってきた。
ナ「やあ、白蓮さん、なかなかおいしそうにできてるね。」
聖「おや、ナズーリン。ありがとう。」
ガラリ、とふすまが開いた。
多々良小傘だ。特に住まいもなく、冬は冷え込むため命蓮寺で厄介になっているのだ。
傘「こんばんはー!あ、やっぱりカレーなんだ〜。」
聖「そうですよ。私が心を込めて作ったカレーです。」
ぬ「ん〜・・・ああ〜、なんだもうこんな時間か〜・・・」
寝ぼけ眼のぬえが部屋に入ってきた。
夜の方が人間に見つかりにくく、見つかったところでも昼間より恐怖してくれる。
ぬえは夜型で昼間は大抵眠っているのだ。
村「おお、おいしそうな香りが。ああ、白蓮さま。たしかカレー、でしたね。白蓮さまが作ったんですかー。」
ぐう、と村紗のおなかがなった。
聖「そうよ。・・・そろそろ食べましょうか。」
白蓮が皿にご飯を盛り、その上にカレーをかけてゆく。それを個々の席に配ってゆく。
ちなみに雲山は雲なので特に食事はしないのである。
聖「・・・はい、それでは――」
一同「いただきまーす!」
みんながいっせいにカレーを口へ運ぶが。
星「んん・・・?」
ぬ「なんだか前、星ちゃんが作ってくれたやつのほうがおいしかったような」
聖「あ、本当だわ。なんか違うわね・・・作り方は同じのはずなのに・・・なぜでしょう」
一「でもこれでも十分おいしいですよ。」
何か味が違うだけで、特にまずいというわけでもなく皆はすべて食べ終えた。
ぬ「じゃあ私はちょっと遊んでくるね〜。」
聖「はいはい。気をつけるのよー。」
すっかり夜になり、ぬえは外へ繰り出していった。
ナ「小傘は今日はどこかに行かないのか。」
傘「いや、さっきあの巫女に襲われてさぁ・・・」
一「ああ、あの巫女ね・・・雲山の拳をひらりひらりとかわす・・・」
ナ「・・・さて、私は風呂にでも入ってくるよ。」
傘「じゃあ私も〜。」
ナ「え?ああ、まぁ、いいけど。」
星「(ギロリ)」
傘「・・・?」
夜10時頃、妙蓮寺の者達はすでに寝る準備をしていた。
星「そろそろ電気消しますよー。」
傘「ここの人は早いなー。夜はこれからだってのにねー。すっごい健康的ね。」
ナ「まぁ夜まで起きていても特にやることはないしね。」
傘「あーあ、つまんないからちょっと外散歩してこよ〜。」
パチン
電気が消されると皆布団に潜っていった。
十数分経ち、村沙や一輪はすでに寝入ってしまったようである。
白蓮も意識が薄れてきて夢と現実の間をさまよっている感じだったが・・・。
ぎゅるっ。
聖「(ん・・・?何だろう、おなかが・・・」
ごろろろ・・・
聖「っ!(やだ、お腹痛い・・・ト、トイレ・・・)」
いきなりのその痛みで一瞬で夢の世界から引きずり出された。
もぞもぞと動いて布団から出てトイレへ向かう。
角を曲がったところに星が居た。
聖「あれ、星?どうしたのかしら?」
星「ああ、もしかして白蓮さまもトイレ、ですか?」
聖「ええ・・・なんか急にお腹が痛くなって・・・」
星「わ、私もです・・・ううっ・・・」
聖「もしかして私のカレーが・・・?何か傷んだものが混じってたのかも・・・だから変な味がしたのかもしれません・・・」
1000年のブランクがある聖は賞味期限のことなど知らなかったのである。
ぐきゅるるっ・・・
聖「あうっ・・・」
星「白蓮さん、お先にどうぞ。私より辛そうですよ・・・」
聖「いや、星が先でいいわよ・・・もともと私より先に行ってましたし・・・」
星「いえいえ、私なんざ構わず・・・」
ギィ、バタン。
星&聖「!?」
星と白蓮が譲り合っている間に誰かがトイレへ入ってしまったようだ。
ナ「あ、ああ、すまないねお二人さん・・・」
聖「アッー!ちょっと!ナズーリン!!出てきなさいよ!」
星「ナズーリン!!部下なんだからここは主人である私に・・・!!」
ナ「そんなこと言ったって、我慢の限界で・・・うぅっ!」
ブブゥ、ブバババッ!!
ビチャベチャベチチャァ!!
肛門から勢いよく下痢便が飛び出し和式の便座に当たってあたりに多少飛び散っている。
我慢の限界に達したナズーリンの肛門は勢いを調節することなど出来なかった。
ぐごぎゅる
星「ひぎっ!だめ、限界だ!ナズーリン出て・・・出てくれぇ!」
星はトイレへ詰め寄りガチャガチャとドアノブをまわす。
ギィィ
ナ「ああっ」
星「っ!」
ナズーリンは切羽詰っていて鍵をする暇も無かったのだろう、トイレのドアは難なく開いてしまった。
ナ「ちょ・・・み、見ないでくれよ・・・」
家族のような存在でも排泄している姿を見られるのは恥ずかしいが、どうにも止めることが出来ない。
星「さ、さぁ、ナズーリン!!そこをどいてください!」
ナ「そんな事言ったって・・・」
ギュルルルル!!!
星「ぐぅぁっ!?ナ、ナズーリン!!」
ナ「ひぇえ!?」
ブブビ、ビチャ!
星「ひゃあっ!」
強烈な便意で理性が欠けてしまった星は、まだ排泄しているナズーリンを思わず押し飛ばしてしまった。
もちろんその間にも便は出続けていて、便器とは別の方向を向いた肛門から下痢便が飛び散る。
まるで下痢便の弾幕である。そんな至近距離からの便を避ける術も無く星は被弾して手に、衣服に、顔にまで便がかかる。」
星「ちょ、汚い!ナズーリン!と、止めてぇ!」
ナ「む、無茶いうなご主人!とまら、無い・・・」
ぐりゅりゅりゅりゅっ!!
星「ああっ!?」
ブプッ
大声を出した拍子に便が漏れてしまった。星はあわてて下着を下ろそうとするが・・・
ブブュブチュチュ、ブリブビブビィ!!!
星「あ・・・あああああ・・・」
ナ「ご主人・・・」
ブチュブチュババッ!!ブバビビビッ!!
下痢便はとまることなく出続けて、おろしかけていた下着にどんどん溜まってゆき、下着にかけていた手にベチャベチャとくっつく。
あふれた分が便器の中に落ちてナズーリンの便と混ざって行く。
星とナズーリンの長い排泄がようやく終わったころ、聖は床にひざまずいた状態でいた。
あの状態の二人とナズーリンの便が飛び散り付着したトイレを見て入るには入れなくなってしまったのだった。
彼女もすでに決壊寸前だった。
聖「も、もう限界ですっ・・・一か八か・・・南無三―――!!」
ナ&星「!!?」
星「超人、聖白蓮!!」
白蓮は玉砕覚悟で突っ込んでいった。
物凄いスピードでトイレへ突っ込むのと同時にスカートを下ろし下着を脱いでいた。
ゴチーン!!
星「ぐええっ!!?」
聖「がぁっ!?」
ナ「ご、ご主人!?白蓮さん!?」
星と白蓮は顔からぶつかってしまった。
ナ「だ、大丈夫ですか・・・」
と、言っても自分も大丈夫な状態では無かったが。
星の上に白蓮がのしかかっている状態になっていた・
星「白蓮さま・・・痛い・・・そして重い・・・」
聖「ああぁ〜・・・動けない・・・あぁぁ・・・」
打ち所がいいのか悪いのか、あんな勢いでぶつかったにもかかわらず二人とも死傷は負わなかったものの、白蓮の意識は飛びかけていた。
聖は体中から力が抜けていくのを感じた。
びっ、びぶぶぅ、ブビュビュビュ、ブババァ!
星「ひ、ひぇぇぇ・・・」
白蓮の肛門から中途半端な勢いで垂れ流すようにゲル状の汚物が漏れ出してくる。
そして下敷きの星の上に垂れかかっていく。
聖「はぁ〜・・・あぁあぁ・・・」
ぶっ、ブビピュ、ブビビビィ・・・
ジャアアアアア・・・
下痢便を出し、尿まで失禁した末に白蓮は失神した。
一「ト、トイレ・・・ってえええ!?」
限界すれすれでトイレの前まで来た一輪はあまりの光景に言葉を失い、何が起こったかも想像出来なかった。
星「あはははー、ばっどいぶにーんぐ・・・」
一「これって・・・」
星「ああ、いや、説明すると長くなるが・・・」
一「説明はいいけど・・・トイレ・・・どこですれば・・・」
星「ああ・・・私にぶっ掛けてしまって構いませんよ、もう・・・」
両目から涙を流してもうやけ糞状態で星が言う。
一「いやいや星さん何があったか分かりませんが正気を保って!!・・・ううっ!?」
ブリブリブリッ!!ブビビュー、ブビババ!
一「いやっ、ああっ・・・あぁ・・・」
ドシャーン!!
突然大きな音が響いた。
庭に何か落ちたようだった。
ナ「な、何!?ま、まさか、小傘かっ!?」
その通り、便意をこらえながらもふらふら飛んできた小傘が力尽きて庭に落ちたのだった。
ブビュビュビュビュビュゥ、ババブブウ!
傘「ううう・・・ふえええん・・・嫌だ・・・うんち・・・漏れ、ちゃったようぅ・・・」
もう状況に慣れてしまったせいか糞便まみれの下半身丸出し状態でナズーリンが庭へ飛び出した。
ナ「おおい、小傘、大丈夫か!!?」
傘「ああっ、ナズーリン・・・だいじょ・・・ええ!?ちょ、あんたこそ大丈夫!?」
自分よりはるかにひどい状態になっていたナズーリンを見て自分のことは忘れてしまった。
ナ「うわあああ!!?そ、そうだったまだあのままだった・・・」
傘「一体何が・・・」
次の日村沙が朝起きてみると下着と布団の中には大量の下痢便がべっちゃりとついていたとか。
星蓮船Lunaクリアしたので書いていたら東方スカ娘の日程と重なっていました(
勢いで書いていて最後のほうはもう殆ど無意識状態で書いていたのでなにやらおかしな部分があるカモ(
後でぬえ視点でも書いておく予定です。
因みに雲山は雲なんで料理食べませんよきっと。
もみぢ
- 作品情報
- 作品集:
- 11
- 投稿日時:
- 2010/02/13 17:21:30
- 更新日時:
- 2010/02/16 00:55:11
- 分類
- スカトロ
- お漏らし
- ナズーリン
- 多々良小傘
- 雲居一輪
- 村沙水蜜
- 寅丸星
- 聖白蓮
ある程度の誤字脱字は良いとしてもとりあえず人物の名前位は正確に書こうぜー…。
好きな子には意地悪
つまりもっちゃんは傘子ちゃんが好きアルよ
ぬえ視点も是非見たいです
訂正しておきます
名前は辞書登録しておくと便利かも
やりすぎると逆に使いづらくなっちゃうけれど
想像して腹筋が崩壊したぞwwwww
ぬえはどうなったんだろう
またしてもスカだったでござる