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『東方スカ娘「マジかよ糞箱渡してくる」』 作者: 暇人紳士
「そういえば霖之助さんってスカトロ趣味なの知ってた?」
「な、なんだってーー!!」
昼下がり博霊神社にて霊夢と魔理沙は縁側にて茶をすすっていた。
魔理沙は霖之助をどうすれば振り向かせられるのか相談しにきていたのだが、思わぬ収穫が手に入ったようだ。
そんな趣味があったのだったら普段の“草食系”を通り越して最早“草”と称した方が的確と言えるほど色恋沙汰に興味が無いのにも頷ける。
魔理沙は一人納得した。となれば次は行動である。
「マジかよ糞箱渡してくる」
そういって魔理沙は神社を飛び出してった。
因みに“糞箱”とは文字通りウンコの詰まった箱のことである。
〜 香霖堂 〜
今日も今日とて閑古鳥に大盛況のお店『香霖堂』
その店内でカウンターに座る店主『森近霖之助』
「あ〜、誰かチョコくれないかなぁ・・・・」
「もちろん素材はウンコで。(キリッ)」
彼は今日起きてから誰からもチョコを貰えていないため、こんなどうしようもない妄想に浸っていた。
そんな時である。
「レッツ!パーリィィィィィィィィィ!!」
ガラガラガッシャーン
霧雨魔理沙が豪快に香霖堂の最後のガラスをぶち破って現れた
「お客様の来店だぜ」
「いい加減店に来る度にガラスを割って入店するのはやめてくれないか。」
「アメリカじゃ普通だぜ。」
「ここは日本だ。」
「皆が皆普通の入店方法じゃ飽きるだろ?見慣れた景色を蹴りだそうぜ。」
「そんなこと言うが魔理沙が楽しんでるだけだろ?」
「バレたか。」
「テヘッ」と悪びれる素振りすら見せずに笑顔で返す魔理沙。
霖之助はため息をついた。
「それで?なんの用だい。」
「ふふふ、見て驚くなよ。今回の用件はコレだぜ!」
ドンッと魔理沙は後ろに抱えてた袋から大きな箱を取り出して置いた。
中身はもちろんウンコである。
その箱は大体50cm四方でご丁寧に梱包されリボンまで付いていた。
中身はウンコがぎっしり詰まってるだけなのに。
バレンタインの名目で渡すのだから間違ってはいないが中身はウンコである。
霧雨宅のボットン便所から汲み上げられた熟成されたウンコである。
「なんだいこれは?」
「開けてみればわかるぜ」
ガサガサゴソゴソ
包装紙をめんどくさそうに破き蓋を開ける霖之助。
蓋を開けると中から熟成されたウンコの香ばしい香り溢れ出し店内を埋め尽くした。
その香りを嗅いだ途端、眠たそうだった霖之助の目の色は激変した。
「なっ!?こ、これは・・・糞箱!!?!」
「どうだ?中々の上物だろ、バレンタインの贈り物だ。」
「ああ、漂ってくる深みのある芳醇な香り、かなりの上物だ・・・だが出したばかりのウンコではこうはいくまい・・・・熟成させてあるな?」
「・・・・ああ、1ヶ月ぐらいだと思うぜ」
魔理沙は突如美食家みたいな解説を始めた霖之助に一瞬引いたがこれはこれで面白そうなのでしばらく放っておくことにした。
「やはりか・・・しかしそれだけではないな?この熟成されたまろやかな香りを引き立てる刺激的な匂い。これはなんだ・・・・?」
「このツンと鼻にくる香り・・・アンモニア臭・・・そうか!おしっこか!?」
「まあ混ざってるだろうな」
「糞尿ブレンドか・・・糞尿ブレンドはその互いの比率を少しでも違えればウンコとおしっこの良さを消しあってしまう諸刃の剣」
「その絶妙な比率も見事だがこの糞尿ブレンドの真髄は、最初僕が糞尿ブレンドだと気がつかなかったほどウンコとおしっこが完全に混ざり合い一体化してるところにある。」
「これほど混ざり合うには人工的には不可能だ。恐らく1ヶ月の熟成という自然の力がこの究極の一体化を可能にしたのだろう・・・」
「これほど完璧な糞尿ブレンドを見たのは初めてだ!」
「そんなに褒められても困るぜ」
「それではそろそろ味の方を・・・」
「待てっ!」
食すためにウンコを手に取ろうとする霖之助を魔理沙は制止させた。
「それを食べるってことはどういうことだかわかるな?」
「・・・・・」
「乙女が糞箱を渡してるんだ、義理なんてもんじゃないぜ」
霖之助は理解した、己に一世一代の決断の時が迫られていることを。
互いは見つめあい静かな時間が流れた・・・
霖之助は目を瞑り覚悟を決め・・・決断し・・・・
ウンコを手にとり食べた
エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイヤァアアアアアアアアアアアアアアアアウィルオオオオオルウェイズラアアブユウウウウウウウウアアアアアアアアアアアア
「・・・これが僕の答えだ」
「香霖・・・」
ウィルオオオオオルウェイズラアアブユウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
「味の方も上々だ、最高に臭くておいしいよ。」
「馬鹿」
「・・・・んっ」
互いに顔を近づけ唇を重ねあう
甘々な空間が二人を支配する。この瞬間、世界の中心は間違いなく二人のものとなった
ウィルオオオオオオオオルウェイズラアアアアアアアブユウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
「「うるせえええええええええええええええ!!!!」」
あ、すみません。
「魔理沙・・・チョコ、おいしかったよ。」
「どういたしましてだぜ。」
「じゃあ次はデザートにいきたいな。熟成されたのもいいけど魔理沙の新鮮なウンコが食べたい。」
霖之助が魔理沙の尻をなでて言った
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「こ、これで良いのか?」
スカートとドロワを脱ぎ捨て、仰向けになった霖之助の顔に屈む魔理沙。
霖之助からは魔理沙の菊門を前に今か今かと待ちきれ無い様子だった。
「ああ、魔理沙の穴がよく見えるよ」
「馬鹿っ!恥ずかしいからよくは見るな!じゃあ出すぞ」
「んっ!」と腹に力を込める魔理沙。体に溜まった老廃物を排出しようと腸内が活発に動き出す。
それに呼応して桃のようにやわらかい尻に汗が分泌され、尻穴がひくついた。
それはまるでウンコが肛門からでてくるまでのカウントダウンのようであった。
霖之助は大きく口を開きウンコが出てくるのを万全の体勢で待っていた
段々と広がりを見せるアナル。穴は人差し指ぐらいに広がり、その穴からは今に生まれんとすウンコの頭が見えた。
そこからは早かった。
ブリュ!ビジュジュジュジュブリィ!!
肛門という蓋が開き塞き止める物のなくなったウンコはダムが決壊したかのように勢いよく流れて行った。
ボブブブブブブッブブブブ!!ビチビチビチビチ!!
そして霖之助は絶え間なく流れてくるウンコを巧みに口の中へ受け止めていた
「〜〜〜〜っ!!」
ブビビビビビ!ブビビビビビビィィィ!!
魔理沙の排便が終わり魔理沙はほっと一息ついた。
「香霖・・・どうだった?」
「・・・・・」
「香霖?」
問いかける魔理沙だったが霖之助は返事をしなかった。
「おい・・・どうしたんだ!?香霖!!」
「・・・・・・・」
「・・・・・死んでる。」
死因はウンコを喉に詰まらせた窒息死。
だが霖之助の死に顔はどこか幸せに満ち溢れていた・・・・
初めてのスカ作品です。
ふと仕事中にこの話の骨組みが頭に浮かんで、そしたら丁度今回の企画が発足され参加表明をしました。
しかし参加表明した途端に連日残業だわ休日用事できるわ全エリアのソウル傾向が黒になるわで内容考える時間全然ありませんでした。
一応書きたいことは書けたけどテンポが悪い
・今の話テンポ
ブン・・・・・・・・ブン・・・・・・・・ブン・・・・・・・
・理想のテンポ
シェイシェイハ!!シェイハッ!!シェシェイ!!ハァーッシェイ!!
もっと話に疾走感が欲しい
P.S.
原生デーモン狩ってる場合じゃねぇ!!
暇人紳士
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2010/02/14 02:48:57
更新日時:
2010/02/14 11:48:57
分類
東方スカ娘
魔理沙→霖之助
某次世代ゲーム機との関連は全くありません
スカ成分薄
これで吹かざるを得なかった
同じく自分も吹きましたwww
こーりんほど幸せな死に方をした者もいないでしょう
スカはやはり、最高の愛なのですね・・・
こーりん・・・無茶しやがって・・・あんた最高の男だよ!
不覚にもこんなのでww
香霖堂で買い物してたら話の流れで暴露されたらしい
>>ばいすさん
すみませんね・・・こんな糞作品で・・・・
>>3さん
知らなかったからググってクソ吹いたwww
>>ウナルさん
よそじゃゴミクズとか言われてるけどやっぱり魔理沙はこうじゃないと
>>おたわさん
ある意味オチの部分ですから
>>ぐうさん
女性で言えば結婚指輪を渡されるぐらいの幸福であったでしょうな
>>7さん
“タイトルうめぇ”っていうかタイトルから内容考えました
ここだけの話、最初は『マジかよ糞箱売ってくる』で考えてました。
でも話の流れを纏め上げれなかったから妥協してしまったんです。
>>うらんふさん
か・・・漢だ・・・・・
>>9さん
検死では店内に篭りっきりだったため喉とか体もろもろが弱ってたのではないかとのことです
>>泥田んぼさん
そこまではテンポよかったと自負してます。
>>11さん
糞箱はスカトロ界じゃマジ有名。
外の世界でもゲイツが謝罪に使ったとか使わなかったとか・・・
>>12さん
みんな大好き理想のテンポ