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『神聖モコモコ王国 act7』 作者: 木質
草木も眠る丑三つ時
「た、助けてください!!」
慧音宅に、血相を変えた東風谷早苗が飛び込むように逃げ込んできた
「こんな夜中に不躾な奴だな。どうしたんだ?」
正直なところ、慧音はこの娘に対してあまりい印象を持っていなかった
「河童に・・・河城にとり、に追われて、るんです!」
息も絶え絶えになりながらも、簡潔に今の自分の状況を説明する
「山の河童がわざわざ人里まで?」
窓から身を乗り出し外を見ると、必死の形相で周囲を見渡すにとりがいた
「だから匿ってください」
「お前、彼女が怒るようなことしてないだろうな?」
「そんなことするわけないじゃないですか!!」
過去の出来事から、早苗に過失があるようにしか思えなかった
「とりあえず事情を話してくれないか?」
「現人神の私が、半獣の貴方にこんなにも頼んでいるというのに・・・」
「妹紅、不法入国者だ。つまみ出せ」
熟睡中の妹紅にはすこし悪い気がしたが、揺すって起こした
「うおおおおおおおお? てめぇパスポート見せろモコォォォ!?」
「キャッ」
寝ぼけ眼で飛び掛るがその動作は機敏で、早苗は一瞬で組み伏せられ、床に頭を押し付けられた
「わかりました。事情をお話します」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
数時間前の出来事
妖怪の山
天狗に河童、神が酒を飲む宴会の席。酔った神奈子は、ふとこんなことを口にした
「しっかし早苗はいつまで経っても霊夢に勝てないねぇ」
「そーそー。どんだけ鍛錬しても、結局負けちゃうもんね」
酒で顔を真っ赤にさせた諏訪子も同意する
「今はそうかもしれないですけど、いつかは追い抜いて見せます」
この場で酔っていないのは、アルコールが弱いため酒を控えていた早苗だけだった
「い〜〜〜や。私や諏訪子からどれだけ力を借りても霊夢は遠いね」
「今のままじゃあ一生かけても無理だね」
「そんな・・・」
泥酔顔であははと笑うニ柱と、対照的に真っ青な顔の早苗。その三人の輪に徳利を持った河童が入ってきた
「どうしたんですか御三方? おかしな雰囲気作って?」
「ああ、にとりかい。実はね」
神奈子が彼女を手招きして耳打ちする
「どうりで早苗さんだけ暗いんですね」
「あんた、早苗のためになんか出来ないかい?」
「うーーーん」
頭をガクンと振ってにとりは腕組して考え出した
「zzzz」
「あははは。寝るなー」
諏訪子がにとりの額をピシャリと叩いた。顔には出ていないが、にとりも相当酔っているようだ
「おおっ! 今ので閃いた!」
にとりは他の河童たちがたむろする輪に入り込んで一声。河童たちはにとりの言葉に耳を傾ける。相談が始まった
数分して、まるでミミズが這いずったような駄々草な字で『提案書』と書かれた用紙を持ってきた
「私たち河童が出来ることはこれくらいです」
早苗強化プラン@右腕を肘から切除して機関銃を移植する
メリット:アタッチメント化することで、様々なオプションが装着でき、遠距離・近距離と臨機応変に戦える
デメリット:日常生活で右手が使えない
早苗強化プランAお空の放射能を浴びさせてミュータント化
メリット:超能力が使えるようになる。戦い以外にも、日常生活で便利
デメリット:どんな能力が備わるか予測できない
ニ柱はそれを読み上げてから、お互いの顔を見合った
「・・・・・」
「・・・・・」
十秒ほど見詰め合って
「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」」
一斉に笑い出した
「いいね。いいよコレ!!」
神奈子がにとりの背中を元気良く叩く
「現人神名乗って人間やめてんだから、これくらいどってことないよね!!」
諏訪子は早苗の肩に腕を回して大声で言った
「じゃあ採用ですか!?」
期待に満ちた目でにとりはニ柱を見る
「おうともさ! どうか早苗をよろしく頼む!」
言って、焼酎のビンをラッパ飲みする神奈子
「え。ちょっと? 神奈子様?」
早苗の肩に河童の手が置かれた。そのまま担ぎあげられる
「しっかり強くなって帰ってきなよ!!」
「諏訪子様まで!?」
河童たちに連れて行かれる早苗に、諏訪子は大きく手を振った
そのまま河童のラボに運び込まれた早苗
いい感じに出来上がった顔の河童たちに囲まれる
「あ、あの皆さん、お二人は酔ってるだけで、冗談でああ言っただけで・・・」
「しんぴゃいないよ! ちゃーんと麻酔してやったげるから〜〜」
酔っ払いに何を言っても無駄だった
「早苗ちんは1と2がどっちがイいのかな〜〜?」
一升瓶を持ち、千鳥足の男の河童が近づき尋ねてきた
「どっちも嫌です!! 選びたくないです!」
「そっかー、選べないほどどっちも魅力的か〜〜〜。みんなーー! サナちゃんは両方お願いしますだって〜〜〜」
「ち、違いま・・・」
「よーし、それじゃあ。プラン1班とプラン2班に分かれて進めるぞー!」
「「「おおーー!!」」」
早苗の抗議は、結団の声にかき消された
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「それで。なんとか隙を見て逃げてきたんです。それで私を追ってきたのがにとりさんで」
「妹紅は1がいいモコ。サイコガンとかブレードとかカッコイイモコ」
「私はプラン2だな。放射能とかアメコミのマーベルヒーローみたいな感じで良いじゃないか?」
――――――【未来予想図】――――――
Q:改造された早苗はどうなるの?
プラン@の場合
腕をアタッチメントタイプに改造→こうなった原因である霊夢に復讐を誓う→『片腕マシンガール』ルート
プランAの場合
ニュータント化して人外の姿に→暴走して人里を襲うようになり、慧音たち民営化された自警団と戦う→『東方残酷警察』ルート
A:最終的に死ぬ
――――――【未来予想図】――――――
「真面目にやってください!」
「ああ、すまない。軽い冗談だ」
「慧音が冗談言うとか珍しいモコ」
普段から早苗の言動が気に食わないので、大人気ないと理解しつつこんな態度をとってしまう
「とりあえず、この場所で騒がれると。寝ている二人に迷惑だ。それに、夜中の里で河童にうろつかれるのも厄介だ」
慧音は早苗と妹紅を連れて外に出た
「はなせー! いくら盟友でもゆるさないぞー!」
徘徊していたにとりを捕まえて、民家から離れた位置にある空き地に移動した一同
「そら」
慧音はバケツに汲んだ川の水を、縛られ身動きが取れないにとりに頭からかけた
「ぼえっぷ・・・」
「酔いは覚めたか。にとり殿」
「んーー。やっぱり川の水は気持ちが良いよ、ありがとう」
すっきとした顔で返事をした。この様子なら大丈夫だと慧音は思った
「お陰で早苗さん改造がはかどりそうだよ」
(あ、この河童。真性だ)
慧音は目の前の河童が異常者であることを認識した
早苗が一歩前に出て、にとりの縄を解きながら釈明をはじめた
「にとりさん、あれは宴会の席での冗談であって。お二人も決して本気ではないんですよ」
「そうなの?」
がっくりとうな垂れて、小声で「改造したかったな」と呟いた。それを聞いた早苗は引きつった笑みを浮かべた
「でも、仲間が大喜びで進めてるし。今更『あれは酒の席での冗談だ』なんて言ったら双方気まずくならない?」
「それは・・・」
河童たちを納得させる何かが必要だった
「なら手土産が必要だな。河童が喜びそうな・・・きゅうりとか、それも安直過ぎるか」
「あれがいいモコよ」
「ん?」
思案している慧音に妹紅が口を挟んだ
「永遠亭にある月の品をパクって。くれてやれば良いモコ」
過去に永遠亭が開催した月都万象展で、永遠亭は月の物品を多く所持していることは周知のとおりである
「河童だけに、かっぱらうモコ」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
会話がそこで途切れ、微妙な空気が流れる
「あ、いや。普通にスルーしてくれれば良かったモコよ?」
「お前のそういう所。私は好きだぞ」
「私もです」
「私も」
憐れみの色が三人の目から見て取れた
「変なフォロー入れんじゃねぇ!! 余計に傷つくモコ! いっそ殺せモコ!」
話しを戻す
「でも盗みはちょっとなぁ」
「元々あそこにある月の兵器は、永琳が仲間をモッ殺して得た不当な財宝モコよ。取られても文句いえない品モコ」
竹取物語の最後。輝夜を迎えに来た使者。その使者の中に混じっていた永琳が犯した裏切り行為を妹紅は言っている
「月の兵器!?」
にとりの目が好奇心で爛々と輝きだした
「それが良い! 月の兵器ならみんな納得するどころか。拍手喝さいものだよ!! 半年は不眠不休で研究しちゃうよ!」
「交渉成立モコ。こちらとしても、永遠亭の戦力にダメージを与えられるから都合が良いモコよ」
――――コンビ結成。チーム名『ゴールデンアイ』
モッコウヨウ・ボンド(諜報員)
ニトーリア・シミョノヴァ(技術師)
ミッション:永遠亭の月の兵器を手に入れよ
ちなみに早苗は、慧音に「幻想郷で生きていくためのマナーを教える」と言われて連行された
永遠亭、深夜の廊下を妹紅とにとりは忍び足で進む
「ここの住人は耳の良いやつが多いモコ。下手に物音立てるんじゃねーモコ」
「了解」
武器を保管する倉庫を目指す。息を潜め、床の木を鳴らさないように細心の注意を払いながら
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・ナイーブゴリラ」
「ッ!」
にとりがボソッと言ったその一言。妹紅は腹筋に力を入れて、噴き出すのを耐えた。すかさずにとりの胸倉を掴む
(てめぇ、ふざけんなモコ!!)
声は出さず、口だけ動かした。こんな状態で意味不明な言語を言われると、それがつまらない言葉でも笑ってしまいそうになる
(ごめんごめん、なんか沈黙って苦手で)
にとりは両手を合わせて謝ったので渋々手を離した
再び二人は無言で長い廊下を進みはじめた。気配を殺し、空気と完全に同化する気持ちで慎重に歩を進める
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・猛反発マクラ」
「ゴゥふッ!!」
今度は妹紅がボソリと言った。にとりの頬が膨らみ、閉じていた口の隙間から唾が飛んだ
(笑ってんじゃねーモコ!)
(だって、だって猛反発って・・・ええ〜〜)
やられて分かる、被害者の気持ち
しばらく歩いていると診察室という札の掛かった部屋が見えた、明かりがついており中から永琳と診察を受けに来た者の話し声が聞こえてきた
気づかれぬように静かにドアを開けて中の様子を伺った
「うぎゃああああああああああああああああああああああああヒリヒリずる゛ううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「しっかりして穣子!」
「化膿してるわね。柿みたいに真っ赤っかよ」
部屋の中にいたのは、秋姉妹と永琳だった
下半身を露出し、分娩台に足を固定された穣子。そんな彼女の局部を永琳が覗き込んでいた
二人の様子を姉の静葉は心配そうに見守っていた
「腫れの原因がわかれば、すぐに効く薬を処方できるんだけど」
手袋を外して永琳は問診書を手に取る
「過去にこのようなことは?」
「無いです、初めてです」
穣子がまともに話せない状態だったので、静葉が代わりに答える
「信仰が減って体の免疫力が落ちたのかしら?」
「いえ、特に減ってないです。生活もこれまで通りでした」
「じゃあ性病を持った男と寝たとか?」
「先生!!」
静葉は思い切り机を叩いた
「穣子はそんなビッチじゃありません!」
「ごめんなさい。私の言い方が悪かったわ」
永琳は素直に謝った
「そうなると自慰でこうなったのかしら? 変な道具で弄ってたんじゃないでしょうね?」
「先生!!」
再び、静葉は机を叩いた
「この子が考えた山芋オナニーを馬鹿にしないでください!!」
「原因それよッ!」
そんなこんなで、二人は目的の倉庫の前までやってきた
「ピッキングなら任せてよ」
にとりは得意気な顔で、リュックに仕舞ってあった工具箱を開けて器具を取り出す
「ん?」
それぞれの手に道具を持ったままの姿勢でにとりは固まった
「どうしたモコ?」
「鍵穴が無い」
穴の変わりに一枚の液晶板が張られてる
板には『指紋認識システム。指紋が違う人は開きません』と書かれいた
「なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああああ!!」
「月の技術うぜえモコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
二人は今まで物音を気にしていたのも忘れ、絶叫しながら走り出した
数分後
「取ったモコぉぉぉぉ!!」
「しゃああああああ!!」
寝込みを襲って手に入れた輝夜の腕を掲げながら倉庫の前に戻ってきた。もいだ手を液晶に当てる
「開けモコォォ!」
「オープンザキュウリ!!」
ビーという耳障りなブザー音の後『指紋が違います』という字がディスプレイに表示された
「なんでじゃい!?」
「あ、こっち左手モコ!!」
「次は右手だあああああああああああ!!」
「輝夜もっころぉぉぉぉス!!」
二人は絶叫しながらまた走り出した
数分後
輝夜の右手を液晶板に当てると『認識しました』という文章のあと、扉がゆっくりと開いた
「すげぇモコ」
「うおお」
寺子屋の教室程度の広さ。しかし、天井につくほどの高い棚が所狭しと並んで、満遍なく品物を収納していた
見たことのある物から無いものまで、様々な機械が保管されている
並んでいるのは兵器以外にも調度品などがあり、どうやら価値のある物の殆どをここに保管してあるようだ
物色を始めしばらくして
「こっち!! 倉庫が開いてる!」
「見つけた。なにしてるのアナタたち!!」
騒ぎを聞きつけた鈴仙とてゐが駆けつけてきた
「ちぃぃ。見つかったモコ」
鈴仙とてゐがにじり寄って、壁際まで徐々に追い詰められていく
「よくも姫の両手を切断してくれたわね」
「今、秋姉妹がいるから。『痛い痛い』言いながら順番待ちしてるんだよ」
「優先順位おかしくねーモコか?」
この時、鈴仙とてゐは目をキョロキョロと動かしていた
「もう一人はドコに隠れたの?」
「モコ?」
横を向くとにとりの姿が無かった。ずっと隣にいると思っていた
「どうやら妹紅を置いて逃げたみた・・・むぐッ」
突然、鈴仙の口が塞がれた
「誰が逃げたって兎ちゃん?」
光学迷彩スーツで姿を消していたにとりが迷彩を解除し、鈴仙を羽交い絞めにしてた状態で姿を現す
「れ、れいせん!?」
「おっと。下手な真似をすると、女の子の穴専用ピッキング道具を捻じ込んでムリヤリ股を開錠しちゃうよ?」
ディルドーを鈴仙の頬に押し当てる
「バイヴ常備とか、ドン引きモコ」
にとりは背負ったリュックをてゐに投げた
「その中にありったけのエスパー伊藤・・・・・・間違えた、月の兵器を詰めて」
「くっ」
言われるがままに、倉庫の中を巡回しながらリュックに道具を詰めていく
「これ以上は入らない」
てゐは紐の締まったリュックを引きずりながら持って帰って来た
「よし、ずらかるモコ・・・・・重っ」
鉄製の機械が満載されたであろう鞄は予想よりもはるかに重かった
「ちょ、にとり、お前持つの手伝えモコ。永琳が輝夜を診察している今しか脱出のチャンスは無いモコ」
「合点」
永遠亭の外に出て、安全な場所まで来ると鞄をあけた
「中身を改めさせてもらうモコ」
「楽しみだね〜〜」
出てきたものを一つずつ並べていく
戦利品一覧
ボーリングの玉(11ポンド)
妹守辰政(いものかみたつまさ:一対の刀)
なぜなに人形(呪われた人形)
キン消し(プラネットマン・ブロッケンJr)
重力子放射線射出装置(なぜか幻想郷だと使えない)
50万円のエアギター(基本的に見えない)
薪ざっぱ(吉本新喜劇でヤクザ役をしばく時に使う柔らかい棒)
昔のバンダイマークのガンプラ(こどもがバンザイしているシルエットのやつ。ちなみに機体はマゼラ・アタック)
ナベの蓋(はずれ武器)
小さなメダル(集めている人がいるらしい)
「うーーん。良くわかんないものばっかりだね・・・」
「月にかんけーねぇ物ばっかりだモコ!!」
『ねえねえお姉さん。どうして学生街の喫茶店はボブディランの曲ばっかり流しているの?』
リュックの中の人形が喋っているが無視した
「あの兎、このチョイス絶対わざとモコよ」
「どうしようかこれから」
『ねえねえお姉さん。どうしてパーマン同士が手を繋いで飛ぶと速度が上がるの? どうして荒野に血が流れるの? どうし・・・』
「「うぜぇぇ!!」」
喋り続ける人形の顔を殴って砕いた
帰った頃には日が昇っていて、周囲が明るくなっていた
「というわけで、任務失敗したモコ」
「面目ない」
慧音たちに成果を報告する
「そうか」
「『そうか』って。どうなるんですか私は!?」
「頑張れ」
出荷される家畜を見るような目で言った
「なにをですかっ!?」
結局、酔いが覚めたニ柱がことの重大さに気付き、河童に平謝りして事態は収まった
ちなみに。永遠亭から奪ったものは、後日慧音の手によって返却された
今メインで書いてる話が少し詰まり、息抜きで書いてみた
act7ということで、超微妙に007ネタ
木質
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2010/02/28 13:25:38
更新日時:
2010/02/28 22:25:38
分類
モコモコ王国
妹紅
慧音
早苗
にとり
一話だけ
滅茶苦茶
なんて発想だw
そして秋姉妹が酷いw
しかしこのシリーズ大好きなんで次回も期待!
もこたんかわいすぎる
A全てです。私の腹筋を返して下さい。
さて。鈴仙の股の開錠風景を詳しくお願いします。
そして、ちゃっかり秋姉妹がwww
熟柿のノルタルジアですね分かります
戦利品に本物のオーバーテクノロジーがあって不意をつかれた
キリィが幻想郷に迷い込む話を何度か妄想したなあ
君達は、あの頃なりたかった大人になれたかい?」
猛反発マクラにナイーブゴリラ・・・想像しちゃったじゃないですか!!!
やはりモコモコ王国は大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかしここの妹紅は割りと誰とでも分け隔てなく付き合えるなあ。
ゴールデンアイは映画よりゲームの方が名作ですよね?