Deprecated : Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『パンはパンでも食べられないパン』 作者: 漬け物会長
魔理沙「ウンコを挟んだパンか・・・バカじゃねえのこのマンガ」
幻想郷のとある日、魔理沙はマンガ本を読んでいた。
アリス「どうしたの魔理沙?独り言・・・病気?」
そんな魔理沙にl紅茶を片手に近寄るアリス。
魔理沙「お、アリスか?お前ほどじゃないけど・・・まあこのマンガの作者、病気かもな」
アリス「失礼ね!私は病気じゃないわよ!!ムオオオォォォン!!」
突如、叫びだし、手にしているティーカップを床に投付けるアリス。パリィィン!
魔理沙「ははは、冗談だよ、怒るな。・・・それにしても酷いわぁ、パンはパンでも食べられないパンは何だって・・・
アリス「・・・何の話よ?」
魔理沙「このマンガの話だよ。・・・なぞなぞおじさんってヤツが、ふとしくんってキャラにクイズを出すんだけどな、その内容が・・・」
アリス「・・・」
魔理沙「ふとしくんは”フライパン”って答えるんだけどな、なぞなぞおじさんが”違うわアホ助!正解はウンコを挟んだパンじゃ”って・・・」
アリス「・・・」
魔理沙「なんだかんだで、ふとしくんはウンコを食わされるんだが・・・」
魔理沙「まったく、クソ作品め!!420円返して欲しいぜ!集英社め!!」
魔理沙は怒り出す、そしてマンガ本を床に投付けた。
面白そうな新刊がでてる!売り切れる前に買わなきゃ!!・・・そう思い購入した自分の愚かを呪って・・・
魔理沙「クソ、・・・バキの新刊でも買いに行くか!!口直しだぜ!」
アリス「・・・食べれるわよ」
アリスは魔理沙の投げ捨てた本を、ゆっくりと拾いながら、魔理沙に詰め寄った。
アリス「「食べれるわよ!!ウンコを挟んだパン、美味しいわよ!!」
魔理沙「!!?・・・あ、えっ?」
アリス「大体魔理沙はいつもウンコを馬鹿にしすぎよ、あやまりなさい、ウンコの神様に!!」
魔理沙「えっ・・・えぇ?」
アリス「・・・ちょっとついて来なさい!ウンコグルメを教えてあげるわ!!」
そう言うとアリスは魔理沙の腕をひっぱり、玄関へと向かう。
魔理沙「ちょ、アリス!痛いって、引っ張るな!!!」
アリス「その痛み、侮辱されたウンコの痛みと知れっ!!」
魔理沙「・・・いい加減にしろ!いくら冗談でも・・・」
アリス「ムオオォォォォォン!!」
魔理沙「!!?」
アリス「ムオッ!」
魔理沙(目が・・・マジだ!)
アリス「ムオォォォ」
魔理沙(殺らなきゃ・・・殺られるっ!食わされる!!)「・・・クソおおおお!!」ボクゥッ!
殴った、魔理沙はアリスの頭を、近くにあった壺で殴った。
アリス「ムオオォォォォォン!!」
魔理沙「・・・死ね!死ね!」ボクッボクッボクッ!!
アリス「ムオゥ!!ムオォォン!!オォォォォン!!」
魔理沙「ウンコなんて食べさせられてたまるかぁぁぁぁ!!トドメだぁぁ!!」ボクゥッ!
アリス「ムオォォン!・・・ピギィィィ!!ギィィィィイ!!!」
叫び声と同時に、アリスは絶命した。
鮮血に染まる部屋。アリスの血は赤くない。・・・ウンコの色だった。
魔理沙「ハァ・・ハァ・・」
顔中汗にまみれる魔理沙。
魔理沙「・・・人付き合いって、考えないといけないんだなぁ・・・」
アリスの死体を見つめ、魔理沙は思いにふける。
魔理沙「いいマンガ本買ったなぁ・・・色々教えられたぜ、お前には」
アリスの血に染まったマンガ本を手にとり、魔理沙はつぶやいた。
魔理沙「いぬまるだしっ!最高!!」
幻想郷のとある一日である。
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2010/03/01 19:19:16
更新日時:
2010/03/02 04:19:16
分類
魔理沙
アリス
何があったしww
腹ン中パンパンの人間を食べることも可能です。
パンパースも50代人間男性のウンコのついたパンツよりは食べやすいと思います。
サイパンも一部ならば土粥として食べられるでしょう。
この世に食べられないパンなど無いのです。