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『ひな祭りということで適当にパルスィを殴った』 作者: risye
私はある日緑眼の眼をした金髪の少女をいかにも怪しい老人から「購入」した、性奴隷…と言えるかどうか分からないが私は彼女に対しひどく暴力的だった。
「…ねぇ起きてくださいよクズ。」
「…なによ。私なんかよりもそこら辺の女のほうがいいんでしょ。」
「起きろよ。あなたをコレ程までに愛しているのにね、こんな事しかできないんですよ。」
彼女、クズの名前は水橋パルスィ、足枷をつければいいと彼女自身に言われ続けているがどうでもいい。逃げたければ逃げればいいのだから、このクズの言っている事が理解できない。その気になれば私なんかの首をへし折れるのに、舐められているのだろうか。
「地底の橋姫の心は固いわ。少し耳元で愛を囁かれたって信じないし、その愛に傾かない。だってあなた達人間を初め地上の人は皆私たちを下に追いやった。信じろなんて無理な頼みよ。」
「私はただそこら辺に居るバカ人間ですよ。ったく…気にくわない…」
そう言って私は彼女の腹に膝を突き上げる。
「うぐっ…こういうことするなんて私なんかどうでもいいってことじゃ…」
「黙れ、」
今度は拳を叩きつける。こんなやりとりがかれこれ二時間ぐらい続いた。ベットのシーツはこのクズの唾液で少し湿っていた。
「…もう、十分よね…は、早く…してよ…もう…我慢…できない…」
「もう濡れたのですか、ったく殴られただけで濡らしてしまうなんて…気持ち悪い。ほら、これで我慢しろ。」
「…こんな玩具なんかっ!!こんな…こんな…」
「どうした、いつものことじゃないか、私があなたを傷つけ、その後にあなたは自分の体の昂りを沈める。いつも通りじゃないですか、」
そう言って私は彼女の太ももに小さなローターを投げる。心底私は奴隷というものが嫌いなのかもしれない、さっさとこの部屋から出て、彼女と同じぐらい手塩をかけているあの法衣の少女を痛ぶりたかった、が
「こんなの…嫌っ、こうなったら私自身であなたと…あんたとセックスしてあげるわ!!」
ドアノブに手を掛けると後ろから押し倒され服を脱がされた、触るなクソアマ。
この体は…お前だけのものじゃない、昨日はお前を悦ばしたのだから今日は彼女を喜ばせる。私の生活を邪魔するな。
そして女性と交わる気の全く無い私の股間を必死に自らの膣に押し込もうとしていたが何度か試した後
「どいてくださいよクソアマ。」
「……私は、私はあなたの奴隷じゃないの!!?」
「違う。」
「えっ…!?」
「奴隷はもう一人居る。」
「嘘…殺す、絶対殺すころすコロスころすころすころしてやる私に注がれる愛はその女の余りカスなのね…」
「あぁ、」
「どうしてっ!!どうしてそんなに素直に言うのよ!!悪びれなくて…悪くない私が…悪いみたいじゃない…」
「選べなかったから。パルスィと『彼女』が。」
「そんなの…あっちも私と同じ…!!」
「彼女は『それでもいいです。私に注ぐ愛の量は変わらないんですよね?だったら幸せです』って言ってくれた、お前とは違う。」
そう言い放ちパルスィの腹に握りこぶしをぶつけ、そして寝かしたパルスィをひたすらに殴り続けた。
顔は一度も殴らなかった。腹と腕と胸だけだ。こんな美しい顔なんか傷物にできるわけがない。ない。
「やめ…いた…ごめ…わ…れい…です…もう、反抗…しま せ 」
「もう反抗するなよ。クソアマ。」
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2010/03/03 12:25:28
更新日時:
2010/03/03 21:25:28
分類
ドカドカ
ドカドカ
でもパルスィって案外うざったいかもね
自分じゃどうしても遊び心と言うか、そういったものが混じってしまうので
こういう風に徹底して教育する描写ってイメージできないんですよ。
いいなぁ。
これが正しい二股の仕方なのですね!
愛ってなんだ
このSS読んで感じた衝動、それが愛だ
これが愛か……!
嫉妬するパルスィかわいい
ためらわないことさ。
この作品を読むと「ためらわないこと」の美しさと難しさが分かる。気がする。多分。