命蓮寺おっぱい伝説第一話『美味！ ひじりっぱいの味噌和え』

『おっぱいいっぱい夢いっぱい！　もっと増やすぞおっぱいぱい！』

白蓮の露出した豊満な胸からそんな音声と共に淫乱なる映像が流れており、それをマジマジと見つめる星ちゃん(全裸)がいる命蓮寺は正に地獄絵図でした。
その図をオカズにこっそりと抜いているぬえちゃん(半裸)という存在もまた寺の地獄っぷりを加速させているのでした。
ひじりっぱいとしょっぱい(別に塩辛くは無い)とぬえっぱいが小さな個室で狂乱し合う様を、ハードボイルドな視線で見つめているのは一輪りんでした。その隣には死んだ様な(死んでる)目で虚空を見つめてるムラサもいたよ。

「ねえムラサ」
「うん」
「これが私達の望んでいた命蓮寺なのかしら」
「ううん」
「違うよね？」
「うん」
「じゃあ何故ッ！　私の計画に協力しないッ！！」

そう言って一輪りんは刑事ドラマ風に机をへにょんと叩きました。その後いちりりんりんは複雑骨折で病院送りとなりますが、またそれは別の話。雲山でなぐりゃいいのに。
さて、そのいちりりんの計画とは、この崩壊した命蓮寺を元の健全な寺として復興させるという計画、その名も『崩壊した命蓮寺を元の健全な寺として復興させる計画』です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この計画にはりりんりんが考えに考え抜いた選りすぐりの復興方法100パターンがあるのですが、今のところ全て失敗に終わっちゃってます(笑)。
ま、その全貌の一部を抜粋しますと、

【崩壊した命蓮寺を元の健全な寺として復興させる計画〜一部抜粋】

�@とりあえず普通に説得してみよう作戦
　結果：ぬえに協力を仰ぎ白蓮の元に向かわせたところ、何故かぬえもおっぱいに嵌まり事態は悪化

�Aおっぱいより雲山の肉体美作戦
　結果：雲山の肉体を見せつけられキレた3人に雲山を逆手に取られ水蒸気爆発を起こされる。一輪、ムラサ(巻き添え)、両者重傷

�Bおっぱい大好き星人は乳癌になるらしいですよ作戦
　結果：乳癌を防ぐ為におっぱいを鍛え上げる作業に3人が没頭。そしてより美しくなったおっぱいに3人は大ハッスル。命蓮寺半壊。

�Cおっぱいを諦めないと私出て行きますよ作戦
　結果：何故かムラサとナズを含めた全員から「どうぞ勝手に」と言われる。一輪部屋に閉じこもり勝ちに。

�Dおいコラおっぱい引き千切んぞ作戦(やつれにやつれた一輪が考え出した策)
　結果：言うまでもなく南無三。破滅的ダメージ。


といったところでしょうか。
現在も尚、おっぱいプリンあんぐあんぐ作戦――お前らのおっぱいも食ってやろうかという形相で、おっぱいプリンを3人の前で美味しそうに食べて謎の恐怖感を与える作戦、を実行中ですが思うような結果は得られてません。

「そうよムラサ、貴方が私に最初から協力していれば姐さん達も今頃おっぱいおっぱい言わなかった筈なのに！
　なによ貴方は反おっぱい勢力の一員になりたくないの！？　おっぱい星人になりたいの！？　おっぱいばいんばいんなの！？　ああ、なんたる事！
　いい？　今私が実行しているおっぱいプリンあんぐあんぐ作戦、費用、全部私のポケットマネーからなのよ！？
　ところでおっぱいプリン何個頼んだか知ってる？　1000個よ1000個！　ナズーリンに頼ませたらあのネズミ一個桁間違えて注文しちゃったのよ、ほんとは100個だったのに！
　おっぱいプリン1個が500円だから50万よ！　もう財布すっからかんですけどぉー！！
　ぐぬぬ、すぐ死ぬ小動物め許せん、あの後過失分の45万弁償させようと思ったら泣き顔で許して下さいって私にせがむのよ、だからつい許しちゃった。
　いや、なんで許しちゃったんだろ、ぶっちゃけあいつ財宝がっぽがっぽでしょ、いくらでも金湧いて出てくるでしょ。ほんとなんで許しちゃったんだろ。
　あああああこうなったのもおっぱいの所為！　おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱ……」
「一輪」
「なによッ！！」
「私、下手に聖に逆らって、ここ、追い出されたくないから」
「い、いや、まあ、そうだろうけどさ、でも……」
「だから、私の邪魔、しないでくれるかな」

そう言ってムラサちゃんはぬちゃぬちゃと自室へと歩いて帰って行きました。
そして独り残された一輪さん。とっても死にたい気分になりましたが、今日も負けずに頑張ります。
そして、「事故ればいいのに」と一言呟いて、見えなくなったムラサちゃんに一輪りんは中指を立てました。割と普通の反応ですね、いや、マジで。
　
さて、いよいよ一輪りんも困りました。
財政力が皆無に等しい今は動くにも幅が限られてしまいますし、ましてや協力者も0の状態です。
このままではおっぱい洗脳を受けおっぱい星人になりおっぱいおっぱい叫んでおっぱいおっぱいしておっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい。

「お困りの様だね」
「貴方はッ！　星のうっかり属性を受け継いで私の金を毟り取って以来姿を眩ませていた間抜けなダウサー(笑)のナズーリン！！」

ここで見計らったように都合の良いタイミングでナズーリンが出てきました。
手を組んで偉そうに近づいてきますが1ボスです。ぶっちゃけナズーリンが出て来たところで状況は変わりそうにもありません。
だって1、3ボスVS5、6、EXボスですよ？　これ無理でしょ(藁)　どう頑張っても無理(藁)　
言いかえれば、絶壁、巨VS美、巨、貧です。　絶望的(藁)　一輪さんが奮闘してもナズが絶壁(藁)

「命蓮寺の頭脳である私がやって来たからには安心だ」
「寺で一番胸が小さい事をからかわれて泣きべそかいて逃げ出した事もある賢将(笑)のナズーリン……！」
「あの健全だった頃のご主人様、そして寺の皆を一緒に取り戻そう！」
「第一回命蓮寺ぬるぬる相撲大会で見事圧倒的最下位に転んでずっと隅で体育座りで泣いていたネズミ(笑)のナズーリン……！」
「……えー、あー、いいかな、一輪。さっきから失礼じゃないかな、助けに来てやったのにこの仕打ち」

命蓮寺ってなんとなく天然ドSが多そうですよね。
そこがいい。その生意気な口を一生開けなくしてやりたい、みたいな虐待心が湧く。
ナズーリンなんか典型的ですね。弱っちい癖に強がってる、だから虐めたくなる。でも、弄られて輝くキャラでもありますね、ナズ。
はぁ、おっぱい食べたい。

「もうちょっとさ、ね？　なんか、あるだろう？」
「どうしたの、信者に持ってた大切な本を借りパクされて以来誰にも貸さなくしたけど最近うっかり星に本を貸してしっかり失くされ泣き寝入りした絶壁(笑)のナズーリン」
「い、いや、だから、そんなんじゃなくて、うん、一緒に頑張ろう！　みたいな、熱い展開というか、仲間意識というか……」
「よく分からないわ、遠足の日に限って足捻挫して無理して行ったら途中で病院送りになって三日三晩泣いた頭脳派(笑)のナズーリン」
「…………」
「黙ってちゃ分からないでしょ、監視対象である星に初めて会った時ビクビクして声も震えてて更には涙目になってた事で噂のパイパン(笑)のナズーリン」
「う、うわぁぁぁん！　もういいよぉ！　一輪なんか知らない！　死ね！　死んでしまえぇぇぇぇぇぇ」

散々に一輪に馬鹿にされたナズーリンはドップラー効果で小さくなりゆく泣き声を上げながら去って行きました。
泣くナズを尻目に一輪さんは性的快感を覚えていたという話もありますが、またこれも別の話。

さて、ついうっかり(←これが大切)ナズを虐めてしまった一輪さん。
有志を一人でも多く募らなければならない状況なのに、うっかり屋(←ここが大切)さんですね。いや、ほんとわざとですって。ほんと。
打つ手も無くなったので、今日のところはｺﾞｰﾄｩｰﾍﾞｯﾄﾞとします。お布団の中でゆっくり雲山と案を練りだすのです。日課の雲山とのプロレス講座もありますしね。
隣の部屋から「ひじりっぱいおいひいよぉおぉぉおおぉぉおおぉ」という幼い声が聞こえて来てぬえっぱいをつい○したくなりますが我慢我慢です。


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さあ夜が明けたよ！！
グッモーニン！
鳥の心地よい囀りが聞こえる素晴らしい朝だね！！
こういう日には朝ｵﾅしたくなるよね！
おっぱい！！！


おっと、テンションを間違えてしまいました。そういえば、今回の地の文はテンション控え目でしたね、小さじ二分の一。

一輪りんはパジャマから雲を連想させる白を主体とした普段着に着替え、尼さんのような頭巾を被り、雲山と共に大広間に向かいます。
朝、命蓮寺では主要メンバーを収集した朝会があるのです。
ひじりっぱいとしょっぱいとぬえっぱいがおっぱい病に感染してからも、朝会だけは欠かさず行われてきました。
内容もしっかりとした物で、おっぱい――おっぱいぱい――という単語は全く出てきません。ただし朝会が終わると語尾に『っぱい』が付く様になりますが。
そんな訳で、朝会はいちりりんが白蓮の健在を確かに思える唯一の場でした。

さあ！　元気に！　扉を開けて挨拶だ！

「おはようございます！」



「ほら、ぬえ、私の乳首、ペロっとしてみてください」
「で、でも、私……余りに美味しそうなおっぱいだから、ガブリと、噛んじゃう……かもしれないよ……？」
「いいえ、私はぬえが噛まないと信じてますし、仮に噛んだところで、ぬえに食べられるなら、私のおっぱいも本望でしょう」
「じゃ、じゃあ、私、舐めるよ、か、噛んじゃったらごめんなさい！」
「ええ、どうぞ」

ペロッ

「！！　あ、甘い！　甘いよ！　星の乳首、しょっぱくないよ！　甘いよ！！」
「でしょう、でしょう。では、お礼と言っては難ですが、その、可愛らしいぬえっぱい……舐めさせて貰えませんか？」
「なっ……い、いいわよ。私もしょっぱい舐めたからね。……どうぞ」
「ふふっ、ぬえの乳首、こんなにピンと張っちゃって、かわいい」
「そ、そんな事、言わないでよぉ……」
「では、ぬえっぱい、いただ……」

「そおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい！！！」
「「にぎゃああああああああああああああああああああああああああぁあああああぁああああああああああああああああああああ！！？？」」

雲山の鉄拳制裁によって二人は見事、人型の黒い空洞にめり込んでしまいました。

「むっ！　カット！　カァーット！！　ムラサ、照明ストップ！！　一輪、なにをするのです！」
「それは私のセリフです！　一体なにをしているのですか！？　朝会の時間ではありませんか！」

ひじりっぱいと一輪りんがいがみ合います。
まあいっちりんりんが怒るのは分かります。朝からおっぱいを舐め合うような濃厚なプレイを見せられてもねぇ(笑)　抜くにも気力不足だね(笑)

「ああ、朝会？　そんなんもあったわねぇ。
　ところで一輪、実は来週、人里で劇を行う事になったのよ」
「へえ、それはよろしいのですが……この惨状は何ですか！」
「いや、その劇の練習よ。普段、貴方と違って私達はおっぱいの教えを人里に広めに行くのに忙しいですからね。
　朝会の時間を削って劇の練習という訳です」
「げ、劇って、まさかとは思いますが……これ？」
「はい、これ」

いちりんりんプッツン☆

「があああああああああああああこんな劇あるかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！
　おっぱい舐め合うだけの物語ってなんなのよ！　ただの公然猥褻よ！！！」
「一輪、うるさいよ、聖、怒っちゃうよ」
「いやはや、ムラサもおったとは……って！
　なんで貴方照明やってんのよ！　なんで手伝ってんのよ！　こんなんに手貸すって貴方もおかしくなったの！？」
「いや、だって、手伝わないなら出て行けって言われて……」
「それでも、見てるだけで目が腐りそうになるこんなんに手を貸す必要はないッ！」
「一輪」
「なによッ！」
「現実、見ようよ、私達、ここ追い出されたら行くとこないよ、精々地底だよ」
「た、確かに、そりゃ……そうだけど……」
「だから、こうするしかないんだよ。まあ、追い出されたいなら抗議すればいいよ。もちろん、一人でね」
　
そう言うとムラサは白蓮に媚を売りに歩いて行きました。
「うふふ、私、最高の照明になりますからね」と笑顔でひじりっぱいに話しかけるムラサを見て、いちりりんりんりんは今にも「Fack」と叫びたくなりましたが溜飲を下げました。
それでも皆に対する怒りは収まってないようで、

「ああああああああああああああああああああああああああなんなのよ皆！！！！！　そんなにおっぱいがいいの！？　そんなにおっぱいイズユートピアなの！？
　ああ、確かに認めます。確かにおっぱいはいいものです。皆を魅了して止まない素晴らしい実です。でもね、度が過ぎてるでしょ！！！
　おっぱいとは持ちつ持たれつ丁度良い関係を築いていかないと駄目なのよ！　おっぱいに深入りしすぎては駄目なの！！！
　ほら、見てみなさい！　完全におっぱい中毒になっちゃってるでしょ！？　おっぱい以外の事考えられる？　考えられないでしょ！？
　人里からももはや怪奇的な視線で見られてるじゃない！
　そりゃそうよだって、いきなり家に胸がはだけた状態尋ねてきて「おっぱいぱいぱいぱぱいぱい？」とか言われても困るものね！　どうしろって言うのよ！！！
　現状、人里の村長と慧音殿ももう来ないでくれと出入り禁止してきたのに勝手に入ってるし、というか完全に私とばっちりでしょ！！！！！
　私は必死に止めさせてる側なのに、人里から奇怪な目で見られて出入り禁止になって……畜生！　もう着る服もこれしかないわ！　服買えないもん！！
　はぁはぁはぁ、あのね、私はおっぱいを止めろと言ってる訳じゃないの。おっぱいという単語を喋りもするなと言ってる訳じゃないの。
　ただね、もう少し、もう少しだけ自重してくれって言ってるだけなの。少し自重すれば皆幸せ、少し自重すれば皆仲良し。
　ほんと、そうなの。たったそれだけでそうなの。なのに、なのに、なんでそんな事もできないの！？　子供なの！？　おっぱい離れられないの！？
　あああああああああなんかもうイラついてきた世界中のおっぱいにオイルかけて燃やしてやりたい気分だわほんとっ！
　そう、おっぱいという概念を世の中から消せばこんな醜い事は起こらないッッ！　おっぱい死ね！　死ねッ！　死ねッ！
　おっぱいしねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！
　はぁはぁはぁ、落ち着きましょう。流石におっぱい死ねはなかった。私も少し頭に血が上ってた。ごめんなさい。
　でもね、どうしても、おっぱいは許せないの。私の大好きだった命蓮寺をここまでしたおっぱいは許せないの。
　なんでも、人里では命蓮寺はおっぱい寺というまんまなネーミングで呼ばれてるらしいわ。……残念ね、ほんと。
　思えばいつ、姐さん達はおっぱいへの道――誤った道へと踏み外してしまったのだったかしら。確か今から丁度1年前からね、時の流れは早いわねぇ。
　ああ、忌まわしきあの日よ、いきなり全裸で帰って来た3人は最初酔っ払っているかと思ったの。でも違った、その日を境に変わった。
　おっぱいおっぱい言い始めた時は今日がエイプリルフールだととでも勘違いでもしてるんじゃないかと思ったわ。でも、その翌日も言い止まなかった。
　あの時はムラサの協力的だったわ。一緒に皆を取り戻そうって、夕日をバックに誓ったものよね。でも、ムラサも時の流れと共に変わってしまった。
　今のムラサからは……何も感じられない。情熱も、冷たさすらも感じられない、虚無。ただの虚無……。あ、ナズもいたっけ。
　ナズーリンは……あんま覚えてないや。割と私に優しかったけど、私が冷たくあしらいまくってたかも知れないけど……ま、いっか。うん。
　ああ、過去の思い出に浸ってても駄目なのよ！　私が！　私が命蓮寺を立て直すのよ！　いや、雲山もいるわ！　二人で命蓮寺を立て直す！
　おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい五月蠅い日々から……また明るい寺での生活へ！　きっとまた戻れる筈よ！！
　さあ！　姐さん！　星！　ぬえ！　あと一応ムラサ！　貴方達を元に私が戻してあげるからね！
　……ねえ、ちょっと、聞いてるのかしら？　おーい、おーい？　ねえさーん？　ねーえーさーーーーん？
　ちょっと、嫌な冗談はよしてくださいよ、姐さん、ねえさーん、ねーーーーーーーーさーーーーーーん！！！
　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死んでる」


「どうしたんだい、一輪」
「あっ！　貴方はッ！
　星のうっかり属性を受け継いで私の金を毟り取って以来姿を眩ませていた間抜けなダウサー(笑)で
　寺で一番胸が小さい事をからかわれて泣きべそかいて逃げ出した事もある賢将(笑)で
　第一回命蓮寺ぬるぬる相撲大会で見事圧倒的最下位に転んでずっと隅で体育座りで泣いていたネズミ(笑)で
　信者に持ってた大切な本を借りパクされて以来誰にも貸さなくしたけど最近うっかり星に本を貸してしっかり失くされ泣き寝入りした絶壁(笑)で
　遠足の日に限って足捻挫して無理して行ったら途中で病院送りになって三日三晩泣いた頭脳派(笑)で
　監視対象である星に初めて会った時ビクビクして声も震えてて更には涙目になってた事で噂のパイパン(笑)な
　ナズーリン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　聞いて！　聞いて！　４人の様子がおかしいの！
　……聞いてる？　おーい、ナズ、ナーーズーー？　おーーーーい！！！　
　……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　……
　……
　……
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　……
　……
　……
　……
　……
　……
　……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死んでる」