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『全世界よ明記すべし。皇紀二六七〇年、インスタントラーメンは更なる進化を遂げむ。』 作者: 名無し
インスタントラーメンを食べよう。
そう思い立った霊夢は台所の棚を開けた。
「開かない・・・」
そう、神社の台所の棚は開かないのだ。
「もう駄目だ、餓死する。私は餓死する運命だったのね」
そこに現れたのは魅魔。
霊夢を虐げるのが日課だっちゃ!
「やったのは私だ」
「許さない」
怒りに燃える霊夢は包丁を手にとり、魅魔に向かって振り下ろした。
「効かないのだ霊夢・・・」
「何ッ!?」
「なぜ非情の剛の拳を学ばなかった・・・」
「魅魔・・・」
霊夢は泣きながら魅魔に抱きついた。
「私は・・・私は・・・ッ!目先のインスタントラーメンに惑わされて・・・ッ!!」
「もう・・・何も言うな・・・」
そこに魔理沙が颯爽と登場した。
「何この状況・・・もういいし、私就職するし。私がいない間に友人と師匠がくっついていたとかマジ許せない状況だし。ホントこいつら今スグにブチ○してやってもいいんだが、大人な私は就職して仕事に生甲斐を見出すことでコイツらへの復讐としてやるし。もういいし。愛なんていらないし!」
魔理沙は『インスタントラーメンの入っている棚を溶接して開かないようにする仕事』に就いた。
インスタントラーメンの歌
ラーメンの「ラー」はラー油の『ラー』や!
インスタントの「イン」はインストゥルメンタルの『イン』や!
さあ、うーたーいーまーしょー♪
名無し
作品情報
作品集:
13
投稿日時:
2010/04/02 16:33:52
更新日時:
2010/04/03 01:33:52
分類
味噌汁(笑)
基本的にらぁめんネタだし
味噌汁は日本に欠かせない高級料理なんだぜ!!