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『妖夢×雛っていいよね』 作者: ンドゥール
魔理沙が殺された。。
死体は自宅にあり、魔理沙の家に通いに行っているアリスが第一発見者だった。
魔理沙の死体はばらばらになっていて、死体を検分したえーりんは何者かに食いちぎられたものだと断定した。
アリスは自殺した。アリス(笑)
数日後、縁側でせんべいをかじっていた霊夢のもとに紫がやってきた。
「魔理沙が殺されたっていうのに随分呑気そうね」
「うっせぇなばばあ」
「ばばぁじゃないわよ、私は永遠の1※歳よ」
「とうとうぼけ始めちゃったのね…かわいそうに。藍たちも大変ね」
「誰がぼけたって、ああん!?」
「冗談よ。それより何の用よ」
「だから魔理沙が殺されたのに犯人を突き止めようとは思わないの?」
「なんで私がそんなことしなくちゃならないのよ」
「なんでって…あなた魔理沙と仲良かったでしょう?」
「少なくともこの世界では仲良くないわ」
「何の話かしら?」
「細かい事気にしてると禿げるわよ、ばばあ」
「だからばばぁじゃねぇって言ってんだろうがこの小娘! 体にスリット開けんぞ!? あぁ!?」
「あれのTRICKはどんなんだったかしら?」
「忘れちゃったわねぇ…まぁそんなことはどうでもいいのよ」
「はいはい、話は終わったわね、暗くなる前に帰るのよ」
「いやだ私がいくら若くてぴちぴちだからってそんな小学生みたいに扱わないでよ(笑)」
「湧いてんじゃないのかしらこのばばぁ」
「だから誰がばばぁだって…話が進まないじゃない!」
「あんたが勝手に切れてるんでしょ?素数でも数えて落ち着きなさいよ」
「はぁ、もういいわ…魔理沙が浮かばれないわよ?」
「別にいいじゃない。あんなコソ泥。恨みがある人妖も多かったんじゃないの? 殺されたって仕方ないんじゃない」
「まぁそれはそうかもしれないけど」
「ならやらなくたっていいじゃない」
「でも山の巫女の方は動き出してるわよ?」
「知らないわよあんなスイーツ(笑)」
「信仰奪われちゃうかもしれないわよ?やりなさい」
「信仰ね…だが断る。信仰とかそんなもんじゃお腹はふくれないのよ」
「信仰が集まればお賽銭も増えるかもしれないわよ?」
「ちょっと用意してくるわ」
少女移動中…
「やっと魔理沙の家に着いたわ…あ、早苗がいる。隠れようしら」
「あっ、霊夢さーん。霊夢さんも調査しに来たんですか?」
「ちっ見つかった…ええそうよ。渋々ね…。どう、さな…スイーツ(笑)の方は何かわかった?」
「なんでわざわざ訂正したんですか!?」
「質問を質問で返すなァーッ! 私は何かわかったかを聞いているのよ」
「ちょ、なにキレてんすかww素数でも数えて落ち着いて下さいよ^^」
(中略)
「ば…ばかなッ!こ…この奇跡の巫女の私が;;;;!この東風谷早苗さんがァ〜ッ;;;;;;;;;!!」
「あんたの敗因はたった一つよ…さn…スイーツ(笑)…あんたは私を怒らせた」
少女移動中…
「あ、おかえり〜」
「まだいたのばばぁ」
「ばばぁじゃないって言ってんでしょ! 表でなさい!」
「やーよだるい」
むそーふーいん。
「あぎゃー」
こうして霊夢の一日は終わった。
初投稿というかこういう文章書くの自体初めて。
なので文章がおかしいかもしれないです。
話も最後の方疲れちゃった。
自分以外のすべての作家様に尊敬を捧げます。
ンドゥール
作品情報
作品集:
14
投稿日時:
2010/04/10 19:12:54
更新日時:
2010/04/11 04:12:54
分類
霊夢
紫
早苗