マエリベリークエスト

ランダム生成のお題もらったから暇つぶしに書いたよ

だから面白くなくてもお題が悪いって事だからね






















「蓮子、宝剣を探しに行きましょう！」

「宝剣だぁ〜？」

いつになくおかしな事を言う変態（別名：キチガイ　学名：ホモ・サピエンス　１キロあたり：80円）だなぁ。

「ゲームのやりすぎよ」

「宝剣の出てくるエロゲなんて無いわよ？」

その小馬鹿にしてる顔を凹ませてやりたい。

「そうね、光り輝く性なるペニスが関の山よ」

「それを探してるんじゃないの？」

「秘封倶楽部ってそういうサークルじゃないでしょう……」

死ね

「死ね」

「え？」

「死んでほしい、マエリベリー！（楽しかった運動会の発音で）」





「ﾌﾟｽｰあのさ、宝剣ってね」

「何笑ってんだｺﾗ」

「きっと宝石なんかがいっぱい付いてて、持ちにくいのよ！」

「だから!?」

「えへぇ〜っ↑（ﾜﾗ　意味ないしぃ〜（ﾜﾗﾗ」

ﾊﾞｷｯ

―――絶対猿のほうが理性あるよｺﾘｬ、と思う蓮子であった




「でさぁ、探しに行くっつって当てはあるの？」

「学校の近くに、冒険の上級者たちが集う、深緑の棺と呼ばれるダンジョンがあるわ。　宝剣はそこに有るはずよ」

「………？」

「魔神が封印されているし、凶悪なモンスターも居るという事で、lv50以下の人たちは1500円かかるんだけど、桜の季節は無料開放してるんだって」

「ここ日本ですよね？」

「桜の季節に無料開放とか言うのは日本だけよ。　あ、ｳﾝｺしてくる、トイレ借りるね」

ﾊﾞﾀﾑ


「………？」

ファンタジーなん？




ﾌﾞﾊﾊﾊ　ｸｯｾｰ!　ﾊﾟﾝﾂﾐﾄﾞﾘｲﾛﾀﾞｼ!!

「…………」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾋﾞﾋﾞｯ


ﾊﾞﾀﾑ

「あーすっきりした」

「流せやボケ！」

「えー……。　お尻拭いたんだから及第点でしょ？」

「手で？」

「バレたか」

「」アラエ！！！１

「はみ出てるわよ、台詞とマンコ」

「アロエ！！！！！！！「」


メリーのお豆痴識
マンコにアロエをこすりつけるとトゲが痛いですよ






「ここが深緑の棺よ。　さっそく花見客のサラリーマンがメガフレイム（Ｃ属性）を食らっておつまみになっているわね」

「ふーん」

「ちなみに、子供連れのお父さんは子供にいい所を見せるチャンスでもあるわ」

「ふーん」

「ちょっと、やる気出さないと死ぬわよ！」

「いや、？　んー」

釈然としねぇ

「じゃ、戦力の確認をするわよ」




宇佐美　蓮子

age:20
sex:female

job:priest

equip
・黒い帽子
・格好いいネクタイ
・靴下
・靴
・パンツ
・黒ブラ

skills
・つっこみ
・大声
・人間時計（夜専用）

items
・コーヒー（朝専用）





マエリベリー　ハーン

ageんなカス
sex:大好き

job:briest

equip
・布
・紫の服
・靴（attachment:犬のｳﾝｺ）
・尻穴（ゆるめ）

skills
・境界暴き
・野ｳﾝｺ
・飲尿

items
・おもちゃ





？？？　ハーン

age:0
sex:???

job:unborn child

equips
・へその緒

skills
・動く

items
・なし






「こんな感じね」









「……妊娠してるん？」









「後衛職ばっかりね…」

「………。　なんで私はプリーストなの？」

「その辺の基準は適当よ」

「じゃあ、お前のブリーストって何さ」

「わからない？」

「言っとくけど、私の前で漏らすなよ？」

「スライムが現れたわ」

スライムの攻撃！

「助けて蓮子、スライムが私の尻穴に入り込む」

「ちょうど栓になって良いじゃん」

「そんな……」

メリーの尻穴は５のダメージを受けた

「あんっ」




第二階層



メリーの尻穴は４のダメージを受けた

「あんっ」

「だいぶ奥まで来ちゃったけど？」

「あっ、あんっ、やっ」

ﾌﾞｯｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

スライムを倒した！

「スライム、だいぶ茶色くなってるけど」

「すっきりしたわ」

「ちょ、臭っ、早く行こうよ」

「分かったわ、ぁ」

ﾌﾞﾋﾞﾋﾞﾌﾞﾊﾞｯ







「……第二波って有るじゃない」



メリーは１３０のダメージを受けた




第三階層



「ここまで来たら、花見をしている人も会社役員クラスになるわね」

「ふーん」

「そろそろ宝剣が見えてくる頃よ」

「もう？」

「まあそんなもんよ。　……あ、あれ宝剣じゃない!?」





「大きな棺ねぇ…。　こんな所に宝剣が突き立ててあるなんて…」

「メリー」

「ん？」

「私が思うに、それは宝剣じゃなくて包茎よ」

「え？」

「突き立ててあるって言うか、中からちんちんだけ突き出てるのよ、うん」

「こ」

メリーは６５のダメージを受けた

「でもほらコレ、持ち手に真珠も埋め込まれてるんじゃない？　だから宝剣よ」

「そういうちんちんも有るの！　べたべた触らないの！」

「ほら見て、伸びてきたわ！　卍解！　卍解よ！」

「やめなさい！　って言うか、それが魔神の棺じゃないの!?」

「え……」



―――我の眠りを妨げるのは誰だ……



「ちょ、メリーヤバいって！　よくわかんないけどヤバいわよ！」



―――コロシテヤル………




「大丈夫、蓮子、安心して！」

ｼｺｼｺ



―――あっ、ウッ……

ﾋﾞｸﾋﾞｸ



―――ふぅ……　やっぱ良いや、面倒だしもっかい寝よう………





「メリー。　……こんなんで良いの？」

「良いみたいね」　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

「精液を舐めんな」

「さあ、宝剣を持ち帰りましょうか」

「え？」

「ちょきん」



―――グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ！！！！！！！



魔神を倒した！


蓮子はレベルアップした！
メリーはレベルアップした！
？？？はレベルアップした！


ﾌﾞﾘﾝ　ﾎﾞﾄｯ





？？？は、この世に生を受けた！






おしまい