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『釣瓶堕とし』 作者: 荷狐
お久しぶりー。
重はちっと元気が無いんで、俺だけが復活です。
・・・最近異様なレベルで凹んでます、悪夢のせいだとか・・・。
何だっけ・・・、自分が東方のキャラたちを殺して笑ってる夢らしいっすよ。
今回はキスメ物です。
↓
ここは地底につながる穴、幻想風穴。
釣瓶落としの妖怪が居た。
(・・・寒い)
キスメである。
普段から全く喋らない彼女は、近くに住む(?)土蜘蛛、黒谷ヤマメにのみ心を開いていた。
今日はヤマメと話をする予定である。
いつも通り、桶の中で過ごすキスメ。
だが彼女の服は、普段の白装束ではなかった。
一糸纏わぬ、所謂『生まれたままの姿』だったのだ。
(こんな格好で呼び出すって事は、アレかな・・・)
顔を紅くしながら、天井を移動するキスメ。
天井を移動、というよりは、天井擦れ擦れを滑空する、が正しい。
キスメは、ヤマメのある秘密を知っている。
(・・・誰かに見られたらどうしよう、弁解の余地が無いよぉ・・・)
ちょっとした考えを巡らせる内に、ヤマメの姿が見えてきた。
「・・・!キスメ!やっと来てくれた?」
ヤマメの表情は、とてもイキイキしている。
「ちゃんと裸で来てくれた?・・・うん、OKだね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「それじゃあ・・・」
その言葉と同時に、ヤマメは服を脱ぎ捨てた。
・・・股間に異様な物をぶら下げて。
「!!、・・・・・・」
キスメも、あまり見慣れていないため、目を逸らす。
「ふふ・・・。キスメ、可愛いよぉ・・・」
目を逸らしたキスメをその視線に捕らえ、ヤマメの表情が蕩ける。
キスメにゆっくりと近付きながら、ヤマメは言葉を続けた。
「食べたい、舐めたい、触りたい、擦りたい、揉みたい、弄りたい、虐めたい、辱めたい、犯したい、狂わせたい・・・」
キスメにしようとしている行為だろうか、ヤマメは壊れたようにその言葉を繰り返す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
キスメは、その言葉に少しだけ怯えた様に、小刻みに震えている。
「キスメ・・・、キスメぇぇぇぇぇぇ♡」
そう言って、ヤマメはキスメの桶の中に潜り込んだ。
「!!」
キスメももう覚悟を決めた、という表情で目を閉じた。
熱い身体同士が、小さめの桶の中で擦れあう。
キスメの背中には、とてつもなく熱い棒が擦り付いていた。
「ねぇ、キスメ?お尻は飽きたんだよね?じゃあ、もう処女膜、ぶち破っちゃってもいいよね?いいよねぇ?」
ヤマメの荒い息と言葉が、キスメの耳に当たる。
今まで、この行為は3回した。
最初は痛かった、ヤマメもその時は気遣って、処女を奪うまではしなかった。
2回目には、もう痛みにも慣れ、ヤマメも本気で犯してきた。
3回目、お尻が飽きた、と言っていたが、本当はお尻の中の皮などが剥がれ、激痛に襲われたから、飽きた、と言う口実で止めて貰ったのだ。
現に、一週間前にされたのに、まだ痛い。
こうなったのは、おそらくあの人間達の所為。
あの魔法使いが光と一緒に使っていた粉末にヤマメが何らかの形で感染したとしか思えない。
それ以来、ヤマメは狂ったように性的行為を繰り返している。
一度だけ地霊殿の主が遊びに来たが、その時もヤマメがぐちゃぐちゃに犯し、それ以来地霊殿の主は少しおかしい。
そんな解説も今は必要が無い。
ヤマメの性欲を処理できるのは、私だけかもしれないし。
「・・・・・・・・・ぃぃょ」
とても小さな声で、キスメは呟いた。
その言葉がリミッター解除の暗号だったかのように、ヤマメは熱いものをキスメに挿入した。
ぶちぶちぶちぶちぶちぃっ
「@:;p%;@梶F・・・・!?」
痛々しい音が、桶を伝わる。
キスメはとてつもない痛みに襲われたか、身を強張らせた。
・・・痛みに襲われたわけではなかった。
キスメも、かなり痛みに免疫が出来ていた。
つまり、先刻の悶声は。
快楽の声だった。
後ろから突かれるという獣の様な犯され方であったが、キスメは今までこれだけで犯されていたため、これが普通だと思っていた。
「あ゛ぁぁ♡あう゛っ♡はあ゛ぁぁぁぁぁぁぁ♡」
ヤマメもお構い無しと言った風に、キスメの中を掻き乱している。
ぐちゃぐちゃと音を立てる膣から、赤がかった愛液が出てきた。
「・・・・・・・・・・・・ッ!♡」
キスメの表情は、娼婦そのものの様だった。
キスメも、実はあの粉末に感染している。
ヤマメの男根は、後から魔理沙が無理矢理薬を飲ませ(ヤゴコロ印)生やしたものだった。
そうしておけば、大人しくしているだろうと思ったのである。
「あ゛へっ♡キ・・・シュメェェェェェェェェェ♡」
ヤマメは、もう喋り方がおかしくなるほどに感じていた。
そしてその一言の後、キスメを犯す巨大な棒は・・・。
より激しく、キスメを突き破った。
ごちゅうぅぅぅっ
「・・・!?♡♡」
その男根は、キスメの子宮を押しつぶすほどに奥まで突き通した。
キスメの身体は大きく揺れる。
その時に、キスメの胸も揺れた。
実は、隠れ美乳と呼ばれる部類だったのである。
「もう、らめっ♡だしゅ♡きひゅめのおなかに、せーしびゅるびゅるってらしひゃうかりゃあぁぁぁぁ♡♡」
ヤマメの身体が、大きく震える。
「はぅ゛ぅぅぅぅっ♡ん゛ぁッ♡あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
キスメももう、ぐちゃぐちゃだ。
鼻水やら涎やらで、キスメの顔はべとべとになっている。
『いくぅ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!♡♡』
ビュゥッ、ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥッ・・・
二人とも、激しい痙攣を繰り返す。
しっかりとキスメの膣口に詰まっている男根から、白濁の液体がリッター単位で溢れ出している。
キスメは、精液を一種の毒液と思っている。
この液を抜けば、ヤマメが元に戻ると信じている。
自分がこんなえっちな反応をするのは、この毒液の所為だと思い込んでいる。
ヤマメは疲れたのか、男根をキスメの膣口から抜き、桶の外で倒れこんでしまった。
キスメの中から、桶を満杯にしてしまうのではないかと言うほどの精液が出てきた。
桶へと垂れ出した精液を、ヤマメの男根から開放されたキスメが、全て舐めとっている。
ヤマメは、ちょっと変則的な性奴隷へと堕ちてしまった。
自分から、精液を舐め取っている。
そして、舐め終わった後に、まだいきり立っているヤマメの男根から、精液を全て搾り出した。
搾り取っている最中もヤマメは「・・・うっ・・・ぅ・・・?」と淫声を漏らしていた。
キスメは、その声を聞いて、少しだけ興奮していた。
また起き上がって、犯してくるんじゃないかと。
そう考えると、一層男根を舐めるスピードが上がった。
そんな事をしていれば当然。
「・・・う゛ぅ!?」
ビュウウウウウゥッ
「!」
まだまだ残っていたヤマメの精液が、キスメを襲った。
さらにべとべとになるキスメの顔。
そんな惨劇に自分が襲われているのにも関わらず。
キスメは、微笑を零した。
END
・・・俺は帰ってきた・・・。
ついに!この産廃創造話に!!
と言うことでただいまです、荷狐です。
もしかしたらこんなヘボ学生を待っていてくれた人もいてくれたかもしれないので。
長い間、お待たせさせ、本当にすいませんです。
重の奴が凹んでる理由ですか?
まぁ最初に書いた悪夢もあるし・・・。
自分以外の産廃作家の作品を見て、自分に自信がなくなったとか。
それで、産廃住民の方々から「邪魔、消えろカス」とか「下手糞な作品載せてんじゃねぇよ根暗オタクが」とか言われるとか思ってるみたいですね。
二重人格ともなるとやっぱり、考えてることの共有とかも出来るんで楽です。
やっぱり人間、常識に囚われちゃいけないですね、あんなに鬱になるとは思ってませんでした・・・。
あと、中途半端に感じた方、ゴメンナサイ。
なぜ中途半端に終わらせたのか、ですか?
それはやっぱり、自分流の書き方ですので、自分が満足できる作品以外は書かない、が信条なんですね、底辺作家の癖にww。
・・・こほん、で、これ以上書くと、一つの可能性しかなくなってしまうわけですよ。
だから、ここから先が妄想できるレベルで止めといたんです。
ここから先、キスメがさらにエスカレートしたりとか、ヤマメが実は寝たふりだったとか、キスメが軽くヤンデレ入ったりとか。
そういう妄想が膨らむと言うのが、自分が満足する結果だったんです。
と言うわけで諸君。
よろしい、ならば妄想だ。
まだ一回抜いただけだぞ?
さぁ、もっと、もっとだ!もっと射精しろ!!
満足するまで!!妄想を膨らませるがいい!!
・・・暴走してみました。
実は上の元ネタ知りません。
なのになんでやったかって?
シ骸中尉さんのアレでピーン、と浮かんだんです。
そういえば、もしかしたら疑問に感じた人が居るかもしれないので。
二つ、答えを書いときます。
Q1 T.O.キスメは隠れ美乳なのか?
A1
これは妄想です、重は貧乳好きですが、俺は美乳でもいいと思うんだ・・・って思う人間です。
ほかにも隠れ美乳だと思う人・妖怪。
アリス・リリー・大ちゃん・みすちー・静葉・ぱる・ナズー・小傘
咲夜さん?
PADとかいった奴マジで殺すよ?刺すよ?
・・・コホン、失礼しました。
質問名のT.O.とは釣瓶落としから取ってます。
Q2 関係ないけど、重って何?誤字?
A2
誤字ではありません、これは俺達二人が呼び合う時のあだ名?です。
荷重は重で「じゅう」、荷狐は狐で「こー」です。
あとがき長くなって誠にスミマセン、そして、見てくださった皆様。
これからも荷重&荷狐をよろしくお願いします!!
荷狐
- 作品情報
- 作品集:
- 15
- 投稿日時:
- 2010/04/29 10:33:31
- 更新日時:
- 2010/04/29 19:33:31
- 分類
- キスメ
- ヤマメ
- エロ
- 久々登場
- 荷重を最近見ない理由
また作者検索に明け暮れる日々が始まるのか
> 大ちゃんは美乳
これには同意せざるを得ない
これは同意せざるを得ない
謎多い少女です。
愛の前には些細なことなど関係ないのですね