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『早苗×地霊殿メンバア』 作者: アルマァ

早苗×地霊殿メンバア

作品集: 15 投稿日時: 2010/05/01 11:28:53 更新日時: 2010/05/07 21:05:55
むかぁし、むかし

という程でもないつい最近のお話

妖怪の山に、巫女さんが居りました。

名を東風谷早苗といい、共に外の世界より来た二柱の神様と仲良く暮らして居りました。

そんなある日、異変―――とも呼べぬ、小さな、小さな変化がありました。

始まりはほんの小さな事、取るにも足らぬ事であったような、誰も覚えてはいません。

こういう物は異変であれ何であれ、いくら原因を突き詰めても何にも辿り着かぬ物です。

早苗は、あっというまに山中の嫌われ者になってしまったのです。





さて、嫌われ者の早苗さん、今日も丸聞こえの陰口を聴きながらとぼとぼと神社へ帰ります。

この時の早苗は元気こそなくとも、まだ心は保っておりました。

神社に帰れば、そこにはまだ早苗を心から信じている両親のような二柱が居たのです。

そうして帰って来た早苗は、もう一つ変化に気付きました。

いつも暖かい笑顔で早苗を迎えてくれた二柱が居ないのです。

どうして。

早苗は考えました。

でも、考えるまでもありません。

でも、考えました。

解り切って居る。

それでも、考えずには。

山の外には博麗。

中だって嫌われ者が居る神を好き好んで信じたりなんかしない。

現人神の早苗とは違う。

今、この幻想郷に、二柱を繋ぎ止めるモノなんか。



常識に囚われてはいけない。

そうだ、常識なんか捨ててしまえば良い。

そうすれば、きっと。

「二柱の神は、いつも居る」ことが、常識なんだから。

その為に常識を超え―――



考えの矛盾。

常識の背反。

気持が真逆。



















早苗は走り出しました。

走って、走って、山から飛び出して、走って。

途中に何人か声をかけられて、それは知っている声だった気もしますが、気になりませんでした。

体力の限界まで走り続けた早苗は、転んでからしばらくして脚が動かない事に気付きました。

それから、

疲労から来るのでしょう、盛大に胃の中身をぶちまけて、

自らの吐瀉物にまみれて泣きました。

辺りはもうすっかり暗く、妖怪の一匹や二匹がそこらの茂みから飛び出して来そうです。





もう幾刻経ったでしょう。

早苗はもう泣いてはいませんでした。

あの時からぴくりとも動かず、ただ、光の失せた目だけを見開いて、そこに伏していました。

絵や写真で見たのなら、誰もが死体と思ったでしょう。

早苗はただただ、何の気持ちも無くして息を繰り返すだけでした。





それからもっと時は経ち、夜が明けました。

そうして早苗は前触れも無くむっくと起き上がり、

乱れて土にまみれた髪、吐瀉物が乾いて堪え難い異臭を放つ巫女服も気にせず、てくてくと歩き始めました。





気付けば、早苗の前には一つの洞穴がありました。

それは地底への入り口。

この幻想郷の「嫌われ者」が隠れ住む所。

早苗は、虚ろな眼のままで、そこへ入って行きました。










中へ入って最初に出会ったのは、土蜘蛛の妖怪でした。

「おや、お山の現人神様じゃあないか。私達を退治てみせよう、ってかい?」

からからと笑う。

疫病を振り撒き、蔓延させて、生きとし活ける者全てに忌み嫌われる。

そんな妖怪にはとても見えなかった。

その気さくな妖怪に、早苗は今まであった事を話しました。

早苗は嫌われ者の妖怪達に嫌われ者の自分の話を聞いて貰いたかったのです。

早苗の話が終わると、妖怪は答えました。

「そうかい。それで、あんたはどうしたいんだい?」

早苗は考えました。

どうして自分がここに来たのか。

仲間になりたかった?

それとも、本当の「嫌われ者」を見て心の中で蔑んで見下して、安心したかった?

早苗は考えました。

けれども、いくら考えても答えは思いつきませんでした。

すると土蜘蛛の妖怪は、

「いいよ、奥へ行きなさいな。奥に往けば往くほど嫌われ者が住んでいる。そいつらを目の前にすれば自分の気持ちだって膨らんでくるだろうさ。
そうなったらあんたの気持ちだって少しは分かりやすくなるだろう?
それに、さ。あいつらにだって少しは外の人間を見せてやらなきゃ」

と言いました。その後に、大体あたしが殺してるからね、と薄く笑いました。

早苗は、黙って奥へ入っていきました。










ごつごつとした洞窟を抜けると、次は綺麗に壁も天井も均されたトンネルでした。

早苗は少しだけ、昔を思い出しました。

トンネルには、洞窟の中にはあれだけ居た妖精たちの数がぐん、と減っています。

いくらおつむの足りない妖精でも、行ってはいけない所だけは分かっているようです。

でも早苗がそんなことなどお構いなしに、ゆっくり、ゆっくり歩いていきました。


「あの巫女が来てから、ずいぶんと人が来るようになったわ。あんただって『妬ましい妬ましい』言ってる私を笑いにきたんでしょ?」


しばらく歩くと、今度は嫉妬狂いの緑眼の妖怪が現れました。

早苗は蜘蛛の妖怪にしたようにあったことを話しました。

「で?」

たった、その一言。

「私に何を求めてるのよ。私に何が出来ると思ってるの?0よ。私には何も出来ないわ。嫉妬?馬鹿馬鹿しい。そんなのが不毛だってのはとうの昔に分かってんのよ。
それでもね、妬まずにはいられないのよ。
周りは皆が聖人様よ。自分に出来ないことを何の気なしにやってのけるのよ。ああ、イライラしてくる。
そんな自分にすら嫉妬できてくるわ。ほら、嫉妬が嫉妬を呼ぶ。
そうよ、いつまでもいつまでも私はこうして妬み続けるのよ。
あんたなんかに理解なんかされてたまるもんですか。
何ボケッと突っ立ってんのよ。アンタ奥に行くんじゃないの?
早く失せなさいよ。
何よそのきったない身なり、私を同情させようっての?ああ、妬ましい・・・・」

嫉妬狂いの妖怪は、自分の言いたいことだけ言ってどこかへ行ってしまいました。


早苗は、   ふらふらと        進みました。










しばらく進んだ早苗は、やがて大きな空洞に出ました。

そこは旧都。地上から追放された嫌われ者が集う地下の大都市でした。そこに集った妖怪たちは、今まで早苗が見たことがないような妖怪たちばかりでした。

そして、それらのすべてが、凶悪で、残酷なその本性を隠した汚い目で早苗をにこにこと見つめていました。

そんな眼差しに気づくわけもなく、早苗はふらふらと頼りない足取りで進んでいきます。


「おや、あんた・・・・・最近山に越してきたとかいう?」


おもむろに前に現れたのは、かつて山にいた鬼達の実力者、四天王が「力」の一人でした。

もちろん早苗さんはそんなことを知る由もありません。

鬼はその辺の建物の中に早苗さんを入れて、座らせました。

「お山の神様?巫女さん?・・・まぁどっちでもいい、それがなんの用だい?こんなところに来たって楽しいのはあたしたちのような奴らだけだよ」

いままで二人にしてきたようにぽつりぽつりと早苗さんは事を話しました。

蚊の鳴くような声で、感情はこもっていませんでした。

「・・・そうかい、辛い思いをしたね。で、あんたはどうするつもりだったんだい?」

鬼もまた、同じような質問をしました。

早苗はまた、同じように考えました。

「笑いに来た、そう言っても構わないさ。そんなことをされて黙っていられる連中ばかりじゃないがね。ただね、『暴れる奴には暴れ返すのが礼儀』って奴だよ」

酒に酔った眼が、すこしだけ、真剣になりました。

「裏を返せば、何もしなけりゃなんにもしないって事。 来るものは拒まず、去る者は・・・今までそんなにいなかったからねぇ、よくわからない。それでもあんたが私たちの仲間になってここで暮らしたいって言うんなら歓迎―――――――は保証しないけど、受け入れはするよ。」

また二つの眼が、元の少しだらしない目に戻りました。

「さて、あんたはどうしたい?まだ分からないなら、この先の地霊殿に行くといい。きっとそこの主があんたの想いを視てくれるさ」

鬼はそれだけ言うと、またぐいぐいと酒を飲み始めました。

早苗は、また、よろよ   ろ    と           歩き始めました。










自分の想い。自分の、今、やりたいこと。早苗はわからず、ふらふら、ふらふらと、よろよろしながら、いろいろな所に体をぶつけながら、歩を進めて行きました。

やがて早苗は、大きな大きな屋敷にたどり着きました。

そこは地霊殿。地底を取り纏める妖怪がたくさんのペットと共に暮らしているところ。

早苗は        にそう聞いたことがありました。



早苗の心に、ぴしり、と。


またひとつ、ひびが入った気がしました。



早苗は館の中に、ふらり、ふらりと。

ゆっくり、入って行きました。










館の中はゆっくりと、甘ったるくて重い空気が流れているような感じがしました。

館の中に人の気配はなく、なんだか館そのものが死んでいるような気さえしてきます。

その内に、広いホールにでました。

ぱあ、と、早苗の眼に光が射しこみました。

それは、地底のものが見ることのできる筈がない、太陽の光のようでありました。

そしてその強い光を受けても、早苗の眼は深緑に曇ったままでした。

「あら、またお客?もう来なくていいんだけどなぁ・・・」

早苗の前に猫と人の相の子のような外見の火車がふう、と止まりました。

「あんたも巫女さん?もう異変なんか無いけど、元気ないねえ。ひょっとして死体志願?やっほ!」

火車の妖怪は押していた血生臭い包丁を取り出し、手慣れた手付きで早苗に向けました。

「さ、すぐ済んじゃうから、じっとしててよ?」

その時、早苗はふつ、と頭に考えがよぎりました。

ああ、私は仲間になりにでも、笑いに来たわけでもない。

私はここに、殺されに来たのではないか。

そう思いました。

そう、私はここに。

自らの命を、絶ちに。

そう思って来たのではないか。

もちろん地底に入るときに何を考えていたかなど。

それでも、そう考えると。





おおよそすべての辻褄が、合うような、そんな気がした。





早苗は、眼の前の血糊で染まった包丁――――――否、やや大振のナイフを見た。

人のウラミツラミデ、まっかにそマって、いる。

これなら、現人神の私の命だって、ひと思いに奪ってくれそうな。

いや、信仰を完全に失った今、誰が果たしてこの身を神たらしめているのか。

誰かは言った。全てを滅すことができるなら、その後の世界で神となる。

たしかに、そうなのかもしれない。比喩的な意味では、の話だが。

この幻想郷においてなお幻想と化す。

そこが意味するところはただ一つ。

消滅。そのただ一択なのである。

ゆえに、信仰を失った現人神など。

最早、只の人と何が違うのであろうか。

もう奇跡は起こらない。起こせない。





早苗は、その迫る絶命に。





―――――満足げに。





目を閉じた。



















「やめなさい」


ホールに、凛とした声が響きました。

「ここでやるのはやめなさい、と言ったのよ。ここを血にまみれさせるのは自由だけれど、だれがそこを掃除するの?」

気づけば、入口に誰かが立っていました。

「あ、さとり様。・・・ひょっとしてさとり様のご客人でしょうか?」

「違う。・・・・・いいわ、お燐。あなたは行きなさい」

「はい」

この妖怪の名前はさとりというようでした。

他と同じように、さとりは地底に来た故を尋ね、そして早苗も同じように話をしました。

その声はもう、聞き取るのがやっとのことでした。

「それで、あなたはどうしたいの?−−―――――――ああ、答えなくてもいい。私があなたの中を読むから。」

早苗がやっと答えられるようになった質問に答えようとした時、それをさとりは遮って言いました。

「――――――そう。わかったわ。中庭に地下への入口がある。そこから灼熱を目指しなさい。そうすれば、あなたの望みは成就される」

さとりは中庭への出入り口を開け放ちました。

それに向かって、早苗は、

まだ、  ふらふ   らと       歩   危   ました。






そういえば、ここは どこだろう。早苗は思いました。

地底?天上?山?谷?

どんどんわkらない。

じぶんが なに をしていて、 なにが したいのか。

燃えるような、熱さ。

ふらふらと歩いて、よろよろと進んで、自分が、どこへ、何をしに進んでいるのか。

まったく、わからない。

灼ける、熱さ。

なにが、どうなって、

あれが、こうなって、

じぶんが、だれで、

なんで―――――――――――――こうなって。

燃える。

こころが。

焼ける。

おもいが。

砕けて、弾けて、合わさって。

まだそれがもっと、もっと、たあくさん、砕けて散って合わさって。

パズルのよう。

組み合わせで、なんでも、どうにでも、なって、かわって。

それでもなりかわることなんて、ありえなくて。

こころの、体の、奥底にどっしりと溜まっていたものが、この眼の先に。

そう、あの光こそ、私の心の奥にこびり付いて離れなかったあの光こそ――――――――――――





「ありゃ、こんな所に巫女さんがなんの用?」

脳の奥底に、記憶の奥底に。 ギリギリ、か細く残っていた。









霊烏路 空。       





八咫烏の力を与えられ、極熱の核融合の力を得た地獄烏。



ああ。  ようやく。たどり着いた。

目的に。

これで、わたしは、ようやく―――――







「――――――――――― な   、―――――――― ゎ   ―――」








――――――――――――死ねるのだ。



早苗は、鋼も溶かす灼熱の海の只中へ、身を放りました。

























































「さとりさまー」

「あら、どうしたの?」

「なんか突然人間が来たと思ったら、突然・・・・」

「・・・そう」

「・・・・ひょっとして、私、また・・・・・?」

「いいえ、あなたは全く悪くないわよ。この人間は私が通したのだから。」

「あ、そうなんですかー。良かったです、お燐にも『知らない人は何か企んでると思え』って言われてたんですよ。あ、でもさとり様は心が読めるんでしたっけ。ところで、何を考えてたんですか?教えてくださいよー」




「――――――――――読めなかったわ。無い物は読めない。あの人間の心はとうに壊れていたのだもの。」

「え、そうなんですかー?」

「でも、心の欠片は拾うことができた。ただ一つの感情――――――――――それだけを拾えた」

























『会いたい』
おまけ


全選手入場!!

不死身殺しは生きていた!! 更なる堕落を積みヒッキーが甦った!!!無職!!
蓬莱山 輝夜だァ――――!!!

最強弾幕はすでに我々が完成している!!
ガンキャノン 八坂 神奈子だァ――――!!!

目視確認しだい蹴りまくってやる!!
画面上部不意打ち代表 リグルだァッ!!!

素手の殴り合いなら我々の肉体がものを言う!!
素手の鬼 四天王が一人!!星熊 勇儀!!!

真の護身を知らしめたい!! 桶から出て来ない キスメだァ!!!

東方主人公は1作品制覇だが主従愛なら全階級オレのものだ!!
時止めナイフWRYYYYYY 十六夜 咲夜だ!!!

正面対策は完璧だ!! 氷精H チルノ!!!!

全弾幕のベスト・ディフェンスは私の中にある!!
式の式の主人が来たッ
八雲 藍!!!

タイマンなら絶対に敗けん!!花映塚の弾幕見せたる
三途の船渡し 小野塚 小町だ!!!

バーリ・トゥード(裁判あり)ならこいつが怖い!!地獄の閻魔・ファイター
四季映姫・ヤマザナドゥだ!!!

魔法図書館から喘息の魔女が上陸だ!!
七曜 パチュリー・ノーレッジ!!!

ルールの無い弾幕がしたいから別ゲーム(萃夢想)を作ったのだ!!プロの格ゲーを見せてやる!!
伊吹 萃香!!!

冥土の土産に迷いを断つとはよく言ったもの!!
達人の奥義が今 実戦でバクハツする!!
魂魄流剣術 魂魄 妖夢先生だ―――!!!

DOS時代ラスボスこそが幻想郷最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ サリエル!!!

壊したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!
紅魔館の幽閉(気触れ)ファイター
フランドール・スカーレットだ!!!

私は立ちポーズ最強ではない
幻想郷で最強なのだ!!御存知龍宮の遣い 永江 依玖!!!

弾幕の本場は今や地底にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!古明地 さとりだ!!!

デカカァァァァァいッ説明不要!! 推定20m!!!雲山だ!!!

弾幕は実戦で使えてナンボのモン!!!
超実戦弾幕2ボム安定!!本家風神録から犬走 椛の登場だ!!!

自機権はオレのもの 邪魔する妖怪は思いきり退治し思いきり浄化するだけ!!守矢神社信仰隊長
東風谷 早苗!!!

自分を試しに幻想郷へきたッ!!悪戯全月面チャンプ
因幡 てゐ!!!

撮影術に更なる磨きをかけ”最速パパラッチ”射命丸 文が帰ってきたァ!!!

今の自分に安地はないッッ!! ケロケロ・ミシャグジ 洩矢 諏訪子!!!

中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 紅魔館から紅 美鈴だ!!!

食料の前でなら私はいつでも全盛期だ!!
燃える反魂蝶 西行寺 幽々子 本名で登場だ!!!

医者の仕事はどーしたッ 蓬莱の炎 未だ消えずッ!!治すも壊すも思いのまま!!
八意 永琳だ!!!

特に理由はないッ
吸血鬼が強いのは当たりまえ!!メイドにはないしょだ!!! 日の下行けず!
レミリア・スカーレットがきてくれた―――!!!

地底で磨いた実戦核実験!!
地霊殿のデンジャラス・クロウ 霊鳥路 空だ!!!

実戦だったらこの人を外せない!! 超A級パワー弾幕 霧雨 魔理紗だ!!!

超一流ボスの超一流の弾幕だ!!生で拝んでオドロキやがれッ
緋想天の天人崩れ!! 比那名居 天子!!!

幻想郷はこの男が完成させた!!
『外の世界』の切り札!!ZUNだ!!!

赤腋巫女が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 主人公ッッ俺達は君を待っていたッッッ
博霊 霊夢の登場だ――――――――ッ

加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
スキマ妖怪 八雲 紫!!
妖怪兎 玲仙・優曇華院・イナバ!!
命蓮寺のなくしんぼ!寅丸 星!


……ッッ  どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ

















なんつーか、その、ごめんなさい、アルマァです。

勇儀の姐御をイケメンにしたかっただけなのにどうしてこうなった・・・・
まぁいいか!

>>1様
ありがとうございます。 さとりの拾った欠片と早苗の自覚した心、どちらが真実だったのでしょうか・・・
>>2様
ありがとうございます。 まったく予想通りの反応、想定の範囲内でございます。
>>3様
ありがとうございます。 正直コレを出すタイミングを結構うかがってました。
>>4様
ありがとうございます。 いいお話とは全く嬉しい評価をいただきました。
>>5様
ちなみにこいつらはアリスのSATSUGAIもしくはBAKUHA回数を競ってます。
>>6様
シリアスにしたくってコレ書いて気づいたらこんな構成になってました。 どうしてこうなった。
>>7様
ありがとうございます。 こいしはきっと無意識にスルーしたか地上を適当にうろついてるんでしょうね、たぶん。
>>8様
ありがとうございます。 キャラがよく出ている・・・だと・・・!!そう言って頂けると書いた甲斐があったってもんです。
>>9様
ありがとうございます。 >>1様への返答と同じようなことを言いますが、さとりの拾った心はあくまで欠片。 ほんの1ピースです。早苗の本心は誰にもわからなかったのかも知れませんし、山に理解者がいたかもしれないのです。


なんかこんなにコメントいただくと嬉しくて発狂しそうです。
読んでいただいた皆々様へ、本当にありがとうございます。

大事なことなのでもう一度言うことにしました。本当にありがとうございます。
アルマァ
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/01 11:28:53
更新日時:
2010/05/07 21:05:55
分類
早苗
地霊殿
1. 名無し ■2010/05/01 21:30:02
地底の住人の距離感が、読んでいて心地よかった
早苗は幸せになれたのかを想像すると楽しかったです
2. 名無し ■2010/05/01 22:05:53
本編と全選手入場の温度差がひどすぎるw
3. 名無し ■2010/05/02 01:35:40
『会いたい』でおっ、てなったのにあとがきで台なしだwwwwww
4. 名無し ■2010/05/02 08:22:28
いい話だとお思ってたら、あとがきが酷すぎる件。
5. 名無し ■2010/05/02 09:59:25
遅れてる一名、何があったww

…そうか、産廃的に考えたらあの人か。
6. 原価計算 ■2010/05/02 17:41:34
シリアスかと思ったら、あとがきでワロタ
7. 名無し ■2010/05/03 03:38:03
あとがきで台無しにしやがってwww

本編は雰囲気出てて面白かったです
ちょっとだけこいしにも会って欲しかったと思っちまったw
8. 機玉 ■2010/05/04 01:40:19
早苗は何故嫌われたのか……
地底の住民達とのやり取りにキャラがよく出ていて良かったです
9. AIZU ■2010/05/07 14:32:40
地霊殿メンバーと早苗さんのからみGJです!
最終的にさとりさんの「見た」早苗さんの思いはどうなったのかな•••。
と見てたらあとがきでふいてしまいましたww
しんみりした心だったのですがすぐ笑えました
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