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『Moluccella』 作者: 無白
※ぐうさん作『不死鳥の苦しい夜』の続編です。
ぐうさんの神作品を読まれていない方は、先にそちらを読まれることをおすすめします。
雨降りの次の日、両々あいまって、がんじがらめの運命でも、永久に受け入れて。
慧音にまた迷惑をかけてしまった。どうして私はこうも、慧音を困らせることばかりしてしまうのだろう。
一人でできるかという慧音の問いに、汚れたままの寝巻姿で、妹紅は静かにうなずいた。
「じゃあ、私は出ておくからな」
そう残し、閉められた半透明の扉。一人で立つ風呂場の床は冷たかった。慧音の足音が遠ざかったのを聞き、妹紅は低いため息をつく。おなかが痛くて、間に合わなかった。その事実が胸に刺さっていた。
あと少し我慢できたら、……。
苦い気分を噛み、妹紅はそろそろとズボンをずらしてゆく。体にべったり張り付いている寝巻を脱ぐと、おしりはおろか、太ももから足首までもが茶色に染まっているのがわかった。
飾り気のない下着に手をかけ、一思いに剥ぎ取った。柔らかく崩れかけた固形がぼとぼとと裾からこぼれ落ち、不快な臭いがただよう。汚れた肛門を中心とした、どろどろの肌。目の淵をきらめかせながらも妹紅は、下半身はだかになった。
「うぅぅ……」
誰もいない風呂場に、少女のうめきが響く。雨は止んだとはいえ、寒かった。早くしなければ。
妹紅は石鹸でおしりを泡立て、何回も何回もすすいだ。洗面器にすくい下半身にかけながした水は、凍るほどに冷たかった。身震いが止まらない。
「つめた……っ…」
しかし、尖ったように冷い水のおかげで、妹紅の表面にこびりついた跡は落ち、やがて元通りの白くなめらかな肌が浮かび上がってきた。
寒さに負けまいと急いだためか、体は思ったよりも簡単に綺麗になった。
「妹紅、」
ふと、扉の外から声がかかる。半透明の風呂場の扉からなんとなく、青い影が揺れて見えた。
「湯、使えばいいぞ」
「うん」
「廊下は片付けたからな、気にするな」
そうだ、廊下。うんちまみれにしてしまった廊下の片付け。雑巾を片手に床を拭く慧音の姿を想像すると、口の中に苦いものが広がった。慧音の気づかいが、妹紅の剥き出しの体に染み渡る。
妹紅は後ろめたさに背押しされ、すばやく洗面器の中に水を汲んだ。汚れた下着を洗うためだ。寒さに限界を感じた妹紅だが、落とせるだけの茶色を落とそうと、すごい勢いでじゃぶじゃぶとゆすぐ。
だが、洗剤を増やしてもみ洗いをしても、下着は体のように綺麗になってはくれなかった。汚れが半端ではなかったのだ。勢いのある水様便を受け止めた白い布。特に肛門のある後ろ側には茶色が塗りたくられ、ちょっとやそっとでは元の色には戻ってくれそうにない。
冷水に浸かった手がふるえ、鳥肌が立ってきた。
「…っくしゅん!」
濡れたままの下半身に、昼間の寒さが引き返した。これ以上は無理。仕方なく、妹紅は洗面器に下着を浸けたまま、風呂場をあとにした。
「慧音、」
月に光る板場の廊下を通り過ぎ、寝室に戻った妹紅は下着一丁だった。昼間の土砂降りのせいで洗濯物が乾いていなかったので、寝巻の替えがなかったから。
布団の上に座っていた慧音が顔をあげた。
「ズボンはどうした、妹紅」
「替えが、なくて…」
「そうか。私のでいいなら奥のたんすにあるぞ」
慧音が差し出してくれた寝巻を妹紅はもぞもぞと身につける。慧音の匂いがする気がした。
口ごもりながら下着のことも話すと、慧音は笑いながら立ち上がり、部屋を出た。
「漂白してくる」
「すまな……」
「疲れただろう。早く寝ておけ」
そのまま押されるように布団にもぐらされ、妹紅は礼を言うタイミングを逃した。それだけではない。妹紅はおもらしのあと、一言もその言葉を述べていなかったことに気づく。
しかし、首まで布団がかけられると急激に眠気が襲ってきた。風呂場とはちがう、あたたかでやわらかい世界。慧音の寝息が聞こえてきたころ、妹紅も深い休息に落ちていった。
慧音の無垢なる優しさは、妹紅が長く生きてきた中でも理解できないものの一つだった。いつしか妹紅は、慧音が優しくしてくれるたび、自分も何かしなければならない義務を感じるようになっていた。
そうでなければ、私には彼女の隣にいられる資格はない。捨てたはずの世に再び見つけた居場所に。
目覚めると、すでに慧音は寺子屋に出かけていた。具合は悪くない。妹紅は机の上の置き手紙に目を通した。
「おはよう。調子はいかが。今日は大人しく家にいること。いつもぐらいに帰る」
さらっと書かれた、形の整った文字だった。が、慧音がこれをどんな気持ちで記したのかと考えると、おなかの中がじくりとした。
結局、おもらしの片付けはほとんど慧音がやってくれたのだ。それなのに私は一つも伝えられなかった。慧音はやさしいから何も言わないけど、心の中ではどう思っていることか。
早く慧音にお礼を。
妹紅は急に不安になり、髪の毛を掻きまわした。すばやくブラウスを羽織りもんぺに着替えると、リボンを頭に乗っけて奥の間にかけこむ。少女が手にしたのは、たんすの上にあった陶器の貯金箱だった。ひっくりがえし、中の小銭をかき集め、がまぐちに押し込めた。
…昨日の、雑貨屋の……
人里の中心にある雑貨店で、びしょ濡れになる前に見つけた、慧音へのプレゼント。あれをあげよう。慧音に、私の気持ちを伝えなくては。
靴を引っかけ、玄関を飛び出し、妹紅は駆け出した。慧音のことを考えれば考えるだけ切なくなる。頬にかかる銀糸を振り払いながら、妹紅は軽い足取りで風を切った。
ほのかな熱がおなかに宿りっぱなしのことには、気づかぬまま。
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てのひらサイズの小さな植木鉢には、可愛い色をした袋、指先で摘めるほどのスコップ、さらさらの土。雑貨屋に着いた妹紅が、棚の前でながめているものだ。
種が入っている袋の裏側には、白っぽい花の写真。妹紅の少ない手持ちでもなんとか買えそうである。これひとつで、気軽に花が栽培できるセットだった。
しかしそれを見つめる妹紅の手は、植木鉢に添えられているのではなく、おなかの上で激しく動いていた。痛み。足が棒のように固まっているせいでその場から身動きがとれない妹紅は、目の前を凝視するしかできなかった。
「…いた……い……」
そう。
家を出てから十分もしないうちに、妹紅は腹痛に襲われたのだ。昨夜、冷えきった体に追い打ちをかけるように水浴びをしたせいか、具合の悪さは治っていなかったらしかった。しかも、起きてから厠に行っていなかったため、そのおなかの痛みはすぐに便意へと成り代わった。
グギュゥゥゥ……
うんちしたい…、けど……
まだ家からはそんなに離れていなかったにも関わらず、妹紅には引き返す余裕はどこにもなかった。
雑貨屋で見つけた、植木鉢のセット。小さく模様が描かれた鉢に咲く、小さな花が持つことだまを妹紅は気に入っていた。慧音に伝えたい気持ちを示す可憐な花。丁寧に育てて、いつか白く咲かせたい。
が、昨日残っていた植木鉢はあと一つ。他の花では駄目だから、誰にも譲りたくなかったから。最後の一つを手に入れるために、妹紅はすぐにでも雑貨屋に行かなければならなかったのだ。
排泄欲を我慢しながらも、妹紅はなんとか店にたどり着いた。でも、花のある一角に近づいたころおなかの音は外に聞こえるほど大きくなっていた。
幸いなのは、この棚が店の一番目立たない場所あったこと。とりあえず、念願の植木鉢を手にすることはできそうだ。
…ギュルギュルギュルルル……ッ!!
…いたいよぉっ…………
ところが妹紅はそれから先が一歩も歩けなかった。おなかに暴れる柔らかいものが吹き出してしまいそうなのだ。おさまるかどうかもわからない便意を、両手でさすって必死でなだめる。
…ゴロゴゴロゴロ…ギュルルッ……!!
「んっ……、だめっ…………」
頂点に登りつめている肛門が勝手に盛り上がるのを感じ、妹紅はあわてておしりに手を回した。大腸がうねり、水分を含んだうんちを外に押し出そうとする。
プウウゥーー…プリプリプリィィッ……
次の瞬間勢いよくおならが吹き出し、妹紅は顔を真っ赤に染めた。しかしガスをだしたことで、おしりをこじ開けようとしていた下痢便がおなかの奥へと逆流をはじめる。限界に達していた便意が去り、わずか、足が動かせる余裕が生まれた。
いまのうちに。
植木鉢をつかみ、妹紅は会計まで駆けた。貯金箱からかき集めた小銭をたたき付けるように差し出し、足踏みをしながらお釣りを受け取る。
ラッピングをしてもらう余裕などはどこにもなかった。せめて小綺麗な紙袋に入れてほしかったけど、最悪なる腹具合はそれも叶えさせてはくれない。
…ギュル…ゴロゴロゴロ……ッ!!
そうしているうちに便意はすぐに振り返し、植木鉢を抱えた妹紅は否応なしに雑貨屋を飛び出した。昼下がり、慧音はまだ帰宅してないはずだ。走って、走って家に帰ろう。そして早く厠に入って、音もなりふりも構わず、この激しい濁流を。
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全神経が茶色に飲み込まれて行く中、玄関に手をかけた妹紅は、鍵が開いていることに気がついた。
しかし、それ以上に肛門が開いていることのほうが妹紅にとっては重要だった。帰り道に何度か立ち止まりひりだしたおならのせいで、おしりの穴は盛り上がりっぱなしであった。
ギュルギュルギュルルルゥッ…!!
「だ、だめぇ…っ……!」
激痛とともに大量の熱い下痢便が直腸にそそぎこまれ、思わず声があがってしまう。が、次の瞬間その声は聞き慣れた青い音色にかぶされた。
「どうしたんだ」
「え……、けえねっ……?」
「どうした。どこに行っていた」
いつもは夕方に帰宅するはずの慧音が顔をだし、妹紅はうろたえた。だがもはや、慧音に何かを説明している時間などはない。
あとで。近づく優しい腕を振り払い、妹紅は慧音を通り過ぎた。靴も脱がずに、ばたばたと廊下に飛び込む。そのまま突き進み、奥に現れた扉を全身の力で引っ張りあけ、
「妹紅!」
追いかけてくる慧音の呼びかけなど無視して、白い陶器にまたがって、もんぺと下着を一緒につかみずり下ろして……、
ブリュブリュブリブリイィィッ!!
限界だった。おしりを落としきらないうちに、高圧の水様便が便器にたたきつけられる。
ブリュブリブリブリュッ…!
ビチビチビチビチ……
「あ…ぁぁぁ………」
半開の口からはしたなく息をもらしながら、妹紅はくずれるようにしゃがみこんだ。、汚らしく肛門が奏でる振動。粥のようなドロドロの濁流。
排泄しながら、少女は慧音が追ってきてしまうのを恐れる。扉を閉める猶予がみじんもなかったのだ。予想通り、間もなく足音が聞こえてきて、止まった。
…だめ…、見ないで………
噴火口のすぐ後ろ。無言のまま慧音が立っているのがわかり、妹紅の目には雫が浮かびあがった。見られたくなかった。「今日は休んでおけ」、その言い付けを守らずに下痢をしている自分を。
ブリブリブリュビチビチュッ…!
「…うぇっ…ぇ……」
まくれあがった肛門に力を入れ、なんとか排便をとめようとする。が、長く我慢したものはひとりでに出口へ向かってとめどなく下り、意志の力でなんとかなるようなものではない。目頭と肛門が燃えるように熱い。おなかの中が煮えくりかえっている。
「……」
灼熱に焼かれ続ける少女を見、慧音は黙ったまま、開きっぱなしの扉をそっと閉めてくれた。何の言葉もかからないのが妹紅には幸いだった。
ブポッ……ビチビチブリッ……
いたいよぉ……
やっと一人になれたことで、妹紅のおしりは最後の鍵を外した。溶けたうんちが火傷のような痛みとともに肛門を通過してゆく。
ブリブリブウゥウブリブリブリッ…!
ビチビチビチビチ…ブリッ……
ただ、痛むのは体だけではなかった。みじめで汚い行為をして、慧音にふたたび心配をかけていると思うと、妹紅の平らな胸の辺りは引き裂かれそうだった。
ブチュブチュブチュブブウゥッ……
ブビュブチュッ…ブリブリブリッ……
「……はぁ…っ………」
全開になっていく体を制御できないまま、妹紅は片腕にかかえた植木鉢をその胸に痛いくらいにおしつけた。そうでもしないと、目から脱水症状をおこしそうだったから。
真っ茶色に染め上がる便器。昨日の雨で冷えきったはずの体は、焼け付くように高い温度になっていた。
居間には戻らなかった。寝室の、朝起きたままになっている布団の上に妹紅はなだれこむ。激しい排泄が終わり、疲れ果ててていた。
ふすまが開く音がして、慧音がそっと入ってきたのがわかった。気持ち悪さを我慢して、妹紅は目を閉じる。端正な顔は涙に濡れ、ブラウスは汗で透け、体に張り付いていた。
「大丈夫だったか」
「……」
「熱があるぞ、妹紅」
「……」
返事のない少女にそれ以上の言葉はかからず、お互い黙ったままの数分が過ぎていった。真昼とは思えないほど静かだった。
だから、妹紅はわきあがる嗚咽を噛んだ。泣けば理由を問われ、再び心配をかけることになるから。
慧音、なにもしてくれなくていい。私は追いつけないから。慧音に何もしてあげられないから。せっかく伝えたかったプレゼントも、雫にまみれて。
ひとしきり妹紅をさすっていた慧音が、あたたかいお茶をいれてくると部屋をでた頃、妹紅の呼吸はだいぶ落ち着いていた。白銀の頭がぼんやりする。このまま消えたかった。
かちゃかちゃと食器が触れ合う音。台所の青い後ろ姿。急須からのぼる湯気。次に慧音が寝室に戻ってきたとき、妹紅は寝たふりをしていた。
慧音は、そんな妹紅が白い手に掴んでいたままの植木鉢には気づかず、ひとりごとのようにつぶやいた。
「放っておけない子」
自分で汲んだ湯呑みに口をつけ、笑った。
「放っておけない私」
銀色の髪を乱しうつぶせている少女の肩に薄い毛布をかけられ、あたたかい手が触れる。その手はそのまま後頭部をすべり、リボンをもてあそび、やがて前髪をなでた。
やわらかな愛撫に、妹紅はたまらなくなって体を動かしてしまう。閉じた唇もいつの間にか音を発していた。
「どこへ行っていた、妹紅」
「……里の、雑貨屋……」
「そうか」
慧音に守ってもらわなくても大丈夫、なんて、言い切れないのに。それなのに子供みたいに世話をされることを拒絶する自分がいて。向かい側には、ずうっと甘えていたいと思う自分もいて。
「慧音に、あげたいものがあって、」
「ん」
「おなか痛かったけど、買いに、行ったの……」
私の一番近くにいる人は、いつもやさしい心で不安を取り除いてくれる。
大切な食器を割ったときも。
お使いの道に迷ったときも。
辛い夢にうなされるときも。
髪の毛がからまったときも。
竹林の争いに負けたときも。
体の調子が、わるいときも。
「こ、れ」
震える手で小さな鉢を差し出すと、喉がぎゅっと絞れて、それ以上妹紅は何もいえなくなった。
「…うぅ……っ、……」
花の種が入っている袋と、再び苦しそうな息遣いをくりかえす少女を交互に見つめ、慧音は目を細める。何かを理解して、透き通るようにすべすべの手で、妹紅の頭をぽんぽんとたたいてくれた。
「妹紅……」
「うぇぇっ……」
「そうか、そうか」
「…ぇえぇぇえっ………ん…」
慧音がいてくれたから、たくさんの日々を乗り越えてこれたんだよ。そのたびにうれしいよ。だいじょうぶだって思えるよ。
けど、今まで言葉にするのがこわかった。その言葉は惜しみなく使えるものではなかったから。それを使うのは、慧音との最期だと決めていたから。
「妹紅、平気、平気」
「ふぇっ…うぅぅ……、ひくっ……」
「泣かなくていいよ、もこ、」
だから、言葉じゃない何かを探していたんだ。
毎日お水をあげて、芽が出たらお日様に当てて、白い花が咲いたら二人でながめて、綺麗に枯らせて部屋に飾るんだ。
「けぇ…っ、ね………」
「もこ、もこ。伝わってるよ」
あめふりのつぎのひ、
りょうりょうあいまって
がんじがらめのさだめでも
とわに
うけいれて。
むせぶ妹紅の選んだ植木鉢には、「永遠の感謝」が咲き乱れる。
■Moluccella(モルセラ)は地中海地方原産の花。春に小さな白い花を咲かせる。花言葉は「永遠の感謝」。
背丈がでる植物なので、本来は小さい鉢には育たないとのことですが、作品の愛嬌で。
■ぐうさんが私をリスペクトして書いてくださった『不死鳥の苦しい夜』が素晴らしすぎて、いかん、これはぜひお礼を…と思い、続編を書かせていただきました。
ぐうさんがそちらの作品で「慧音へのプレゼント」という伏線を置いてくださっていたので、拾って、このようなテーマで書いてみました。
思いのほか、暗いけねもこになってしまいましたが、書く側としては楽しかったです!
ありがとうございました!
無白
http://esd1room.blog48.fc2.com/
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/05 04:33:21
更新日時:
2010/05/05 13:42:44
分類
ぐうさん作『不死鳥の苦しい夜』続編
藤原妹紅
上白沢慧音
けねもこ
スカトロ
もこたんとけーねの互いを思いやる気持ちが素晴らしい。
待ってましたよ無白さん、私はこれを待ってました!
身体と衣類を洗っている時のもこたんの心境、再び襲いかかる便意、そしてけーねに贈ったモルセラの花・・・
素晴らしすぎてどこを褒めるべきなのかわかりませんが、とにかく完璧すぎました。
永遠の感謝・・・たとえいつかけーねが死んでも、もこたんは彼女への感謝をずっと忘れないでしょうね。
連休ずっと仕事で疲れてましたが、この作品のおかげで一気に疲れが吹き飛びました。これでまた新たなスカ作品がどんどん書けそうです。
素晴らしすぎる続編本当にありがとうございました!けねもこの愛は永遠です。
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