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『芥川龍之介のka‐pa』 作者: デカダン
1,『知識人、森近霖之助』
僕はァ霖之助。フリーの道具屋さんさ。
さっき魔理沙が来たんで、拘束して椅子に括り付けてる。
皆分かッてると思うが、僕は変態(形態を変える的な意味)だ。しかも、"完全変態"と云ッて、蛹から脱皮するんだ。主に下半身がね。
「おい魔理沙。僕はァ霖之助。フリーの道具屋さんさ」
「こーりん!なんでこんッなことするんだよ!!マジ後で肉塊にしてやる」
魔理沙は威勢よく言ッてきたが、陰茎を捲ッて陰茎海綿体を見せたら大人しくなッた。
そういえば新作で海綿体ほたてとかいうのが出たみたいだけど、まだ見てない。
「魔理沙。言うまでもないが僕はいまから変態するから、よく見ておけよ」
「意味わかんないよ!森近霖之助はそんな奴では無かッたと記憶している」
急に知的ぶる魔理沙。ムカついたので顔面に大量射精してやッた。
僕の。
魔理沙はこれを見てこの世の終わりみたいな顔をしていたが、世界最強なので関係ない。
定例通りびッくりするほどユートピアと叫びつつ、魔理沙の奥に進入しようとした。
だがそこにはなんと、巨大な陰茎海綿体が!
「なん・・・だと」
思わず僕は後ずさる。
「13kmや」
魔理沙のどや顔が、その後30年間目に焼きついて、陰茎正多面体を見るたびにフラッシュバックすることになるのは、また別の話である。
――以下回想――
「こーりーん、待ってよぅ(はぁと」
魔理沙が笑いながら追いかけてくる。
日差しが強い。雲ひとつ無い青空。
僕たちは、二人ッきりで毎日遊んだ。
(その頃の魔理沙は7歳で、あの光景をみたら人は僕をロリコンだと勘違いするだろうが、僕にそんな趣味はまッたくないことをここに明記しておく)
「うわぁ、捕まッちゃうなぁ(まんこ」
「ッどん!えへへ、捕まえた、こーりんッ!(すたぁ」
「魔理沙。僕を捕まえたご褒美に、いいものをあげよう(ょぅι゛ょ 」
そう言ッて僕は懐から牛乳瓶を取り出して、魔理沙に渡した。
「僕特製ミルクだ。味わッて飲めよ(パイパン」
「ありがと、こーりん!大好き!(るなてぃっく」
言いながら魔理沙は、僕特製のイカくせえミルクを、美味しそうに飲んでいた。
僕はその微笑ましい光景を優しげな瞳で見守りながら、初夏の青天のもと、木陰で涼しげな風を受けていた。
そよそよと吹く夏の風は、どこか魔理沙に似ている、と僕は思ッた。
太陽のような力強さを持ちながらも、どこか儚げな印象を与える、彼女。
強く触れば壊れてしまいそうな、硝子細工のような、彼女。
――ひゅう。
一陣の風。
空はどこまでも青く、蒼く、碧かった。
木々がさわさわと葉を揺らしている。
そんな木漏れ日。
横では魔理沙が、僕の一ヶ月溜めたザーメンミルクを、ごくごく飲んでいる。
あぁ、美しきかな。我が人生。
――回想終わり――
「こぉりん・・・ごべんなざい・・うぅ、ヒック・・・ぼべんなざいごべんなざい」
魔理沙の顔は痣だらけだ。それはそうだろう、さッきからずッと陰茎正二十面体で殴打しているのだから。
「いいや決して許さぬ」
「いかでか」
魔理沙が問う。
「僕と君の、最大の違いを教えてやろう」
ドン!
「射精距離の、違い・・・!」
「!!」
僕の言葉に、魔理沙は驚愕した。
「ま、まさか、『機関』の連中が動き出したッてのか!?」
魔理沙が慌てて言う。
「あぁ、その通りだ(何言ッてんのこいつ・・・?)」
「だッたら、『破滅を呼ぶもの(ヘル・コーラー)』や『戦争屋(ウォーラー)』といッた猛者たちも、セントラルに集結するはず・・・!」
魔理沙はぶつぶつ呟いている。
なんかムカついたので、魔理沙を猟銃で撃ち殺した。
そして僕はおもむろに射精した。
――30年後
魔理沙の墓の前に、僕はいる。
花束が石碑の上に置かれている。
風が吹いている。夏の、少しばかり切なさを内包した、涼しげな風。
「おーい」
背後から声。振り向くと、魔理沙がいた。
「さぁ、行こうか」
「もういいのか」
「あぁ」
「僕たちの旅路は、始まッたばかりだ!」
2,『アリスの超進化』
コーリン「やあ、アリス」
アリス「みてみてコーリン、私ついに自律人形を完成させたのよ」
自律人形「弾幕はパワーだぜ(ワラ)」
コーリン「これどう見ても魔理沙、人形じゃない」
アリス「なにこいつ、ウザッ」
自律人形「魔理沙とか誰だし。妄想癖があるらしいな(ワラ)」
コーリン「妄想してんのはお前だバカ。浅はかさは愚かしい」
アリス「コイツ話にならんわ。ちょっ、引くんで、近寄らないでもらえますん?」
コーリン「お前ら、オレがいつまでも温厚な道具屋でいると思ったら大間違いだぞクソビッチ」
コーリン「FIRST… COMES… ROCK…」
自律人形「待て待て、落ち着けよ(ワラ)」
アリス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
コーリン「チッ、FOLLOW ME(ついてこい)」
自律人形「マジで震えてきやがった・・・怖いです(ワラ)」
コーリン「ただし魔理沙、てめーは駄目だ」
ボンッ!自律人形の頭が吹っ飛んだ。
アリス「びゃアアアアアアアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
コーリン「THIS WAY(こっちだ)」
アリス「まりざ・・・うわああああん」
コーリン「(・・・やっぱ魔理沙じゃねーか)」
地下室に行く二人。
アリス「暗い・・・ガクブル、ん?」
さとり「シェルピンスキーの三角形作図すんのムズッ(マラ)」
アリス「何してんのハゲ」
さとり「あ、今ちょっと速単やってるんで、静かにしてもらえます?(マラ)」
さとり「っへえ、penって『クソアナルビッチ』って意味だったのかぁ(マラ)」
さとり「今までtanasinnかと思ってたわ」
アリス「tanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinn」
tanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinntanasinn
コーリン「tanasinn...。」
魔理沙「tanasinnってスゴイ、改めてそう思った(マラ)」
3,『銀河の回転曲線問題』
僕はァ霖之助。フリーの道具屋さんさ。
これを見てくれよ。この前作った人工マラなんだけど、ヤベェよこれ。
13km伸びる(ワラ)
それはそうと、昨日さとりんが来てさあ、珍しく。
なんか急に弾幕勝負挑まれたから、ボコボコにしてやったのよ。
あー、マジ少女いたぶるのたのしす^^
↓以下僕の華々しい弾幕勝負
「想起『うろおぼえの金閣寺』!」
さとりんは僕に弾幕を吐き出してくる。口から出してるよ、弾幕(ワラ)
「勃起『うろおぼえのマラ太郎』!」
・・・ん?なんで僕がスペル使えるかって?
は?使えないワケなくね?マジキモいんで、そういうコト言うのやめてもらえますん?(菱形十二面体第2種)
どどどどどどど。僕の弾幕でさとりがヤバイ。
「おぶぅ!このおっさんYOUJYO相手に本気だしてくるー」
さとりさんはワケワカンねえコト言い出す。お前はどう見てもSYOUJYOだバカ。
ムカついたんで精巣から斜方切頂立方八面体取り出して投げつけてやった(ワラ)
斜方切頂立方八面体は四角六片四角孔ねじれ正多面体に形態変化し、爆発。
さとりんはそれに巻き込まれて即死(ワラ)
――以上僕の華々しい弾幕勝負――
んでさあ、その後から陰茎海綿体がクラインの壺みたいな形になっちまってさァ。(wiki参照)
さとりんかわいいよさとりん(^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^)
(ワラ)
4,『僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安』
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| .>ノ(、_, )ヽ、.| <13kmや
__! ! -=ニ=- ノ!__
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
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i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
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コーリン「こんな奴を見つけたんだ」
さとり「Z会やってっから、ちょっと黙れ()」
コーリン「パラダイム・シフト」
にとり「かぱぱ」
さとり「ka‐paうぜ()」
にとり「どうか Kappa と発音して下さい」
さとり「こうしてみると、さとりとにとりって似てるよね()」
コーリン「その語尾についてんの、マンコ?」
にとり「何こいつ」
さとり「おまんまんランド、はっじまっるよー」
コーリン「こすってよ、怒ってんの?(棒読み)」
5,『θは遊んでくれない(泣)』
幽香「ガバマンですよー」
チルノ「知ってる(爆)」
大妖精「フィストフィスト↑」
幽香「大爆笑」
幽香「・・・」
幽香「やっぱムカつく(ターゲット1900)」
大妖精「ひいっ、すいまめ」
大妖精「早く幽香さんも謝って下さい!」
幽香「すいまめ(脱糞)」
チルノ「安易なスカで釣ろうとしたの?」
チルノ「惨めだね」
チルノ「大爆笑」
コーリン「よっよゆっよ幽香、あとキモ妖精二体」
さとり「よっよゆっよガバマン(車両運搬具減価償却累計額)」
さとり「こいしとアナルセックスしたお^^」
コーリン「やめろクソビッツ」
コーリン「許さんぞ」
コーリン「大爆笑」
霊夢「アヘッ」
霊夢「まめまめ(ぬぷ)」
霊夢「クリちゃんどうしたの?」
霊夢「あっあっ漏れる」
霊夢「脱糞(←微笑ましい)」
コーリン「安易なスカで釣ろうとしたの?」
チルノ「惨めだね」
コーリン「ちょっとカメラ止めろ」
コーリン「おい!キモ妖精、お?」
コーリン「ッ、ダラッズ!ッがぁ!」
さとり「オマ・ォマン‐ko(何言ってるかわからん・・・)」
コーリン「次やったら殺すから」
チルノ「うるっェッ陰茎海綿体の塊」
コーリン「あーあ、言ったな」
コーリン「殺戮の宴だ」
コーリン「まままっままっままマまま間々あまままままあまままままままままままま間々ままあっまあままままっまあマままままままっまぁマ間々アア間々ままっまま間々間々まあ間々ままままままままあまっままあっままままっまあま」
チルノ「φは壊れたね」
6,『神様、よく分かりませんでした』
――ひとつの作品がわいせつ文学に陥るのは、そのわいせつさのためではなく、それが実態から浮き上がっているためである。
王国維 「人間詞話」より抜粋
レミリア「カリスマンコ」
パチュリー「流石に死ねと思いました」
フラン「お姉さま、なんか私tin‐ko生えたんだが」
フラン「どうすればいい?」
レミリア「お前今日からマラ踊ーる・『スカ』ーレットな」
マラ踊ーる・『スカ』ーレット「お姉さまはやっぱり天才ね」
パチュリー「気分悪くなってきた」
コーリン「ういっすうぃっす」
レミリア「男根」
レミリア「ミス」
レミリア「男ね」
コーリン「デュフデュフ(←笑い声)」
マラ踊ーる・『スカ』ーレット「マラマラマラ(←マラ)」
パチュリー「時代は正にハードランディング(←)」
さとり「わっふるわっふる(←ストロープワッフル)」
7,『「もこう」と「もとお」って似てるよね』
藤原「STGってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながらやるようなもんじゃねぇんだよ」
藤原「Pアイテム取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でアイテム取れ。で、挑戦しにこい」
藤原「私らあれだから」
藤原「二次設定で評価されたくないから」
藤原「弾幕張れば相手してやるよ。撃ったら離さねぇぞって自信はある」
藤原「STGって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも残機は負けた(カスい)方が減るんですよ。それっておもしれぇなぁって思って」
藤原「自機の二酸化炭素は私らの酸素なんだ」
藤原「いや私はなにもしねぇな。それで手をかしてイってもそいつは嬉しくねぇと思うから。「(頭)大丈夫ですか?」っつってそいつを助けないってことです。だってもし助けたらその瞬間に「あぁそいつは童貞だな」って決めつけてるじゃないですか。そっからすでに差別だと思うんすよ
(飛鳥・奈良時代の時、藤原さんが道徳の授業で「コーリンが陰茎多面体をコスってたらどぅしますか」の質問された時)」
藤原「ほんの1秒でもいいから、私が私として機能したい。
そのために、この先何億年何兆年生きていくのか分かんないけど、全ての時間がその1秒のためにムダになってもかまわない」
藤原「お前が「生きたい」と言って無駄に過ごした今日は昨日生きた奴が一生懸命死にたかった明日なんだ」
藤原「7億年後のことより、7秒後の話をしよう」
需要ないと思いますが、短編集として纏めました(@@)
不快に思われた方々に、真心を込めて謝罪致したいと思います
すいませんでした()
デカダン
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/06 11:59:41
更新日時:
2010/05/06 21:04:23
分類
短編の集合体
要望聞いてくれてありがとね
ところで、その語尾についてんの、マンコ?
何だよこれマジおっかねえw