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『母の日の贈り物』 作者: ぎょゆう

母の日の贈り物

作品集: 15 投稿日時: 2010/05/09 12:36:17 更新日時: 2010/05/09 21:36:38
母の日の贈り物

「貰っちゃった貰っちゃったぁ〜」

ぴょこぴょことサイドテールを揺らしているのは魔界の神といわれる神綺、しかしその表情からはさほど威厳やカリスマは感じられない

「えへへ、アリスちゃんがね、アリスちゃんがね、母の日だからってプレゼントって」

何やらチケットを見ながらにやにやする神綺、しかし部屋にはだれもおらず、メイドである夢子もではからっている

「それにしてもどんなのかしら、スッキリと笑顔でストレス発散……? まぁアリスちゃんの選んだ場所だし、いってみよっと」
あまり深く考えていない神綺だった……





同封されていた地図に従って行くと温泉施設のような場所についた
一見普通の温泉ランドのように見えるが、のぞき防止や犯罪阻止のための結界がしっかり張ってあるようでここの施設の信頼性がうかがえる
人はまばらのようだがチケットによると客のプライバシー保護の観点からチケットはあまり出しておらず、チケットなしの入店は不可能、とのことだ


「こんにちは、チケットを拝見させてください!」
店内に入ると妖精受付嬢が満面の笑顔ででむかえてくれた
「えっと……このチケットよね?」
神綺がチケットを差し出すと妖精は何か書類とにらめっこしながら
「ご利用ありがとうございます!ではこの袋を持って二階のお風呂ルームに行ってください」
「ええ、ありがとう」
「あ、そうそう、今日のこのコースはお客様で最後となっておりますのでごゆっくりどうぞ!」

「えー……ちょっと参ったなぁ」
エステルームに入ると更衣室があり、そこで袋に入っていた水着に着替えるとのことだったが
「まさかこの年でビキニを着ることになるなんて……」
袋に入っていたのはピンク色で、やや布地の薄いビキニだった

「うーん、やっぱいちょっと無理があるんじゃないかな…」
ビキニはやや小さめで、特にお尻のほうはやや食い込み気味である、そして、二つのある体質が神綺を悩ませていた

一つ目の体質は母乳体質である、昔、祟り神に破れた時かけられた呪いで性的興奮を感じると母乳が生産され、乳房が膨らんでしまう
そうなると普段はやや巨というほどの乳房が明らかに巨乳に分類されるほどに膨らんでしまう
そしてさらに興奮が高まると噴乳し、また、吸われたりすると快感に飲まれそうになってしまう

そしてもう一つは……
「うーお腹目立っちゃってるな……」

便秘である

「はぁ……ため息ばかりついてもしょうがないか……よし、あとはこのドリンクを飲んで、お風呂につかっていればいいんだっけ……」

神綺はドリンクを飲み干すとお風呂へと向かった





「あ……うとうとしてたみたい……」

なんだか頭がぼーっとする

するとそこに聞き覚えのあるような女性の声がした

「マッサージをしますのでアイマスクをはめてベッドマットの上で四つん這いになってお待ちください」


「あれ……?」
何かがおかしい、神綺は思った
さっきから手足が何かに固定されたかのように動かない

「ちょっと待って!何するの!」
と声を荒げる神綺

「あーもう薬の効き目切れちゃった?さすがお母さんね♪」

アイマスクを取られると、大きな鏡があり、そこには四つん這いにされた自分とアイマスクを持った愛しのアリスちゃんが映っていた

「あれ?アリスちゃんなの?どういうこと?」
ポカンとする神綺

「もう、母さんったら、今まで気づかなかったの?鈍感!」
少しふてくされたように言うアリス
しかしその後にやりと笑うと
「鈍感なお母さんもすっきりできるぐらいたっぷりしてあげるからね!」

アリスが指を鳴らすとどこからともなく人形が現れた、なみなみと液が入った浣腸器を持って



ごろごろごろ……ぐるるる……
「アリスちゃん!さっきからお腹が……」
「ダメよお母さん、まだまだもっと我慢しなきゃ」

神綺のむっちりとした下腹部からごろごろと下品な音が響く
便意のせいで陣わりと汗をかき、もじもじと腰を振る様子は何とも言えないエロスを感じさせる

「お母さん、わかる?私の作った浣腸液がお母さんのお腹のうんちを溶かしてるのよ……」
「アリスちゃん……おトイレに、おトイレにいかせて……」

さらに数分が立つと神綺全身を激しく悶えさせ、便意を我慢し続けている
ぎゅるるるる!ごろごろごろっ!

「そろそろね……!」
するとアリスは神綺の下半身の水着を引き剥がした

そしてもう一度指を鳴らすと羽や筆を持った人形たちが神綺の足の裏、へそ、腋、わき腹、ひざ裏、太ももなどに取りつくと

さわさわ、さわさわ

人形たちは全身を一斉にくすぐってきた


「な、何を……あぅぅぅぅぅ――!!」
容赦なく、神綺の全身をくすぐりたてていく人形達

「ほらほらお母さん笑って笑って!」
アリスはぎらぎらした目つきで神綺を見つめている

「あ、あぅぅ……あははは、うは……ああああ……うう……!」
ごるるるっ!ぐるるっ!
くすぐられたことでますます便意が強まり、お尻が緩みそうになる

「あら?お母さんおっぱいが張っちゃってるわよ?」
アリスはくすぐったさと便意で身体をよじる神綺の水着の下から手を入れた
「あはは……っ!駄目、アリスちゃ……でちゃう!」


「あれ?お母さん乳首立ってるよ?くすぐられて興奮しちゃったの?それとも……か・ん・ち・ょ・う?」

か・ん・ち・ょ・うのところで神綺の乳首を強く摘まんだ


「あああ・・・もう無理!我慢できない!」

ぶっ……ブバババ!ブビュビュビュ!ブビビィ!

「ダメ!止まって……あああああああっ!」
耳を覆いたくなるような音とともに肛門のダムが決壊した

「お母さんすごい顔でお漏らししてるぅ!」

ブビビビビ!ブボアアアアッ!

ためにため込んだものをくすぐりという通常ではありえない状態での排泄、

「駄目、お漏らししてる……気持ちいい!」
お腹がどんどん軽くなり、自分の意志ではどうにもならない感覚が脳を焼く

「ああっ……ごめんアリスちゃん!」
神綺は久しぶりの絶頂を排泄アクメという形で迎えたのだった




「アリスちゃんありがとう!気持ちよかったわ!」
満面の笑みでアリスに抱きつく神綺
「え……?怒ってないの?」
「もちろん!でも浣腸なんてどこで覚えたの?お母さん感激しちゃった!」
「え?ま、まぁ……本で」
「よし、アリスちゃんのお婿さんは私とアリスちゃんとお婿さん三人で浣腸プレイができる人がいいな!ね!アリスちゃん!」
お久しぶりです、またははじめまして、ぎょゆうです

今日は母の日ということと言うことで神綺様ものです、口調とかがあやしかったりしますが不快になられた方はごめんなさい

今日のは電車内での妄想を文章化したもので後半が尻すぼみ気味な気がします……

何か感じた点などあったらコメント欄で指摘していただけると幸いです
ぎょゆう
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/09 12:36:17
更新日時:
2010/05/09 21:36:38
分類
神綺
アリス
スカトロ
浣腸
くすぐり責め
親子愛?
1. 名無し ■2010/05/09 22:09:20
ほほう、神綺様でスカトロとな
この後神綺様だけでなく、アリスも一緒に浣腸プレイする展開になりそうだ
2. 名無し ■2010/05/10 06:38:17
流石は魔界神
ソドミーな展開でもなんともないぜ
3. ぐう ■2010/05/10 07:07:34
いや、これはこれでなかなか素晴らしいですよ。
浣腸で漏らすマゾ神綺様・・・ゴクリ・・・
4. 名無し ■2010/05/10 08:03:25
いやあ神綺様はほんとにいい人だなあ
5. 名無し ■2010/05/10 13:42:15
俺たちは勝った。魔界神の排泄アクメと親子愛で確かに勝ったんだ…
なのに…

母乳…おまえ、どこにいっちまったんだよ…
6. 名無し ■2010/05/10 21:07:25
>>5
もうさ、神綺様とアリスとお婿さん三人の浣腸プレイの話を書いてもらって、そのときに補完してもらえばいいんじゃない?(棒読み)
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