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『悪戯娘と忘れられた宝 お仕置き編』 作者: ぐう
「あーっ・・・・・、今日もいい天気だなぁ」
ある晴れた日の昼下がり、ぬえは腕を大きく上に伸ばした。
今の時間は皆出かけており、寺にいるのはぬえと白蓮だけである。
ぬえは特にすることがなく、腕を振り回したり膝を曲げたりと軽いストレッチをした。
「ぬえ、ちょっといいかしら」
すると、後ろから彼女を呼ぶ声がした。ぬえが振り向くと、白蓮がにこりと微笑んでいた。
「あ、聖。そういえば聖は今日はどこかに出かけたりしないの?」
「もう少ししたら出ますよ。それより、ちょっと来てくれる?」
「いいけど何なの?」
そう言って歩き出す白蓮の後を、ぬえは子供のようにぴょこぴょことついていった。
白蓮の後をついていってぬえがやって来たのは、命蓮寺の家具などがしまわれている倉庫だった。
「倉庫?何か出すものでもあるの?」
「そうね、出すものより、出るものならあるわ」
「出るもの?」
倉庫の戸を開けて中に入る白蓮。ぬえは首をかしげながらついて入った。
倉庫の中は薄暗く、普段誰も入らないせいかホコリが舞っている。
「ぬえ、ここに来て両手を出して」
「あれ、何か整理するんじゃないの?」
白蓮は一本の太い柱の横に立ち、ぬえに指示した。
ぬえは疑問に思いながら、柱の前に立った。
「こうでいいの、聖?」
ぬえが何も疑うことなく柱の前に立ち、両腕を柱にくっつけたその瞬間・・・
「え?きゃっ、な、何!?」
白蓮がどこからかロープを取り出したかと思うと、突然猛スピードでぬえの腕を柱こと結びつけた。
ぬえの腕は真ん中辺りをきつく結びつけられ、身動きがほとんどとれない。
「ひ、聖ぃー、何するのー・・・」
身体をゆすりながら白蓮に問うぬえ。すると白蓮は見覚えのある瓶とお札を取り出した。
「ぬえ、これが何かわかる?まさかわからないということはないですよね?」
「そ、それはあの、その・・・」
それは以前、宝物庫に入ったときに飲んだ酒の瓶と、白蓮に貼り付けたお札だった。
あの後口で怒られたとき、何の効果があるものなのかはとりあえず説明してもらったので、知らないはずはなかった。
「あのとき悪戯はほどほどにするのよって言ったそばから、あなたは・・・ましてや大事な宝物を粗末にするなんて」
(どどどどうしよう、聖すごく怒ってるよ・・・)
ぬえは知らないが、彼女のせいで白蓮も星の前で漏らすという失態を晒してしまったのである。
「だから今回は、ちょっときついお仕置きが必要ですね」
白蓮はそう言って、ぬえのスカートをゆっくりとたくし上げた。丸いお尻とそれを包む下着があらわになる。
そして、ゆっくりと手を後ろに引いた後・・・
「き、きついお仕置きって何な・・・」
バチンッ!
「あひぃっ!」
そのまま平手で、白蓮はぬえのお尻を思い切り叩いた。
ぬえはビクンと身体を大きく仰け反らせた。
バシッ!パンッ!
「やあっ!痛いよひじ・・・あうっ!」
倉庫の中に響くぬえのお尻を叩く音。叩かれる度にぬえは喘ぎ声を上げた。
数日前村紗に浣腸を嫌がることなく受け入れることからして、おそらくぬえはマゾであるだろう。
スパン!バチッ!パァン!
「ふあっ!あうん!ぬえぅっ!」
どんどんぬえのお尻は赤くなり、それは白蓮の手形と同じになってゆく。
そして密かに、ぬえは秘部を濡らしていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
目を潤ませながら荒い息を吐くぬえ。お尻には叩かれたことにより痺れる余韻が残っていた。
痛みよりは快感のほうが強かっただろう。
「痛かったかしら。でも今日はまだ終わりませんからね」
白蓮はポケットから浣腸を取り出し、ぬえの下着を下げた。
「え、何するの聖?ちょっと待ってよぉ・・・」
「だーめ、むしろこれが本当のお仕置きなんだから」
白蓮はぬえの肛門の周りに浣腸液を少しかけた。ぬえが驚いて身体を捩らせる。
「ひゃっ!つ、冷たい!」
「覚悟はいいかしらぬえ。入れますよ」
スポイトの先端がぬえの肛門を無理やりこじ開け、その感覚がぬえの全身に走った。
「あぐっ!聖っ、もう少しゆっくり入れ・・・うあああああ・・・」
「これもお仕置きの一環です。我慢するのよ」
「あっ、お尻の中に冷たいのが・・・」
白蓮は容器を握り、薬剤をぬえの肛門に注入した。
そして容器を引き抜くと、ぬえの下着とスカートを元に戻し、ぬえに告げた。
「それでは私は今から出かけてきますから、私が帰るまで出したらダメですよ」
「そ、そんなぁ・・・勘弁してよぉ・・・」
白蓮はそう言い残し、倉庫を後にした。
ぎゅるっ、ぐるるるる・・・
「うあああ・・・くううう・・・」
一人倉庫で柱に手を縛られたままのぬえ。浣腸が効いてきたのか、お腹が唸りはじめた。
腕の中央をきっちりと結びつけられており、身体は動かせても肝心の腕を動かすことができない。
「だ、誰か早く帰ってきて・・・」
しかし、今白蓮が寺を出て自分以外は誰もいない。そう簡単に誰かが帰ってくることもないだろう。
ぐぎゅるっ、ぎゅうううう!
「ふうううう!う、うんちしたい・・・うんちしたいよぉ・・・」
便意が次第に強くなり、ぬえの頬を冷や汗がだらだらと流れてゆく。
お腹は腹痛でどんどん重みが増し、チクチクと針でつつかれるような痛みが生じてくる。
ぐりゅりゅりゅ・・・
「ううう・・・誰か、誰か助けてー!」
ぬえは便意を紛らわそうと必死に身体をくねらせ、大声で助けを求めた。
しかし、誰の耳にも届くはずもなく、空しく倉庫の中に響くだけだった。
ごりゅっ、ごろごろごろごろ・・・
「お願いだから誰か助けて・・・漏れちゃうよぉ・・・」
限界が近づき、大声で助けを呼ぶ気力もなくなっていく。
ぬえは最後の力で泣きべそをかきながら助けを求めるが、もはや腹音に負ける声が聞こえるはずなどなかった。
「もう我慢できな・・・あああああ・・・」
ぬえは内股になり、半分かがんだ姿勢をとるとついに・・・
ブスッ、ブリュブリュブリュ・・・
「ま、また漏れちゃったよぉ・・・もうやだ・・・」
ついに限界を迎え、肛門から浣腸で溶かされた軟らかい便が流れはじめた。
下着はモコモコと膨れ上がり、水気で茶色に染まってゆく。
ブビブブブビュ・・・ブビチビチビチチ・・・
ブリブリブリ・・・
「うう・・・パンツの中がドロドロで気持ち悪い・・・」
便は止まることなく流れ出て、ぬえの下着にどんどん溜まってゆく。
下着を覆うスカートさえも汚水に濡れはじめ、雫がポタポタと落ち、足元に水溜りを作る。
横から漏れた汚水も、ニーソックスに浸透し、冷たい感触が膝に伝わった。
ブリュリュリュ・・・ブリリリリ・・・
「ふええええ・・・ごめんなさい聖・・・」
まだ止まることのない便を出しながら、ぬえは涙声でそう言った。
その後、最初に帰ってきた村紗が倉庫で見た光景は・・・
白蓮編の文太さんのコメントで、ふと閃いたネタを書いてみました。
お仕置きといえど相変わらずスカになってしまうのが私らしいですwwwもしかして文太さん、この作品の存在を予知してたのですか?
今回は3回目のぬえです。どうも私の書くぬえはM傾向になってしまうな。
あと最近思ったのですが、どうやら私の作品は羽のあるキャラがターゲットになりやすいようです。確かに羽キャラ好きですけどwww
ついでにミニスカも好み(殴
余談ですが最近パロディウスにはまってます。面白いし笑えるし、この上なく楽しいゲームです。
ぐう
作品情報
作品集:
15
投稿日時:
2010/05/11 01:53:12
更新日時:
2010/05/11 10:53:12
分類
封獣ぬえ
スカトロ
お漏らし
浣腸
羽キャラであと残っているのは誰がいるだろうか…
そういえばこれ書いた後私ご飯何食べたんだっけ?
>名無し(2)さん
ぬえは悪戯っ子なのでスパンキングはしょっちゅうされてそうですw
>名無し(3)さん
Sなぬえを書いてみたかったですが、どうしてMなぬえになったのかは私にもわかりません。
旧作で羽のあるキャラはわかりませんが、それ以外なら朱鷺子やリリーブラックが残ってました。
とりあえず俺はアレの正体がわかって満足。
普通に酒だったんかいwww