*注意*
・前半はあんまり東方が関係ありません。オチも酷いです。
・後半で東方分(カオス分)を補っているつもりです。
・後半はエロがあります。グロ?ありません。
・前半は読まなくていいかもしれません
・実は後半が本編
・キャラ崩壊あり
注意おわり。
注意を見て、大丈夫ならどうぞ。
「なんだアレは・・・」
「嘘・・・あんなものが隠しボスなの?
初めて見たわよ・・・」
「で、でも弱そうじゃないの。
・・・いけるでしょ」
―――――――――――――――――
事の発端は30分前。
ネットで例の全レーヴン討伐ミッション「ラストレーヴン」の攻略情報を集め、
フランドールの経験と、何回も重ねたKCの調整により、
なんとか「ラストレーヴン」クリア、俺は真の完全クリアだと思った。
しかし、それは甘かった。
開発者・・・そう、クロム・ロストウェアは・・・鬼畜だった。
「よっしゃぁぁぁぁ!!!!」
「ブレオン万歳ィィィィィ!!!!」
ヒャッホーウ、と手を打ち合わせたその時。
『メールが届きました』
「んん?私がクリアした時にはメールなんて来なかったけど・・・」
「まあ、とりあえず見てみようぜ」
そのメールは見慣れないマーク。
どこかで見たような。たとえば、この日本の近くの・・・国・・・の・・・国旗か?
それを見てみると・・・
『ついに真の「ラストレーヴン」となったようだな、レーヴン。
お前は今頃、この世界で全ての事をしたとでも思っているのではないか?』
メタっぽい事を言って。
『だがな、お前の戦いは終わらない。
やることなんて無駄なぐらい沢山あるのだ。
腕を磨け。愛機を輝かせろ。だが、もう一つ、今はやる事がある』
なんだか嫌な予感がした。
そして・・・
『本当の最後の戦いが待っている。
今ここに、「FF(ファイナルフォート)『センコウシャ』の撃破を依頼する・・・』
「嘘だろ?
・・・これで終わりじゃなかったのか?」
「わ、私に聞かれても。
・・・隠しボス、なのかな・・・。」
「じゃあなんでそっちには出なかったんだ?」
「うーん・・・」
「・・・・あ」
「?」
「そっちは確か、全ミッションをランクSにしてたな」
「うん。そっちもでしょ?」
「ああ。・・・だったら」
「・・・あ。隠しパーツ、取ってない」
そう。フランドールは、隠しパーツを取るのが面倒で、
達成率が隠しパーツを取らなくても100%になる謎仕様である事に甘え、
隠しパーツを取っていなかった。
「つまり・・・」
「・・・全パーツを取っているかいないか?」
「だろうなぁ・・・それしか考えられないし」
「うーん。・・・」
「とりあえず、行ってみようぜ。
一度見てみないと、どうしようも無い」
「そうだね」
で、ミッションの説明。
マークは、何故か先ほどのマークではなく、スンアイラアのマークだった。
『先刻、謎の所属不明の巨大兵器が我々の保持する拠点に向かってきていると言う情報を得た。
レーヴンには、その巨大兵器を破壊してほしい。
巨大兵器の姿はまったく分からず、性能は未知数だ。
危険な依頼だが、レーヴンの実力を見込んでの依頼だ。よろしく頼む。
なお、今回の依頼では、我々は全力でレーヴンを援護する。しかし、相手は巨大兵器・・・あまり期待はしないでくれ』
・・・だそうで。
今度はなんと三人で協力可能とのことで、
俺達はなんとなく、本当になんとなく、霊夢を誘いに行った。
霊夢も今回のミッションの事を初めて知ったらしく、
二つ返事で協力することを了承した。
確か、協力可能なミッションではプレイした全員がクリアした事になる。
霊夢に損は無いのだ。
というわけで、
一応用心して、ギリギリまで重量を切り詰めた上で、バズーカとブレードのみを武器として装備する、という方法を採る。
相手は巨大兵器、とりあえずやるだけやってみよう。そう思った。
そうして、時間は冒頭の所まで早送り。
俺達は「センコウシャ」と対峙している所であった。
俺達はバズーカを撃つ準備をし、
センコウシャがどんな攻撃をしてくるのかをとりあえず見てみることにした。
センコウシャは本当に大きく、少し時代を間違えているのでは、という感じがあった。
そして、センコウシャが俺達に向かって砲撃をした。
股間から。
・・・とにかく、戦いの始まりだ。
案外、砲撃の速度は速かった。
軽量機で来てよかったと思う。たまに砲撃が二、三連続で撃たれ、被弾しそうになる。
「食らえェ!」
「もらった!そうりゃぁぁぁぁぁ!!」
「股間がお留守なんだよォーッッ!!!」
最初の内は、まさにフルボッコ。
股間からしか攻撃が来なかった。
足に張り付き、側面からブレードとバズーカで攻撃をする。
少し経つとすぐに足から離れ、砲撃を警戒しながら後ろに回って機体を休める。
これの繰り返しだった。
なんかもう、これを延々続けてたらそのまま倒せるのでは?って感じだった。
ちなみに、スンアイラアの援護射撃は無かった。
というより、ヘリや戦車が来るには来たが、援護射撃をする前に砲撃を食らって爆発していた。
しかし、こんなに簡単に終わるわけがなく。
5分程経ったときだろうか?
ついに、センコウシャの頭からミサイルが発射されたのだ。
それも、レーダーが埋め尽くされる程の。
絶望。どうしろと。
上をチラリと見上げる。それはすべて、いわゆる「核ミサイル」だった。
核ミサイルは、確か撃って何とか出来る。
しかし、今はバズーカとブレードしか武器が無い。・・・逃げるしか、無い。
さっきよりも激しく逃げ回りつつ、同じように攻撃をしていった。
核ミサイルは、元が遅い。それに、何故かこの時はありえない程遅かった。
要するに、自分から当たりにいかなければ、当たるほうが難しいぐらいに遅かった。
心に余裕が生まれる。
油断。
なんだ、大したことないじゃん。
楽勝だな。どこが隠しボスだよ?
その時。
「な、何アレ!?」
センコウシャの目が光る。
赤く。
「嫌な予感がするわ・・・
後ろに回りましょう!」
霊夢の言うことに従う。
後ろへ回り、ブレードで足を斬り付けながら核ミサイルを避ける。
このミサイル、誘導性能も悪くなっているようだった。
丁度丘になっている所だったので、段差を飛び降り、核ミサイルを地面にぶつける。
連鎖、連鎖、連鎖。
大爆発が巻き起こり、
その爆風はセンコウシャのケツにまで届いた。
こんな事なら、最初からヤツに当てるようにすればよかった。
そして。
チュインッ・・・そう音がした。
そして、
ドギャァァァァン・・・という音もした。
センコウシャの目から発射された物はレーザーだった。
それはかのマスタースパークの如く太く、戦場の草花を燃やしつつ、消えた。
アレを食らっていたらと思うと・・・。
そのうちに、センコウシャの肩から・・・
あれは・・・何だ?
「ちょっと待って。アレ、何なの?」
「し、知らないわよ・・・」
「あれはまさか・・・何ィ!?どう見ても早苗じゃないか!」
そういえば、これは「幻想郷特別版」だった。
追加要素がある&データは引き継げると聞き、ここで買ったものである。
「私は神なんですよぉぉぉぉぉぉ!!!」
「来いィィィィ!!!諏訪子ォォォォォォォン!!!」
「こい早苗、博霊の巫女にジェットストリームアタックをかけるぞ!」
「何で私だって分かるのよ?!」
「神ン奈ァァァァァァ子ォォォォォ!!!GO!!!!」
う・・・うるせえ。
早苗を撃ち落としていく。
しかし、早苗を全員殺した時には、すでにバズーカは弾切れ寸前。
・・・ピンチ!
・・・と思われたが、
なんと、最後の一発でセンコウシャが動かなくなった。
「勝ったの・・・?」
いや、そんな気はしない。
もしかしなくても、第二形態とか・・・
「な、何よアレ!?」
・・・だろうと思った・・・。
センコウシャの体が、ビリビリと電撃に包まれる。
そして・・・
「変形だと・・・?」
センコウシャは都合よく変形。
コンパクトに、俺達と同じ程度の大きさになった。
そして。
「速っ」
戦場をビュンビュン飛び回る。
どこのレヤビタンだよ。
センコウシャの股間から、肩から、頭から、目から、ケツから、
様々な種類の早苗が飛んでくる。
製作者は早苗に恨みがあるんだろうか。
撃とうとするが、もう弾は無い。
しかし、逃げ回っていると、都合良く補給車を見つける。
弾を補充。俺達はまた弾を撃ちはじめた。
が、早苗は無尽蔵に生み出される。
補給車の周りに陣取りながら、ちくちくとセンコウシャにも攻撃を加えていくが、
なんだか勝てそうにもないな、という雰囲気が漂っていた。
その時。
『レーヴン、センコウシャの弱点を発見した!
ヤツのケツだ!!』
スンアイラアからいきなりメッセージが届く。
俺達はヤツのケツを狙う。速くて別の所に当たる。
が、その後は速かった。
3分ほどでセンコウシャのケツにバズーカが当たり、
『アッー!!』
という通信が聞こえ、ミッションクリアとなったのである。
「え?あれが裏ボス?」
「拍子抜け・・・」
「うーん・・・」
・・・『アッー』と声優に言わせたかっただけだったりして・・・。
ともかく、これで本当の完全クリアらしい。
よかったよかった。今日のメシはしゃぶしゃぶだな。
その頃、妖怪の山では。
「おいコラ諏訪子ォ、飯がメチャクチャ冷えてるんだけどォ?」
(テメーが勝手にコーラぶっかけたからだろ・・・)
「なんとか言えよダメ神」
「ならばこうして暖めてしんぜよう」
「うわ、なんか口調が・・・おえっ」
「フン!フン!フン!フン!
いっち!いっち!いっち!いっち!
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!」
「こ、これはぁーーーーっ!?」
諏訪子の股間の中華キャノンから、煮えたぎる白い液が飛び出す!
そしてその白い液は・・・早苗のごはんへ!!
「よーくかきまぜて・・・
ん ま い ! !」
テーレッテテー!!!
「よかっ種」
「そうだね^^」
「ああよかった、早苗が正気に戻ったよ神奈子」
「へんじはない。ただのれいぷごのようだ」
「ごめんなさい神奈子様、子供が欲しいからってついヤっちゃって^^」
早苗の顔には、射命丸のような笑顔がはりついている。
ウザい。
「いいのよさなえ、あなたはごみくずにちがいないから」
「ありがとうございます^^」
「それじゃあ仲直りの印に地底に遊びに行こうか」
「そーですね^^」
そして地底。
「なんだいアンタら・・・
森矢の奴らがここに何の用だい?」
「ちょっと新婚旅行に^^」
「いやん早苗ぇ、恥ずかしいよぉ」
「へんじがない。ただのにんぷのようだ」
「・・・うぜぇ」
「悪い?^^」
「悪いわ」
「なんで?^^」
「なんでも」
「なんで?^^」
「知るかヴォケエエエエエエエエ!!!!
勝手に先に進んどけよヴォケカスが!!!
家のドア開けたら友達が閉めようとしてきたから手ェ入れて阻止しようとしたら指挟んでキレて友達どっかいってあーあいつ来ねーかなー来たら思いっきり殴ってやるのになーあいつの家にピンポンダッシュかましてヤツの家の前に置いてある貝殻とかマットレスとか全部グシャグシャに踏みつけてゴミ捨て場にポイしてやろうかなーとか思ってればいいんだよこの変態!!!!!」
「じゃあ先に進みますね^^」
「ありがとね^^
今度私達がエッチしてるとこビデオに撮って見せてあげる^^」
「それもしかして実話?友達は選んだほうがいいと思うよ^^
まあアンタも十分クズだけどねゲロカスちゃん^^」
「・・・うう」
歩いていく。
「にゃー」
「あなたはだれなの^^」
「にゃー」
「私にはやるべきことがあるの^^
そこをどいてだれ^^」
「にゃー」
「おでんがこげちゃうからそこどいて^^」
「にゃー」
「世界がこげちゃうのよ?いいの?^^」
「いいに決まってるだろ馬鹿じゃねえのお前にゃー」
「じゃあ横すりぬけていい?^^」
「それは2Dゲームの禁句だろふざくんなよ水没女」
「水もしたたるいい女^^」
「黙れメス豚」
「褒めてくれるの?あ〜り〜が〜と〜み〜た〜い〜な〜。私かーわーうぃーうぃーwww^^」
「キメェ」
「ラ^^」
「それじゃあ合言葉を言えブタ共」
「いいわよ^^」
げしげし
「ぐはっ。せこいぞ」
「勝てればそれでよかろうなのだー^^」
「そーなのだー^^」
「そうだよねー^^」
「それならしかたがないかー^^」
「でしょー?^^」
「なワケねえだろゴミクズ」
三人は無視して歩いていった。
「うにゅー」
「あらきれいなおっぱい、吸っていい?^^」
「うにゃー」
「そーまをいただくわ^^」
ちゅーちゅー
「うにゃはぁぁぁ」
「感じてるの?感じてるのねうふふ^^」
「かんじてなんかないよぉぉぉぉ」
「やめて早苗、それは神奈子よ!
まあ面白いからいっか^^」
「よくないわよ諏訪子ぉ、助けてぇ、
その股間のキャノンを私に発射して助けてよぉ^^」
「いやよ^^」
「ならいいわ^^」
「おいしいですよぉ^^
どーんどん感じちゃってくださいね^^」
「あはぁぁぁん^^」
いつの間にかうにゅうにゅ言う生物はどこかに行ったようだ。
三人は綺麗な館に着いた。
「こんにちはお客様」
「何故わかるのかしら^^」
「あなた達が大金を持っているからよ」
「やるわね^^」
「うふふ」
「じゃあ100円あげるからヤらせてよ^^」
「それはヤダ」
「100円1銭でどう?^^」
「それよりも、あなたたちのうしろに亡霊が」
「亡霊じゃないよお姉ちゃん」
「まあかわいい^^
食べちゃいたいわ^^」
「そう言いながら、もう肩まで食べちゃってるじゃないの^^
食い意地張ってるんだからぁ^^」
「いたい、いたいよおねーちゃーん」
「それは気のせいよ。死にはしないわ」
「そんなこと言ったってぇ、ううう、もう私の股間のめちゃくちゃキツキツのおまんこが無いのよぉ・・・」
「今まさに神様のオナホになってるのよ?いいじゃないのよ」
「よくないよぉ」
「ああだめ、我慢出来ないわ、ヤらしてよこいし」
「それはいいけどさぁ、私もう生首だよ」
「いいのよ、あなたの目の穴に出すから」
どぴゅどぴゅ
「あっはぁぁぁ、右目の穴はらめえぇぇ・・・
左目にしてよぉ・・・イ、イくぅぅぅ!
げ・・・ゲロォェェ!!」
「まぁ綺麗、体が綺麗ならゲロも綺麗だわね。
あれ?これは・・・あらあら、朝ごはんにスコッティを食べるなんて、なかなかのグルメねぇ」
「ありがと^^」
「テメーの事を言ってんじゃねえよメス豚」
「やったぁ、また褒められましたよ諏訪子様^^」
「よかったねー^^
うッ、イクッ!」
「私もむらむらしてきたわ^^
ヤらしてよこいし^^」
「呼び捨てすんじゃねえよゴミが」
ぴょんぴょん、こいしは逃げる。
「つーかまーえたー。
こいしはお姉ちゃんだけのおもちゃなのよ」
「わーい」
「せっかくだから皆でヤらない?」
「いいわね^^」
「いいですね^^」
「いいとも^^」
「それいいね^^」
「やっぱいい案ね^^」
ドギュン!ドピュン!
「私はイッた^^」
「私も^^」
「私も^^」
「(逝った)」
「きもちいー^^」
「このちろうが」
「えへへ、ありがと^^」
「うふふ」
「見える、心が見えるわ」
「あなたは今そんな妄想をしてるわね、キスメちゃん」
「何故わかったのよさとりくん」
「社長みてえな呼び方すんな引きこもりが」
「テメーだろ」
「お前だろ」
「私達、一緒ね」
「そうね」
「お友達になりましょう^^」
「いいわよ^^」
文々。新聞 5月1日号
先日から「語尾に「^^」がつく病」に感染する人が増えている。
この病が分かるのは「^^」が見える特殊な外来人のみで、
永遠亭は外来人に協力を求めつつ、病気を治す方法を模索している。
この病気は話すだけで感染し、
末期になると広い人の多い場所で集まって乱交しだすという症状も発見されている。
それを見るとムラムラしてしまい、病気に感染するという情報がある。
病気かどうかを判断するには、一度「メス豚」だとか「ゴミクズ」と言ってみながら蹴るのが有効である。
今までに確認された患者は、全てそういう言葉に反応し、褒められたと勘違いする。
元々ドマゾだった人は、この特徴に気をつけること。感染していると勘違いされてしまう。
なお、感染源はかの東風谷早苗氏(18)ではないかと疑われている。
しかし、氏がいくら喋っても、感染したのは彼女の家族だけであり、
その二柱から感染していったのでは、という説もある。
「終わりっと」
「お疲れ様です」
「うん、疲れた」
「ヤります?」
「じゃあ今日はモミモミが動いて」
「はいはい」
しこしこ
「あぁ、うっ、イくぅ」
「文様ぁぁ!中に出してくださぁい!」
「い、いくわよっ!そうりゃぁぁぁぁ!!」
文は一気に腰を前に出し!
天空に精液をスパーキィィィィィング!!!
「ふはー、モミモミが病院に入院してからと言うもの、オナニーが大変だわ・・・」
その時!
「マスタースパァァァァァァクゥゥゥゥゥ♪^^」
「むらむらしてきた・・・」
「あ、文も一緒にヤろうぜぇぇぇえぇええ♪き、きぃもちいぃ〜♪^^」
「なんかモミモミにお見舞いと称してぶっかけるの想像しただけで気持ちよくなってきた・・・」
「ふはぁぁぁぁ^^」
「マスタースパーキィィィィィング!!!^^」
ドピュゥゥゥーンッッ!!!
「では三人とも、誓いのキスを股間のキャノンと穴で」
「「「アッー!!!」」」
こうして三人はめでたく結婚し(幻想郷は一夫多妻制である)、毎日嬉々として体を売りながら生活しているとか。
彼女たちのアナとキャノンは何度ヤっても衰えることなく、大人気である。
その人気に押され、雀荘の店長にでも転職しようかな、と思っている同職の巫女がいるのはまた別のお話じゃないかもしれない。
「「「ロン!!!!!」」」
「友情大三元だと・・・
馬鹿な・・・認められるか、こんなこと・・・」
「300万円分の魔道書集めてきたら借金チャラにしてやらぁ」
「神社を建て替えたら許してあげるわよ」
「信仰してくれたら許してあげますよ^^」
「「「さあどうするの魔理沙(さん)!!!(^^)」」」
「ううううう・・・」
霊夢の雀荘は大人気!
哀れゴミクズは文とモミモミに迷惑をかけるわけには、と二人と離婚し、
紅魔館で働きはじめたのだった。
文とモミモミはそんな事は気にせず、幸せに暮らしていった。
仕事も順調。
「モミモミー、中に出すよぉ^^」
「はいぃぃぃッ^^に、にとりぃぃぃ^^」
「文ぁ・・・うッ・・・^^」
「くぅぅぅぅ・・・雲山さんのキャノン、デカいィ・・・^^」
(雲山・・・うう、これは浮気と言うのかしら・・・
切ないわ・・・^^)
それを見ている一輪は複雑そうな顔をしていたが、
モミモミと文の愛は永遠に続くのである。末永くお幸せに。
人間とは成長するものなのです