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『"キングべヒんもス"異変』 作者: デカダン
これは東方陰陽鉄もどき(東方×ブロントさん)なのは確定的に明らか
貧弱作品だと蔑まれはするがどこもおかしくはないな
このssを見ることでリアル世界よりも充実した産廃生活が認可される
※誤字がブロ語なのは火を見るより明らか
のりこめー^^↓
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ヒュッ!ドガアアン!!
空は紅く染まり、鴉が哀しげに啼く時分。
「ハアッ、ハアッ」
日が落ちかけた人里のはずれの街道。
そこには、1りのナイトが荒い呼吸で片膝を着いていた。
「クッ、いくらかたいナイトでも、絶望的な破壊力も誇る破壊力を持つメテオを食らえばあもりの威力にあきらめが鬼なる」
彼の前には、上位HNMのキングベヒんもスが鎮座している。
その黒い巨体からは、全身からかもし出すエネルギー量がオーラとして見えそうになる。
黄金の鉄の塊を身に纏ったナイトは、立ち上がるとグラットンソードを構え直した。
<グラットンソード――それは、一級廃人の証。手に入れるとうらやましがられて尊敬され、LSでも発言権強くなり、まともに口答えできる奴いなくなる伝説の廃人装備である。
グラットン有り:Pスキル高い・性格良し・会話も楽しい
グラットン無し:Pスキル低い・厨房率高い・面白味の無い奴>
ナイトは咆哮するキングベヒんもスに向かってカカッとダッシュ。
ベヒんもスも突進してくる。
「何だ急に突進してきた>>キングべヒんもス」
だが時既に時間切れ。ナイトはパワー力を右手に溜め、黒い巨体に怒涛のパンチング。
「メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!メガトンパンチ!」
ナイトの破壊力ばつ牛ンのパンチングでキングベヒんもスは多分リアルでビビったんだろうな、ナイトがグラットンを構えるとかなり青ざめてた。
「ハイスラア!!シェイシェイハ!!シェイハッ!!シェシェイ!!ハァーッシェイ!!」
グラットンを振るう。理想のテンポで切り結び、ベヒんもスの寿命がマッハになる。
「――ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した」
ナイトの言葉と同時に、キングベヒんもスは地に崩れ落ちた。
「人里周辺で暴れて平気とでも思った浅はかさは愚かしい」
ナイトはグラットンを鞘に納め、動かぬ巨体を一瞥すると、すっかり暗黒に染まった夜の闇に向かって歩き出した。
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午後9時。博麗神社の縁側では、霊夢が正座でお茶を啜っていた。
「・・・、遅いわね、ブロントさん」
霊夢は心配そうに蒸し暑い真夏の夜の闇を見つめた。
夜空には、数え切れない星が瞬いていた。生暖かい暖気を纏った風が頬を撫でる。さらさらと流れる黒髪に、星の光が反射して控えめに輝いた。
がらがら、と襖が開けられる音。
霊夢が振り返ると、長身に褐色の肌のエルヴァーンの騎士、ブロントさんが立っていた。輝く黄金の鉄の塊の鎧は砂埃で汚れ、髪もぼさぼさになっていた。
「たdいま帰りました(謙虚)。キングべヒんもス退治系の仕事は完了したぞ。見事な手際だと感心はするがどこもおかしくはないな」
1りで頷くブロントさんを見て、霊夢はほっと息を吐いた。
「遅かったわねブロントさん。疲れたでしょう?ジュースをおごってやろう」
霊夢は立ち上がって言う。
「9個でいい」
ブロントさんは言うと、暑苦しい鎧を脱ぎ始める。
霊夢はジュースを取りに台所へ向かった。
鎧を脱ぎ終わって座布団に座ると、庭の方から声が聞こえた。
「oi みうs おーい、ブロントさーん!」
ブロントさんが縁側を見ると、箒に跨った黒魔がいた。
「やあ、ブロントさん。今日は化物退治に行ってたんだって?聞いたぜ、霊夢から」
魔理沙は箒から降りると、縁側に腰掛けて話し掛けてきた。
「何いきなり話しかけてきてるわけ?」
ブロントさんは謙虚に返す。
「まあそう言うなって。でもその化物って滅茶苦茶つおいんだろ?なんだっけ、キング・・キングベホーマス?」
魔理沙は首を捻って言う。
「キングベヒんもスなのは確定的に明らか。確かに奴のメテオはむかつくが圧倒的な戦力を持ったナイトに対してあまりにも無力過ぎた」
ブロントさんは盾を外し、グラットンを壁に立て掛けながら言った。
「へえ、やっぱ強いんだな、ブロントさんは」
魔理沙は感心が鬼なるが、ブロントさんは謙虚にも
「それほどでもない」
と言った。ブロントさんは盾を布で磨きながらチラッと魔理沙を見て、再び盾に視線を落とした。
がらがら。襖が開き、霊夢がジュースとご飯が乗ったお盆を持って出てきた。
「ブロントさん。ご飯できました。っと、魔理沙じゃない」
霊夢は卓袱台の上にお盆を置いた。魔理沙は靴を脱いで部屋に入ってきた。盾磨きに集中力が鬼なっていたブロントさんは、いきなりのそのそ這い寄ってきた黒魔にビビったらしく、3回連続魔理沙を見つめてた。
「んお、何だ急に這ってきた>>黒魔」
ブロントさんは名実共に唯一ぬにの盾を壁に立て掛けると、卓袱台に向き直った。お盆には、ご飯、味噌汁、鮭のバター焼きなどが並んでいた。
「ほう。見事な料理だと感心はするがどこもおかしくはない」
空腹で寿命がマッハだったブロントさんはそれを見て涎を垂らした。
「ちなみに空腹っぽいのはナイトが動くと光と闇のパワー力を消費して最強に見える。腹が減りすぎると逆に頭がおかしくなって死ぬ」
と言いつつ、チラッチラッと霊夢の方を見る。
(一級の廃人ナイト→夕食を振る舞われる→謙虚に相手が食べてもいいと言うのを待つ→凄まじいデザートの入手→PTでの効率アップ→武器防具の話を聞かれる→人気者
普通の内藤→夕食でがっつく→庶民→効率悪い→何も話を聞かれない無言PT→雑魚)
と考えたブロントさんは、霊夢がどうぞ、と言うのを待っているのだった。
「あら、食べていいですよ。ブロントさん」
霊夢が言う。ブロントさんは待ってましたとばかりに手を合わせる。
「いあただきます(神の贈り物)」
ブロントさんが無我夢中で食べていると、魔理沙が話し掛けてくる。
「そう言えば、今朝パチュリーから聞いたんだが、この前紅魔館の傍でもキング・・ベヒんもスだっけ?が現れたらしくてな」
魔理沙は帽子を脱いで脇に置く。
「咲夜や妖精メイドが退治しようとしたんだが、そうとう強かったという話だ。レミリアも助太刀してなんとか勝ったらしいが」
「え?妖精メイドはともかく咲夜でも勝てなかったの?ちょっと信じられないわ。」
魔理沙の話に霊夢が食いつく。
「ベヒんもスはうざいが性格が悪いのでムシしててたまに話しかけてやると勝手に俺の家来になる」
料理にがっついていたブロントさんが箸を置いて言う。
「しかし、確かに最近キングベヒんもスが多く出没してるって慧音からも言われたわ。それで今日はブロントさんが退治に行ったんだけど。私が行くって言うのに、聞かないんだもの」
霊夢は苦笑しながら言う。
「お前頭悪いな、巫女が上位HNM倒せるのはずるい」
ブロントさんが抗議する。魔理沙は笑ったが、霊夢は少し真剣な表情になった。何か考えているようである。
「・・・」
そんな霊夢を見て、ブロントさんは首を傾げる。
「おいィ?何いきなり黙り込んできてるわけ?」
「・・・、もしかして、何かの異変かもしれない」
霊夢は呟く。魔理沙はそれを聞いて首を振った。
「ヴァナ世界とここが繋がってから、あっちの化物は結構入り込んできてるだろ。別にキングべヒんもスだらけってわけじゃないはずだ」
「いや・・・、そもそも、ヴァナでも上位クラスの希少モンスターであるキングべヒんもスが複数入り込んできてるってだけでおかしいのよ。ブロントさん、あっちの世界では、キングべヒんもスはレアモンスターでしょ?」
霊夢は問いかける。
「確かにそうだが?極稀にばったり出くわしてレアアイテムをとろうと調子に乗って裏世界でひっそり幕を閉じた冒険者たちを見たことがまれによくある」
ブロントさんは答える。
「そう、やっぱり。・・それに人里でも被害を受けてる人が増えてきてる。慧音たちがどうにか対処してきたけど、最近は人手が足りなくなってきてるのが現状よ」
霊夢は深刻な顔をする。
「・・・」
黙ってそれを聞いていたブロントさんが空になった食器の重ねられたお盆を持って立ち上がる。
「・・・ごちそうさぬまでした」
ブロントさんはお盆を流し台に持っていった。
「あ、ブロントさん。私が洗っておくからいいわよ」
霊夢がブロントさんに呼びかけた。
「・・・すまにい、霊夢。ちょっと闇系の仕事を思い出した」
ブロントさんはそう言って、鎧を着始めた。
「どこか行くのか?ブロントさん」
魔理沙は盾を装着し終えたブロントさんに尋ねる。
「ああ。もまえら系はここでおとなしくしてるべき」
「ちょっと、ブロントさん。こんな時間帯から一体どこ行くのよ?」
霊夢は立ち上がって言う。
「夜の幻想郷には凶暴な妖怪もたくさん出るわ。1りでどこか行くのは危険がマッハよ」
ブロントさんは腰にグラットンを差し、襖に手をかける。
「何か勘違いしてないか?リアルでは俺は武器なんか持たなくても素手で怪力だから強い。リアルではモンクタイプだからな。実は学校でもかなりの地位がある。自慢じゃないが力あるから喧嘩強い」
「ちょちょっと、ブロントさ――」
「心配しるなレウム、黒魔」
「俺は学校でもかなり注目されてたしなリアル格闘フレも別学校だがやはり注目度はかなりの高さらしい」
そう言うと、ブロントさんは少し笑って部屋を出た。
その背中は、2りには何故かとても大きく見えた。
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熱気を纏う闇が体を包む込んでくる。じめじめした熱帯夜の中、ナイトは背の高い雑草を掻き分けながら暗黒の草原を歩いていた。
彼は、あの希少種のキングベヒんもスが幻想郷に大量に流れ込むのは異常だと思った。ヴァナのイチローと呼ばれたこともある彼でさえ、そう何度も出会えるHNMでは無かった。
(これ以上この世界の被害を増やす浅はかさは愚かしい。ナイトが守るのは貧弱一般人だから守りたくて守るんじゃない守ってしまう者がナイト)
彼はヴァナ世界の住民の1りとして、この異変を解決するために動き出したのだった。
闇夜を歩いていると、草むらの奥に何かがいるのを見つけた。彼は盾を構え、注意深く黒影に近付いていく。
ガサッ。黒影が急にこちらに振り向く。
ヒュッ。
ブロントさんが瞬きをする内に、黒影は姿を消した。
と、次の瞬間。
ガッキイイン!!
「くっ!」
振り向くと同時に、盾を構える。名実ともに唯一ぬにの盾で、突然飛んできた手裏剣を弾く。
「何いきなり手裏剣飛ばしてきてるわけ?」
目の前の暗闇に話し掛ける。
「・・・汚いなさすが忍者きたない」
暗闇からのっそりと現れたのは、ブロントさんの宿敵、汚い忍者であった。
彼はブロントさんの真横に立ち、囁いてきた。
「汚いは、褒め言葉だ・・・」
ガキン!
同時に、2りの剣が交差する。
そして双方、バックステッポ。
「こんな夜更けに何わざわざ粘着してきてるわけ?」
ブロントさんが尋ねる。汚い忍者はへっと笑って答える。
「誰がわざわざてめえになんざ絡むかよ。俺ァちょっと用事があって通りかかっただけだ」
「おいィ?ならなんでいきなり手裏剣投げてきたんですかねぇ(チラッ」
「はァ?てめえをクソ忌々しいキングベヒーモスと見間違えたんだよ」
汚い忍者が放った言葉に、ブロントさんは反応する。
「oi みうs おいちょっと待て。まさかおもえもキングべヒんもスの異変関係で来てたのか?」
ブロントさんは尋ねる。
「だったらなんだよ。俺ァ縄張り荒らされんのがムカつくだけだ」
汚い忍者は吐き棄てるように言う。
「ほう、経験が生きたな。俺もヴァナのせいで幻想郷にめいわkをかけたくはにいからな」
「だァから、俺は別にこの世界がどうなろうが知ったこっちゃねえよ。図体だけでかいクソHNMに我が物顔でのっし・・のっし・・歩かれるのが癪に障るだけのハナシだ」
そう言いつつ、刀を腰に収める汚い忍者。
その時だった。
ギャオオオオオオ!!!!
巨大な咆哮が目前の暗闇から聞こえた。
「「!!」」
2りは突然の咆哮に咄嗟にバックステッポした。眼前には、巨体を夜の闇で更に黒く染めたキングべヒんもスがいた。
「ハッ!言ってる間に出てきやがった!しかもこいつァでけえぞ!」
汚い忍者は刀を引き抜き、戦闘態勢に入る。ブロントさんもグラットンを構える。
「オイブロントォ!足手まといにはなんなよ?」
汚い忍者は笑って言う。
「調子にのるなよ本気出すぞ?リアル格闘フレと俺はかなりの戦闘力持ってるから調子に乗ってるとまずい事になる」
ブロントさんも笑って応じる。
ギャオオオオオオ!!!!
二度目咆哮を合図に、2りは走り出した。
ブロントさんは盾を構えながら、得意の前ハイスラを繰り出そうとする。
「ッ!」
しかし、べヒんもスの突進に弾かれ、右にローリングしてぎりぎり避ける。
汚い忍者は火遁の術を発動、炎がべヒんもスに襲い掛かるも、厚い皮に防がれる。
その瞬間、ブロントさんは黒い巨体に肉薄、限界までパワー力を溜めた雷属性の左とメガトンパンチが合わさり最強に見える技を放つ。
「――ギガトンパンチ!!!!」
ドゴオオオオ!!
物凄い衝撃的な衝撃音と共に僅か吹っ飛ぶキングべヒんもス。
そしてブロントさんはそのままついげきのグランドヴァイパを放つ。
「ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した」
そして更に後ろからの忍者の怒涛の手裏剣と火遁水遁の嵐。
あまりに濃い弾幕にキングべヒんもスの寿命はマッハになった。
しかし。
ドッ!!!!
べヒんもスは急に地面に足を打ちつけ、地を揺らした。
「おいィ!?」
「チッ!」
スロウ状態になる2り。べヒんもスはそのままメテオを発動してきた。
「ちょとsYレならんしょこれは・・?」
と流石のブロントさんも諦めが鬼なる。
しかしその時、汚い忍者がいきなり襟を掴んできた。
「おい聞け!俺が囮になるからヤツの後ろから渾身の一撃をぶっ放せ!」
「おいィ!?何言ってるわけ?そんあことしたらもまえ系の命がロストすることは確定的に明らか!」
言っている間にも、空高くからメテオがどんどん近付いてくる。
「黙れ!時間がねえんだよ!」
そう言うと汚い忍者は、ブロントさんを思いっきり投げ飛ばした。
「おいィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィぐへっ!」
丁度べヒんもスの後ろの草むらに落とされたブロントさん。
ドガアアアアン!!!!
同時に、メテオが着弾した。丁度汚い忍者が立っている辺りに。
「・・・」
ブロントさんは歩き出す。
「・・・・」
黒い巨体の真後ろまで来る。
「・・・・・」
「・・・おれの怒りが、有頂天になったッ・・・・!」
瞬間、
ヒュッ、
バシュウウウウウウウウウウウウン!!
ブロントさんのダークパワーの封印が解けられた。
ダークパワーを身に纏ったナイトは、
一閃。
ズパアアアアアアアアン!!!!
一撃で敵に致命的な致命傷を与えた。
べヒんもスの血の雨が降り注ぐ。
「・・・・・・」
ブロントさんの鎧を濡らしたのは、
雨だけでは無かった。
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メテオで焼き払われ、血で洗い流された草原の真ん中。
ブロントさんはキングべヒんもスの死体を一瞥した。
背を向け、立ち去ろうとした。
「・・・」
「・・・」
目の前には、汚い忍者が立っていた。
「・・・・・なんで生きてるわけ?」
「・・・いや、ホラ、空蝉の術で回避とか、忍者メイン盾の基本だろ?」
「やはり汚い忍者はバラバラに引き裂かれるべきだな・・。今回のでそれが良くわかったよ>>キングべヒんもス感謝」
「お、オイ。待てよ。・・・・すいまえんでした::」
「お前にブロントの悲しみの何がわかるってんだよ。普段は確かに心優しく言葉使いも良いナイトでも おまえのあまりの茶番ぶりに完全な怒りとなった。仏の顔を三度までという名セリフを知らないのかよ」
ピチューン
――盾なき時代の冒険者たちへ
ということでシリーズものになりそう感
俺は別にssをアッピルなどしてはいない
俺ssを面白いと感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ
・・・調子のってすいまえんでした::
デカダン
作品情報
作品集:
16
投稿日時:
2010/05/21 13:50:29
更新日時:
2010/05/21 22:50:29
分類
陰陽鉄
霊夢
魔理沙
ブロント
汚い忍者
他所で陰陽鉄の話すんなって
向こうのwikiにはSS投稿所があるし、たとえR-18系統でも受け入れられるほど間口が広い(裏扱いだが)
わざわざSSを書くぐらいなんだから作者氏は陰陽鉄が好きなんだろう
だったら界隈の寿命を縮めるような真似は慎むべきだ