あとがき
産廃風の重い話にする事を約束していたというのに、3話目にして誰一人として血を流していないというこの体たらく。申し訳ありません。
話を楽しみに待っていると言ってくれるコメントはとても励みになります。ありがとうございます。
自分は幻想郷の事を妄想するときにいっつも考えてしまうんです。河童が機械を作っているというならその材料の鉄や銅はどっから産出しているんだろう?
妖怪が人間よりもずっとお酒に強くて沢山飲むのなら、どうやってそのお酒を作っているのだろう? 原料の穀物や果物はどうしてるんだろう?って
こまけぇこたぁいいんだよと言われればそれまでですが、今回はそれを突き詰めてものを書いてみようという目的も兼ねています。
次回で最終話にする予定なのでご期待頂きたいです。
マジックフレークス
なんかジンバブエドル思い出した
むしろこういう知略戦話の場合はその流れを断ち切るような無駄な流血描写は無い方が個人的には好きです。
次で最終話、どんな着地点に辿り着くかwktkしながらお待ちしております。
最初は人里崩壊モノだと思っていたが、どんどん状況が変わっていくな。
天狗いじめになりそうな予感。
幻想郷は、食糧問題が生命を脅かさないような連中ばかりな上に閉鎖空間で、設定を考えるのが大変そうですねえ。
天狗社会が外の世界の後追いみたいなノリっておもしろいですよね。
謀略、戦術的な話は難度が高いからでしょうか、少ないので毎回とても楽しみにしております。
切った張ったの流血沙汰は勿論好きですが、なんと言いましょうか…
じわじわと圧殺されるように立場が悪くなったりする、精神的流血沙汰は輪をかけて好物です。
単純な暴力には或いは救済の目も在るかも知れませんが、多数決に裏付けられた敵意にはもはや打つ手が…
今の時点ですっげええ面白いし
それに何か危ない空気も漂いだしてるしね
ブン屋涙目フラグが立ちまくってるので楽しみに待ちます。
血を流すのは最後の手段ですな
知略面白いです
次最終回とか残念過ぎる
しかし最終話で一体どうなってしまうのかgkbr
期待です
果たして結末はどうなってしまうのか。
続きがとても気になります!