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『正義(前編)』 作者: 四季

正義(前編)

作品集: 16 投稿日時: 2010/05/22 16:05:52 更新日時: 2010/05/23 17:53:21
どうも
これを読む前に「勇気を出して戦おう」を
読んだほうが楽しめるかと
別に観ないでも
分かると思いますが・・・
一応主人公が同じなので
勇気を出して戦おうは誤字がひどいので
分かりにくいですが
よかったら見て見てください


作品命  「正義」   

鬱病って知ってるか?
弟がソレに罹っちゃってさ

いやいや、結構出来のいい奴だったよ
俺の為に何でもしてくれた

何が何でも人の為に
生きる奴だった

昨日さ
見舞に行ったんだ

そしたら何か呟いてんの
かぐや・・・かぐやって

かぐやって言ったら
まあ、思いつくのは

蓬莱山輝夜
確か・・・不死の・・

まあ、俺が思いつくのは
これくらい

もしかしたら正解かもしれないし
もしかしたら違うのかも

呟いてんだから
「かぐや」が関係しているってことだ

まあ、今更俺に関係ないけどな!
はは・・・しかし、何か心が痛い

俺の良心が何か呟いている
直してあげようとか・・・

直すにはアイツ自身が立ち直らなきゃ駄目だ
だったら俺が出来ることは

アイツが何故鬱になったか
それが分からないと意味が無い

「かぐや」がヒントか・・・
サッパリ分からん・・・

俺が知っているのは
蓬莱山輝夜・・・ぐらいか

会うにしても・・・どうやって
・・・・・・・・・・知り合いに頼むしかないな・・

「ああ!○○さん!こんにちは!」
けーね先生が頭を下げる
「ああ・・・こんにちは・・・」
「先日はお世話になりました!」
あまり会いたく無かったけど・・・
会うしか選択肢が無いわけだ
さっさと本題に入るか

「あの・・・じつは・・頼みたいことがありまして・・・」
俺は、彼女に事情を話した

「そんなことが・・・分かりました!私が出来ることならば、何でもします!」
まあ、そんなこんなで明日蓬莱山輝夜に会いに行くことになったわけだが

ハッキリ言って今更後悔している
めんどくさいくなってきたしさ

てか!輝夜って怖い人なのか?
月から逃げてきたって言うじゃないか!

何かしでかしたってことだろ!
話している途中に殺されたりなんかりしたら・・・

流石にシャレにならんな
・・・・・・・・・・・・・・・・・寝よ

翌日
とうとう来てしまった
今日と言う日が・・・・

歯を磨きながら考える

別に怒られるようなことを
しなければ良いんだ

相手は不死とは言え
女、男の俺が屈しててどうする!

頑張れ俺!

待ち合わせ場所に行くと・・・
誰だ?

待ち合わせ場所に行くと
白髪の女性が立っていた


誰だろうか?

「あの、けーね先生の知り合いでしょうか・・・?」
とりあえず話しかける
「あ・・・はい、けーねが急な用事ができたので代わりに来ました」
「ああ・・・・そうですか・・・」
急な用事か・・・なら仕方ないな

「では、こちらです」
彼女が先頭で道案内をしてくれる
・・・・・・・・・・会話がない
「あの・・・名前はなんと・・・俺は○○です」
「そうですね、私は藤原妹紅です」
「藤原さんです・・・永遠亭には・・よく行くんですか?」
会話が無いのは俺てきに辛いので適当な会話をする

「ええ、よく行きますよ」
一瞬だが顔を歪めたのを見逃さない

まさか・・・まずいこと言ったのだろうか?

「つきましたよ」

森の奥にこんな大きい建物ががあるなんて
森全体に響く女性の声

「!」
築いた時には彼女は握手をしていた

「こんにちは。私に何かようかしら」

額に汗がでる
俺も妖怪に会ったことはあるが

一人の女性にこんなにも
プレッシャーを感じるとは

「あ・・・あ・・こんにちは・・」
やっと出せた声に彼女は

「ええ、そうね・・・で、私に用かしら」

永遠亭に入り
事情を話す

途中で兎耳を着けた
女性が熱いお茶を持ってきてくれた

「ごめんなさい。私は何も知らないは」
そう言いながら俺に笑いかける

彼女の言葉は嘘に思えた
その笑顔、その目
何もかもを知っているようにも
思える

「そうですか・・・分かりました。では、俺はこれで・・」
と、言いかけたとき

「いいえ、せっかく来てくれたのですから・・・夜食でも・・どうです?」
「夜食って・・・まだ、朝で----・・・・」
後ろを振り返る

外の世界はもう、闇に包まれていた
「え・・・あれ・・・おかしいな・・・はは・・」
確か永遠亭に入ったのが十時ぐらいだったのに

「どうか・・したの?」

部屋には俺と輝夜さんしかいない・・・
そういえば・・・藤原さんは何処に?
驚いている俺に対して彼女は不適に笑っている

「ふふ・・・」

もしかしたら・・・彼女の魅力にやられたのかもしれない

俺は何時間前に持ってきてもらった
お茶を飲む
「熱!」
お茶を溢す

「あらあら・・・大丈夫?」
彼女はハンカチで溢したところを
拭いてくれる

そんなもの、どうでも良かった
俺はどうして
溢したところから湯気が出ていたのが
不思議でたまらなかった


          まさかの続く
          
いやはや
続くとは・・・終わらせようとしたのに・・
誤字はなるべく無くすようにしたのですが・・
前回はひどかったので
まあ、今回はこんなんです
では、またこんどお会いしましょう
さようなら
四季
作品情報
作品集:
16
投稿日時:
2010/05/22 16:05:52
更新日時:
2010/05/23 17:53:21
分類
オリジナルキャラが主人公
輝夜
少しだけ妹紅と慧音
1. 名無し ■2010/05/23 02:06:15
なんか見たことがある文体だなぁと思ったら携帯小説みたいな文だなぁ
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