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『厄神様の厄排泄巡り』 作者: ぐう
※今回は「形を変えた厄の末路は」の続編です。
厄による苦情対策のため、厄を別のものに変えることに成功させた雛。
しかし、その別のものとは便であり、腹下りを起こした彼女を待っていたのは成す術無しのお漏らしだった。
これは、そんな雛のとある一日である・・・
くるくると回っている雛、そして傍らには人間の男性がいた。
どうやら厄を取り込んでいるようだ。
「もう大丈夫、あなたを苦しめていた厄はこれで消えたはずよ」
「言われてみれば気が楽になったような・・・ありがとうな、厄神さん」
「どういたしまして」
嬉しそうに去ってゆく男を手を振って見守る雛。
そして、男の姿が見えなくなった途端・・・
ぐるるる・・・
「っ、きたわ・・・」
緩い音が雛のお腹から鳴りはじめた。厄が便になり、彼女の腸内に溜まった合図だった。
雛はお腹をさすりながら、木陰に身を寄せた。
ぎゅうっ、ぐぎゅるる・・・
「また生きのいい厄ね、私のお腹の中で暴れてるわ」
雛は何故か下着を下ろそうともせず、足を開いて手をぐっと握った。
そして次の瞬間・・・
ブブッ!ミチミチミチミチミチ・・・
「ふうっ!うううんっ!」
スカートの中から聞こえる排泄音、そして必死に息む雛。
スカートがもこもこと膨れているのが目に見えてわかる。
そうでなくても、今日は元からスカートがいつもより膨れて見えるのは気のせいだろうか。
ミチミチムリュムリュムリュムリュ・・・ブッ!ブスススッ・・・
「んんん・・・はぁ、はぁ・・・」
全てを出し終えた後、雛はスカートの中に手を入れた。ブチブチと何かを外すような音がしたかと思いきや・・・
ドサッ
足を広げる雛の足元に、便にまみれた大きな布のようなものが落ちた。
そう、おむつだった。
以前のお漏らしの後、雛は色々と考えた。いくら厄が便になってしまうからとはいえ、人前でそう何度もお漏らしをする訳にはいかない。
しかし、厄神である以上、厄集めをやめることなどできない。それに、彼女も便意が長く我慢できるほど身体が強い訳ではなかった。
そこで閃いたのが、このおむつだった。
雛は持ってきたティッシュでお尻を拭きながらおむつを見た。健康的なバナナ状の便が、おむつに横たわっていた。
若干形が崩れているのは、排泄時におむつとお尻に圧迫されたからだろう。
「あの男の人、まだそこまで不幸な目に遭ってないみたいね」
便の形状から相手の厄の状態がわかるのだろうか、さすがは厄神である。
雛は新しいおむつに穿き変えると、その場を後にした。
雛が次に厄払いを以来されたのは、とある妖怪の女性(メインキャラではない)だった。
彼女に取り付いた厄はかなりの量なのか、どんどん雛のもとへと引き寄せられていく。
「あなた相当長いこと厄に憑かれてたみたいね」
「そうなの、どうりで最近嫌なことばかりあると思ってたの・・・」
「でもこれで大丈夫よ」
「ありがとう、雛」
妖怪が去った後、雛はお尻にさっきとは違う違和感を感じた。
「この感じ・・・結構厄介なのがきたわね・・・」
雛はそう言うと、手を強く握りお腹に力を入れた。
「ふんっ!くうううっ!ううんっ!」
どうやら今度は便秘のようで、そう簡単には出てこないようだ。
雛が必死に息むも、肛門から便が出てきそうな様子はない。
「はぁはぁ・・・うーんっ!あくうううっ!」
ムリュ・・・ムリュ・・・
少しずつようやく便が動きはじめたが、まだ頭が出てきた程度にすぎなかった。
雛はただひたすらお腹に力を入れ続けた。
「ぐくうううう・・・はああああ・・・うううう・・・」
ミチミチミチミチ・・・
頬に汗を流すほどまで息む雛。そしてついに・・・
ブボッ!
「んはっ!はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ようやく便がおむつの中に出て、雛は荒い息を吐いた。
そして、おむつを外し・・・
今度は硬い長めの便が横たわっていた。いかにも便秘がちだったのが目に見えてわかる。
「本当にあの娘、長いこと厄に憑かれてたみたいね。はぁ・・・はぁ・・・」
雛は肩で呼吸をしながらお尻を拭き、新しいおむつをつけて再び歩き出した。
その後、雛は何人かの厄払いに行き、その都度便としておむつの中に排泄をした。
それぞれ便の形状、臭いなどが異なり、厄がどのように影響してたのか、雛には全てわかった。
そして今日最後の厄払いの相手は、花びらのような羽を持った妖精だった。
おそらくチルノ達の友達か知り合いだろう。
「えぐっ・・・さっきも蜂に刺されちゃったの・・・お願い厄神さま、あたしの厄取って・・・」
「わかったわ。あなたその様子だと相当不幸にあったようね。任せて」
泣きながら雛に頼む妖精。雛は彼女の頭を撫でると厄の取り込みをはじめた。
「これでもう大丈夫よ」
「えへへ、ありがとう厄神さま」
厄払いを終えたことを伝えると、妖精は嬉しそうな笑顔を見せて走っていった。
ぐぎゅるっ!
「うっ!こ、今回の厄はちょっと強烈ね・・・」
すぐさまお腹を締め付ける強烈な痛みが走った。そして肛門にも走る刺激からして・・・
ぎゅるるるっ!ぐりゅぐりゅぐりゅ!
「この厄・・・容赦ないわね・・・」
今回の厄の威力は強烈で、雛に我慢の余裕など与えなかった。
そして肛門が一気に熱くなり・・・
ブビビビビ!ブバババブブッ!
「くっ・・・き、きつい・・・」
おむつに叩きつけられる強烈な水圧。今度は立派な下痢便だった。
お尻に熱を持った下痢便の感触がまとわりついた。
ビビュッ!ブビュビュビュビュッ!
「あの子を相当苦しめたみたいね・・・」
雛はおむつを外し、足元に落とした。ほとんどが水状の便がおむつ中に広がっている。
辺りにこれまでとは比べものにならない臭いが広がった。
「かなり不幸をもたらしたようね、今回の厄は」
雛はさっきまで泣いていた妖精のことを思いながら、自分のお尻を拭いた。
「さて、そろそろ帰ろうかしら・・・」
今日の厄払いを終えて、雛は下着に穿き変えた。
そして、家へと帰る途中だった・・・
ぐぎゅるるる!
「うっ!ど、どうして・・・厄の分は全部出したはずなのに・・・」
便となった厄を出したはずなのに、突然襲いかかる便意。雛には心当たりがなかった。
実は先ほどの厄が下痢便として出た時、そのまま厄とは別に下痢として雛のお腹を動かしていたのだった。
ごぽごぽっ!ごろごろごろごろ!
「せ、せめてそこの木陰で・・・」
雛は木陰で用を足そうと急いだ。しかし、度重なる厄払いの際の排泄で、雛はほとんど我慢していなかった。
それが何をもたらすのかというと・・・
ブビイッ!
「ああっ!」
雛の下着に響く音。それは決しておならのような生易しい音ではなかった。
ブビビビビビ!ブバブバブババッババ!
「これおむつじゃないのに・・・またやっちゃった・・・」
そう、今の雛はもうおむつではなく下着に穿き変えていたのだ。
気がついた時には既に遅く、雛の下着に茶色の濁流が一気呵成に吐き出されていた。
ブビュビュビュ!ビチュッ、ブビビブバァッ!
「はあああ・・・ああ・・・あ・・・」
雛は半ば放心状態になりながら、排泄に身を任せていた。
ほとんどが水状の便が、雛の足を伝ってどんどん流れ落ちる。
ブボボッ!ビチチチチチ!
「でも何だか気持ちいい・・・恥ずかしいはずなのに・・・」
知らずのうちに雛の表情は羞恥から快感へと変わっていた。
その間も下痢便が絶えずお尻と足を汚し続けているにも関わらず・・・
雛はしばらく、お漏らしの快感に浸ったまま立っていた。
前回に続いて、今回も雛です。
前回のコメでおむつだのお漏らしだのといただいたので、それらをふまえて書いたらこうなりました。
書いててなんですが、雛は下痢が似合うなぁ・・・
擬似スカもいつかやってみたい・・・と思ってますが、実行する日は未定ですw
あれ、雛でスカメインの作品って昔なかったっけ?
ぐう
- 作品情報
- 作品集:
- 16
- 投稿日時:
- 2010/05/25 00:55:41
- 更新日時:
- 2010/05/25 09:55:41
- 分類
- 鍵山雛
- スカトロ
- お漏らし
無いようで、有ったりもした。
しかし、雛とスカトロの相性は抜群なのも確か。
まったくだ!いいぞもっとやれ
気持ちよくなれば仕事も楽しくなるね!!
その厄神様の羞恥を想像したとき……
ここまでスカが合うキャラもまた珍しいです。
雛かわいいよ雛。
>名無し(2)さん
今日の昼食は厄神カレー(ルナティック辛)ですw
>ぶーん帝王さん
ちゃんと持ち帰って処分してますよ。
ただ、たまに忘れたおむつが転がってることも・・・
>名無し(4)さん
派手にビチビチと排泄音を響かせながら、わざと下着に下痢便を漏らす雛・・・
いいですね下痢って本当に。
>ウナルさん
しまいにはおむつを使わず下着に出すことが癖になったりしてw
おお、それはなんという俺得!
ちなみに健康な便に近ければ近いほど厄の影響は小さいです。
>名無し(6)さん
あなたの中の何か(性癖)が目覚めるかもしれません・・・たぶんw