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『おや?霊夢の様子が・・・』 作者: アリラ
眠い
「霊夢ー!一緒に帰ろうぜー!!」
疲れた
「おーい、聞いてんのかぁ〜!?」
うるせ
「・・・何よ・・・」
だるい
「あーん!?最近だらしねーなー!一緒に帰ろうっつってんだよ!」
ヤバイいつもの29割増しでウザイ
「今日は一人で帰らして・・・」
「んだよー!?つれねーなー、そんなんだったら魔理沙ちゃん浮気しちゃうぞー!!」
テンション高すぎ・・・
「今日は帰ったらすぐに寝ようと思うの」
「えー、あ〜そ〜ぼ〜う〜ぜ〜!」
何言ってんのこいつ・・・
「嫌よ」
「うー・・・」
「来ないでよ、絶対来ないでよ?私ん家のチャイムマジでうるさいんだから」
「わーったよ・・・ちぇっ(ピンポンダッシュしてやろ)」
「ふー・・・食べる物があるって幸せ・・・
こんなにエッグ&ベーコンのパンが美味しい時があるなんて思わなかった」
ピィィィィィンポォォォォォォン!!!!!!(テレビで言えば音量70)
「・・・」
らくえんのがくせい はくれいれいむは ほうちょうを そうび した!
れいむは つかれたからだをひきずり げんかんに たどりついた!
「何よ魔理沙・・・」
「おーう、魔理沙様が遊びに来てやったぜー!お前以外誰もいないんだろー?入るぜー!」
ふつうのきらわれもの(しあわせもの) きりさめまりさは かってに いえにはいった!
「・・・今・・・て・・・」
「ん?何か言ったか?おおう、いい匂いがするなぁこの布団!むらむらしてくるぜ!」
「今すぐ・・・って・・・」
「何言ってるのか聞こえねーって!あ、ほらさ、この前のゲームの続きやろうぜ!やんないのなら持っていっちゃおっかな〜!?」
「今すぐ出てけっつってんだよこのゴミクズぅ!!!」
れいむは ほうちょうを なげつけた!!!!!
しかし それは まりさのかたを かすっていった!
「って・・・んだよ!?あぶねえな、私の一ヶ月の小遣いがどれくらいだと思うよ!?10万円だぜ10万円!つまりなぁ、私の家は金――
ウルサイウルサイウルサイウルサイ
そういえば
まえは10億?だったっけ?ちがうな、5万円だ
やっぱりあいつがせがんでるんだろうか
おやもおオやだ
アマスギル
ワタしのおやはキびしかった
そんなこと、わたしがチイさいころにすんでたばしょをきけばワカる
わたしのすんでたばしょは コジイン ダから
「黙れ!!!次は当てるわよッ!!!」
「クソが・・・覚えてろよ? この家にいられなくしてやる・・・」
「何か言った!?」
「ああ言ったさ貧乏人!!もっと貧乏にしてやろうか!?ハハ、デカくてよかったな!!花でも売ってりゃいいんだよ、庶民はなッ!!!」
いっつもこうだ
ガッコウなら優等生きどりなくせに
だれかのいえにいけばすぐこうなる
すぐにキれるし
かねもちなことをはなにかけて
言う事をきいたやつにはかねをわたす
ウザイうざいうざいうざいうざいうざいうざい
ぶちり
なにかがきれた
なにかがきれた
なにかがきれた
だるいねむいうざいいやだころすしねうざいしねごみくずうるさいびんぼううるさいうるさいうるさいうるさい
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
あああああああああああああああああああああああああ
弾けるように飛び掛った
あいつが鉄クズを取り出した
あいつが鉄クズを持ってるのは知ってた
でもあいつは何も恐れないようで怖がりだった
だからゆうえんちとかでも幼稚いだとか言っておばけやしきにはいかなかった
じぇっとこーすたーにものらなかったな
うわさじゃのったらこわくてチびるからだってきいたけど
どうだろう ほんとじゃないかな ほんとだといいな
なんで鉄クズなのかというと
あいつがこわがってつかわないからだ
いくらつよくたって
つかわなきゃいみがない
というか そもそもあれにはアレがはいってない
あれがなきゃいみがない
つまり、つかわないし、つかえない みせるだけ
だから てつくず
勝手に体が動いた
力が強くなったような気がした
なんでかな
そういえば、がっこうですいとうにあいつがなにかいれてたきがする
しろいいろだった
こんなにつかれてるのもあれのせいかな
あれ?さっきもすいとうのみずをのんだな
力がわいてくるのはそのせいかもしれないな
あれを使ってわたしをシモベにでもしようとおもったのかな
さくしさくにおぼれる、か
そういえばあれ、あいつのいえにいったときにあいつがつかってたっけ?
おかゆ・・・そう、あいつはおかゆっていってた・・・しろい・・・まっしろな・・・
思いながら
あいつの顔をきれいにしてやった
おふろばじゃあないけど
ちょっととがったたわしとか
からだをつかって
すみずみまできれいにしてやった
へやのなかをずるずるひきずりまわしたから
あいつのいろでへやがまっかになった
きもちがわるい
ちょっといやだけど、これもあいつをきれいにするため
わたしはあいつのおなかのあたりにいそいでごみばこをあけた
だいじょうぶ だいじょうぶ こわくない こわくない
「ッ・・・ぇ・・・かは・・・お・・・」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!いたいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいたいたいたいたいたいたいたいたいたいたいああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
うるさいなぁ
そうだ、あれをつかえばおちつくかな
つかれたらあかちゃんみたいにわめくのもおさまるだろう
あいつのふくのぽけっとをがさごそがさごそ
それはすぐにみつかった
あいつのおなかにちょくせついれてあげた
そのほうがはやいし くちにいれたらあいつにとけちゃう
いまのはくろいいろだった べつのくすり? おかねもちってすごいんだな
「やめっ、あああああああああああああ、やめろ、やめてくれ、やめ、あああああああああああああああああああああああああッッ!!!!!!!!!!」
そとがくらくなるまでいっしょにあそんだ
げーむをやろうっていってたから、それをやりながら こんとろーらーで あたまをぶるぶるふるえさせてあげた
よごれてきたから おふろにいっしょにはいった
たわしでこすってあげた もうひとつのたわしでもこすってあげた たおるでこすってあげた とにかくこすった
あいつはわたしのからだがおきにいりらしかったから からだでもきれいにしてあげた かたからのびてるのをつかった
せっけんはひつようなかった さわるだけできれいになるから
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
なんでさけぶのかがわからない
わたしはさわってるだけ そう やさしく
たぶん そとにはだれもいない
じっさい そとにはだれもいなかった
やった
あそぼう
あさまであそぼう
あしたはおやすみだし
せっかくだから いっしょにねようかな
えへへ いまになって あいつがわたしのことをすきなんだときづいた
きらいだったらふとんをくんくんなんかしないだろう
きらいだったらけったりしないだろう
きらいだったらつばをはきかけたりしないだろう
きらいだったらわたしのはるをとったりしないだろう
きらいだったらわたしのともだちをとったりしないだろう
きらいだったらわたしのぼーいふれんどをとったりしないだろう
きらいだったらといれにとじこめたりなんかしないだろう
きらいだったらつくえをこわしたりなんかしないだろう
きらいだったらわたしのいえのものをたくさんとっていったりしないだろう
きらいだったらわたしにあたらしいぼーいふれんどをたくさんしょうかいしてくれたりしないだろう
きらいだったらそんなときにわたしにおかねをわたしたりしないだろう
きらいだったらわたしのためにおとこのひとにおかねをわたしたりしないだろう
きらいだったらそんなときにわらったりしないだろう
きらいだったらわたしのはだかをみながらわらったりしないだろう
きらいだったら
きらいだったら
きらいだったら
きらいだったら
だから わたしも おかえしを しなくちゃ
た っ ぷ り と
それからおかえしがはじまった
どうやらみんなもあいつにすかれてたらしくて
いっしょにおかえしをした
「死ねよゴミクズがッ」
「ほらほら、大丈夫なのかぁ?だいじな紙っ切れを燃やされてさぁ!!ま、もうびしょびしょだけどなー!!!」
みんな まりさのことが だいすき 。
わたしも だいすき 。
だから がんばって おかえし をし た
「ほらまりさ、あなたがこのまえわたしにしょうかいしてくれたおとこのひとがいたよね? だからわたし あなたにもしょうかいするね」
せんしゅ、にゅうじょう。
まりさはえがおでおとこのひととあそんでた。
まっしろだった。
おかゆはまっしろ。 しろいろがきらいなわけがない。
わたしもしろいろがほしくなってきた
いちおう、かっこよくて せいかくのいいひとをつれてきたつもりだ
つれてくるのには あいつのを**をつかえばよかった
せっかくだから わたしはあたらしいぼーいふれんどもつれてきた
ぼーいふれんどもあいつにすかれてた
あいつはうわきものだな
「霊夢、絶景だね」
「そうね、りんのすけさん」
「やめ・・・て・・・ ぃ あ ぇ ・・・ ・ あ ・ ・・・」
ごかいしないようにいっておくけど
かれはまりさがしょうかいしてくれたひとではない
くらすでなかがよかったひとだ
いつもわたしとまりさがかげであそぶのをじゃましてた
でもわたしはわるいきはしなかった
むしろうれしかった
えへへ まりさ、ごめんね さきをこしちゃった
しばらくして
まりさのおやが
おりのなかにほうりこまれた
おあいこだね、まりさ
わたしもあぶなかったけど
わたしはいち、にど、ぐらいしかつかってなかったってことになって
だいじょうぶだった
でも、きけんだってことで くろいくすりをつかって わたしは しろいくすりをぬかれた
くろいくすりをつかうとき あおいふくをきたひとが
「運がいいね」
っていってた
なんでだろ? そういえば、あいつがわたしのすーぷにあれをいれても
すーぷはまっしろにはならなかった ちゅうとはんぱなしろいろ
うすめたとか、そんなところかな
でも、うすめるなんてこと、できるかな
へへ、おいしゃさんはすごいな
むかしはそのテのひとだったらしい
どろぼうがおりからでてきたときに
みんなが どろぼうはここがわるいってことがわかるからって とりあうのと おなじかな
でもね わたしはわすれてないよ
まりさがしてくれたこと
わすれてないよ
わすれないよ
ずっとそばにいてあげる
あ、これはうわきじゃないからね
りんのすけさんもそばにいるんだよ
うふふ
うふふ
うふふふふふふふふ
いっしょうかけて おかえししてあげるからね、まりさ
ずっといっしょだよ、まりさ
わたしとまりさとりんのすけさんは ごむでつながってるよ
ふたりがどこまでいっても
たがいにひっぱりあう、そう、じしゃくみたいに
ちのはてまでまりさがいったって
かならずつれもどしてあげるんだから
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
いまは まりさといっしょに みずのなか 。
りんのすけさんは いっちゃった 。
ぎんこうにいったら なぜかおかねがぜーんぶなくなってた 。
でも まりさがいるからだいじょうぶ 。
いつか わたしたちをひきあげて けっこんゆびわをもってきて くれるはず 。
なにもなくなったら おっきいみずぶろにでもはいるのが いちばんだよ 。
かおのあなからまるいたまがでてきた。
ああ、あんまりでてこなくなってきた。
ああ、まったくでてこなくなった。
くるしい。
くるしい。
なんだったんだろ くるしい わたしの くるしい って
ああ、りんのすけさんと くるしい に くるしい ために くるしい きた くるしい んだ くるしい
ふふふ・・・
うふふふふ・・・
きょうも わたしのせかいは へいわ 。
「霊夢、起きてくれよ、霊夢」
「何よ魔理沙?」
「いやさ、怖い夢を見たんだ。・・・お前がさ、私を思いっきり殴るんだ」
「え・・・私も同じような夢を見たんだけど」
「ええええええええ!?・・・なあ、今日は一緒に寝てもいいか?」
「うん・・・いいわよ、そうしましょう」
「あ、なあ、こーりんも呼ぼうぜ」
「ふふ、あの人の事が好きなのー?」
「なんだよー、お前もだろー?このこのー」
「ふふ・・・どうでしょうかねー」
「へへへ」
「ふふふ」
幻想郷
それは
楽園
人々の心の中の
楽園
何も嫌なことはない
楽園
平和な
楽園
ある意味で言えば
天国
楽園の巫女と、普通の魔法使いと、 香霖堂の店主と。
さてはて、どこから来たのやら
今日も、楽園は平和である。
珍しくゲームネタとか使わないでやってみた
え?嘘ついてるだろって?はは、んなわけないじゃないですかー。これぐらいならいけるだろ、フランドール?
なんかもう最初と最後の方の温度差がひどいな・・・
あ、読みづらい?ごめんなさい。
ひらがなってすげぇ。
設定:
・こーりんは金目当てで霊夢を助けてた(しかし霊夢は貧乏だった・・・)
・霊夢は気が狂った(薬と魔理沙のいじめで)
・おかえし=いじめの仕返し
・きれいに=フルボッコ
・あたらしい(ry)=変態紳士
・わたしのはだかを〜の件=要するに無理矢理春を(ry
・わたしのぼーいふれんど=こーりんじゃ無い方の昔の彼氏。寝取られた
・はる=要するにアレ。どうやったのか?さあ。金持ちだからいろいろ持ってるんじゃあない?
・あそぼう=(一方的な)スパーリング
・やさしく=言わずとも。
・かたから=言わずとも。
・とがったたわし=包丁
・こんとろーらーで=コントローラーで叩いたり
・黒色の薬=麻薬
・白い薬=初心者向けの麻薬 そんなものがあるのかどうかは置いといてですね・・・
・ゴミ箱=穴を開ける
・おかゆ=ね?
・鉄クズ=銃。弾は無い
・デカくて=きょぬー
・花=ね?
・幻想郷=天国。このSSではね。
・みずぶろ=海
・怖い夢=生前の記憶
隠語たっぷり。
いやあ、こーりんをまた霧之助と間違えそうになりました。神主め。
うちのPCだと「りん」の字が出ないんです。うう。
どうでもいいんですが、華麗なるサムライブルーがきついです。何でボーナスステージもクリアしないといけないんですか?
追記:点つけてやろうと思ったらズレた
プレビューでちゃんとチェックすべきだ・・・直すの面倒だから消してしまったよ
アリラ
作品情報
作品集:
16
投稿日時:
2010/05/28 14:58:17
更新日時:
2010/05/29 01:16:38
分類
魔理沙
霊夢
きがくるっとる
寝ぼけているようだ