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『霧雨の親父さんが亡くなった』 作者: ND
霧雨の親父さんが無くなったようだ。
葬式には出たが、魔理沙は泣いていなかった。
よほど辛いはずなのに、一番つらいのは彼女のはずなのに
僕は悲しくなり、ついに涙を流してしまった。
泣き声は出さなかったものの、涙だけが流れ出していた。
葬式が終わると魔理沙は
『なぁ、今日お前の店で泊まっていいか?』
僕は別にいいよと、返事を返した。
その時の魔理沙の顔は、微笑んでいた。
『親父さん、気の毒だったね。』
僕がそう言うと、
『別にいいぜ。あいつ邪魔だったし』
と、失礼に言った。
僕は呆れながら親父さんの方に向かった
僕は、親父さんの遺書を見た。
『わたしはむずかしい
みせにいすわることはむずかしいとしった
いつも、めを、きゃくのめを見なければいけない
ここまでにんたいしてきたわたしには
せいしんここまでか、とおもった
さいわいろこつなできごとはさいごまでなかった
ああまりさ、わたしをゆるしてくれ
いつもいれなかったおれをゆるしてくれ
おまえがたのしくないおもいでを作ったばっかりに
おまえはりこうでない娘に育ってしまったか
いや、おんをあだでかえしたのか
しかし、のんきなものだったよ俺は。
このいみする仕事は客の為
むすめにけなされて当然か
俺かぞくに何もできなかったのか
この俺はげすいどうで働く方がお似合いだ
ろろろろろろろろろろろろろろろ?
!!!!!!!!!!!!!!!!!』
最後は、何か狂っているように文字がめちゃくちゃだった。
日付はちゃんと書かれていた。5月としか書いてなかったが。
魔理沙は、僕の裾をつかんでこう言った。
『香霖、ずっと私のそばに居てくれるか?』
僕は、静かにうなずくと、
魔理沙も笑顔で返してきた。
霧雨の親父さんが死んだらこんな気持ちでしょうか。
霖之助が一番慕っていた人ですから
一番つらいのは霖之助でしょうね。
魔理沙は…………
ND
作品情報
作品集:
16
投稿日時:
2010/05/29 01:54:49
更新日時:
2010/05/29 12:07:54
分類
霖之助
霧雨の親父さん
魔理沙
恐怖
ていうか何がしたいんだよ魔理沙
全ての行の5が肝心です。
恋文ですねわかります
犯人にばれたら証拠隠滅されるから
俺が犯人なら被害者が残したものは意味不明な遺言状でも片っ端から隠滅に走るけどな。
また自分が被害者なら下手に暗号にして誰にも気付かれなかったら困るから、内容の秘匿より存在の秘匿を考える。
少なくとも数分探しただけでは見つからないところに。
このケースは死因がわからないからなんともいえんが・・・
その前に、死にかけなのに複雑な暗号を残す余裕はある不思議
こおおりいいん!