霊夢「お酒を飲むこと」
魔理沙「そりゃあれだろう。子供産んで次に繋げていくことじゃないかな……って、思ってるだけだけどさ」
ルーミア「食べてること」
大妖精「えーっと。そうですね。一人ぼっちになった時の、寂しさじゃないですか?」
チルノ「んー、あたいがここにいるってことは、生きてるって事でしょ? 他にないから、そうなんでしょ?」
美鈴「呼吸をしていること、ですかね」
小悪魔「人の命を舐めた時に感じる絶頂感ですよ」
パチェ「馬鹿なことを他人に言ってじゃれてることでちんこ」
咲夜「主が喜んでくれた時の幸福感です」
レミリア「我が儘を言って、相手が大層困って青くさせること」
フラン「んー。何かを壊した時に、これって生きてたのかなって思うよ?」
レティ「誰かと一緒にいることかしらね」
橙「藍様に褒められること!」
アリス「紅茶が美味しかった時。あとは、不自由を感じた時ね」
上海人形「と言われましても」
蓬莱人形「生きてないので」
大江戸爆薬からくり人形「爆発かしらね? やってみる?」
ゴリアテ人形「色々な人が、頑張って生きていることなんだと思います」
リリーホワイト「春を誰かに告げることです」
リリーブラック「さぁね。考えたことないわ」
リリカ「音楽の中にいる時に、生きてるって思うかもね。霊だけど。あははは」
メルラン「回るもの。輪。命が循環してるんだなって、そういうもの」
ルナサ「……一人になった時に感じるあれだと思う」
妖夢「修練を積んでいるときに、生きていると思います」
幽々子「死ぬ事かしら」
藍「紫様の式であると言うことです」
紫「この箱庭を観察し続けること」
萃香「私はそういうの良く判らないけど……酔っぱらった人たちが騒いでる姿を見てると、そういうの、ちょっと感じるかも知れないね」
ミスティア「ヤツメウナギをさばいているときと、歌っている時。殺す時と、輝いてる時です」
リグル「蟲同士で争っている時かな」
慧音「生徒が卒業する時かな。時が流れて、そこに人は生きてるんだなって、胸の奥に響く」
てゐ「んー。騙した相手が、死ぬまで信じてた時かな」
鈴仙「一緒に汗を流した誰かと、お茶を飲むことですかねぇ。弾幕ごっこや、あとちょっとした戦争っぽいのとか。あぁ、でも平和がいいなぁ」
永琳「自分の無力に死にたくなって、それでも死にたくなくて這い回ることかしら」
輝夜「優雅に風雅に暮らすことだわ」
妹紅「そうだなぁ。何か目的のために……あれだ。命を掛けることじゃないかな」
幽香「花が咲くこと。けど、花を咲かせることも、そうかもしれないわね」
メディスン「良く判らない。もうちょっと考えさせて」
横の人形「まだそういうのよく判らない」
小町「そういうの難しいね。ここ終着駅みたいなものだし。でも、あぁ、なら。サヨナラを告げることが、生きるってことなのかもしれないね」
映姫「嘘を吐き、それを償っていくことです」
静葉「彩られていくこと」
穣子「実っていくこと」
雛「誰かの役に立ち、感謝されることではないかと。私はその為に顕現したのですから」
にとり「作ること。違うかな。創ろうとすること、かな」
椛「そうですね。私は今、将棋を指しています。ということは、これが生きるということなのでしょう。そして、ご飯も食べます。戦いもします。だからきっと、私が私としていることが、生きるということなのだと思います」
文「そんな問に答えがあるなんて思ってないなぁ。でも、自分以外の誰かをぼうっと見ていると、生きているんだなって、改めて思うことがあったりしますね」
早苗「えっと……誰かの為に、掃除をすることじゃないかなぁ、なんて」
神奈子「畏れ崇められることだね。さもないと、生きていられないからね」
諏訪子「みんなで一緒にいることだよ」
衣玖「そうですね。さながら、空気みたいなものじゃないですか?」
天子「知ったこっちゃないわよ。だってそれ、他人のことだもの」
キスメ「……おどろかせること?」
ヤマメ「そりゃ、話をすることじゃないかな。病に掛かるのもそうかもね」
パルスィ「他人を妬ましいと思えるなら、生きてるとかって、そういうことでいい?」
勇儀「そりゃあれだ。自分で格好良いと思えることをして生きていくことだろうさ」
さとり「どうでしょうね。他人がいるとその心が入ってきて、色々な悲鳴や歓喜や色々耳にしますが、うーん。みんな違って、私には良く判らないわ」
ゾンビフェアリー「……とんでいること」
お燐「全力疾走かな! あたいが生きてるっていったら、そりゃ、全力疾走してる時だからねぇ!」
お空「私は生きてるんだよね?」
こいし「たぶん、うん。良く判らない」
ナズーリン「それって私にも見つけられないような捜し物だよね。まだ見つけてないよ」
籠に入ってる子鼠「迷子?」
小傘「驚かすことです! 驚けー!」
雲山「そうさのぅ。お天道様の所から生き物を眺めていると、生きているんだなぁと思ったりもするのぅ」
一輪「人が生まれて死んでいく。その流れの中で、笑っていた時間なのだと思います」
ムラサ「舟に乗って、巨大な波に抗った利って云うのは、やっぱ、生きてるって事だと思うよ」
星「えっと、改めてその様なことを訊かれても……うーん、うーん。あ。ご飯食べること、ですか?」
白蓮「救うことと救われることの連鎖が、命の営みとして、生きることへ繋がっていくのだと信じています」
ぬえ「……さぁてね。それこそ正体不明なんじゃないの? 生きてるか死んでるかなんて、自分にだって判らないことだしね」
大ナマズ「儂が生きておらんように見えるか節穴よ。貴様の目に映る儂が生きておるのなら、儂は生きておるということじゃ」
博麗アミュレット「私に出会うまでがあなたの生です。こほん。冗談はさておいて。なにかに向かっていくことじゃないですか?」
〜旧作〜
靈夢「さぁね。面倒くさいことじゃないかしら?」
シンギョク「移り変わっていくことよ」
ユウゲンマガン「ジブンノイバショガアルトイウコト」
キクリ「みんなが、話し掛けてくれることだと思いますよ。嬉しいから」
エリス「悪戯することに決まってるでしょ。それが生き甲斐だもの」
コンガラ「んー? かっかっかっ、難しいことを訊く。それを探し求めることを、生きるっていうんじゃないかねぇ」
サリエル「好き勝手に、自由気ままに振る舞うことだね」
玄爺「あまりない平和を噛み締めることですかな」
里香「もっちろん、新しい何かを生み出すことですの。頭を捻って悩んでいる間が生きている!っていう時間ですの」
明羅「剣を振るい、無心となっている時だろう」
魔理沙「決まっているわ。努力をしている時よ」
魅魔「そうだねぇ。誰かに慕われることかな」
エレン「ゆっくりとカウンターでお客様を待って、のんびりとしていることですねぇ」
小兎姫「珍しい物があるって聞いてから、手に入れるまでのわくわくしてる時間だと思います」
カナ「騒音だよ。生きるって云うの、騒音。ざわめき。だから世界は賑やかなんだよ」
理香子「何かを否定し続けること。幼さみたいなものだと思うけど」
ちゆり「ふふ、発明をして、他人より優れていることを証明した時かな」
夢美「探求すること。知らないことや推測することを究明すること。そうじゃなきゃ、面白くないでしょ」
る〜こと「靈夢さんの、喜ぶことをすることですかねぇ」
ミミちゃん「……」 そうしてミミちゃんは、人知れず音も立てず爆散した。
オレンジ「門を守っていることが生きるってことですね、私にとっては。その人の一番したいことしてる時間じゃないですか?」
くるみ「んー。考えたことないなぁ」
エリー「死にそうになったら判るかも。私には判らないわ」
旧幽香「眠ることでしょう? 酔生夢死。好きな言葉だわ」
夢月「面倒なこと訊かないで。姉さんに訊いてください」
幻月「えー? 夢月ちゃんが判らないなら私も判らないよ。現に生きてるわけだし」
サラ「んー。なんだろう。頑張ることかな」
ルイズ「旅ですね。色々なものを見て、色々なものに触れること」
旧アリス「みんなと一緒にいて、一緒に眠ることだと思う」
ユキ「だ、誰かと一緒にいること、じゃないかな」
マイ「一人ぼっちで少し寂しいと思う感じが、生きている実感だと思うわ」
夢子「そうですね。掃除をすることも、料理の支度をすることも喜んでもらう為ですし、となると、他人に喜んで貰う為、ということになるんでしょうか」
神綺「私が創った子供たちを眺めること。楽しいわよ。ほら、あなたも見てみない?」
道中のお化け「よくわからないー」
陰陽玉「にゃん……にゃふ」
〜書籍&CD+α〜
マエリベリー「夢を見ること、とか? だって、夢の私って、夢で生きてるってことでしょ? だからこの現実もさ、実は夢なんじゃないかなって」
蓮子「そういうのたまに考えるよね。でも、答えっていつも結局、楽しい時とか、そういう曖昧なのになっちゃうんだよね」
霖之助「暇のことじゃないかい」
妖忌「そうさのう。理想の背を追い続けることかの」
依姫「そんなこと気にしなくても私や神は居ますから」
豊姫「桃を食べながら考えるには、掴み所がないわよね。だったら、桃を食べることで構わないわ」
レイセン「が、がんばって訓練することです!」
阿求「明日を記して、記憶を残していくことです」
ルナチャイルド「一日の終わりに麦酒を飲むことね。終わりじゃなくてもいいわよ」
サニーミルク「ルナとスターと遊ぶこと!」
スターサファイア「月でも見て、お酒を飲む事かしら」
毛玉「現れて、ピチュること?」
冴月麟「名を残すこと、かな?」
アンケートって面白いけど、カブると悩みますな。
皮が? それもある。
もっと長い科白なら被りも減るでしょうな。
次回はそうしますか。
おっちんこ。
チンコ紳士
- 作品情報
- 作品集:
- 16
- 投稿日時:
- 2010/06/04 13:06:56
- 更新日時:
- 2010/06/04 22:06:56
- 分類
- ちんこ
毎回、必ず何かを感じる言葉があるのは尊敬の念を覚えます
紳士はどうやら多忙でダブルスポイラーやれないようだ。
『もうじき死んで〜』 とリンクしているんじゃないかと感じた
しかし心が浄化作品ばかりだ…