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『後・東方惨劇録』 作者: HAMU

後・東方惨劇録

作品集: 17 投稿日時: 2010/06/11 11:21:42 更新日時: 2010/06/11 20:21:42
*注意書き*
このお話は、ほとんど東方とは関係ございません。
ご了承ください。
そして、子供についてのことは、作者がの独創による設定です。
意味不明というツッコミはしないでください。
あしからず。
















「ん〜・・・」
霊夢は目を覚ました。
博麗神社での大宴会から1週間が経過した。
服をさっさと着替え、外の落ち葉を掃きに行った。
掃くついでにと、賽銭箱の中身を見た。
「どうせ無いでしょ・・・」
期待を全くしなかったが、一応のぞいてみた。
しかし、予想とは全く違う結果が霊夢を待っていた。
「うわああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
賽銭箱の中には、銅銭の束が2本。
「革命だあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
霊夢は早速、賽銭箱のふたを開け、中身を確認し始めた。
「ひぃ、ふぅ、みぃ・・・」
・・・。
霊夢は黙り込んだ。
賽銭箱に入っていた銅銭の合計は、1ヶ月は普通に暮らせる額だった。
「あ、朝から何の騒ぎですか?」
社の台所から声が聞こえて来たかと思うと、
あの無名の子供が顔を出した。
「あぁ・・・このお賽銭は・・・あんた?」
霊夢は質問した。
だが、子供は首を横に振った。
「それ、今朝にたくさんの参拝客が来て入れた物ですよ」
「え、なんで?」
「霊夢さん、あなたは異変を解決したじゃないですか」
「あ」
それでこのお賽銭である。
「まあ、これで1ヶ月は無駄遣いしなければ安定した生活が送れるわ」
「良かったですね」
霊夢の苦笑いに対し、子供は満面の笑顔を返した。

「で、台所で何やってたの?」
霊夢の質問に対し、子供は何かを思い出したような反応をした。
「そうでした! 朝ご飯を作ってたんですよ!」
「作れるの?」
「後は運ぶだけです」
子供は小走りで神社の台所に戻った。
霊夢は箒を取り入に立てかけ、子供の後を追った。

「・・・おぉ〜・・・」
居間のテーブル(卓袱台?)には、しっかりとした朝ご飯が並べられていた。
基本の白飯から味噌汁、魚の塩焼き、などなど。
しかし、霊夢は1つの違和感を感じた。
「これは・・・」
霊夢と子供の2人分と思いきや、もう1つ余計に置いてあった。
霊夢がそれを指差すと、
「魔理沙さんの分ですよ」
「え」
「何って・・・食べに来るんじゃないですか?」
「何で判るの・・・」
そのとき、神社の外から『おーい』と呼ぶ声があった。
霊夢でも判った。
「あんたの言う事は本当のようね・・・」
「だって、宴会の前のときにも来たじゃないですか」
「霊夢ー、来たぞ・・・って、お、前もって用意してあるじゃないか」
「あ」
魔理沙の後ろには、妖夢がいた。
「な、なんであんたがいるのよ」
霊夢は訊いた。
妖夢は「失敬な」と言った。
「立派な休暇みたいな物ですよ・・・」
「そういうのがあるのね、あんたのところは」
子供が急に謝り始めた。
「あ、あなたが来るとは思っていませんでした・・・」
「いいんですよ、私はもう食べてきましたので」

居間から聞こえてくる団欒の声を、妖夢は黙って聞いていた。
「あの子供は見ない顔だったけど、外の世界の子かしら」
妖夢はそう考えた。
異変解決の時は、そんなに顔を合わせる機会が無かった。
「ごちそうさまー」
最初にそう言ったのはあの子供だった。
さっさと片付けて、縁側に座っていた妖夢の隣に座った。
「近くでも感じますね、ひやひやしてます」
「・・・」
「どうかしましたか? 何か、私に訊きたいような顔をしていますが」
「・・・!!」
妖夢は見知らぬ子供に、いきなり核心を突かれた。
「はぁ・・・」と溜め息をはき、顔を子供に向けずに口を開いた。
「外の世界の子ですよね・・・?」
「はい」
「名前は?」
「・・・」
「覚えていないのですか?」
「・・・はい・・・」
「どこに住んでいたかは覚えていますか?」
「・・・薄々と・・・」
子供は暗い顔になっていた。
妖夢は「まずいな・・・」と思った。
「ああ、変な事を訊いてしまったのなら、ごめんなさい・・・」
「いいんです」
そう言って、子供は空を見上げ懐かしそうな顔をした。
「知りたいですよね・・・? 私の事」
「あなたが話しても良いというのなら・・・」
「・・・」
そのとき、魔理沙と霊夢も朝飯を食べ終わり、縁側に出て来た。
それと同時に、子供は話し始めた。
「私は・・・・・」



私は、外の世界のとある施設に住んでいました。

「施設?」

施設と言っても、孤児院とかではなく、
自分の精神を武器にして、色んな人と戦ったりする施設でした。
武器というのは、気とかではなく、剣や刀、銃などの形にして戦うものでした。

その施設に始めにいたのは1人。
施設を管理していた長です。
そこの施設に、私とお兄ちゃんが入りました。
それで3人になりました。

しかし、入ってから1ヶ月後の大会で、お兄ちゃんは
対戦相手の不手際により死んで・・・殺されました。

「・・・」

その後の3週間後、施設に新たな人が入ってきました。
とても優しい、年が1つ2つ上の男の人でした。

さらに、その1ヶ月と10日後、新しい男の人が入ってきました。
前に言った男の人とは同学年でした。

そこから楽しく暮らして行きました。

その施設は、ただ鍛えられたりして大会で戦うだけでなく、
地域や国内で起きたりした事件を解決したりなどという事もありました。

私の施設では、
始めに、ウイルスを広げた工場の破壊を行いました。
もちろん、感染の拡大を逃れるために、最小規模で破壊しました。

2つ目の大きな事件は幻覚を引き起こす謎の現象。
これは、市販で売られていた食品に入っていた謎の薬物で、
売っていた会社を暴き、その会社と工場など、関係施設を破壊しました。
後、解毒剤が、被害報告された地域全域に配られました。

3つ目は、とある核施設の破壊でした。

「・・・!!」

核施設は日本にありました。
私たちの住んでいた地域のすぐ近くに。

始めは、産業のために建てられた工場だと思われていたのですが、
後から発覚して、核施設だと分かったのです。

私たちは、それを最小規模で破壊し、
放射線等の拡大を防ぐために、
詳しい事は明かしませんが、特殊な方法を使いました。

「・・・」
「ですが」

その事件から3日後、
核施設を破壊した工場から、謎のウイルスが発見されました。
第一発見者からどんどん感染して行き、
私たちの近くの地域はウイルス感染をどんどん引き起こして行きました。

そのウイルスは空気感染をせず、
接触感染のみで拡大して行きました。

人々は、
それを『バイオハザード』と呼びました。

「やがて」

ウイルス感染は私たちの近くの施設にまで来ました。

皆は私だけでも助け出そうと、
接触感染する前に私だけを逃がしました。
どこまでも、どこまでも。

気づけば、自分の住んでいた施設から遥か遠くの場所。
知らない風景。

気づけばここ・・・幻想郷にいました。

あの後、皆がどうなったのは分かりません。
ただ判るのは、皆はもう既に死んでいるかもしれないという事です。
でも私は、皆が生きているという事を願います。



「私が覚えてるのはここまでです」
「・・・」
子供はそこまでは覚えている。
しかし、自分の名前までは覚えていなかった。
「外の世界に一旦出て、その施設に行ければ思い出せると思います」
「はぁ・・・」
霊夢達は顔を見合わせた。

どうする?

外の世界に少しだけでも戻してあげるのか?

記憶を完全に取り戻させる?

「明日・・・行く?」
「え?」
霊夢の問いかけに、子供は少し驚いた。
「少しだけでも・・・行かせてくれるんですか?」
「ふん」
霊夢は誇らしげな顔をした。
「どうしても・・・って言うのなら戻してあげない事も無いわよ?」
「わぁ・・・!!!」
子供はとても、嬉しそうな顔をした。
ホームシック・・・。
戻りたくても戻れなかったのだ。
「準備だけはしておきなさい」




その日の夜。
霊夢の隣で寝ている子供は小さく呟いた。
「まだ・・・終わっていません・・・」
「・・・」


別の場所で。
「紫さん、意識はございますか?」
「・・・」
とある人が、紫の封印を解いた。
紫は意識が薄れているせいなのか、反応が薄い。
「紫さん、返事をしてください・・・貴方に頼みがある人がいます」
「・・・?」
紫は相当疲れきっていた。
「少しの間だけですが、封印を解きました」
「・・・な・・・ん・・・のよ・・・う・・・なの・・・」
紫は死にかけているわけではないが、まだ反応は薄い。
「さ・・・な・・・え・・・」
封印を解いたのは早苗だった。
少し前、霊夢が神社に来た。
「ある人がとても困っているのです・・・その人に少しでも手助けしてあげてください」
「だ・・・れ・・・?」
「今回の貴方が起こした、異変解決に関わった子供です」
「・・・」
「貴方にとっては、ほんの少しの罪滅ぼしにはなると思います」
早苗は紫の手を引き、部屋に案内した。
「判りました・・・」
紫は、薄い意識の中で、強い返事をした。



翌日。
霊夢が起きた頃、例の子供は既に起きていた。
着替え、外を確認すると、子供は幻想郷の空を見上げていた。
「・・・」
霊夢は小さいが、子供に聞こえるように話しかけた。
「ぁ・・・」
子供はゆっくりと振り向いた。
「もういいんですか? 準備の方は・・・」
「いいのよ」
「というより、どうやって外の世界に行くんですか?」
「いるじゃない」
霊夢がそういうと、鳥居の方から2人ほどやって来た。
紫と早苗だった。
「紫さん・・・?!」
「ああ、あなたね? 異変解決に協力したって言うのは・・・」
「あ、はい・・・」
子供が小さく返事をすると、紫は傘を真っすぐに突き出した。
そして、傘で弧を描き、境界を作り出した。
「貴方の証言をもとに、それがどこにあるかを捜したわ・・・それがこの境界の先にあります」
紫は先日とは違い、すっかり回復していた。
「では、いいんですか? もう行って・・・」
「いいわよ」
紫がそう言うと、子供は待ちかねたのかどうかは判らないが、
そのスキマにゆっくりと歩いて行った。
「霊夢と早苗・・・そして、私も付き添うわよ」
「・・・はい・・・」





外の世界。
某所。
「へぇ・・・ここがね・・・」
紫は辺りを見渡した。
「ウイルスは感染すると、1分で発症します・・・着いてから1分以上経過しているので」
「大丈夫なのね?」
そして、子供が住んでいたと言った、施設の門をくぐった。
「皆さん!!!」
子供は駆け出し、室内に入っていた。
霊夢達も後に続いた。
「あっ!!!」
室内は特に荒れていた様子は無かった。
ただおかしいのは、部屋に何人もの死体があった。
「・・・」
接触感染する確率は高かった。
死体に触れてはならなかった。
「手紙?」
早苗は、床に落ちている手紙に気づいた。
「用意に触っちゃ行けないわね」
霊夢は早苗に言った。
早苗ははっとし、手紙に近づく手を止めた。
「たぶん・・・この施設の事についてだと思いますが」
子供はそう言って、とても広い庭に出た。

何も判らなかった。
子供は辺りを見回した。
すぐに気づけた。
「あれは・・・!?」
霊夢は庭の真ん中に駆けて行った。
そこには・・・。

『おかえりなさい』

と・・・地面に刺さっている木に刻まれていた。
「ああ・・・」
子供は何故か泣き始めた。
そして、ゆっくりと話し始めた。
「死にものぐるいで書いた・・・私に残した言葉・・・!!!」
「え?」
「皆は・・・私が帰って来るって信じていたんです・・・!!!」
「・・・」

4人はテレビのある部屋、さっきの部屋に戻った。
紫の目にはテレビが映った。
「ねぇ、テレビを見ても良いかしら?」
「いいですよ」
子供は快く許可した。
もちろん、感染の可能性がある。
だから、感染の確率を下げようと、自分の傘でスイッチをつけた。
真っ先に出たのはニュースだった。
「・・・」
『先ほど、1時間前に終了した会議で、ウイルス感染のあった地域に殺菌作業が行われる事になりました』
「な・・・!!!」
『地域は立ち入り禁止となりました』
その放送に、子供は愕然とした。
「な、なんてことを・・・!!!」
『その殺菌成分は住んでいるものをも殺す事の出来る強力な物で・・・』
プツン。

「帰るわよ」
紫が子供に呼びかけた。
しかし、返事は無かった。
「帰りません」
「何でよ、危険なのよ。 これ以上ここにいたら」
しかし、子供は断固として聞き入れなかった。
「ここで皆と一緒の場所で死なせてください」
「あんた!!! それを、皆が望むと思うの!?」
「皆は、私が帰って来る事が望みだったんです・・・その期待に応えます」
「・・・!!!」
紫は子供の後ろに回った。
近く似合った物で、子供の後頭部を殴りつけた。
子供は即座に気絶した。
「霊夢、早苗、脱出するわよ」
「・・・」
紫の出したスキマに、4人は入って行った。








その日の昼過ぎ。
新聞にて、紫と幽々子を開放した知らせが出た。
「霊夢さん」
「んー?」
「皆が笑顔でいるって言う事はすばらしいでしょう?」
「そうね」









ただいま、藍。
ただいま、橙。

ただいま、妖夢。



おかえりなさい、紫様。
おかえりなさい、紫様。


おかえりなさい、幽々子様。





























































































「ほーら! 霊夢さん、起きてください!!!」
「何なのよ、もぅ・・・」
霊夢は叩き起こされた。
1ヶ月以上が経過した。
「霊夢さん、今日は命蓮寺で縁日じゃないですか!!」
「そうだったわね・・・って、朝早すぎるわよ」
「あ、そうでした・・・でも、朝ご飯が待ってますよ」
「はいはい」
いつもと違う、騒がしい朝だった。
























「うふふ・・・」
霊夢は、1枚の紙を見ながら微笑った。
その紙には、子供の本名と、偽名(コードネーム)が書かれていた。
「ワンダ・・・」
「え!? 何で名前を知ってるんですか!?」
霊夢が呼んだのは偽名の方だった。
「驚かしてごめんね」

幻想郷の空は、何も変わる事の無い空だった。
これにて、惨劇録シリーズは完結です。

今まで、皆さんにご迷惑をかけてすいませんでした。
ひどい批判でも、ちゃんとしたアドバイスがあるという事に気づけませんでした。
本当にすいません・・・。

推理物というよりは、事件を起こして、
誰が誰をどう殺したのか、ということを推理してもらいたかったんです。
全然なってなかったみたいですが・・・。

次から投稿する機会があった時は、
ちゃんと文章を練って投稿する事にします・・・(たぶん?)
推理物とは暫くの間、疎遠となりますね。

次帰って来る時は、ちゃんとした文章が書けるようになってると思います。

私が書きたかった物はただの虐殺物でもあり、
ひぐらしで言う、皆ががんばる姿。
だったかもしれません。
HAMU
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/11 11:21:42
更新日時:
2010/06/11 20:21:42
分類
異変解決のその後
1. 名無し ■2010/06/11 20:31:15
あれ?幽々子様の動機は?
2. 名無し ■2010/06/11 20:33:36
最後まで意味不明だったな
ブログでも作って、そこでやれば?
3. 名無し ■2010/06/11 20:35:24
アーーーーーーーーーーーーーーー
ンー
お疲れ様。それだけだね・・・うん・・・
4. 砂時計 ■2010/06/11 20:37:52
叩かれて、嫌になったんだろ?
んで謎が沢山残ってる
最後に霊夢を殺したのは誰だろう?
5. 名無し ■2010/06/11 20:41:26
前置きや後書きが弁解と予防線ばかりで気持ち悪い
6. 名無し ■2010/06/11 20:55:43
前置きがちょっとなぁ・・・
ともかく、全部読ませて貰ったけれど。
・・・乙
7. 名無し ■2010/06/11 20:55:45
まぁ色々在ったが兎に角お疲れ様。
文章量は全部通せば中々の物があるから、所謂古典小説とかも毛嫌いせずに読めば、他人の読みやすい文章を書くコツや語尾のバリエとか、多分今後の役に立つはず。
我輩は猫である、坊ちゃん、ホームズ、ラヴクラフト、チャンドラー、名作と言われてる作品やシリーズはやっぱりどれも「何か」在る物だからそれを感じると身になる(と少なくとも私は思い込んでいる)。

古典じゃないけど、最近話題な所で「告白」なんて読んでみてはいかが?
非常に読みやすく且つ色んな人物の思惑が錯綜してるから、貴方が書きたかった物を何時の日かリベンジする一助になるかも。

逆に言えば今回は最初から長編を書いたせいで色々矛盾(或いは人にそう思われてしまう表現)が出てしまったのだと思うから、次は10KB前後の短編から慣らしていけば良いと思う。

また会える事を楽しみにしてるよ、厭味じゃなくマジで。出来れば貴方の書いた素敵な作品の後書で。
8. 名無し ■2010/06/11 20:57:18
まあ、よく頑張った
次も期待してます
9. 名無し ■2010/06/11 20:59:11
ここまで叩かれて、最後まで書いたのは正直凄い。
そのリベンジをできれば、もっと凄かったと思うが。
また投稿するなら、↑の言うとおり短編で投稿したほうがいいと思う。
そして、本をたくさん読むべき。

しかし、疲れたわ。
10. 名無し ■2010/06/11 20:59:42
色々あったけどとりあえずお疲れ様。
11. 名無し ■2010/06/11 21:17:50
つまり・・・どういうことだってばよ?
12. 名無し ■2010/06/11 22:13:28
言いたいことは色々あるけど前書きが一番イラッときた
特にほとんど東方関係ないって……
じゃあなんで東方のSS投稿サイトに投稿したの?
ひぐらしとかうみねことかが好きなら07thの公式サイトにでも行って書けばいいのに
まあこんなことかいてもどうせ作者は批判コメなんて見る気ないんだろうけどね
はいはいお疲れお疲れ
13. 名無し ■2010/06/11 22:34:27
幾多の批判・批評を受けても、それらを気にも止めずに最後まで書き終える度胸に脱帽。
その負けん気をもっと他の事に生かせば大成功するかも?
14. 名無し ■2010/06/12 00:46:50
誰が誰をどう殺したのか、のみしか提示されていないから
動機も無ければ理由も無く、支離滅裂になっているんだ
全員が好き勝手に暴走しているだけなんだから、別に誰が誰を
どう殺したところで、ストーリーには一切関係しないじゃないか
ひぐらしだって、疑心暗鬼だから何したって良いような作品じゃない、と思う、多分
紅魔館での方は、まだ皆が頑張る様子を書きたかったのは分かるんだけどね
この物語は終わってしまったけれど、次は幽々子や紫、レミリアのような、
本来重要なキャラクターをもっと詰めて書いて欲しい
15. 名無し ■2010/06/12 00:52:33
こんだけ批判の嵐なのによくもまあ続けてきたもんだ
俺なら頑張っても二回でくじける
16. 名無し ■2010/06/12 03:23:25
アウェイでも構わないなら東方以外のジャンルも投稿していいんだぜ
という管理人さんの書き込みをどこかで見かけた気がするが…
17. 名無し ■2010/06/12 06:43:45
竜騎士信者なら楽しめたかもね
俺は読んでないけど

あと所々のコメが自演臭く見えるのは俺が疲れてるせいか
18. 名無し ■2010/06/12 10:36:19
シリーズの完結なら大抵はたくさんのコメントがつくものだけど……最近は連載作品も多いけどこの作品は特殊な立ち位置だね
19. 名無し ■2010/06/12 13:28:31
意味不明はなしで、か。
じゃあいいよ、そこは突っ込まないから消えてくれよ。終わったみたいだし。
20. 名無し ■2010/06/12 16:54:46
ゆゆ様の動機が語られないとか
ゆかりんがあっさり許されたりとか
子供の精神を武器にする(?)能力が全然使われなかった上に予言や時間逆行と一切関係ないとか
色々あるけどとりあえず作者もみんなもお疲れ様
21. 名無し ■2010/06/12 19:41:36
このシリーズの後書きを読みつづければそれなりのSSを書ける気がしてくるあたり凄いな
社交辞令としてお疲れ様とは言うが正直あなたのSSはもう読む気になれん
ただ米が気になるから見ちまうんだろうなぁ
さすがアト米作家…侮れん
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