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『東方スカ娘A『たった一人の案内人』」』 作者: 無白

東方スカ娘A『たった一人の案内人』」

作品集: 17 投稿日時: 2010/06/12 08:04:38 更新日時: 2010/06/12 19:46:33
薄暗い竹やぶを抜け、病人を永遠亭へ連れてゆく。迷いこんだ人間を、家まで送ってやる。この仕事を始めてから、もう何年が過ぎただろう。いつしか少女は里人達にとって、いなくてはならない存在になっていた。
そう思われていることを知ってからというもの、少女は少し長いあいだ、ある苦労を負うことになった。これは竹林に一人しかいない、可愛らしい案内人のお話。




最後の患者を案内し、家に帰ってきた夕方。玄関を荒々しく開け放つと、妹紅は厠にかけこんだ。
一日中ずっと、我慢していたのだ。今日は病人が多く、重病者を運ぶ手伝いなどで働きづめで、起きてから今まで用をたしていなかった。

……ああ、漏れちゃう漏れちゃう………

午後を過ぎ、あまりの尿意に耐え切れなくなった妹紅は、その辺りでしてしまおうかと何度も考えた。が、案内した里人がひょっこり戻ってくるかもしれないし、真っ赤なもんぺがしゃがんでいるのは目立ちすぎる。だから結局、家までこらえたのである。


便器をまたぎ、もんぺと下着を太ももの真ん中あたりまでずらした。腰を落として、膝を抱える。
とにかく間に合った。ここなら見られる心配もない。妹紅の頬は緩み、口元はだらしなく開かれる。間もなくして、電撃のような快感が妹紅をつきぬけるはずだった。
ところが、

……チュイィィーーッ……!
「いっ…、…痛ぁ……!」

黄色く太い水流が勢いよくほとばしりはじめた瞬間。どうしたことか、ヅキヅキッとした刺激が出口を駆け抜け、少女は思わず声をあげてしまう。

チョポチョポ……チョロ…、…シュゥゥゥゥ……
「いた…あぁあ…、あ、ああ……」

抑された水分が尿道口を通過するたびに、切れるような痛みが襲う。おまけにおなかの奥が焼け付くようにひりひりする。否応なしに、妹紅はこれ以上おしっこをすることができなくなってしまった。
まだたっぷりの尿が残っている感覚があるが、痛みには耐え切れない。苦虫を噛んだような顔で、少女は紙をつかみとった。



その日からというもの、妹紅はおしっこに囚われた。
まず、おしっこをするときに、スリットのあたりがかなり痛むのである。正確に言うと、出口の内側に唐辛子を塗られたような刺激が、排尿中ずっと続くのだ。
そして、おしっこが勢いづく頃、今度はおなかのあたりが火傷の痛みを帯びてきて、意志に逆らっておしっこが中断されてしまう。始めのうちはほぼ溜まった分だけ排泄できていたはずが、三日を過ぎる辺りから、半分ぐらいで終わってしまうようになった。
止まったおしっこを搾りだすのは至難の技であり、長年の巧も役には立たなかった。しゃがんだまま太ももを膀胱に押し付けたり、出口を紙ごしに揉んだりすると少しは改善される。が、それも最初のうちだけで、おしっこが残っている感覚を残したまま厠をでることが増えてきた。

出そうなのに、出ない。
まるで便秘のような不自由さに、妹紅はいらだった。しかも一日に何度ももよおす尿意は、無視して通れないものである。
慧音に相談しようかと迷ったが、風邪や怪我ならともかく、おしっこがうまく出ない旨を語ることにはためらいがある。いくら相知れた仲間とはいえ、妹紅は羞恥に勝つことができなかった。

日が経てば治ると考えていたのに、症状は毎日悪化していった。厠でしゃがむ回数に反比例し、おしっこの回数は激減、下半身の不快感は晴れるどころか、増す一方。

そのままずるずると一週間が過ぎた。


+++++++++++

その朝も妹紅はひどい不快感を抱えていたが、竹林の約束をかかえていた。以前永遠亭に世話になった里人が、礼をしに行くので案内してほしいとお願いしてきたのである。
心底断りたかった。できるならば一日中家ににこもりたい心境であった。だが自分のほかに、案内人などいない。平らな胸を責任感に圧迫され、妹紅は仕方なくうなずいた。


時間が来るまで、少女は十分置きに厠に入っていた。緊張と不安からか、今日はまだおしっこが一滴もでていない。



ふぅ……。
白い陶器の底をにらみつけながら、妹紅は深くため息を吐いた。出そうな感じなのに、はじまらない放尿にいらいらする。そこにとどまり続けている、むず痒い違和感。張り詰めている膀胱と、せまる約束の時間。
おなかに力をこめたが、妹紅の真ん中を走る縦すじからは何もしたたり落ちてこない。深紅の瞳はうるみ、今にもこぼれおちそうだった。


妹紅は今までに何度も、自分を犠牲にして案内人をやりとげてきた。得体の知れない妖怪から里人を守り、傷を負った。逃げ惑っていた辛い過去を思いおこさせる真っ暗闇の中を、一人で帰った。自身が体調のわるい日も、重病者が出たと聞けば竹林を駆けた。
里人に感謝されるたび、死ねない自分の存在理由がわかった気がして嬉しかったのだ。だから今回も例外にはできない。案内を断られた里人やそれを知った村の人間達から、排除の視線をあびることだけは避けたかった。

成果がないまま、時間がきた。妹紅は折り畳んだ紙を出口に押し当てると、服を引き上げ玄関で靴をつっかけた。




案の定、家を出てから数分も経たないうちに、妹紅はおしっこがしたくてたまらなくなってきた。
もじもじと腰を揺らしながら、小幅の早足で歩く。後ろには二人の里人が、上等な反物と珍しい果物を手に、のんびりとついて来ていた。届け物は永琳へのものだが、きっと輝夜の着物にでもなるのだろうな、と妹紅は考えていた。あの果物もきっと、輝夜が食べるのだろう。
それに引きかえ、おしっこを我慢しながら道案内をせねばならない自分が、なんとみすぼらしいことか。手で前を押さえたいがそれも叶わず、妹紅はただただ歩くしかできなかった。

おしっこ……、おしっこしたいよぅ……

ぎりぎりまで膨れ上がった風船が、おなかのなかで存在を主張している。スリットの内側に、じわじわと水分が染み出してきて、そのあたりが濡れているような感覚。妹紅はもはや気迫だけで耐えている状態で、里人さえいなければ、厠でなくとも用を足す勢いであった。
厠を我慢しているときは大抵そうだが、時間が経つのがとっても遅い。里人が何かしゃべりかけてきたが、耳に入らない。妹紅は適当にあいづちを打ちながら、前だけを見つめていた。




永遠亭が見えてきたころ、妹紅はついに限界を越えそうになり、彼らを放ったまま駆け出した。呼び鈴を連打し、なかなか開かない門の前で足踏み跳びはねる。

おしっこ、おしっこ……!

銀色をしたゆるい三つ編みの、美しい女性が奥からやってくる。赤と青に隔てられた模様の服。少女は恥を捨て、一礼してにこりと微笑む永琳につっかかった。

「えーりん……っ!」
「こんにちは。妹紅さん、今日はどなたと」
「かわやっ! 漏れちゃうよぅっ!」
「あら。お手洗いなら右奥の角を…」
「おしっこぉぉーー……っ!」


切羽つまった妹紅に驚いたままの永琳を通りすぎ、広い間口をダッシュする。右。右だ。振動で、体の内側が全開へ向かっているのがわかった。
綺麗に磨かれた廊下に靴下がすべるが、走らずにはいられない。突き当たりが見える。高速のまま、角を曲がろうとしたそのとき、

「うわっ!」
「…っきゃ……っ!」

速度を下げきれないまま、妹紅は死角からやってきた人物に真正面からぶつかってしまった。途端にバランスをくずし、どんっと尻もちをついてしまう。影が動いたと思ったが、間に合わなかったのだ。
が、間に合わなかったのはそれだけではなかった。


「妹紅じゃない! なんでここにいるのよ!」

聞き覚えのある声が耳に飛び込んでくるのを感じながら、妹紅は股間が生暖かくなっているのに気がついた。チクチクとした排尿の痛み。ぎゅっと縮こまる膀胱。おしっこが、出てしまっている。

…シュウゥゥゥ……ショロショロショロ………

「…あ…、ああ……っ…」
「ちょっと! な、何やってんのよ、ここ廊下よ?」

もんぺに吸収されなかったおしっこが、板場に流れ出した。湯気まで立ちそうなくらい、出口が熱い。崩れた体育座りのような姿勢のままおもらしをする妹紅を目にし、輝夜がヒステリックに叫ぶ。

「汚いわね! 早く止めなさいよ!」
「……るさいっ、見るな、見るな…」
「人の家よ、わかってんの? ここはお手洗いじゃないのよ?」
「わ、わかってるよおぉっ……!」

…ジョボジョボジョボッ……、ジョオォォー……

たまらず反論したが、溜めに溜め込んだおしっこはなかなか止まらない。家ではあれだけ頑張っても出なかったのに、おなかの奥から妹紅の敏感なところへ我先にと押し寄せる小水。尿道は思い切り広がり、ヅキヅキ、ヅキヅキと強烈な痛みが生まれる。それに加えて聞こえる輝夜の罵声。ついに妹紅の琴線は引きちぎられた。


「…ふぇっ……、んっ……」
「何よ、泣かないでよ。悪いのは妹紅でしょ?」
「うぅ……、うぇぇ…っ…え…」

二人の声を聞き付けて、永琳がやってきた。うずくまって弱々しく肩を震わせる少女と、黒髪を乱したまま眉間にしわを寄せる少女。月の頭脳は言葉はなくとも、三秒で理解してくれた。


「まあまあ。失敗しちゃったのね」
「…う…ん…、ひっく……ふぇぇっ…」
「大丈夫よ。お着替えしましょうね。姫様は、お部屋に戻りましょうか」
「私、喉が渇いたわ」
「あとでスイカを切ってさしあげますから」


永琳に手を優しくとられ、妹紅は近くの部屋に連れられた。彼女の仕種は丁寧だった。そっともんぺがずらされ、足から抜き取られる。同じように下着も。

「……ひっくっ…、…ぇ…っ…」
「かわいそうに。ずっと我慢してたのね」
黙り込む少女に、永琳の声がかかる。水にひたし、柔らかく絞ったタオルが下半身に押し当てられる。隠すべきところを見られているのだと思うと、妹紅の頬には一気に熱が集まってきた。

「お手洗い、出かける前に行きそびれちゃったかしら」
「…………」
「どうしましたか? まだ出そう?」

さらに恥ずかしいことに、永琳の問いは図星であった。先ほど放尿したばかりというのに、すでに再び催してしまっているのだ。もぞもぞ揺れる腰を察してくれた三つ編みは、妹紅を厠まで連れていってくれた。妹紅は望んでいた便器にやっとありつける。


だが。今度妹紅の中心からぽたりぽたりと滴ったのは、鮮やかな赤に染まった液体だった。白く磨かれた便器に紅花が散ったような有様を見て、少女は絶句する。
時期的に考えて、「あれ」ではない。長年生きてきたが、血尿などはじめての経験である。ただならぬ不安に、妹紅はおなかの内側がキュンっと絞られるのがわかった。

……どうしよぉっ……

おしっこの具合は、一番悪いところにまで達していたのだ。もう恥ずかしがっている場合ではない。でも、なんて言おう。痛い。出にくい。残る……。
水も流さず青ざめた顔で厠を飛び出した妹紅は、永琳にかけよった。


「…えーりん…っ…、…血が…っ…、ちがぁ…っ…!」
「あらあら、どうしたのかしら」
「…こわいよぉっ…。…私のおしっこ、ヘンになっちゃった……」

途切れとぎれに話す妹紅の顔を見ていた永琳の目線が、彼女の下腹部へと移動する。体の中の排泄物まで透かされているような気分だった。ほてった頬を濡らしながら、少女は泣きじゃくった。


+++++++++

「やはり、そのようね」

さっとふすまが開いたかと思うと、月の頭脳が入ってきた。
あのあと、さんざん苦しめられた症状を話すと、永琳はすぐに一つの病気を疑った。それで先ほどもう一度おしっこをし、検査をしてもらったのである。検査に必要な量の尿を出すのにも、妹紅は一苦労だった。

「膀胱炎、ていうのだけれど……」

正座をしたまま固まっている妹紅を見て、正面の永琳は、難しい言葉をさけながら説明を始めた。

おなかの下のほうに、おしっこを溜める場所があるのはわかるわよね。そこに悪い箘が入って、炎症を起こしているの。内側の壁が壊されてる、って言ったほうがいいかしら。血が出たのも、おしっこのときにおなかが痛むのもそのせいよ。
女の子にはよくある病気なの。女の子は男の子より、膀胱からおしっこの出口までの距離が短いでしょう。だから、箘が入りやすくて……。


永琳があまりにまっすぐにこちらを見つめて話すので、妹紅はそっと視線をはずし、少し前に出されていたお茶を口に含んだ。ぬるいお茶が喉を通過するのを感じながら、下を向く。
たしためるような口調がつづいた。


「おしっこにはね、体に入ってきた菌を洗い流す役割があるの。だからできるだけ、我慢しないほうがいいのよ」

少女がおしっこを我慢することが多いのは確かであるが、知ってか知らずか。長い間尿意をこらえるのが一番いけないのだと、静かな声は言う。

「でも、我慢するしか、ないじゃないか……」
「あら、どうして?」
「だって、」

不思議がる永琳を、妹紅はちらりと一瞥した。もっともなことだが、納得できそうにない。我慢するなと言われても、迷いの竹林に里人を置いたまま、自らの用のためにその場を離れることなどできるわけがないからだ。

もし里人が、一刻を争う病におかされていていたら。私のおしっこのせいで、命を落とすことになったら。もし里人が、好奇心の強い男だったら。生い茂る笹を掻き分けて、おしっこをしている私を見にきたら。
そんな、噂が広まったら。
もう、ここにも居られなくなる。


「…だって……。永琳は、何も知らないだろっ……」

家から永遠亭までの道のりを、少女はたった一人きりで背負っているのだった。しょせん永琳は、竹林の案内などしたことがないだろう。自分を責めるような医者のまなざしを感じ、妹紅は胸の底でなにかが発火したのに気がついた。


「竹林の案内がどれだけ大変か…!、永琳は何も知らないだろっ……」
「妹紅さん……」
「簡単に言うなよっ…、…私だって、好きで、おしっこを我慢してるわけじゃないんだぞ……、…ふぇっ……、うぇぇ…っ…」


里人達が妹紅に頼るようになってから、少女は人知れず、おしっこがしたくならないように努力を重ねてきた。
慧音に笑われようが、家を出る前には頻繁に厠に行くようにした。それでも道案内に時間がかかると、おしっこがしたくなってしまうから、水分すら控えるようにした。おかげで、真夏の竹林で熱中症にかかってしまったこともある。しかしその帰り道も、妹紅は一切水を飲まなかった。

それらが、裏目にでたのだ。落胆の妹紅は、わかってくれない永琳に泣き声をぶつけるしかできない。


「…ふぇ…っん……、もっ、…あんない、なんか…っ…、」
「妹紅さん……」
「…もっ、してやらない、もん……。ぜったい、……ひっく…、…うぇぇっ……」
「ごめんなさい……。そこまで辛かったなんて、知らなかったのよ…」


竹林の案内は、絶望のふちに立っていた妹紅が見つけ出した、いきがいとも言える仕事である。人の役に立つことが、これからも永久に生きてゆく自分の定めであると、妹紅は考えていた。
でも、でも、負担のほうがずっと大きい。
紅白のリボンを揺らし、妹紅は机に突っ伏した。永琳の馬鹿野郎。
もう絶対、案内なんかしてやらない。




薬をきちんと飲み、水分をたっぷりとっておしっこを我慢しなければ、三日も経てば直るという。永琳の腕から錠剤の入った紙袋を奪った妹紅は、礼も言わずに永遠亭をあとにした。

見慣れた青竹の間をくぐり抜け、早足でつき進む。薄暗い竹林を風が吹き抜け、笹の葉がさわさわと揺れている。
永琳に腹を立てるのは間違っていることを、少女は知っていた。誰でもよかった。ただ、案内人の苦労を誰にもわかってもらえない虚しさやおもらしの恥ずかしさが、やわらかな心に刺を張り巡らせているのだ。
自分だって、悪い。ほてりを静めてくれるひんやりした空気を全身に感じ、妹紅はほのかに反省した。

見慣れた景色が目に写りこんで来るまで、妹紅はよそ見もせずに歩き続けた。ブラウスがしっとりと透けてきたころには、ふたたび下腹の重みも増してきて、尿意に急かされた少女の頭のなかには白い陶器の図がうかぶ。



しばやくして、妹紅はやっと家に帰ってきた。
が、ふと顔をあげると、目の前に人の影がいた。深い紅色をした瞳に写るのは里人である。男女。女のほうは、まとった衣服の上から見てもわかるほど、おなかが大きい。

「あなたが藤原妹紅さん、ですよね」
男のほうが、意気込んで尋ねてくる。瞬間首を縦に振った妹紅は、しまったと思った。

「産気付いてしまって。永遠亭までお願いできませんか」
「……里の病院ではだめなのか」
「永遠亭は良くしてくれると聞いたものですから」
「でも、案内は……」

今日はもうおしっこの心配がないところで、のんびりしたいのだ。案内は、したくない。女と同じぐらいおなかに圧迫感を覚えている妹紅は、紙袋を脇にかかえ、唇を強く噛む。

「はじめての子供なのです」
「だ、だが…私は……」
「どうか」

「どうか」

「どうか、お願いを」




薄暗い竹やぶを抜け、病人を永遠亭へ連れてゆく。いつしか少女は里人達にとって、いなくてはならない存在になっていた。

つま先を百八十度だけ移動させた少女は、優しく手招きをしながら、もと来た道をたどっていた。永琳は笑ってほめてくれるだろうかと思う。今朝案内した里人達が届けていた、スイカとかいう珍しい果物の味を、妹紅はごほうびに想像した。


竹林に一人しかいない可愛らしい案内人は、出口をめざして、いまも歩き続けている。
読んでくださりありがとうございます。

慧音が寺子屋に言っている間、もこたんは竹林の案内をしていると思うのですが
その時に催してきたらどうするのかと思い、書いてみました。
今回のテーマ『尿』を表現するにあたり、放尿シーン・おもらし・我慢・さらに膀胱炎を突っ込んでみたのですが、どうでしょうか。
企画ものに参加するのは初めてだったのですが、楽しく書けましたー!!
無白
http://esd1room.blog48.fc2.com/
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/12 08:04:38
更新日時:
2010/06/12 19:46:33
分類
東方スカ娘A
藤原妹紅
おもらし
我慢
永遠亭
挿絵つけました
1. うらんふ ■2010/06/12 20:53:20
もこたん、いい子や・・・
そして挿絵に萌えました☆
2. 名無し ■2010/06/12 23:11:14
いい話しだ 妹紅よ。
3. Richa ■2010/06/13 09:51:57
うぅ、もこたん…。可愛いなぁ。
膀胱炎ネタは良かったですw
4. ウナル ■2010/06/13 11:10:54
おしっこを我慢したり、いきんだりするのは身体に悪いって「ホントは怖い家庭の医学」でも言ってた。
それでも案内を続ける妹紅は良い子だよ!
5. ぐう ■2010/06/13 23:07:51
相変わらずもこたんかわいいです。
でも膀胱炎はマジで怖いんですよね。
6. 無白 ■2010/06/16 22:16:14
コメントありがとうございます!

>うらんふさん
もこたんはとっても素直でいい子だと思うのです。
挿絵はいろんな意味で全開で書きましたw

>名無しさん
ありがとうございます!もこたんの良さが出せれていれば幸いです。

>Richaさん
尿好き同志のRichaさんにそう言っていただけると嬉しいです!
ずっと書きたかったんです、膀胱炎。

>ウナルさん
良い子のもこたんが苦しみながらも竹林の案内をしているところをストーカーしたいですw

>ぐうさん
ありがとうございます!相変わらずもこたんしか書きませんw
女性はなりやすいみたいですねー。
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