Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『たった一人の私の』 作者: 荷狐
注意!
キャラ崩壊主に含みます。
レミフラ至上主義は喜んでくれるといいなぁ。
下へどうぞー。
「面白い色のキノコだなー♡」
この小さな牢獄にたった一人、軟禁されている少女。
だがつまらないと考えたことは、少ない。
いつも、魔理沙が遊びに来てくれるからだ。
今日もプレゼントをもらった。
毒々しくも、神秘的な光沢を放つ、キノコ。
「どんなキノコなんだろ?美味しいのかな?毒とかあるのかな?」
495年間のほぼ一生を牢獄で過ごしていると、やはり何でも興味深くなる。
「いっただきまーす!」
がぶり
確りと噛み締めたその味は、やはり毒の混じった味だった。
毒は軽いが、気分が悪くなってきた。
「・・・何か、お股がむずむずするぅ」
しばらくすると、頭の感覚が少し無くなって来た。
そして直ぐに、牢獄に倒れ込んでしまった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
数時間後、紅魔館二階。
「咲夜、今日は何も起きてないの?」
「ええ、至って平和です、お嬢様」
そう言って微笑む咲夜。
「それでは、仕事に戻りますので」
一瞬全てが止まった感覚の後、咲夜は忽然と姿を消した。
「・・・平和過ぎるのも、困り物ね」
つまらなさそうにチェアの手摺りに肘を立てたレミリア。
少し、気を和らげた。
暫くして、唐突に部屋の大きなドアが開く。
「お・・・姉、様・・・」
フランドールが苦しそうにドアを開ける。
「!・・・フラン、部屋に戻りなさい」
レミリアが少し驚いた表情をした後、冷静に応えた。
しかし、フランドールはゆっくりと歩いてくる。
「フラン!」
少し強めて言うと、フランドールはレミリアの目の前で止まり。
「苦、しいよ・・・お姉様ぁ・・・助け、て」
顔を赤らめて、フランドールは言う。
「一体如何したの?顔をそんなに紅くして」
無表情、しかしその眼からは少しだけ心配が認識できた。
「お股が、熱いのっ・・・助けてぇ・・・!」
あの魔法使いがまたロクでも無い事を教えたのか、またはしたのか、と呆れた表情でフランドールに近付くレミリア。
徐に、スカートに手を当て、捲り上げた。
瞬間。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
嬌声を上げ、震え出すフランドール。
直後に、レミリアの蒼い髪に、数滴の白濁液が付いた。
「・・・ぁふっ」
フランドールは、ぺたっと座り込んでしまった。
状況を理解できていないレミリア。
少しして、落ち着いた直後に、フランドールの股間を見て、思わず紅面してしまった。
フランドールの股間には、二十cmはあろうほどの、男根が付いていた。
「はぁ・・・は、おねえさま・・・♡」
蕩けた表情で、フランドールはレミリアに抱きついた。
「ぁ、こ、こらっ!」
気が動転しているレミリアは、普段なら直ぐに振りほどくが、振り解く方法が思い出せなくなっていた。
「おねえさまぁぁぁっ♡」
そのまま押し倒されてしまった。
ばりぃっ
その鋭い爪で、レミリアの服を裂いたフランドール。
露になった小さな粒を、ぺろぺろと舐め回す。
「あっ・・・♡フラン、やめっ・・・」
少し前へと動いたフランドール、レミリアのスカートには鋭い爪と、男根が触れている。
ぶつっ
スカートを結ぶ紐を、切り裂いてしまった。
ずるりと脱げ落ちるレミリアのスカート。
レミリアのパンツには、白濁液の残る男根が擦り付けられていた。
「おねえさま・・・おねえさまぁぁ♡」
ずりゅっ、とパンツに擦り付けられた男根から、白濁液が漏れ出した。
「馬鹿っ、フラン其処は駄目!!」
レミリアは顔を紅く染め上げ、懸命に動いた。
はっと或る事を思い出したレミリア。
引き裂かれた服から、ベルを取り出し鳴らす。
また全てが止まり、咲夜が姿を現した。
表情は無表情だが、右足の太腿が濡れている事を、倒れているレミリアは認識できた。
「・・・咲夜、貴方時間を止めている間に何かした?」
「い、いいえ、何も」
少し声が震えたことから、瞬時に認識できた。
フランドールも、咲夜が来たことを認識した。
「・・・勤務中に自慰行為は止めなさい」
「・・・はい」
しゅんとした表情で、咲夜は応えた。
其処に、フランドールが割り込んだ。
「自慰行為・・・ってな、に?」
顔を紅くしたまま、レミリアに質問をした。
少しだけ顔を紅くして、レミリアはこう応えた。
「まずは私から離れて」
少し物足りなそうな顔をしながら、フランドールは離れた。
そしてレミリアも恐る恐るフランドールの男根に手を伸ばす。
ぐっ
「ひぎぃあ!?」
フランドールは背筋をぴんと伸ばし、がくがくと震えた。
その表情を見て、恥ずかしそうな顔をしながら、男根を擦り始めたレミリア。
しゅっ
「いひゅ!?」
しゅっ
「ふぎゅぁぁ!?」
嬌声を聞くたびに、レミリアの顔が赤くなる。
その後で、咲夜は笑顔で(というか危ない顔で)二人を見つめている。
「い゛っ・・・あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
びゅるるっ、びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅ・・・!
フランドールの男根から、大量の精液が溢れ出した。
そしてその殆どがレミリアの全身を襲う。
それはまるで連射されたライオットガンのように。
先ずは手、男根に触れていた右手が半分以上濁ってしまった。
そして髪の毛、所々水色のような色になっている。
また胴体は、失敗したケーキのトッピングのように歪な模様が出来ている。
無論顔も、ケーキを食い散らかしたようにぐちゃぐちゃだ。
「・・・げほっ、けほ・・・」
口を開けていた所為で、二十滴ほど口に入った。
にがい。
「・・・咲夜、どう?」
「何がでしょうか?」
「フランドールの、その、あの・・・ちんちん」
「・・・どうやら・・・まだ、足りないようですね」
咲夜の言う通り、フランドールの男根はまだまだ元気である。
フランドール自身も、まだまだ足りない、といった表情でレミリアを見つめている。
「ここは一つ、セックスで処理しては如何でしょうか?」
「せ、せっくす!?」
レミリアも一応単語の意味を理解している。
パチュリーに教えてもらった後、少しだけ後悔した単語だ。
覚えていることは、先ず愛し合う男女がすべき事、と言う事。
そして、姉弟や親戚関係ですることは、禁止されている、と言う事。
「で、でもね、一応姉妹だし・・・」
「そんな事言ってる場合でしょうか、このキノコは暫く経つと毒を帯びた人の生気を吸い取ると聞いたことがあります」
「せ、生気!?」
(つまり、フランが死んじゃうって事!?)
「で、でも・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」
少し、フランの呼吸が乱れてきた。
先ほど覚えた『自慰行為』をしているのだ。
「ほら、お嬢様、見てください」
「え?」
「妹様は一人でも如何にか毒を抜こうとあんなに頑張っているのに、お嬢様は何もしないんですか?」
「!」
確かに今のレミリアには、フランドールが頑張って苦しいのにも拘らず毒を抜こうとしているようにしか見えなかった。
「・・・わかった、私、やってみる!」
「その意気です、お嬢様!」
フランドールの手を除け、パンツを脱ぎ下ろしたレミリア。
「フラン、ほら」
「ふぇ・・・?」
フランの男根を優しく掴み、自分の濡れた秘部に当てた。
フランは触れた感覚の後、直ぐに蕩けた。
み゛ぢぃっ
「・・・!!い゛ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
自分の身体が少しずつ裂ける感覚に、今のレミリアは耐えれなかった。
「い゛だい゛・・・い゛だい゛よぉぉぉ・・・」
大粒の涙を流すレミリアの表情に、フランドールは少し自我を取り戻した。
「おねえさま・・・?」
「ふっ゛・・・ら゛ん゛?」
涙を流しながら、レミリアはフランの顔を見る。
「よ゛・・・がっだ・・・」
そう言いながら、無理矢理笑顔を作ったレミリア。
その表情を見たとき、フランドールは何とも言えない罪悪感と、抑えきれない性欲に襲われた。
めぎぃぃぃっ
「・・・っお゛♡」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい、おねえさまあぁぁぁっ!」
「う゛・・・ぎゅっ♡ん゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉ♡」
「おねえさま・・・っ!!、もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!♡」
「ら゛しな゛ひゃ・・・い゛♡がま゛んしなきゅて、い゛いっから゛・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
ごびゅるるるるるるっ、ごぷっ、どびゅうううううううううううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・
限界まで射精したフランドール、子宮が破裂しかけているレミリア。
二人ともぐったりと身体を曲げて、ビクン、ビクンと痙攣を繰り返している。
「おねえ・・・さまぁぁぁ・・・♡」
「ん゛・・・はっ゛♡ふぅ゛っ・・・ら゛ん゛・・・♡」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
暫くして、二人が正気に戻った頃。
「はぁ・・・平和だったのに、とんだ一日だったわ」
「ふふふ」
「咲夜っ!今日のおやつはなーに?」
「今日はクッキーを焼きましたよ」
「わーい!」
久しぶりに姉とティータイムを過ごせてとても嬉しそうにはしゃいでいる。
そんなフランドールを横目に、レミリアも微笑んでいる。
「それにしてもお嬢様」
「何?」
「よく妹様を助ける気になりましたね」
少し声を小さくして、咲夜が聞いた。
すると、こんな答えが返ってきた。
「・・・当たり前でしょう、私にとってフランドールはかけがえの無いたった一人の妹なの、死なれたりしたら困るもの」
「死ぬ?これはまた、一体誰が?」
「咲夜が言ったんでしょう、あのキノコは生気を吸い取るとかどうとかって・・・」
「さて?私はそんなこと言った記憶はございませんが?」
「ま・・・まさか、貴方・・・」
「ふふふっ」
「咲夜!!」
顔を赤らめて、レミリアは声を張り上げた。
キノコの話は、嘘だったとさ。
この日の夜中、咲夜がレミリアからお仕置きを受けたことは言うまでも無い。
END
どうも皆さんお久しぶりです。荷重狐の表人格こと荷狐です。
いやぁ、かれこれ一ヶ月以上前から産廃に来てなかったんでね、心配だったんですけども。
心配の必要はなさそうで、良かった良かった。
荷重から伝言です!
「怨恨よりも〜は連載をやめる」だそうですー。
何せ二日ほど前から夏風邪?をひいていまして、暫く産廃には来れ無さそうなんですよ。
手な訳で、俺だけ先に復帰します。
それでは、皆さんまたいつか!
>1
ただいま、そして美味しかったでしょうか。
どうもアリガトウゴザイマス。
少しでも見てくれる人がいるなら・・・って思ってたら8人もいるΣ(´Д`)
皆さん本当にアリガトウゴザイマス。
>2
帰ってくんなよって・・・ひどいなww
俺だって精一杯生きてるんですから、どこ行ったって自由でしょうに。
>3=ぶーん帝王さん
どうも最近エロい事考えてなかったから、ベタな物しか浮かびません。
何と言うか、練習って大事だね、うん。
>4
あの時は荷重共々、ご迷惑をお掛けしました。
以後自粛、と言うかもう二度と言わないようには心がけますので。
誠に申し訳御座いません。
>5
こんな所にも犠牲者が、誠に申し訳御座いません。
見てる人を不快に思わすことは、文章屋には有っては為らないことだと聞いたので、本当にもう言いませんので。
>6
向上心?嘘そんなの俺に有るかな?(^ω^)
思わずにやけてしまいました、俺自重しろww。
これからも頑張りますので、どうかよろしくお願いします。
将来的には作品集25辺りでも生きていれば良いな・・・。
>7
俺なんかに嫉妬する人いないと思う・・・けど。
俺のはあの厨房騒動があったからか・・・。
自分で自分の首を絞めるって、こう言う事ですね。
はい、リクのパルちゃんのことですが。
任しとけ(`・ω・´)キリッ
>8
マジキチ?まさか・・・荷重では。
もう俺にはそれしか思い浮かばない。
良作投下ですか、出来る限りのことはしますので。
之からも宜しくお願いできると嬉しいです。
>9
ベタほど書きやすいものは無いですw
鈍っているんで、暫くはベタになるかも知れません。
極力、荷狐ワールドを展開していきますので。
後、「お仕置きして欲しさに」と書いて下さったようですが。
俺の書く咲夜さんは変態です(`・Δ・´)
>10
どうやらこの時、咲夜さんはフランちゃんに興味があまり沸かなかったようです。
おぜう様が犯されている所を見たいが為に、嘘付いちゃったんですね。
お仕置きされることも予想した上で。
ちなみにこのキノコ(詳しくは作品集14『イタズラ』で)実際はほとんど毒は無いよ!
男根が生えるのと、精力増狂だけ!
荷狐
- 作品情報
- 作品集:
- 17
- 投稿日時:
- 2010/06/14 03:04:54
- 更新日時:
- 2010/06/16 16:20:38
- 分類
- フランドール
- レミリア
- 咲夜
- エロ
- カリスマ☆ブレイク
お前もアトコメ作家だな気持ちわりぃ
しかしなんてベタなエロスSSだ…
話はおもしろかったから、次回も期待してるぞ。
これからもがんばってほしい
つーか最近なんか無差別に作家追い出そうとしてる人がいない?
よし、荷孤さん。
次は、パルスィに性的な罰を与える作品を!
全然まともなSS&後書きじゃないか
これからも頑張って良作を投下してほしい
お仕置きして欲しさにお嬢様を誑かす咲夜さん可愛いよ