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『主の見る目はいつしか・・・』 作者: ぐう
春も終わりを迎え、暑さが増してゆく今日この頃・・・ここは白玉楼。
縁側でここの主、幽々子は扇で自らを扇いでいた。
「ふーっ、今日も暑くなるわね・・・」
そんな彼女の目に映ったのは、庭先を箒で掃いている妖夢だった。
剣術は抜群の腕で、かつ家事もこなす庭師。だがあどげなさが残っており、それが彼女のかわいさを引き出している。
「妖夢、今日も朝から精が出るわね」
「はい、今日掃除しておかないと冥界はまた明日から雨になりますから」
「じゃあ私は紫のところに行ってくるから、掃除頼むわね」
「かしこまりました、お気をつけて」
幽々子が出てゆくのを、妖夢は頭を下げて見送った。
「あ、玄関まだ掃除してなかった!」
はっと我にかえった妖夢は箒を持って走り出し、遅れて半霊が後についていった。
それから幽々子が戻ってきたのは、夕方頃だった。
「ただいま妖夢」
「あっ幽々子様、おかえりなさい」
「ごめんなさいね、紫のところでお昼呼ばれてたもんだから」
「いえいえ、気にしないでください。それよりもう少しでお夕飯ができますから」
妖夢は笑顔で幽々子に伝えると、再び料理を作りはじめた。
そんな妖夢の後ろ姿を、幽々子はぽーっと眺めていた。
(妖夢・・・ああ健気に料理してる妖夢かわいい・・・)
幽々子の目線は次第に下に下がり、スカートに隠れている小ぶりなお尻に釘付けになった。
すると、幽々子は無意識のうちにそっと手を伸ばしており、徐々に妖夢のお尻に近づいていた。
「幽々子さま、つまみ食いはだめですよ」
妖夢の一言で、幽々ははっと我にかえった。見上げると、妖夢がこちらを向いて見下ろしていた。
「四つんばいでそっと近づいたってわかるんです。もう少しだから辛抱してください」
「そ、そうね・・・ごめんごめん(あぶなかった・・・)」
幽々子はそそくさと退散し、ふぅと溜息をついた。そして、無意識のうちに身体が動いていたことにようやく気がついた。
一方、妖夢は気づいてないようだった。幽々子がつまみ食いしようとしていたのはおかずではなく自分だということには・・・
「いただきます」
「いただきます」
二人は向かい合って夕食をはじめた。普段ならおかずに真っ先に手がいくのだが、今日はじっと妖夢を眺めていた。
妖夢はおいしそうに自分の作った料理をたべている。
(自分の料理をおいしそうに食べるなんて、ああなんてかわいいのかしら・・・)
自分でもどういう訳なのかはわからないが、今日は何故か健気に働く妖夢の姿がいとおしくてたまらなかった。
「幽々子様、どうしたんですか?」
「えっ?」
またしてもそこで幽々子は我にかえった。ふと前を見ると妖夢が心配そうな顔で幽々子の顔をみていた。
「なんだか私の顔を見てぼーっとされてたので。私の顔に何かついてますか?」
「う、ううん、違うの。ちょっと考え事してただけ・・・」
なんとかバレないようごまかすために、幽々子は次々とおかずに手をつけた。
食後、妖夢は少し横になった。
「ふーっ、今日も疲れた」
すると、横に幽々子が座ったことに気づき、妖夢は顔を上げた。
「今日もお疲れ様、妖夢。たまにはマッサージしてあげようかしら?」
「ふぇ、急にどうしたんですか?」
「いいからいいから、あなたも毎日家事で疲れてるでしょ?たまには私がそれくらいしてもいいわよね」
「そこまで言われるのでしたら、お願いします」
妖夢は身体を起こして、正座になった。当然、幽々子の狙いなど知るはずもなく・・・
「みょんっ!?」
すると突然、幽々子の手が妖夢の胸に当たった。当たったというよりは揉まれたというほうが正しいだろう。
「ゆ、幽々子さまっ・・・何されて、んっ!」
「何ってもちろんマッサージよ、とっても気持ちよくなる」
既に幽々子の両手はしっかりと妖夢の胸をむにむにと揉んでいた。大きさこそほとんど無いものの、さわり心地は決して悪くなかった。
むしろ貧乳好きにとってはこれ以上ない喜びであろう。
「あっ!だ、ダメですっ!そんなに弄ったら・・・んあっ!」
「胸のマッサージは嫌なの?ならこっちをマッサージしてあげるわ」
「あっく!そこはや・・・ああっ!」
幽々子の左手はお腹を摩り、右手はスカートの中に入れ、弄りはじめた。
「そっちもダメですぅ!ひんっ、あ、あああっ!」
「そう言っていながら下着の中はぐしょぐしょよ。本当は気持ちいいんでしょ?それに妖夢、こうしてお腹をマッサージされるのもいいと思わない?」
「やあっ!今さっき食べたばっかりですから・・・そんなにお腹触ら・・・ひゃうっ!」
左手は「の」の字を描くようにぐるぐるとお腹の上を回り、右手は下着の中でぐちゅぐちゅと水音を立てさせていた。
すると、幽々子の左手にお腹からの振動が伝わってきた。
「うふふ、妖夢のお腹がごろごろ鳴ってるわ。そんなに私の手がお通じに最適だったかしら」
「幽々子様がそんなことするから・・・ひいあっ!と、トイレ行かせてくだ、あんっ!」
「お腹痛いのを我慢する妖夢もかわいいわ。でもまだ行かせないわよ」
「そんなぁ・・・勘弁してください・・・」
「もし『イク』のに耐えれたら行ってもいいわ」
そう言った直後、幽々子の両手の動きは激しさを増した。
右手は勃起している部分を激しく弄り、左手は少し圧迫を加えながら回す速度を速めた。
妖夢のお腹は大きく唸り、下着からは溢れた愛液が太ももから膝を垂れてゆく。
「ふあああ!幽々子さまっ、そんなにされたらもうっ!」
「いいわよ、好きなだけイっちゃいなさい。私のかわいい妖夢」
「もう出・・・イ・・・あっ、あああああああ・・・」
妖夢は次第に頭が真っ白になり、お尻を抑える力が抜けてゆくのを感じた。そして・・・
「あくうううっ!」
背筋をびくんと大きく仰け反らせて、妖夢は畳に倒れた。そして身体をびくびくさせ、絶頂を全身で味わった。
妖夢のスカートの中からは愛液と黄色い尿が一緒になって流れ、畳を汚してゆく。
ブブブスッ!ブピピッ!
そして少し遅れて、妖夢のスカートが少しずつ膨れはじめた。幽々子の手で動かされた便意は、比較的いい形の便を妖夢の下着に吐き出させた。
ブリュリッ、ミチミチミチミチ・・・
「ああ・・・あ・・・幽々子さまぁ・・・うんち漏れちゃいましたぁ・・・」
「イきながらうんちしちゃう妖夢もかわいいわよ、ふふっ」
そう言って妖夢の頬にキスする幽々子。それでも止まることなく、妖夢は下着に便を出し続けていた。
そのスカートを優しく撫でる幽々子の笑顔は、どこか恐怖を覚えそうなものだった。
今回はみょんです。ゆかりん以来の妖のキャラとなりました。
みょんは受けが合いそうなのでこんな感じになりましたが、やりすぎたかな?
次回は・・・攻守逆転とだけ言っておきますw
ぐう
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/16 01:58:17
更新日時:
2010/06/16 11:00:55
分類
魂魄妖夢
スカトロ
お漏らし
ごちそうさまでした。
ブラボー!おお、ブラボー!
攻守交替でどうなるか楽しみで仕方が無い。
ありがとうございます!
その一言こそ最高の励みになります。
>名無し(2)さん
つまりけーねは実際にやったことがあると・・・ゴクリ・・・
>あるじさん
どうもです。
さすが食うことに定評のあるゆゆ様、従者を(性的に)食べるのも上手ですw
>QRさん
その時のゆゆ様のにやけた顔が目に浮かびますw
>名無し(5)さん
実は過去の作品でも何度かやってますけどねw
でも実際にイってうんうんまで出すのはほとんど聞かないです。見れたら面白いだろうに(殴
>名無し(6)さん
実際はそうなること多いので、みなさんは真似しないでくださいね。
じゃあ書くなって言われそうw
>名無し(7)さん
ノリはいつも通りですので期待しないで待っていてください。
しかし続きものになると何故か毎回勢いが落ちるのが辛い・・・
幽々子では?↑
あっ・・・(パスワード忘れて涙目)