Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『探られて、入れられて』 作者: ぐう

探られて、入れられて

作品集: 17 投稿日時: 2010/06/18 14:29:45 更新日時: 2010/06/18 23:29:45
ジャアアアアアアア・・・・・
「はぁ・・・ダメね、今日も出なかったわ・・・」

お腹をさすりながらトイレから出てきたのは幽々子だった。普段は旺盛な食欲が影響し快便なはずなのだが、何故かここのところ通じが全くこなかった。

「幽々子様、出ませんでしたか?」
「ええ。どうしたことかしら、この私が便秘になるなんて・・・はぁ」

溜息をつく幽々子とそれを心配する妖夢。悩む主の姿を見るのは、従者である妖夢には辛いことだった。
既に一週間は便秘であり、幽々子は何も言わないが実際は相当身体に負担がきているはずだろう。
何とかしてでも、幽々子の便秘の解消をしたい。そう思った妖夢はうなずいた。

「これ以上便秘が続いたら本当に大変です。こうなったら幽々子様、アレをやりましょう」
「妖夢、私の心配をしてくれるのは嬉しいけど、アレって何?」
「とりあえず浴室に行っててください。私は準備をしてきますから」

妖夢はそう言い残してその場を後にした。

「あっ妖夢っ!・・・もう、アレって何なのよ」

幽々子は口をへの字にしながらしぶしぶと浴室に向かった。





浴室は割と広めで、小さな露天風呂のような内部だった。さすがに日中のためか、浴槽にお湯は入っていない。
幽々子は壁にすがりながら妖夢の到着を待っていた。

「遅いわねぇ妖夢・・・一体何をするつもりなのかしら」

すると、妖夢が何やらいろいろ持って浴室に入ってきた。
普段見慣れないものがほとんどである。

「さぁ幽々子様、はじめますよ!」
「はじめますよって一体何をするの?それにその変な器具類は?」
「紫様が外の世界から仕入れてきたものです」

言いながら妖夢は何やらシートのようなものを敷いた。

「幽々子様、ここに四つんばいになってください」
「いいけど何をするの?」
「摘便です」
「ええっ!?て、摘便!?」

幽々子はさすがに驚きを隠せなかったが、妖夢はにっこりとした顔でそう告げた。
摘便・・・すなわち肛門から指を入れて便をほじくり出す方法である。

「ほ、本当にする・・・の?」
「もちろんです!これ以上便秘が続いて幽々子様の身に何かあったら私・・・」
「ああもう、わかったから泣かないの妖夢」

涙目になりながら必死の妖夢をなだめる幽々子。しかしさすがに摘便となると抵抗はあった。
だが、ここまで一生懸命の妖夢の好意を断る訳にもいかなかった。

「じゃあお願いするわね。でも優しくしてよ」

幽々子は下着をずり下ろして白桃のような尻を妖夢に向けた。
その尻の形の良さは、男ならまず間違いなく欲情することだろう。



妖夢は人差し指の先端を、幽々子の肛門をぐいぐいと押した。

「んっ!よ、妖夢、遊んでないで入れるなら入れなさいよ」
「いきなり入れると痛いですよ。ですからこうしてほぐそうとしてるんです」
「た、確かにちょっと痛いわ・・・」

すると妖夢は指にローションを塗り、それを幽々子の肛門にもつけた。

「ひゃんっ!な、何かぬるぬるしたのがお尻に・・・」
「こうすれば痛いのが少しは減るはずです。では幽々子様、いきますよ・・・」

妖夢は指先に力を入れ、少しずつ肛門の内部に押し込んだ。しかし、幽々子が肛門に力を入れているせいか、なかなか奥に入らない。

「くうあ・・・うくく・・・」
「幽々子様、力を抜いてください。指が入りませんよ」
「わ、わかってるわ・・・うぐあああっ!」

言われるがままに力を抜いた瞬間、妖夢が指をズブズブと肛門内へ押し込んだ。
肛門から痛みが走り、幽々子は断末魔のような声を上げた。

「妖夢ぅ・・・ゆっくりやってってばぁ・・・」
「こうでもしないと入らないんですよ。では今から探ってみます」
「あうくぅっ!ぐぎぎっ!あぅあぅあぁぁ・・・・」

妖夢が便の所在を探ろうと指を動かすと、それに比例して幽々子も身体を捩らせた。
もはや幽々子の声は声になっておらず、彼女自身も自分が何を言っているのかわからないだろう。
すると、突然妖夢が肛門指をきゅぽっと引き抜いた。

「ひうっ!・・・はーっ・・・はーっ・・・」
「だめですね、直腸までうんちが降りてきてないみたいです」
「そ、そう・・・それと妖夢、指抜くならゆっくり抜いて・・・」

幽々子は危うく魂のみになりそうな状態で、荒い息を吐いた。





「やっぱりお通じ改善には、これしかないですね」

妖夢が取り出したのはビーカーと200mlは入るであろう浣腸器、そしてグリセリンだった。

「か、浣腸・・・」
「そうです、これで腸内を刺激するんです」

妖夢はビーカーにグリセリンを適量入れると、水を加えて浣腸器でかき混ぜた。
幽々子は緊張で心臓をドクドク鳴らし、身体をブルブルと震えささえた。
拘束されている訳ではないので逃げることはたやすく可能である。しかし何故か身体が動かなかった。
そうしている間にも妖夢は浣腸器に液を汲んで、準備を済ませていた。

「さぁ幽々子様、心の準備はいいですか?」
「ねぇ妖夢、やっぱやめってことにはならないかしら・・・」
「何言ってるんですか、このために紫様も準備してくださったんですから」

幽々子の訴えも空しく、妖夢の言葉にかき消された。
そして妖夢は、浣腸器を幽々子の肛門に差し込んだ。幽々子の身体がブルッと震える。

「では入れます」
「ああ・・・つ、冷たいのがお尻の中にぃ・・・」

妖夢がゆっくりと押し込むと、圧力に押された浣腸液が幽々の肛門内に流れていった。
入れられている幽々子もだが、入れている妖夢もドキドキさせながらの行為だった。

「もう一回入れますよ」
「ま、まだ入れるの・・・くうぅっ!」

入れ終えると妖夢はすぐさまビーカー内から液を汲み取り、幽々子の肛門に押し込んだ。
幽々子は黙ってそれを受け入れるしかなかったが、密かに秘部を濡らしていた。





ぐりゅっ、ごろりゅりゅうぅぅ・・・
「かはぁっ、はううううう・・・」
「そうです、まだ我慢してください」

お腹を唸らせながらも、必死に耐える幽々子。妖夢に「5分はガマンしないといけません」と言われ、四つんばいのままその時を待っていた。

「ねぇ妖夢、もういいでしょ?」
「まだです。まだ3分しか経ってません」
「これ結構お腹が痛いのよ・・・ううっ・・・」

実際は既に5分は過ぎていたのだが、妖夢はわざと嘘をついた。
すると、突然幽々子の下着をたくし上げ・・・

「きゃっ!妖夢、どうしてパンツを上g・・・あっ!」
「幽々子様のここ、やっぱりぐしょぐしょでしたね。浣腸入れられるのが気持ちよかったんですか?」
「ち、ちが・・・あああっ!」

突然下着の中に右手を突っ込んで弄りはじめた。愛液とそれに濡れる恥毛、そして秘部の感触が手に伝わる。
そして左手はお腹をさすっていた。

「どうですか、デジャヴを見るようなこの有様は?あの時私を犯してて感じてたんじゃないんですか?」
「ふあんっ!ああっ!やぁうっ!」

妖夢の手の動きはかつての幽々子そのもので、敏感な身体がしっかりと答えていた。
浴室内には妖夢が幽々子の秘部を弄る音、幽々の淫たな喘ぎ声、そして一週間分のモノを出そうと動くお腹の音が合唱のように鳴っていた。

ぐぽぐぐるっ!ごっごろろろろごろっ!
「よ、妖夢・・・もう我慢できない・・・」
「何が我慢できないんですか?」
「んうっ!わ、わかってるでしょ・・・」
「ちゃんと言わないと出しちゃダメです」

妖夢は意地悪をして幽々子の排泄を許そうとはしなかった。
かつて自分が味わったものをしっかり味わってもらいたいという狙いからだろう。

「う、うんちを・・・」
「はい?」
「一週間分のうんちを、全部出させてください!」

幽々子は顔を赤くし、浴室内に響く声で妖夢に懇願した。
従者にこんな言い方をするのはもちろん死ぬほど恥ずかしい。しかし、強烈な排泄欲求の前ではその羞恥など何の意味もなかった。

「よく言えましたね。では・・・」
ズボッ!
「あぐっ!?」

妖夢は下着越しに肛門に指で浣腸をすると、すぐさま引き抜いた。

「あうあ・・・あ・・・で・・・出ちゃ・・・う・・・」

幽々子は涙目で口をはくはくさせながら、お尻に一気にそれが流れてくるのを感じた。







ブゥッ・・・ミチュミチミチミチ・・・ブブブピビッ・・・
「あはあっ!あっ・・・あうう・・・」

下着の中でひくついていた肛門が一際大きく開き、一週間分の便がようやく顔を出した。
浣腸によって正常な硬さにほぐされた便は、まるで蛇のように途切れることなく幽々の下着にニュルニュルと出ていった。

ムリムリムリュリュ・・・ブッ!ブビブブビビビュッ!
「んはっ!はっ・・・はっ・・・はあぁ・・・」
「あれ、もしかして幽々子様、うんちを漏らしながらイっちゃったんですか?」

長い便がしばらく出続けると、おならと同時に肛門がきゅっと締まった。更にそれと同時に、幽々子の身体がびくびくと痙攣を起こし、絶頂を迎えた。
身体をひくつかせている幽々子をよそに、肛門からは溶かされた便が次々と下着に漏れていく。

ブブビッ!ブリブリブブッ!ブビュビチビブブゥッ!
「ああ・・・妖夢ぅ、出たのね・・・これで一週間分のうんちが・・・」
「はい、幽々子様のうんち、下着を凄く膨らませて・・・まるで風船みたいです」

幽々子は身体に力が入らず、ただ排泄を続けるしかなかった。
一方の妖夢は、自分と同じ境遇を幽々子に味わってもらえたからなのか、満足げな表情で答えた。
幽々子の下着は茶色一色のみで、排泄音とともにどんどん膨れていった。

ミリュミリミリミチチっ、ブリュブブバッ、ブボブリブリリリ・・・

梅雨時の白玉楼、外は雨音が、浴室からは幽々子の一週間分の排泄音が鳴り続けていた。
予告通り、今回は攻守逆転でゆゆ様にいっぱい出してもらいました。
しかしなんだか妖夢をSにしすぎたような気が・・・いやホントやりすぎたような気がw

でもSなみょんもそれはそれでかわいいから許すっ!
ぐう
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/18 14:29:45
更新日時:
2010/06/18 23:29:45
分類
西行寺幽々子
スカトロ
お漏らし
浣腸
摘便
1. 名無し ■2010/06/19 00:18:57
妖夢よ……
浣腸はぬるま湯でやらないと腹下すぞw
まぁ私としてはそれでもいいんだがww
2. 名無し ■2010/06/19 01:53:08
早速続きキター!
やはり幽々子様はMキャラがよく似合う。
3. 名無し ■2010/06/19 13:12:47
ゆゆ様がかわいすぐる
4. 名無し ■2010/06/20 03:55:18
こまけぇことは(ry
だと思うが、ドクドク動く幽霊の心臓、ってのには違和感しかないなぁ
5. ぐう ■2010/06/21 11:05:27
>名無し(1)さん
ゆかりんがちゃんと説明しなかったもんで・・・
嘘です、私が知らなかっただけです(ぬるま湯)。

>名無し(2)さん
ゆゆ様はどっちのポジもいけそうです。
受ける時はとことん受ける、そんなイメージ。

>名無し(3)さん
ゆゆ様かわいいよゆゆ様。

>名無し(4)さん
ぎくっ!
名前 メール
パスワード
投稿パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集 コメントの削除
番号 パスワード