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『私達を愛してください。』 作者: ND
目が覚めると、僕は縛られていた。
ここは店の倉庫の部屋だった。どうして僕は自分の店で縛られてるのだ。
僕を縛っている物は、鉄製のチェーンだった。どうあがいても壊れない。
『くそっ!』
そう舌打ちした後、奥から3人の女性が現れた。
それは、誰もかれも見たことのある顔だった。
紫
霊夢
魔理沙
僕は、助けが来たと思い安堵した。
だが、それは愚かだったらしい。
三人は僕を助けず、僕を見下していた。
『どういう事だ?』
僕がそう言うと、彼女たちは僕の今の高さまでしゃがみ縮んだ
『霖之助さん。あなた人を好きになった事あるかしら?』
紫が不気味に微笑みながら質問をした。
『ああ。たくさん好きになったさ。魔理沙や霊夢や霧雨の親父さんや』
まだ言っている途中、霊夢が壁を叩いた
『違うわよ。永遠に結ばれたい。性行為したいと思った相手よ』
言っている事は理解できなかった。
だが、恋愛的で人を好きになった事だろうか。
『いや、別に』
と僕は正直に答えた。
その後、三人はその言葉を聞いてから少し暗い表情になった
『霖之助さん。私達は。』
霊夢は何かを訴えようとしていたが、
途中で紫が入ってきた
『あなたを犯したいくらい大好きなのよ?』
何か、嫌な予感がした。
『どうするつもりなんだ?』
『あら、さっきの言葉を聞いても察しないなんて、意外と鈍感なのね。』
紫はそう言った後、僕の顔に近づき、唇が僕の口と触れた。
僕の口の中に、彼女の舌が入ってきた
『おい紫!!お前だけずるいぞ!!』
『あら、これからもっと良い事するんでしょう?』
僕の口の中に何か異物が入っていた。
紫は懐の中から薬瓶を取りだした
『紫、お前 僕に一体何を飲ませた』
『自分の股間を見れば分かるわ』
僕は自分の性器を見た。
それは、無意識に大きくなっていた
『霖之助さん。私達さりげなくだけどちゃんと私の気持ちを伝えてたのよ?』
紫は口を開いた。
『でも、あなたをそれを払ったからいけないのよ?』
霊夢もそう言っていた。
魔理沙は、顔を赤くしながらも、目は獲物を狩る目だった
僕を助けるつもりなんかなかったのか
それどころか僕を捕まえたのはこいつらだったのか
『あら、そんな顔で見ても駄目よ』
紫が見下す様にそう言った
『あなたは私達の物になるんだから』
霊夢はそう言った後、僕の服に手をかけた
『やめろ!!』
僕はとっさに叫んだ
『あらどうして?あなたのペニスは正直よ?』
『それは君達が…………!!』
『それに私達も、もう我慢できないのよ。ほら見て、すごく濡れてるでしょう?』
霊夢はそう言って下着を脱ぎ、僕の手を不自由にして彼女の股の所まで押しつけようとした
だが、僕は力いっぱいそれから離れようとした。
そのせいか、霊夢の行動はより激しくなって
自分の股を僕の膝の上で擦っていた
僕の膝がだんだん濡れていた
『やめろ……………!!』
『嫌』
何度言っても駄目だと感じた
そして魔理沙は、僕の袴に手をかけていた
『魔理沙!!それだけはやめろ!!』
魔理沙は右手で僕の袴を持っており、さらに左手で自分の下着を脱いでいた
魔理沙の息づかいがだんだん激しくなっていた
『狂ってる!!どうして僕にこんな酷い事するんだ!!』
僕はそう言った後、紫は首をかしげた
『あらどうして?男の人はこの状況を楽しむ者ではなくて?』
『ふざけるな………!!一層不愉快だ!!』
『でも、性器は正直ねぇ』
『お前がやった事だろうが………!!!!!!』
『でもね、あなたがどんな事を言っても私達は止める気はないわ。私達知ってるのよ。あなた何百年も生きてまだ童貞
だって事。それに自慰行為も知らずに生きてきたことも。それに、あなたは幻想郷の中で一番美男子だと言う事実があるのよ?そんな極上な男性をほっとくと思ってますの?』
童貞だって事は認めよう。自慰行為も恐ろしくて行っていない事も認める
だが、僕が幻想郷で一番の美男子?
それは認めない。認めてたまるか
要らぬ称号など要らない。そんなもの邪魔だからだ
だが、紫が言うには事実なのだろう。
最悪だ。
『魔理沙、出しちゃ駄目よ。霖之助さんの精液は私が最初に頂くのだから』
魔理沙は、いつの間にか僕の性器を口に含んでいた。
『止めろ!!』
僕は魔理沙を足で突き飛ばし、袴を穿こうとしたのだが、
霊夢がそんな事許さぬように手を踏みつけた
『紫、あんたが終わったら次は私だから』
『あっ!!ずりーぞ二人とも!!私最後かよ!!』
僕が縛られていることを覗けば、いつもの平和な会話なのに
『霖之助さん。大丈夫よ。私も初めてだから』
紫はそういいながら近づいてきた。
『やめろ…………やめてく』
再び僕の口が紫の口でふさがった
紫は自分の下を見ずに下着を下ろし、僕の性器と重なろうとしていた
そして当たり前かのように、紫は僕の性器を自分の中に入れた
『あ………………』
紫は痙攣をしていた。
痙攣をしながら僕を抱きしめて腰を振っていた
奥に入れらえているので、自力で抜くのは不可能だった
『嫌だ…………抜いてくれ…………』
酷い。
どうしてこんな事をするのだ
僕は何かしたのだろうか
嫌だ……………
だが、紫は止めようとしなかった。
次第に、紫の喘ぎ声はだんだん大きくなっていった
そして、僕の性器もだんだん大きな衝動が訪れた。
はじめて起きたそれは、大量の何かが出ていくのを感じた
『あ……………ああ……あ』
腰を振るのを止めた後も、紫は痙攣をしていた
その後、紫はようやく僕の性器を引き抜いた。
ほとんどベタベタになった僕の性器は、真っ赤になっていた。
痛くはなかったが、不快感と喪失感があった。
『酷い…………』
僕はそうつぶやいた。
だが、霊夢はそんな言葉を聞かずに、僕の上に乗った
『霖之助さん。休む日なんか無いわよ?』
霊夢はそういいながら、小さい穴に僕の性器を入れた
霊夢の場合、喘ぐと言うよりは叫んでいた。
『嫌なら引き抜いてくれ。頼むから!!』
だが、霊夢は言う事を聞かなかった。
それどころか、激しさを増していた。
『あああああああああああああああ!!!!』
霊夢が最後に叫ぶと、また僕に何か衝動が来た
霊夢は舌を出し、よだれを流しながら満足そうな顔をした
だが、霊夢の場合は引き抜くのが遅かった。
その次、魔理沙が猛獣のように飛びついてきて来て
猛獣が獲物を食らいつくように、穴が棒を食べるかのようにズブズブと入った
今度はかなり激しかった。
壊れてしまうのではないかと思うほど、腰は大きく動いており、彼女もまた叫んでいた
笑顔で、待っていたかのように涙を流しながら、腰を動かしていた
その涙は、当然うれし涙だった。
僕を謝罪する涙だったら、この状況から切りぬけると思ったのだが。
もうほとんど絶望的だった
また、僕の中で衝撃が起こった。
魔理沙の中にまた何かが入っていったのが分かる。
最後には叫びとも言えるような喘ぎを出して。僕の上でへたりこんだ
終わった。
これで終わったのか。
だが、三人は帰るどころか、
さらに僕の近くに寄りかかっていた
『もう終わったはずだろう?』
『誰がそんな事言ったのかしら?』
紫が不気味に微笑むと、さらに上の服を脱ぎ全裸となった。
魔理沙と霊夢も同じように服を脱いだ
『冗談だろ…………』
僕はますます嫌気がさした。
まだ終わらない。とでも言うのだろうか
いや、そう想うのが妥当だろう
『お願いだ………。もう僕を解放してくれ…………』
僕は必死に彼女らに頼み込んだ。
三人の答えは一つ。僕の前で堂々と答えた
『駄目』
あの日から3日の日にちが経った
未だに僕の体は柱にくくりつけられたままだった。
もうこの部屋以外どこも見ていない。
外に出たかったが、もう出れないのだろうか。
どうしてあの子たちは、
どうして…………。
僕はその場で俯いた。
もう涙も流れなかった。
これは本当に彼女たちによる愛なのだろか
だとすれば僕が苦しむ愛だ。
もう誰も愛さなくても良い。
早く僕はこんな所から解放されたかった。
昨日も散々汚された。
三人が僕をどんどん汚し続けたのだ。
もう嫌だ。
だが、この鎖は何か妖術がかけられており、絶対に身動きが取れなかった。
もう立ちあがっても居ないのだ。
無性に外で走り回りたいと思った。
外へ出歩く事がこんなにも楽しそうだと思うなんて。
僕は次第に悲しくなったが、やはり涙は出なかった。
その時、扉から人形と共に連れてきた少女が現れた
『おいアリス、どうだった?初めては』
『ええ。とても充実しましたわよ。』
アリスは魔理沙に金を渡していた。
『へっ。サンキュな』
『ところで、本当に良かったのかしら?私もあの店主を食べちゃっても。あなた達の思い人なんでしょ?』
『まぁな。少し痛むけど三人で愛する事に決まってから、他の奴も欲望があるだろうから分けることにしたんだよ。全員に』
魔理沙はそう言って微笑むと、アリスはふぅんとあいづちを打ちながら店から出ていった。
『これで皆も幸せね。』
『ああ。私達もな』
魔理沙と霊夢は笑顔で会話をしながら、笑い声が店の中で聞こえた。
そして霖之助さんの部屋からは、相変わらずの喘ぎ声が聞こえる。
そして夜になったら。今度は私達の番
私達が霖之助さんを食べる番だ
『霖之助さん。他の人と私達とどっちが美味しい?』
私はいつもそう言っていた。
霖之助さんは、私達が不自由にしてからは、
藍から幽々子などの結構な年の人から、橙やチルノまでもがこの店に訪れるようになっていた。
この店主が幻想郷で一番の美少年なのだ。ここまで来るのは当然だろう。
基本的に店主には餌は与えてないが、
飯を要らないその体は、ほっといても美しい体を保っていた。
私は、その体に耐えられず噛んでしまう時があるが、
霖之助さんはもうそんなこともどうでも良いかのように放心状態だった。
今日、また一人常連が増えた。
紅魔館のメイドが、興味本位でやって来ることもあった。
そしてメイドも店主を犯した。
日に増して店主の瞳には光が失っていた。
だが、そんな彼も美しかった。
それに、日に増していって私達のお腹もだんだん大きくなっていった。
生命が私達の中に宿ったのだ。
これほど嬉しい事はない。
早速この事を霖之助さんに報告した。
『霖之助さん。あなたの子供があと何ヶ月かしたら生まれるわ。』
霊夢も魔理沙も同じ事を言った。
霊夢も魔理沙もお腹が少しだが膨らんでいたのだ。
『香霖、パパになるんだぜ』
『霖之助さん。お父さんになるんだよ』
二人とも、本当に愛しているのだろう態度を取っていた。
離すもんかとベタベタ甘えるようにくっついて、店主の肌を食べるように舐めまわしたりしていた
『霖之助さん。こうなったらもう覚悟を決めるしかないわよね。』
そうだ。霖之助さんは三人のお父さんになるのだ。
三人で分けようとしたこの愛が、ここまで大きくなったのだ
『たとえ分け与えた愛だとしても、私達は大好きよ霖之助さん』
私はそう言って、霖之助さんと口づけをした。
あといつごろにこの子は生まれてくるのだろうか
名前は何にしようか。
産んだ後も、ずっとセックスをしつづけましょうか。
これから10か月も耐えなくてはいけないのは辛いが、
それまで我慢となると、我慢の後が一番快感なので耐えられるだろう。
それに愛する霖之助さんは、ずっと犯されるのだから幸せに決まってる。
これからはずっと私達と犯れないけど、それまでね。
そう言って、私達は霖之助さんのそばでくっついて眠った。
僕はもう何も考えなかった。
もう未来も何も無くなった気がした。
一粒の涙が流れた。
どうして僕がこんな目に会わなくてはいけないのだ。
最悪だ。
すごく最悪だ
いっその事殺してほしかった。
どうして望んでもないのに子供が出来る
どうして………
どうして……………
魔理沙の服の方を見ると、そこには何か異物が存在した
僕は興味本位でそれに手を伸ばした。
体を傾けることでなんとか手に入れた。
それは懐かしい物だった。
霧雨の親父さんと一緒に作り上げた勾玉だ。
魔力をため込んだから魔道具となっている。
その道具の用途は、
『異性を好きになれる惚れ薬のような物』
それは、魔理沙の生まれていない昔の話
霧雨の親父さんがまだ16歳の子供のころの話
僕の方がまだ年上のようだった時だ
今もだが、僕の一番の親友とまだ一緒に遊んでいた、一番楽しかった時期の時の事だった
『できたー!!』
霧雨の親父さんは嬉しそうに腕を大きく伸ばした。
『何ができたのですか?』
僕はそう言って彼の元に駆け寄ると、それは勾玉だった。
それも、1ヶ月ほど前に作った。共同作業で作り上げた勾玉だった
『形がゆがんでいたから、とでも?』
『違えよ!!これに魔力を注ぎ込んだんだよ!!』
霧雨の親父さんは嬉しそうにはしゃいだ。
『魔力?どんな魔道具にしたんですか?』
僕がそう質問すると、霧雨の親父さんはふっふっふと笑い、僕の方に指を刺した
『これを身につければ!!異性にもてまくりなんだぜぇぇぇ!!』
大きな声で堂々と真昼間に叫んでいた。
その場で沈黙が続いた。
しばらくして、僕は思わず吹き出してしまった
『なんだよ。どうせお前なんかモテルからこんなもん必要ねえんだろ!でもなぁ!!これでお前を超える事ができるんだぜ!』
まるで野望を叶えた!!と言うかのように自信満々に答えていた。
だが、僕はまだ笑いがおさまらなかった。
笑いながら、僕は返答した
『霧雨さん。そんなくだらない物作って何の得があるというんですか…………』
『くだらないものだと?はっ!!まだ完成してないから男しか効果は表れねえけど、全然充分だろ!!』
また自信満々に言った。
『それにこれさえあれば俺はモテモテのうっはうは!!で!ぐふふでぐふふで!!ぬふふふふふふふふ』
かなりテンションが上がっているようだ。
僕は笑いを殺した。もう笑えなかった。
そして僕はため息をついた
『馬鹿馬鹿しいと思ってるのお前だけだぜ!!男ってのはなぁ!!モテテこそ意味があるんだ!!お前のような元々持ててる奴なんか!!』
『本当にそれで満足ですか?』
僕がそう言った後、霧雨の親父さんは不思議そうに僕を見つめた。
『物の力で女性が自分に惹かれて、自分の力ではないのに。それは満足できる事ですか?』
僕は淡々と述べた。
彼には、ちゃんとした愛を知ってほしい。
本当の幸せと言う物を掴んでほしい。
僕が言う事は、本当の幸せなのだ。
人を愛する事、それが一番幸せだと言う事を認めよう。
でもね、君が望んでいる事は間違ってるんだ。
『何が言いたいんだ?』
霧雨の親父さんが自分のやった事を微塵も疑問に思わず質問をしてきたので
僕はその質問に返答をした。
『生命が愛していい異性の生命は、一人だけですよ』
僕は全てを思い出し、その場で泣いた
≪終≫
性的暴行と言うのは被害者は女性だけではありません。
男性も被害者になる時もあります。
しかし、女性の場合は罪が男性に比べて軽いそうです。
男性も傷付くはずなんです。
レイプは絶対に許してはなりません。
絶対に
ND
- 作品情報
- 作品集:
- 17
- 投稿日時:
- 2010/06/23 13:51:26
- 更新日時:
- 2010/06/23 22:51:26
- 分類
- 霖之助
- 魔理沙
- 霊夢
- 紫
- エロ
- レイプ
ババアだから仕方ないのか
ワロタ
>レイプは絶対に許してはなりません。
※ただし、ブス女とイケメン男の場合に限る
俺は積極的に許す
その場合むしろ被害者になりたい
皆。
これは救えないよ…
女ばっかの東方SSで男の扱いはMOBばっかだから、異様な気持ち悪さを感じるな。
いや、聖人君主とは言わんだろ。軽く枯れてるから好きな人と以外ヤる気ないだけじゃね。違うか
貞操観念が強いんだろ……嫌みなイケメンだぜ全く!
外界で貞操観念が崩壊した結果か・・・
美“少年は”無理がある
不覚にも吹いた
原作絵の霖之助とかショタい!と思ってる俺はおかしいのかな・・・おかしいんだろうな・・・
ちょっと拒絶しすぎなんじゃないすか霖之助さん
というかこの幻想郷狂ってやがる、皆どんだけ男に飢えてるんだよw
レイプも逆レイプも現実ではやってはいけない、妄想の中だからこそ楽しめることなのではないかと思います。
※最初に書いた感想の日本語がおかしかったので修正させていただきました、申し訳ありません
俺は飽きないぞ