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『幻想侵略記』 作者: IMAMI

幻想侵略記

作品集: 17 投稿日時: 2010/06/27 01:31:53 更新日時: 2010/12/26 14:16:54
・バトル物?
・原作厳守のつもりだった俺設定多数。
・おそらく結構長編かも
・文章力がまるでない
・東方キャラが死にます
・オリキャラ多数
・ネチョ描写はまだない
・あとがきに死亡したキャラを書きました




















「あの、参拝に来られた方でしょうか?」

守矢神社の風祝、東風谷早苗が境内に入って来た二人の男に声をかけた。

「いいや、別にそんなわけじゃないさ」

片方の三白眼の方の男が答えて本殿の方へ向かう。見たところ、人間のようだ。

「よく掃除が行き届いてるねこの神社は。うちの地元の張りぼて神社とは大違いだ。神がいるって感じがするよ。うん」

「それはありがとうございます!」

そう言われるのはとても気分がよい。早苗はすのほほ笑みを見せる。

「でも、参拝でないのならどういった後用事で?お守りなら1円ですよ」

早苗は戸惑っていた。この二人はどこから来たのだろう。人里では見かけない顔だ。それに服装もずいぶん現代チックだ。間違いなく人間ではあるが、幻想郷の人間ではない。ならば外界から?

一度だけ早苗は外界から流れ着いた人間を見たことがあるが、その時の者とはずいぶんと様子が違う。慌てることもなく、肥満体の方の男に至ってはタバコを燻らせ始めてる。しかもロゴが入り箱に入った紙巻きタバコ。間違いなく外界の人間だ。

「ああ、ちょっと…」

「何しているんだい?あんたたち」

三白眼の男のセリフを凛とした女性の声が遮った。
乾を司る神、八坂神奈子だ。

「神奈子様…」

「早苗。隠れてな。
………ただ者ではないよこいつらは。人間なのに凄い妖力だよ」

「………」

早苗はもう一度彼らを見る。たしかに言われて見れば、人間なのに強い力を感じる。かつて命蓮寺の寅丸星や聖白蓮、封獣ぬえと対峙したときのような圧迫感がある。

「一体何の用なんだいあんたら?場合によっては始末させて貰うよ」

「何の用って……」

タバコを燻らせている肥満体の男は煙を吹き出して答えた。

「隠れてなだの凄い妖力だだの言ってんだから大体の用事はわかってるんだろ?」

「へぇ、そうかい。なら、どんな対応されるかも分かってるんだね?」

神奈子の目に殺気が宿る。ゆっくりと境内に降り立つ神奈子

「早苗。諏訪子を呼んできな」

「は、はい!」

早苗が本殿の中に入るのを見届けると、神奈子は拳を作り、構える。肥満体の男がタバコを吐き出した瞬間、神奈子は肥満体の男に向かってそれが合図であるかのように駆け出した。軍神の拳が人間に向かって繰り出される。

「!!」

勝負は一瞬でついた。

「あ───」

肥満体の男が居合いの要領で抜いた短刀が神奈子の頸動脈を切り裂いたのだ。
神奈子は一瞬だけ振り向く素振りを見せたが、やがて自らが作った血だまりの中に力無く倒れ込んだ。

「一丁あがりだな」

肥満体の男は懐から銃身を切り詰めたショットガンを取り出して、神奈子の頭に向けて引き金を引いた。
轟音と共に神奈子の首から上が四散した。

「あーあ。神っつってもこうなりゃただの死体だね」

クスクスと笑う三白眼。

「神奈子?誰が来たのー?」

「神奈子様…」

諏訪子が早苗に呼ばれて境内に姿を現した。

「!!!
かな──こ?」

次に諏訪子がみたのは人間によってもたらされた無惨な神奈子の死だった。

「ひっ!神奈子様ぁ!」

「………あんたらがやったんだね?」

諏訪子の目に神奈子とは違う殺気が宿る。

「ああ。こいつでな」

肥満体の男はもう一発装填されていたショットガンの弾丸を二人に向けて放った。

ガガガガッ!

そのとき諏訪子の神力で二人の前の大地がせり上がり、弾丸から二人は守られた。坤を司る土着神の頂点、洩矢諏訪子のみ成せる技だ。

さらに諏訪子は大地の盾から上半身だけを覗かせ、両手に持った鉄の輪を二人に投げつけた。

「っと」

ガキン!

三白眼が何でもないかのようにかわし、肥満体は短刀で弾き返した。

(うそっ!?)

諏訪子は驚愕する。手加減無しに音速以上の速度で人間に投げつけたのに。しかも片方は短刀で弾き返した。普通なら折れ飛ぶどころか砕け散る筈なのに。

諏訪子は大地から飛び出し、スペルカードを宣言する。
土着神「宝永四年の赤蛙」
三人に分身する諏訪子。

二人の諏訪子がそれぞれ三白眼と肥満体に襲いかかる。

「うぐっ!」

三白眼は諏訪子に吹っ飛ばされ、木の幹に叩きつけられる。そんな三白眼を諏訪子が押さえつける。

だが、肥満体にかかった諏訪子はその矮躯を短刀に貫かれた。

(よし!これで刀を封じた!)

最後の諏訪子が鉄の輪を持って肥満体の男に襲いかかる。今度は輪に神力を絡めた。これなら流石に無事では済まない筈だ。

「死ねっ!」

バァン!

───銃声。突然銃声が境内に轟いた。

「かはっ………」

諏訪子は胸元か鮮血を吹き出して倒れた。

「………周りは良く見るんだな。祟り神さんよ」

短刀から刺された諏訪子の死体を落として撃たれた諏訪子に言う肥満体。刺された諏訪子は程なく溶けるように消えた。撃たれた諏訪子は目だけを動かして辺りを見回す。
境内の外れの方。深めの茂みの中に人間がいた。銃口から煙を吹き出す銃身の長いショットガンを構えていた。おそらく散弾ではなくスラッグ弾だろう。

「あ、ああっ………」

見落としていた。あんな所にいたなんて。撃たれた諏訪子も同じくかき消えた。

「うぐっ……ああっ!」

三白眼に襲いかかった諏訪子も片手で首を閉められて宙吊りにされていた。

「諏訪子様っ!」

早苗はスペルカードを取り出し、振り上げた。瞬間もう一発の銃声が轟き、スペルカードが砕け散った。

「余計なことしてると次は脳天にいくぞ」

茂みの中の男に撃ち抜かれたのだ。かなりの腕らしい。

「あ……ぁぁ…」

諏訪子の体から力が抜けていく、それを見計らうと三白眼の男は諏訪子を肥満体の男の足元に放り出した。

「諏訪子…様………」

目の前の惨状に早苗がへたりこんだ。三白眼はそんな早苗にゆっくりと近付く。

「ひっ……!!来ないで!」

早苗が逃げようとするが動けない。腰が抜けてしまった。そんな早苗を表情なく追い詰める。
やがで露出した肩を捕まれた。

「………!?
妖力スポイラー………?」

早苗はその感覚に声を上げる。自分の幻想郷においての力、神力がこの男に吸い取られている。諏訪子もそうなったのだろう。

「驚くことはないだろう?お前だって何匹もの妖怪の妖力を吸い取って来たんだろうが。東風谷早苗?」

「………だって妖怪退治で…」

「ならこちらも退治させてもらおうか」

三白眼は冷徹に言う。やがて三白眼は早苗から手を放した。

「うぐ…あああ…」

早苗も完全に神力を抜き取られてしまった。

「おい」

「わかった」

長身の男に促されて肥満体の男が早苗を羽交い締めにする。

「何を………!!」

「犯しはしない」

肥満体の男がそれだけ言うと長身の男は諏訪子の身体を掴んで持ち上げた。自由な方の手には無骨なアーミーナイフが握られる。

「おい祟り神。これが見えるか?」

諏訪子はつかまれながら小さく頷く。

「これで今からお前をナイフで切り裂いてやる。ロクな抵抗なんざ出来ないだろうが抵抗するな。しからそうだな…そこのメスガキを変態ばっかりの売春宿にぶちこんでやろう。1ヶ月も経たずに廃人になる」

残忍な笑いを浮かべる長身の男。

「わかったよ…わかったから、早苗には何もしないで!」

懇願する諏訪子。長身の男は満足そうに頷く。

「諏訪子様!」

「早苗。お前は綺麗なまま生き延びるんだよ」

諏訪子は早苗に見えるように微笑む。

「生き延びて、家族に囲まれて、楽しく…ね?こんなこと忘れてもいい。私たちのこともね。神奈子もそう思っているよ」

「諏訪子様………」

ボロボロと涙を流す早苗。そんな二人をニヤニヤと三白眼が眺める。

「いいね?わかったね?早苗。
さぁ、好きなようにしなよ」

ザシュッ!

そう言った瞬間、長身の男がナイフで諏訪子の身体を壺装束ごと切り裂いた。

「ぐっ…!」

ザシュッ!ザシュッ!
歯を食い縛る諏訪子を更に切りつける長身の男。
アーミーナイフは諏訪子の矮躯を蹂躙し続ける。
長身の男は諏訪子の急所は的確に外しているから苦痛はいっそう大きい。

ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!───

目玉のついた市女傘も既に血に染まり、切り刻まれて境内の石畳に落ちている。壺装束もほとんど布切れと化した。

「ぁ………うぐっ……!!」

「痛いか?ええ?」

長身の男が血だらけの諏訪子の顔を覗き込む。

「ならよ、そこのメスガキを犠牲にしろよ。俺らを殺せない程度になら神力を返してやる」

「………くそくらえだよ」

諏訪子は口に貯めた血液ごと唾を長身の男に吹き掛けた。

「………へえ、そうかい」

長身の男は袖で血を脱ぐってナイフを振りかざし、諏訪子の幼い秘所にその凶刃を突き立てた。

「ひぅぐっ………!!」

あまりの痛みに白目を剥いて呻く諏訪子。

「突っ張るからこうなるんだよ…」

「諏訪子様!
お願いします!もうやめて!やめて………ください…………なんでもしますから!娼館にも行きますから!やめ───ムグッ!」

悲鳴混じりに乞う早苗の口を塞ぐ肥満体の男。

「庇いあってんじゃねぇよ。どのみちお前も祟り神も死ぬ。
お前も遊んでねぇで殺せ!」

「わぁったよ…」

肥満体の男が長身の男に言うと、長身の男はナイフを振り上げ、秘所から小便混じりの血を流す諏訪子の胸を貫いた。
諏訪子の薄い身体を通り抜け、背中から刃が飛び出した。

「か…………ひ……」

「!?」

諏訪子は死んでいなかった。
口から血を吐き出しながらも、長身の男の首を締め上げる腕を掴んだ。

「死ね………!」

諏訪子のボロボロの身体から黒い影が生み出され、長身の男に絡み付く。

「!?
なんだこりゃあ!?やめろ!お前が死ねっ!」

ナイフで体内をこねくりまわすが、黒い影は止むことはない。

「お前だけでも………道連れにしてやる………!」

「このっ!ふざけやがって!」

ビッ!

そのとき、一枚の札が諏訪子の身体に貼り付いた。───途端に、長身の男を包んでいた影がかき消えた。

「危なかったな」

おそらく退魔札らしい紙切れを投げた三白眼が長身の男に声を投げ掛けた。この男は退魔の術まで操れるらしい。

「助かった。すまん
でだ。約束破ったよな?そこのメスガキは娼館に───」

そこで長身の男の言葉が止まった。そのあと早苗に諏訪子を投げつけた。

「諏訪子様………ごめんなさい………!
………諏訪子様?」

「死んでるよその祟り神」

肥満体の男はそう囁いて早苗を解放した。

「…………諏訪子様。諏訪子様。諏訪子様。諏訪子様………」

それを聞いても早苗は諏訪子に声をかけ続ける。

諏訪子様。諏訪子様。諏訪子様。諏訪子様………

「あーあ。壊れちゃったよ」

諏訪子を呼び続ける早苗の目に正気はなかった。小刻みに震えながら焦点の合わぬ目で家族の名を呼んでいる。

「娼館じゃなくていい。こいつも殺そうぜ」

「ああ。そうだな」

長身の男は早苗を蹴り倒して諏訪子を引き剥がし、下界への階段へ放り投げた。あちらこちらを石の階段に打ち付けながら諏訪子は下へと落ちていく。

「………ない」

「あ?」

その様子を見た早苗は微かに聴こえるような声で男達に言った。

「………許さない!」

今度ははっきりと幽鬼のような表情で言い放った。手には拳大の石が握られている。

「はぁ、もはや蛮勇ですらないぞそれは」

「うわぁぁぁぁあっ!」

早苗はそう言った三白眼に向かっていった───





早苗は三白眼の男に14回殴られ、肥満体の男に21回蹴られ、長身の男に38回ショットガンで殴られて守矢神社本殿の大広間の大黒柱に縛り付けられた。
顔は腫れに腫れ、服もあちらこちらが破れ、髪飾りも蛙と蛇の両方が奪われてしまった。

「あ………が…」

殴られたせいで噛み合わせもおかしくなり、ロクに話すことも出来なくなった。

「かわいいままで死んだ方が良かったよねぇ…」

「そうか?俺はこっちでもイケるぞ?」

そんな会話をする三白眼と長身を睨み付けることもできない。完全に気力を失っていた。

「おい。早くぶっ殺すぞ」

「ほいよ」

「ああ…」

三人は縛り付けられた早苗に向けてアサルトライフルを構える。

「遺言はあるか?あるなら言えよ」

「………」

早苗はゆっくりと顔をあげる。

「………なんで、こんなことを………!!」

「なんで?
よくわからないんだ。俺らのトップが幻想郷を乗っとれって宣っただけだ。それ以上の理由は無い」

「…………」

理由もわからないのに、こいつらは幻想郷を………!

「他にないのか?他にあるなら───」

ガシャ―ン!

(リアクションが面白いから)さらに早苗に喋らせようとした長身の男の声は本殿の天井が崩れる音で遮られた。

「なんだ!?」

「たあっ!」

崩れた天井の穴から一人の烏天狗が表れ、男達に向かって天狗の団扇で風を放った。突然の突風は三人の男の感覚を一瞬だけ無効化するが、それは烏天狗が早苗を救出するためには十分な時間だった。

「うぐっ!」

「この野郎!」

長身の男が早苗の方を見ると、天井から現れた烏天狗が縄を切って虫の息の早苗を抱き抱えていた。

「邪魔しやがって!」

烏天狗と早苗に向かって銃弾を放つが、烏天狗は穴から空へと飛び立ってそれをかわした。あっという間に姿が見えなくなる。

「くそ、逃げられたか…」

三白眼が苦々しく空を見上げる。無駄な動きが全くない、まさに電光石火の早業だった。

「いや、まぁいいさ。神社は攻略したからな。山の攻略に向かうぞ」

三人の 男は扉を蹴破って外に出た。三人は神奈子のしめ縄と落っこちた諏訪子の帽子を今後の行動のために回収する。

「んじゃ、山行って援護してやるか」

「その必要はないみたいだぜ」

鳥居から山の見た肥満体の男はあちこちから立ち込める煙を見て言った。

「だな。ゆっくりいこうぜ」

三人の男はそれこそ参拝した神社から帰るような足取りで諏訪子の血が残る階段を降り始めた。
守矢神社には無惨な神奈子の死体が残るだけだった───

























「間一髪でしたね」

里に最も近い烏天狗、射命丸文は早苗を抱き抱えて空を飛んでいた。

「はい…でも、諏訪子様と神奈子様が………!」

「非情に残念です。お悔やみ申し上げます。
でも、あなたさえ生き延びました。そこの沢に降りて傷を冷やしましょう」

文はそのまま妖怪の山の麓の沢に降りて早苗を平らな地面に寝かせた。沢でハンカチを濡らして早苗の頬に当てる。静かな沢のせせらぎが心を落ち着かせてくれる。

「こんなに殴られて………」

「ごめんなさい………
これはやはり異変でしょうか………?」

家族以上の存在が無惨に殺されたのに早苗は気丈に話す。

「おそらくは」

「あの、山の様子はどうなのでしょう?」

早苗が訊くと、文は押し黙ってしまう。

「………」

「文さん?」

「…………それは…その、ですね……」

その文の反応から、無事では無いのだろう。

「………天魔様が討ち取られました。実質もう奴らの手に落ちたようなものです」

「え───」

早苗が驚愕する。

「私達も抵抗してますが、奴らは強いです。他の勢力の力を借りないととても…」

「じゃあまず霊夢さんに知らせないと───」

「ダメです!」

文がそこで声を張り上げる。明らかな拒絶だった。

「射命丸、さん?」

「ごめんなさい。でも、麓の巫女、博麗霊夢にはこのことは言わないほうがいいでしょう。いや、言っても意味がありません。それにあれとの接触も出来れば避けたいです」

「どうして!
………まさか!」

早苗は最悪の、悪夢のような推測が早苗の中をよぎった。そんな―――そんな―――

「ええ。そのまさかです。博麗霊夢、あるいは八雲紫がこの異変の首謀者である可能性があります」

文が険しい顔でそう言い放った。

「嘘!そんなわけありません!やめてください!」

「天魔様が討ち取られた時の様子を話しましょう。
あの時天魔様は人間の里から芸人を招いていました―――」

文はその時の様子を語り始めた―――








to be continued
はじめまして IMAMIと申します。
新参なのに長編お許しください。きっと書きあげます。



八坂神奈子 守屋神社にて肥満体の男によって討ち死に
洩矢諏訪子 守屋神社にて長身の男によって身体を切り刻まれ死亡
IMAMI
作品情報
作品集:
17
投稿日時:
2010/06/27 01:31:53
更新日時:
2010/12/26 14:16:54
分類
早苗
神奈子
諏訪子
オリキャラ
バトルもの
幻想侵略記
1. 名無し ■2010/06/27 10:49:37
非常に面白いし期待もできるが主催者ってのはおかしいな
首謀者じゃないかな?
2. 名無し ■2010/06/27 10:50:14
これは期待の新人さんですね
続編楽しみに待たせていただきます
3. 名無し ■2010/06/27 14:23:27
これは期待せざるを得ない
4. 名無し ■2010/06/27 15:19:59
作者名がHAMUに見えた
でもそっちより面白いと思う
5. 名無し ■2010/06/28 00:52:22
スポイラーでちょっと笑った
6. 名無し ■2010/06/28 01:03:30
期待させてもらう、頑張れよー
7. 名無し ■2010/06/28 04:02:22
話の流れ的にやられたのは大天狗じゃなくて天魔じゃないかな
8. 名無し ■2010/06/28 11:30:00
真夜中のデットリミットを思い出した
あれとはちょっと違うけど
9. 名無し ■2010/06/28 16:32:47
これは面白そう
続きに期待しています
10. 名無し ■2010/06/28 20:15:44
神奈子様弱いな
ケロちゃんは頑張ってたのに
11. 名無し ■2010/07/01 01:36:14
軍神が一瞬で討ち取られるような奴相手に他の連中がどれくらい抵抗出来るか見物ですね
それとも軍神だから討ち取られたのかな
戦は上手いけど個人の戦闘能力は普通…みたいな

続編期待してます!
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