題迷未定の「幻想郷」

絵上売る縷々縷々う閏っるう縷々縷々？
亜yｆgw９うfへぐh７阿木アウhgsf不意ghd符はsぬｖばｓふいがぐほいｇはういｇｈ？
f貸しうfはソファ絵おぎはｆふｓｄｆｇｈｓｄｆぎｊｄｆごｈｄｆｓ！！
gふぅイフェrfｙ食いfｈどふぃｊｓｄぎおｐｆｊｄｇじゅｄｆｈぐｄｆｇｈｆｊｇｆｇ！！

誰かの声。
聞き覚えのある声だ。
しかしそれが誰なのかは分からない。
と言うか、コレは電子音か、もしくは怪物の鳴き声に近い。
その声は「私」の右隣から聞こえてくるようだ。
確かめようにもどういうわけか眼が見えない。オマケに身体も動かない。

hフォぢfｈウィfhウェ府入れgfレjsｄｌ；あｋｈそういｇｆｈれいむ？
fはしおあｆすｆｈｓどいｆどうしてだｋｊでゃｄふぉいあｊｆ？
jfｈここはいったいどこなのかしらぐいおｒｈぐいｒｈｇｆｋｊｓｄｆｇｊｈｓｄｇ￥・・・

声は私が答えなくても続けている。
管理を。呼びかけを。

[0101010111010101110101000101010101000101010100001010101010001010101010100001010101010100000101010101011101001001011101110101001110101111001010100101110101011101010101010101010101010101]

"Managers Gensokyo HM-1"
Reimu Hakurei state: Closing control mode
Gensokyo and the current can not make contact.

"Managers Gensokyo MT-1"
YukariYakumo Status: In control mode is released
Gensokyo and the current can not make contact.
Currently the "original" that can confirm are as follows.

Yuyuko saigyouji: lonely E-15 is assumed to stay.

Sanae Kochiya: lonely middle "temple house" in residence.
God can not sense the presence of two pillars.
"Faith" was due to loss or extinction, and seems absent in the vicinity.

Yukari Yakumo: District Administration
Reimu Hakurei: District Administration

Konpaku Youmu: secluded A-11 is assumed to stay. See a lot of damage to his body.
Dim consciousness, having the possibility of dissolution of personality.
The unnatural sense pregnancy. But the fetus has died in utero.

Searching for current environmental conditions Gensokyo ...

Sensitive buildings near the center and the huge expansion of unidentified human habitation.
There is no danger.

I can not confirm the presence of the Scarlet Devil Mansion. It is also the same as the underworld.
Check unmeasurable scale environmental changes in mountain monster.

"Caretaker" is a design change in the absence of experience.

[0101010111010101110101000101010101000101010100001010101010001010101010100001010101010100000101010101011101001001011101110101001110101111001010100101110101011101010101010101010101010101]

あぁそうだ私は博麗霊夢だ。
私と紫は動けないのだ。四肢を切断されても動ける奴は居るだろうが。
今や幻想郷は完全に狂ってしまっている。
私と紫は「幻想郷の生体管理システム」として生かされているに過ぎない。
といっても、もし私と紫を用済みだからと言って殺せば、幻想郷は文字通り完全に崩壊する。
私が死ねば「秩序」が欠落し狂気に包まれた地獄と化し、
紫が死ねば「幻想郷」が消滅する。
両方が死ねば、全ては「無」に帰る事になる。

２人とも生命維持装置に繋がれて、両手足は機械と融合したかのように機械に
包み込まれ、脳は電脳に換わり、システムと常に繋がっている。
ここで私たちは一体何十年生きてきたのだろうか。

人里の路上などに設置された監視カメラを乗っ取り、変貌してしまった
幻想郷を眺める毎日。
何時からか存在するようになったあの黒い建築物。
どうやらアレは「もう一つの幻想郷」と繋がっているらしい。
・・・だが、「狂っている」らしいが。

言うf食いfひうあｇすいｄｆはうふぁｇｓふぉｓｈｓねぇ、れいむ。
絵h不意おｆｈｓづｃｇｓふあｓｈふぃおｆゆゆこはだいじょうぶかしら？
わたしｌふｈｇるいｇｈろういｇｈｄがいえるたちばではないけど。

大丈夫でしょ。

[管理システム]を起動します・・・

あぁでもまりさがみつからない。さすがのわたしもふあんだ。
そればかりかさくや、れみりあ、ちくりんのあいつらすらもみつからない。
いったいどこにいるのだろう・・・

「ねぇ中尉」
「どうした幽々子」
「此処って本当に幻想郷なのかしら」
「多分な」