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『紅魔館(フラン)』 作者: 只のバロス男
ここは、紅魔館。
普通の人なら足を踏み入れる事はない場所。
そんな場所に、ある一人の男が迷い込んだ。
男は、すぐに異変に気付いた。
何故なら
目の前に、羽を生やした金髪の少女が
いたのだから。
男は、最初は少女の顔に釘付けになっていた。
だが、少女が邪悪な笑みをした瞬間、我に返った。
そして、気付いた。
自分の置かれている状況が
とてつもなく危険な事に。
軽いパニックに陥っていると、いきなり目の前の少女が喋りだした。
「ねぇ、あなたはすぐ壊れないよね?」
「???」
男は少女の言っている事が分からなかった。
そして、ここは何処なのかすら分からなかった。
周りはレンガの壁で出来ていて、所々穴が空いている。
そして周りには、何かの残骸が転がっている。
ここには窓が無いので、なんの残骸なのかまでは分からない。
そして、周りを一通り確認し終えた直後に少女がまた話しかけてきた。
「ねぇ、アソぼぉ」
男は心の底から安堵した。なんだ遊びか と
男は快く引き受けた。
「いいよ。」
その直後
一筋の閃光が、男の右腕を貫いた。
「え?」
男は一瞬自分の身に何が起こっているのか分からなかった。
そして、
「ああああああああああああああああああああああああ!」
天にも届きそうな程の絶叫をした。
しかし、少女は笑っていた。まるでこの状況を楽しんでいるかのように。
そして、少女の手には、
火の槍のような物が握られていた。
男は慌てて逃げようとしているが、なぜか足が動かない。
男は慌てて自分の足を見た。
そこには、ありえない方向に曲がった自分の足があった。
その足に驚きを隠せないでいると、少女が話しかけてきた。
「その足は、あなたが寝ている間に折っておいたよ♪
だって、私の玩具だもん。他の人に会わないようにね♪」
男は、自分はもう助からないと悟った。
そして、また火の槍に今度は左腕を貫かれた。
男は痛みに呻いたが、致命傷には至らない。
そして、その後、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も男の全身を貫いた。
しかし、男はまだ生きていた。何故なら
少女はわざと急所を外しているのだ。
そして、男はずーーーーーーーーーーーっと少女の遊び相手になってあげたとさ。
めでたし、めでたし?
初投稿です。
ものスッゴい文章の書き方が下手な事に
自分でも驚きましたwww
PCを持っていないので、
文章が入りきらない・・・orz
スイマセン。
m(_ _)m
楽しんでいただけたら嬉しいです。
只のバロス男
作品情報
作品集:
18
投稿日時:
2010/07/08 08:03:16
更新日時:
2010/07/17 16:09:39
分類
初投稿
フラン
オリキャラ
これからのご活躍期待します。
お前ここ初めてか?力抜けよ
作者よ、俺はこれはこれでいいと思うぞ
こういう作品が来るのはいいと思うぞ
いいなあ読者が優しくて。
この前作品を投稿したら批判が絶えなかった。
だからもうここには投稿しないと決めた
ああ、変なこと言ってすまんw
大丈夫だ!
君なら出来る!b
悪くない作品なのに、なぜか叩かれまくっていたのがあったね
そのどれかを書いたお方なのですか
作品は全部欠かさず読んでますから、がんばってまた投稿してみてください!
何度も何度も、の行だけ長いのが強調されてるみたいで
それまでの空白を多用したゆっくり目のテンポとあいまって
不思議な味わいがありまする。