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『俺みたいのが幻想入り(1話前編)』 作者: エドラム
家に帰ってからもあの神社のことが気になってはいたけど俺も大学にいっている、俺は課題を進めることにした。
「まぁ、あれだ・・。」
課題と格闘して3時間、進んだページ、2ページ。
神社が気になって仕方がない、もう一度行くか?いやでも課題が・・。
・・悩む。
悩んだ結果は、神社に行く方。
いや最初っから悩んではいなかったかもしれないな。
だって俺の性格は、気になったら満足するまでやり続けるのだから。
「ここで合ってるかな。」
どうやら道は間違っていないようだ、鳥居を潜り階段を上る、月明かりが階段を照らしているおかげで意外とはっきり見える、
俺は一度月を見た、きれいな満月だ。
階段を上り切り神社に到着。
「さて、これからどうするか」
とりあえず神社の周りから。
「特に変わったとこはないか・・。」
よく考えればよくある神社だ変なとこなんてあるわけはないと思う。
「とりあえず、神社の名前が分かるものを探すか。」
神社の鳥居のあたりに神社の名前を見つけた。
「博麗神社?」
読みにいまいち自信がないが、たぶんあってるな。
これで1つ目の疑問は解けた。
博麗神社なんて俺の住んでる地元にはない。
だからと言って新しくもない、俺はさらに興味が出てきた。
「次は神社の中でも調べるかな」
管理者には失礼だが神社の中を調べることにしようとした、が。
ゴーン、ゴーン。
どこからか鐘が鳴る。
「あれ?」
おかしいめまいがする。
俺は立っていられなくなってしまい、そして意識をうしなった・・・。
ん、あれ?どうしたんだ俺、何してたんだっけ。
たしか神社の中を探索しようと中に入ろうと向かって行った時に、どこからか鐘がなって・・・、それからはたぶん気を失ったんだろう。
「 」
誰かの声が聞こえる。
「 」
誰だろう、声が聞こえるような気がするが聞こえない。
「 !」
叫んでいるように聞こえる、体に感覚が戻ってきた。
「・・・・。」
ようやく俺は目が開けれた
「やっと目が覚めたのね」
俺はぼやける視界の中彼女を見た、赤と白の巫女服のようなものを着ている人だった。
エドラムです。
今回は前のより長く書けました。
1話目で幻想郷と関わっていくつもりで書いていたらちょっとかすっただけで前編で終わっちゃいました。
すみません (。。)
後編はもっとうまく書けるようにがんばります!
エドラム
作品情報
作品集:
18
投稿日時:
2010/07/17 11:20:24
更新日時:
2010/07/17 22:30:49
…!?
この長さで分ける意味がわからない、前後編まとめて投稿したほうがいいんじゃない?
この話で自信を持って狂ってると思う部分を10文字以内で教えてくれ