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『糞ひり巫女』 作者: うらんふ
「あ・・・あ・・・霊夢さぁん・・・」
博麗神社の裏側、誰も足を踏み入れない暗い一室の中で、天井からつるされた縄により両手を縛られた東風谷早苗は、ぎりぎり地面に足がつくかつかないかの姿勢でつま先立ちをさせられていた。
「いい格好よ、早苗」
その様子を、部屋の片隅で嬉しそうに眺めている姿があった。
紅白の巫女衣装で身を包んだその女性は、もちろん、博麗神社の巫女である博麗霊夢であった。
「もう許してください・・・」
「許す?何を?」
瞳に涙を浮かべて懇願してくる早苗に向かい、霊夢はさも意外そうな表情で答えた。
「別に、いじめているわけじゃないわ」
けらけらと笑う。早苗も巫女姿であるのだが、霊夢の来ている服装とは色合いが違う。霊夢が赤と白を基調にしているのに対し、緑と白を基調としているのだ。
二人の格好で似た点を探すとすれば、二人とも、脇の部分があいていることだろうか?霊夢は意地悪そうな笑みを浮かべたままで、早苗のそのあいた脇の傍に顔を近づけると、鼻をひくひくとならせた。
「早苗のここ、少しすえた臭いがするわね」
「嫌・・・そんな場所、匂いをかがないでください」
「ふぅん」
舌を出す。
唾液で濡れたその舌で、霊夢は迷わず、早苗の脇を舐めた。
「ひゃうっ」
「なに色っぽい声出しているのよ?」
ゆっくりと、丹念に、早苗の脇を舐めていく。霊夢の舌が動くたびに、ねっとりとした唾液がつぅっと糸を引いていく。
「早苗の脇が臭いから、こうやってわざわざ私が舐めて綺麗にしてあげてるのに」
「くぅん・・・嫌です・・・くすぐったくて・・・変な感じ・・・」
「もう、動いたら舐めにくいじゃない」
霊夢は鼻くっつける。唾液まみれの脇に鼻の頭があたり、くちゅくちゅと卑猥な音が聞こえてくる。
「ふふ。早苗の脇の匂い、私の唾液の匂いになったわよ」
「・・・」
「どう?私の匂いに変わって、嬉しい?」
「・・・別に嬉しくなんてないです」
「素直じゃないわね」
霊夢は笑って、早苗の脇から離れた。早苗はきっと霊夢を睨みつけるが、まるで意に介して風もない。
「そもそも、早苗がいけないのよ」
「何がですか」
「いらないことに首を突っ込むから」
すっと、目を細める。早苗は思わず、背筋に寒いものが走るのを感じた。霊夢さんは、怖い。いつも飄々としているだけ、本気になった時の怖さは深くて暗い湖の底を覗きこんだような得体のしれない恐ろしさを感じさせられる。
「異変解決、早苗がしてくれてもいいのよ。その方が私も楽だしね。でも、やり過ぎは駄目。私たち巫女は、幻想郷の調和を守るためにあるの。あえてそのバランスを崩すほどやりすぎてはいけないのよ」
「・・・」
「早苗が妖怪なら、私が退治しているところだわ」
霊夢の口元が歪む。本気で言っているのが分かる。早苗は、自分が妖怪でなくてよかったと、心の底から思った。
「私、早苗のこと、嫌いじゃないわよ」
「有難うございます」
「別に感謝してもらわなくてもいいわ・・・嫌いじゃないだけで、好きってわけでもないんだから」
「・・・」
「でもね」
霊夢は、頬を少し紅潮させると、ゆっくりと天井からつるされている早苗に向かって歩いてきた。少し乱れた髪の毛が汗で顔にはりついていて、妖艶な感じを与えてくる。
「私、好きな人っていないから、私に好かれていないからといって、落ち込まなくてもいいわよ」
「・・・別に落ち込んでなんていません」
「そぉ?さっき私が『好きってわけでもないんだから』って言った時、早苗、少しさびしそうな顔していたわよ?」
「・・・」
図星だった。
早苗は、霊夢に対し、一種の憧れにも似た感情を抱いていた。好きとか、愛しているとは違う感情。先輩に憧れる後輩のような感情。かつて、幻想卿に来た時に完膚なきまでに霊夢にやられた経験があるからだろうか?早苗が妖怪退治に精を出しているのは、元来の気質がないわけではないのでが、やはり、霊夢のようになりたい、という意識がどこか心の底に沈んでいるからなのだろう。
「私は平等なの」
「・・・それって、結局、霊夢さんにとって大事な人、特別な人っていないってことですよね」
「うーん。そうとも言うわね」
「悲しい人ですね」
「それでもいいわ」
乾いた笑い声をあげながら、霊夢は、早苗の履いていた袴を一気にずり下ろした。外の空気が直接肌にあたり、早苗は少しぶるっと震えた。
「・・・早苗のここの毛、やはり髪の毛と同じ色で、緑なのね」
「あんまり見ないでください」
「見るな、って言われて、私が見ないとでも思う?」
「思いませんけど・・・」
早苗の陰毛は、霊夢の言うとおり、髪の毛と同じ緑色をしていた。毛の量はそれほど多くはない。綺麗に整えられた陰毛の中に、しっとりと濡れた秘所がある。
「今から、早苗におしおきをするわ」
「嫌です」
「まぁ、喜んでお仕置きしてくださいっ、なんて言われたら、私も普通に引いちゃうんだけどね」
「お仕置きしてください!」
「早苗がそこまで言うなら仕方ないわね」
「・・・言ってることが違うじゃないですか」
「気にしないの」
霊夢はそういうと、手を伸ばし、早苗の太ももの内側を手のひらでゆっくりと触り始めた。
「どうせ、抵抗しようがしまいが、好きだろうが好きじゃなかろうが、私が今から早苗にいろんなことをするのをやめるわけがないんだから」
「私に選択肢はないんですか」
「当たり前じゃない」
霊夢は嬉しそうに笑う。
手の動きが速くなる。太ももの裏側をもみしだいていく。早苗は汗をかいており、その汗が霊夢の手を濡らしていく。
・・・早苗が触ってほしいのは、もっと別の場所だった。
だが、それを言うわけにはいかない。もっと触ってほしいなんて、言うわけにはいかない。早苗はつるされていたが、口では嫌といっているが、本心は、霊夢に触ってほしいし、色々むちゃくちゃなことをされたい、とも思っていた。
「あれ?早苗、どうしたの?押し黙っちゃって?」
分かっているのに、意地悪な質問をする。霊夢は嬉しそうだった。妖怪退治をするときには無表情で、たんたんとまるで作業をこなすかのように動く霊夢だったが、今、早苗をいじめるのは心底楽しんでいるのがありありと見えた。
「・・・好きにすればいいじゃないですか?」
「素直じゃないわね」
霊夢の指が、早苗の大事な場所にある突起に触れた。
「あん」
「体はこんなに素直なのに」
人差し指と中指を使って、ゆっくりと、早苗のクリトリスの皮をめくる。外気に直接触れることになったクリトリスは、霊夢の指がちょっとあたるだけで、まるで電撃のような快感を早苗に与えていた。
「男の人のオナニーって知ってる?」
「はぁ・・・なにを・・・言ってるんですか?」
「何をって?だから、男の人のオナニーよ」
くちゅ、くちゅという音がする。
早苗の体の中からあふれ出てきている透明な液と、霊夢の指とがこすれあう卑猥な音だ。
「男の人って、おちんちんを、指でつかんで、上に下にってこするんだって」
「・・・それがどうしたんですか?」
「早苗のここも、ちっちゃいけど、男の人でいうおちんちんみたいなものよね」
そういって、霊夢は早苗のクリトリスをぎゅっとつまみあげる。
「はぁっ」
早苗は体をよじる。だが、天井から吊るされているので、逃げるわけにもいかない。霊夢に大事な場所をつままれたまま、力なく嬌声をあげていく。
「ふふ。早苗のオナニー。早苗のここを、上に下にって動かしてあげる」
霊夢は嬉しそうだった。にやにやしながら、指を上下に動かしていく。そのたびに早苗の股間からくちゅくちゅという音がして、その音に合わせるかのように早苗の吐息が漏れていく。
「霊夢さぁん・・・駄目です・・・頭の中が、真っ白になっちゃいます・・・」
「お仕置きなのに、気持ちよくなっちゃ駄目じゃない」
「あぁ・・・駄目です・・・触らないでください・・・」
「じゃ、やめちゃおうか?」
「・・・やめないで・・・」
いうことが支離滅裂になっているのが分かる。早苗は体をよじらせているが、最初は霊夢の攻めから逃げようとした動きだったのが、だんだんと霊夢の指を感じ取るための動きへと変わってきていた。
気持ちのいい場所を、見つけるために動いている。
それはまるで、オナニーをする時に、自分で自分の一番感じる場所を探してみる行為に似ていた。
「もう・・・早苗は、私を利用してオナニーしているのね」
「あぁ・・・霊夢さん・・・霊夢さんの指・・・気持ちいいれすぅ・・・」
ちょろろろろろろろろろ・・・
それは、突然起こった。
早苗はびくっと体を動かしたかと思うと、いきなり失禁を始めたのだ。
だらしなく口を開けたまま、舌をちろちろと卑猥に唇の端から出して、早苗は絶頂と同時におしっこを漏らし始めたのだ。
「もう、早苗っ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
霊夢の抗議も聞こえない。
早苗は、自らの体の中にある小水を対外に排出する快感に打ちふるえていた。霊夢も、口では文句を言いながらも、指に早苗の小便を浴びながらも別に抵抗するわけでもなく、むしろ先ほどまでよりも強く早苗の秘所をまさぐっていた。
「早苗のおしっこ、暖かいわね」
「・・・気持ちいいれす。気持ちいいれすぅ・・・」
「早苗は変態ね。おしっこ出しながら、女の子の大事な場所を触られながら、イキながら排泄しているんだもの」
「あぁ、言わないでください・・・」
「変態。早苗の変態」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ちょろろろろろろろろろ・・・
どれだけたまっていたのだろう?早苗の小水はとどまることを知らずに噴き出てきていた。霊夢の指を伝い、早苗の太ももを伝い、黄色い水が滴り落ちて、足元に大きな排水の水たまりをつくっていく。
「すごい匂いよ」
「かがないで・・・私の匂い、かがないでください・・・」
「かがないでって言ってもねぇ」
ちょろ・・・ちょろ・・・
いつまでも続くかと思われた早苗の放尿も、さすがに終わりが近づいてきていた。早苗がびくっと体を震わせるたびに、残されていた残尿がぴゅっと噴き出してくる。
「こんなにひどい匂いなんだから、かがないことなんて無理よ」
「嫌ぁ・・・私・・・体の中の匂いまで霊夢さんに知られちゃった・・・」
「他の人は知らないの?」
「知らないれすぅ」
「神奈子は?諏訪子は?」
「おふた方にも秘密です・・・私の体の中の匂い、知っているのは霊夢さんだけですぅ・・・」
「・・・そうなの?」
霊夢は、嬉しそうだった。
放尿が終わり、ぼうっとした表情の早苗を見つめると、霊夢は顔を近づけて、そっと、言った。
「早苗の体の中の匂い、知っているの、私だけなのね?」
「そうです・・・霊夢さんだけです・・・」
「ふぅん」
唇を近付ける。
早苗は何の抵抗もなく、その唇を受け入れた。
にゅるりと舌が入り込んでくる。霊夢の舌はまるで生きているかのようで、早苗の口内をくちゅりくちゅりと探っていく。早苗は舌を弄ばれ、歯の裏側をなめられ、流れ込んでくる霊夢の唾液を一生懸命飲みこんでいった。
ちゅぽん。
舌が引き抜かれる。
霊夢と早苗の間に、一本の透明な唾液の糸がつぅっと伝わる。
「・・・たいな」
「なんですか?」
霊夢の言葉は小さくてよく聞き取れなかった。早苗は、ぼぅっと霞がかった頭のままで、霊夢に尋ねてみた。
「霊夢さん、何を、したいのですか?」
「・・・早苗の匂い、もっと知りたい」
「私の匂い、ですか?」
脇の匂いも嗅がれた。
汗の匂いも嗅がれた。
愛液の匂いも嗅がれたし、おしっこの匂いまで嗅がれてしまった。
もう、小さなこの部屋の中は、早苗の匂いで充満しているのだ・・・これ以上、どうすればいいのだろう?
「・・・ち」
霊夢は、さすがに恥ずかしそうに、目を合わさずに言った。
かすれがすれの声。恥ずかしそうな声。変態行為を要求する声。
早苗は、どくんと、胸が高鳴ったのを感じた。
今度は、聞こえた。耳には、聞こえた。しかし、脳内にはまだ入り込んできていない。本当に、霊夢さんが言ったのだろうか?いったに違いない。もしもそうなら・・・嬉しい。
早苗は、分かっていることを、再確認するために、再び、聞いてみた。
「霊夢さん・・・もう一度、言ってください。かまわないから、言ってください。私・・・聞きたい」
「・・・うんち」
霊夢は、顔を真っ赤にしたまま、言った。
「早苗の匂い・・・体の中の匂い・・・早苗の・・・うんちの匂い・・・嗅ぎたい・・・」
どくん。
早苗の心音がなる。
うんちの匂い。
それは、おしっこの匂いなんて比べ物にならないほど、卑猥な匂い。本当に、自分の、体の奥の奥の匂い。変態の匂い。
「・・・私、霊夢さんに全て知られてしまうんですね」
早苗は、笑った。
■■■■■
「霊夢さん、見えますか?」
早苗はもはや天井からつるされてはいなかった。縄は外され、手首に少し縄の跡が残ったものの、今は自由になっていた。
いや、体は自由になったのだが、心までは自由になっていなかったのかもしれない。
早苗の心は、今、霊夢に縛り取られていたのだ。
部屋に用意されていた布団の上で、早苗は、足を開いていた。正確には、布団に横たわり、足をあげて自らが抱え込んだ姿勢だった。まるで、赤ちゃんがおしめをかえる時の姿勢といえば分かりやすいだろうか?
ただ、今、早苗のお尻の下にしいてあるのは、おむつではなく、お皿だった。
「このお皿の上に・・・出しますから・・・」
ごくり、という唾を飲み込む音がする。
「霊夢さん・・・しっかり・・・見ていてくださいね・・・」
恥ずかしい。
恥ずかしい。
恥ずかしい。
こんな姿、誰にも見られたくない。
赤ちゃんのように横たわり、普段は食事で使うお皿の上に排泄する姿なんて、見られたらその場で死にたくなるような恥ずかしさだ。
それでも、だからこそ、この状況が、早苗を、霊夢を、興奮させていた。部屋に充満する早苗の体液の匂いがまたそうさせていたのかもしれない。
まっすぐしていると霊夢と視線が合いそうなので、恥ずかしくなった早苗は、顔を横に向けた。その視線の先には、先ほど自分が排出した小便の水たまりがある。
(私の、おしっこ)
息を吸う。
胸いっぱいに、臭い、自分のおしっこの匂いが入ってきた。
(おしっこだけでもこんなに臭いのに)
頭の中がぼぅっとする。
開いたままの自分の股の間を、霊夢がじっと見つめ続けているのを感じる。
(うんち・・・出したら・・・どうなるんだろう?)
ひく。
肛門が蠢く。
霊夢に見られたまま、自らの肛門が動くのが分かった。早苗は、お尻に手をかけていた。ぎゅっと、力を入れて、肛門を左右に開く。
「霊夢さん、見えますか?」
「・・・見えるわ」
「どうですか?」
「早苗の肛門・・・皺皺で、卑猥」
「嫌ぁ」
ん・・・と、いきむ。
はぁはぁと、吐息が漏れる。
今、見られている。
うんち出すために力んでいる姿を、見られている。脳内でそう思うことで、自分の匂いに包まれていることで、興奮が沸き起こってくる。
「あ」
「霊夢さん、どうしました?」
「早苗の肛門・・・盛り上がってきた・・・」
「・・・どんな形ですか・・・」
「そうね・・・まるで・・・火山みたい・・・火山の噴火口みたい・・・」
「・・・恥ずかしいです」
「ひくひく動いているわ。ぷちゅって、ちょっと液も漏れてる」
「・・・」
「うんちの・・・液・・・」
その言葉がきっかけとなり。
早苗の頭の中で、何かがはじけた。
「霊夢さんっ」
足を大きく開き、肛門を、霊夢に見せつける。女の子が、けっして他人に見せてはいけない姿。見られたら、死んでしまいたいくらい、恥ずかしい姿。だからこそ。
「私のうんち姿・・・見てくださいっ」
全てを、見せたい。
ぶびゅ・・・ぶぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ・・・
肛門が開き、中から、早苗の排泄物が顔を出してきた。
最初は、ぶばぁっと液が噴き出した。腸内にたまっていた柔らかい下痢状のうんちが、肛門が解放されると同時に外へ外へと飛び出していったのだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
早苗は、絶叫していた。
解放される悦び。
見られる悦び。
その、さまざまな悦びが、なんともいえない気持ちとなって噴き出してきていた。
ぶぴゅっぶびぃっ、ぶりゅりゅりゅりゅっ
布団の上を、早苗の液状のうんちが飛び散っていた。
それだけで、ものすごい匂いだ。
早苗の体の中の臭い臭い匂いが、全てこの部屋の中に充満していく。
「出ます・・・出ますぅ・・・」
うんちは止まらない。
早苗の綺麗な体の中に、こんなに卑猥な塊が押し籠められていたのだろうか?と勘ぐってしまうほど、茶色く、未消化のもののまじった排泄物が、早苗の肛門からひりだされていく。
「早苗・・・」
「霊夢さんっ、私、私、うんちしていますっ」
早苗は泣きながら排泄をしていた。
お尻を動かし、出来るだけ皿からはみ出ないようにうんちをしていく。
しかし早苗のひりだすうんちの量はあまりに多く、とても皿だけで受け取ることは出来ない。
「早苗のうんち・・・すごい・・・」
ぶびゅびゅびゅびゅびゅ・・・ぶりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ
長い長いうんちだった。
一本のうんちが、早苗の肛門から、まるで蛇が顔を出してのたうちまわるように、ぶりゅぶりゅと排泄されていく。
「気持ちいいぃぃぃぃぃぃ・・・私、気持ちいいれすぅぅぅぅぅぅ」
早苗は舌をちろちろと出しながら、瞳をぐるぐる回しながら、排泄の快感に身をゆだねていた。
匂いがすごい。
臭い。
本当に臭い。
それが、普段は巫女として神事に携わっている早苗のひりだした匂いなのだと思うと、霊夢もいてもたってもたまらなくなってきてしまう。
「うんち・・・うんち気持ちいい・・・」
ぶびぃ・・・びゅびゅびゅ・・・
皿から漏れあふれたうんちの上に、早苗の肛門から噴き出した茶色く液体の混じった軟便が吹き散らばっていく。
それはまるで、デザートの上にチョコレートがコーティングされたかのようだった。
「あぁ・・・あぁ・・・見られちゃった・・・私がうんちする姿・・・霊夢さんに全部見られちゃった・・・」
しばらく時間がたち。
体の中の全ての排泄物をひりだした後、早苗はようやく恥ずかしさと恥辱とが襲いかかってきて、顔を手で覆って恥ずかしそうにそう言った。
「早苗のうんち、すごいわよ」
霊夢は手にお皿を持っている。
そのお皿の上には、先ほど早苗がひりだしたうんちが文字通り山のように持っている。卑猥な塊は一本のとぐろを巻いており、その上に早苗の下痢便が巻き散っている。
「・・・恥ずかしいから、見せないでください・・・」
排出中の興奮から冷めた早苗にとって、自ら生み出したうんちを見せられるのは恥ずかしさの極みだった。
「目をつぶっていても、匂いは隠せないわよ」
霊夢は嬉しそうに笑うと、早苗のうんちの乗ったお皿を、早苗の鼻先に持っていった。必死に目を閉じていた早苗であったが、匂いまで消すことは出来ない。人間は、息をしなければならない。しばらく我慢していた早苗であったが・・・やがて我慢できなくなり、息を吸い込んだ。
「・・・ごほんっ、ごほんっ」
「もう、早苗、自分のうんちの匂いでせきこまないでよね」
からからと霊夢は笑う。
「おかげさまで早苗のうんち、少し私に飛び散っちゃったじゃない」
「・・・ごめんなさい・・・」
「まぁ、いいわよ」
「・・・ごめんなさい・・・」
「・・・うんちを飛ばしたのはいいけど、この匂いだけはどうしようもないわね」
「・・・ごめんなさい・・・」
「早苗のうんち、すっごく、臭いわ」
「言わないでください・・・」
「駄目よ。早苗のうんち、すごく、臭い」
もう、早くそのお皿をどこかに持って行ってくださいっ
早苗はそう言ったのだが、逆に、霊夢は、きょとんとした表情を浮かべた。
「あれ?早苗、まさか、これで終わりと思っているんじゃないわよね?」
「終わりって・・・」
これ以上、何をすればいいのか。
うんちを出して、うんちの匂いを嗅がれて、恥ずかしくて。恥ずかしくて。
これ以上の恥ずかし目があるというのだろうか。
「うふふ」
霊夢は嬉しそうに笑うと、手にしていたお皿を、ひっくり返した。
「・・・っ」
あまりに予想外の行動に、早苗は言葉を失った。
ひっくり返されたお皿の中身・・・自分のひりだしたうんちが・・・全て、早苗の体の上にかかったのだ。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあっ」
「叫ばないの」
巫女装束を茶色に染めた早苗をいとおしそうに眺めると、霊夢はゆっくりと体を重ね合わせてきた。
二人の体の間で、うんちが、ぐちゃりとつぶれる。
うんちが、引き延ばされる。
「うんちをね・・・これから・・・出してから・・・」
霊夢は二人の体の間に引き延ばされた早苗のうんちをつかみ取ると、そっと、手にしてつまみとり・・・
口に入れた。
くちゅ・・・ちゅく・・・くちゅ・・・
ゆっくりと、咀嚼する。
口元から、茶色い液がこぼれおちる。
それは、早苗のうんちと、霊夢の唾液の混ざりあった液だった。
「こうやって、二人で、ゆっくりと、使って、楽しみましょう・・・」
くちゅ・・・ちゅく・・・ちゅる・・・
早苗のうんちを、口内でゆっくりと弄んだ後。
霊夢は、唇と早苗に近付けた。
早苗は・・・しばらく目を閉じた後。
口を開き。
それを、受け入れた。
糞ひり巫女の時間は、今から始まる。
おわり
いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅ!
やはり、うらんふ、スカトロ大好きです☆
趣味に走ってしまいまして、申し訳ございません。
けれど・・・すごく・・・楽しかったです!!!!!!
早苗さんも霊夢も大好きです☆
うらんふ
- 作品情報
- 作品集:
- 19
- 投稿日時:
- 2010/07/23 00:36:56
- 更新日時:
- 2010/07/23 09:47:32
- 分類
- スカトロ
- 霊夢
- 早苗
- 小便
- うんち
- 塗糞
- 食糞
- うらんふの趣味オンパレード
この早苗、腋だけじゃなくて股間も開いた服になってそう。
×元来の気質がないわけではないのでが、
元来の気質がないわけではないのだが、
×対外に排出する快感に打ちふるえていた
体外に排出する快感に打ちふるえていた
×まっすぐしていると霊夢と視線が合いそうなので、
前を向いていると、あるいは、まっすぐ向いていると、でしょか?
×幻想卿に来た時に
巫女の残り湯ください
なんでこんないいところで終わってるんだ!!
やはりうらんふさんと言ったらスカですね
やはりうらんふさんと言ったらスカですね
うらんふさんのスカトロを待っていた!
うらんふさんは臭いや味にこだわってくれるから大好きです。
ここからの展開がぜひ見たいですねw
うらんふさんはやはりうらんふさんで、何だか安心した