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『僕が君に伝えたい事』 作者: ND
まぁ、いつも日常が少しずれているわけだが、今日は少し違っていた。
リンリンと鈴虫が鳴く頃、もう秋だと感じたわけだが、
さむくもなく、どちらかと言えば暑かったので少し寂しい気がした。
にしても、どうしてこう言う日に騒がしい奴らが来るのだろうか。
こうしている間にも、魔理沙の話声が聞こえる。何を話しているのかは分からない。
ろこつにボソボソという話声が聞こえる。だが言葉が聞き取れないのは気持ちわるい。
さっそうと魔理沙は僕の隣に座り、何か話をしてきた
れんあいの話しかと思ったが、どうやら違うようだった。まぁされても困るが。
留守だった膝の上に座った魔理沙は、話しの続きをした。
ただの道具の話だった。どうでもいいと僕は答えた。
すぐに頷いた魔理沙は、棚から道具を何か探していた。
消しゴムで消したかのような真っ白い部屋
てれびも無いのだが、今はそれどころではない。
!!また鈴虫の声が聞こえた
そういえば、ヤンデレ属性って好きな子に告白されると監禁するみたいですね。
霖之助さんは告白なんてしないので、誰かが霖之助に告白するしかないですよね。
まぁ、ブレイカーされるでしょうけどね(笑
ND
- 作品情報
- 作品集:
- 19
- 投稿日時:
- 2010/07/24 13:55:34
- 更新日時:
- 2010/07/24 22:55:34
- 分類
- 霖之助
- 魔理沙
- 恐怖
- ヤンデレ
僕にはランボオばりの散文詩に見えましたよ
一体何の音かは、お察しください。
しかし音が何なのかがわからない
私はそう設定なのですが………。