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『霧の湖の氷精の優しさ』 作者: 只のバロス男
「オリキャラ無理!」、「短文うぜぇんだよ」
と思う人はここでESCAPE!!OKな方だけスクロールをして下さい。
出来ればコメントで感想を書いてくれたら嬉しいです。
宜しくお願いします。m(_ _)m
気が付くと、男の周りは霧に囲まれていた。
「なんだ?ここは...」
男はそう呟きながら立ち上がった。
「まぁここにいてもしゃーない。テキトーに歩くか。」
そう言いながら男はフラフラ歩きながら探索を始めた。
そして、しばらく歩いていると、霧が徐々に晴れてきた
その時、
自分の方向に氷柱のような物が飛んで来ている事に気付いた。
「うわっ!?」
男は右にダイブした。
ダイブして着地した直後、今男がいた場所に氷柱が命中した。
男の顔が青ざめた。
そして、周りを警戒していると、突如声が聞こえた。
「え!?只の人間が今の攻撃を避けた!?」
「誰だ!」
男はその声がした方向を向いた。
「チッ!バレちゃしょうがないわね!
あたいの名前は、チルノ!さいきょーの妖精よ!」
その少女...チルノは男に向かってそう叫んだ。
(よ、妖精だって!?そんなのがこの世に存在しているなんて...)
男は心の中で驚いていた。すると、チルノが男にこう言った。
「あんたはもう生きては帰れないと思うよ。」
「な、なぜだ!?」
「だって、後ろの森には人喰い妖怪とかいっぱいいるもん。」
「そ、そんな・・・」
男は絶望した。自分が生き残る道が用意されていなかったからだ。
「ところで、あんたの名前は?」
チルノは男に質問をした。
「俺の名前は上杉だ...」
男は青ざめた顔でそう答える。
「ふーん。上杉かぁ...じゃあ上杉!遊ぼう!」
チルノは、満面の笑顔でそう言った。
「はぁ?」
上杉はいきなりそんな事を言われたので、つい間抜けな声が出てしまった。
「だから、遊ぼう!そんな暗い顔で死にたくないでしょ?
だったら、目一杯遊んで楽しんで死ねばいいじゃない!
あたいは大ちゃんから人間の遊びを少しだけ教えてもらったから遊べるよ!」
チルノの言葉に上杉は自然と笑顔になった。
(ありがとう。チルノ)
上杉は心の中でチルノに礼を言った。
「よーし!じゃあ何をして遊ぶかぁ!」
その日、霧の湖では、笑い声が絶える事はなかった・・・
終
どうも。(あー...早く「仮面ライダーW」の映画公開日にならねぇかなぁ・・・)
と思っている只のバロス男です。
さて、今回の話は・・・なぁにこれぇ
85%寝ぼけていたので、自分で読み直してビビりましたwww
こういう話はそそわに投稿すればよかったかな?
文字数は、「橙の仕事」「紅魔館(フラン)」が限界でした。
(PS3からの投稿が原因....だと思う)
イマドキPCを持っていないなんて・・・
まさにバロス。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
只のバロス男
作品情報
作品集:
19
投稿日時:
2010/07/25 15:32:14
更新日時:
2010/08/13 22:40:17
分類
チルノ
上杉
ハッピーエンド?
若干意味不明
森に妖怪がいるよというのも、チルノの優しさ
でも、後者の方がよりチルノっぽい
あと、掲示板での連投は目立つよ