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『幻想侵略記5』 作者: IMAMI

幻想侵略記5

作品集: 19 投稿日時: 2010/07/27 12:54:48 更新日時: 2010/07/27 21:54:48
ドンドン

「!!」

雨が降りしきる中、アリス邸のドアが乱暴に叩かれ、アリスは身構えた。

「だれっ!?」

すぐにドアの前に上海を配置させる。

「名乗りなさい。じゃないとドアごと撃ち抜くわ」

「………けて!開けて!」

自分より少し幼いぐらいの少女の声。今幻想郷を騒がせている侵略者は男ばかりだというので少し警戒を解いた。

「誰よ………?」

「にとり!河城にとりだよっ!開けて!」

「え………?にとり?
ちょっと待ってて。今開けるから」

アリスは魔力で施錠したドアを開ける。するとずぶ濡れのにとりがアリス亭に入ってきた。

「どうしたの!?山から逃げてきたのね?」

アリスはにとりにタオルを持って駆け寄った。

「ごめん。ありがとう」

にとりはタオルを受け取り髪を拭く。服は防水性が高いらしく、あまり濡れていないようだった。

「シチュー食べる?私の夕食の残りだけど………」

「………ううんいらない。食欲、なくてさ」

にとりの言葉にアリスは何も言えない。よほど怖い目にあったのだろう。

「そう。じゃあ紅茶だけでも飲んでよ」

アリスは文字どおりの魔法瓶からマグカップに紅茶を注いだ。にとりはそれに少し口をつけたら、アリスにポツリポツリと何があったのかを話し始めた。

河童達が、天狗達がたくさん殺されたこと。親友の天狗が殺されたこと。自分を庇った神が殺されたこと───

「ぅっ、ぅっ、アリス…
もうヤだよ………もうヤだ………なんで私達何もしてないのにこんなことされなきゃいけないんだよ………!!」

にとりはいつの間にか泣き出していた。

「にとり………」

アリスはにとりの側につこうとしたとき、ドアが再びノックされた。

「アリスさん!お知らせがあります。目を通しておいて頂きたいです」

どうやら人間の里の男らしい。

「今開けるわ」

「いいですよ。この紙に目を通してください。天狗の新聞を稗田様の『こぴぃき』ってやつで増やしたものです」

現代語に訳すなら、新聞の写しを持ってきたらしい。ドアの隙間から紙が一枚押し出されてきた。

「これを読むの?わかったわ。
そろそろ夜明けで危ないから護衛をつけるわ」

アリスは外の人形に男を守るように命令を出して、紙に書かれている内容を読み始めた。

「………!?」

顔が曇るアリス。

「………なんて書いてあるのさ?」

「霊夢がその侵略者に加担してるって、書いてあるわ」

アリスはにとりに紙を渡す。

「霊夢が?」

新聞の写しには四季映姫の死体と札の写真が掲載されていた。

「四季映姫は霊夢の技で殺されてるみたいよ」

「………アリス。霊夢がやったと思っている?」

にとりは訊いてきた。

「にとり…何を!」

「アリスは霊夢が侵略してきてる側についていると思っているの?」

「………」

アリスは答えられなかった。ノーと言えなかった。

「私は、わからない」

「えっ?」

「射命丸様は…いや、文はこんな嘘はつかないし、写真がある。
写真は切り貼りすれば捏造できるけど、これはとてもそうは見えないよ。外の世界なら合成って技術があるらしいけどね………」

にとりは写しを眺めてそう話した。

「にとりは…霊夢を疑ってるの?」

「お願いだからそういう言い方をしないでくれよっ!
………霊夢を疑っているんじゃない?文を信じたいんだ」

「そう…」

アリスは椅子に再びついた。

「わかったわ。この話はやめましょう」

アリスも紅茶を自分のマグカップに注いだ。
雨はいつの間にか止んでいた───























「う………」

藍は永遠亭の清潔な病室で眼が覚めた。
自分はたしか紫に腕を落とされた筈だ。だが、腕はくっついているし、指も動く。

「気がついたわね。藍」

ベッドの近くのイスには妖夢を先に白玉桜に帰した幽々子が座っていた。

「指、動くの。さすが九尾ね。それとも永琳の力かしら?」

「はい…
そうだ橙!橙は!橙はどうなったのですか!?」

「目覚めたみたいね」

と、そこで永琳が病室に入ってきた。

「永琳殿……橙はどうなりましたか!?」

永琳は答えた。

「残念だけど、あなたがここに来たときには………死んでいたわあの子は」

藍の表情が変わる。

「永琳殿?何をいっておられるのですか?」

「貴女の式は助からなかったわ。あなたの式は死んだ」

「永琳殿………」

「………辛いことを忘れる薬ならいつでも調合してあげるわよ」

永琳は淡々と言葉を紡ぐ。

「………死んだ?橙が………
嘘だ。そんなわけがない!嘘だろう?私は冗談が嫌いだ!やめろ!やめろっ!」

藍はパニックになって叫ぶ。幽々子はそんな藍に語りかけた。

「藍。あなたならわかるでしょう?橙の妖力を感じないでしょう?橙はもう………」

「もういい」

藍は突然幽々子を見て言った。藍の目からは涙がただ流れ落ちている。

「もういいです。
橙の妖力。ありません。橙はいないんですよもう………
ころされましたよゆかりさまに………そりゃもうせきばんでぺしゃんこになりましたよ。ちぇんはしんでるのにいしゃのとこいったんですよ…わたしばかですね………くくく……」

「藍…気を確かに───」

「幽々子様ぁ…私を殺してくれますか?」

「………!!」

正気を失った恐ろしい目で藍は幽々子に言った。

「藍…何を言っているの………?」

「だって紫様は敵ですし…橙は死にました。もう嫌ですよぉ…」

狂った目から涙は止まらない。

「殺してくださいよ………もう生きていたくないです。幽々子様ならすぐにころせるでしょう?」

バシッ!

頬を叩く音が病室に響いた…

「幽々子…様……」

幽々子に頬を張られた藍は、幽々子を見つめた。

「………この先、私は生きていけそうにありません……」

「ダメよ」

幽々子は藍の思ったより小さな体を抱き締めた。

「生きなさい。死んではだめ」

死を操る亡霊の言葉はこれだった。

「死んでもあなたはあなたの式に会えない。あなたはそれじゃあ無間地獄に落ちるわ。
生きて、紫にもう一度会いなさい。式として、従者として」

「………うぅぅ…幽々子様………すみません…すみません………」

藍の身体が小刻みに震える。

「もう少しこうさせてください………」

藍は昔、かなり昔、自分の主人にしたように幽々子の胸の中で震えた。

「ええ。いいわ…私の胸を使いなさい」

幽々子も優しくそれに応じた。























「幽々子様」

幽々子が白玉桜に戻ろうとしたとき、騒霊、ルナサ・プリズムリバーに呼び止められた。

「あら、どうしたのかしら?」

あのあと藍は子供のように泣きつかれて寝てしまった。あとは永琳に任せることにしたのだ。

「いえ、声をかけただけです………」

「そう。結界は大丈夫かしら?壊れてない?」

「はい。誰も通してません」

ルナサは幽々子に近寄った。

「そう。なら安心ね」

「はい………幽々子様。妖夢さんがこちらに向かってきてます」

「えっ?」

幽々子が後ろを振り向いた瞬間、ルナサは幽々子の首筋に札を張り付けた。

「!?」

とたんに自分の体内から霊力が消え、幽々子は膝をついた。

「ルナサ…あなた、何を!」

慌てて札を剥がしても霊力は戻らない。

「………ごめんなさい………こうするしか………!!」

「よし、やったようだな」

物陰から様子を伺っていた三白眼の男がルナサに言った。

「わるいねぇ幽々子さん。こうでもしないと近寄って力を奪う前にあんたに殺されてしまう」

そして幽々子の白く薄い手のひらを踏みつけた。

「だからこの騒霊を使った。妹を人質に取れば簡単にやってくれたよ…
ほら、俺を殺してごらんよ」

幽々子は死に誘う能力を展開しようとするが出来ない。この男を殺せない。

「………これで妹達は………」

「ああ。わかっている」

三白眼が指を鳴らすと、天狗が1人現れた。

「お呼びで?」

「妹の所に連れていってやってくれ。傷一つつけないように」

「了解しました」

天狗がルナサを先導して冥界の奥に消えていった。

「さて、あんたも白玉桜に来い。ちょっとした遊びがあるんだよ」

幽々子は従うしかなかった。

「妖夢は………?」

「庭師か?いるよ」

幽々子はそれを聞いてほんの少し安心した。だが、状況は良くない。幽々子は半ば絶望しながら白玉桜へと歩いた────






















守矢神社にて

パシャッ パシャッ

文は神社の写真を撮っていた。二柱の死体、本殿の柱に残された銃創───
それらの写真を文花帖に挟みこむ。読み返すと、ここ三日間でよく情報を集めたものだ。

侵略者側の男達と八雲紫の写真、それらに関する簡単な情報。写真を気づかれずにとるのは非常に困難だった。

(これ…連射できる火縄かしら………)

文は残された銃弾を手にとる。文の知っている銃弾とは違い、空気抵抗がない円筒型をしている。

文は残された銃弾をカバンに入れて、本殿から境内に出た。瞬間、頭の頭巾が地面に落ちた。拾おうとする。

「フリーズ」

その行動は境内の真ん中に立っている金髪の男によって止められた。男は男性の中では小柄で、周りには球が4つ浮かんでいる。

「お前か。俺達をこそこそ調べている天狗は」

「………あなたはまだ調べられていませんね」

文は狼狽えず不敵に答えた。

(あの球………魔理沙さんの術のアレかしら…)

「情報はそのメモの中か。渡して貰おうか」

「すみませんね。文花帖は私の命より大事なものですから───おとといきやがれっ!」

文は団扇で突風を放った。突風は巻き上げられた砂と共に砂嵐となって金髪の男を襲った。風の感覚で男が怯んでいるのがわかる。この砂嵐にカマイタチを交ぜてバラバラにしてやろう。

文は妖力を変化させ、カマイタチを作ろうとした瞬間、文は直径1メートル程の球に撥ね飛ばされた。文の身体は壁を突き破って銃創がのこる守矢神社の本殿まで吹っ飛ばされた。

「かはっ………」

「どうだ?渡す気になったか?烏天狗」

金髪の男が本殿までついてきて文に声をかける。1メートル大の球はいつの間にかまた4つに分かれて金髪の男の周りを飛んでいた。どうやら文ではこの男に勝てないようだ。

「ぐっ………!!誰が渡すものか!」

文は穴が開いた天井から空へと飛び立ち、逃げ出した。そして一瞬でトップスピードまで到達する。文のスピードに追い付ける存在などない。このまま振り切ろう。だが───

「おい、逃げんなよ天狗」

「!?」

文は空中で金髪の男に羽交い締めにされた。なんで追い付けるのだろう。

「さて、もうちょい痛めつけてやらないとな」

金髪の男の腕が文の細い首にかかる。

「やめろっ!」

「ぐわっ!」

文は肘鉄を放ち、腕が揺るんだ隙に金髪の男から逃れた。

「きゃあぁぁぁっ!?」

だが球からは逃れられなかった。文はそれぞれが離れた位置にあった球がレーザーを文に放ったのだ。文はレーザーに焼かれて、浮遊状態を保てず森の中へとに落下した。

幸い森の中だったため、木々に落下速度を殺され、重傷ではあるが歩けない程ではない。文は傷ついた身体に鞭を打って立ち上がり、文花帖を開いた。そして、一陣の風をおこし、それに文花帖を乗せた。文花帖は風と共に森の中を低空飛行する。行き先は人間の里だ。

「まだ、死ぬわけにはいきません………!!ここで倒れてはだめ………!!」

文は脚を引きずりながら歩き出した───




































「魂魄妖夢。聞こえるか?」

妖夢の刀を背中に背負った巨矩の男が妖夢の目の前に座って話しかけた。
白玉桜の庭に座り込んだ妖夢の瞳は何も映しだしていない。

「魂魄妖夢。逃げないのか?このままじゃお前も犯されるぞ?幽々子のように」

巨矩の男が指し示した先には、鬼や天狗に輪姦される幽々子があった。秘所や尻穴、口などの穴という穴に肉棒が埋め込まれ、脇や臍、頬にもあぶれた妖怪の肉棒が押し付けられ、その様子を三白眼がカメラで撮影している。

蒼く美しい着物は破り捨てられ、燃やされた。

「やっぱり遊郭の淫売の腐れマンとは違うな」

「ああ。こんな上物を無理矢理ヤれるとはなぁ」

妖怪はゲラゲラ笑いながら肉棒を動かし、幽々子を蹂躙する。三白眼の魔法で今喋ることができないため、幽々子は声を一言も発することはないが、涙と精液にまみれた顔には絶望のみが浮かんでいる。

「………」

もちろん、妖夢はこの男達から力を奪われた主を守るために抵抗した。しかし、近距離での格闘に長け、鋼のような皮膚をもった巨矩と霊力を吸収する三白眼に勝てるはずがなかった。

「おらおら!出すぞ亡霊嬢!」

鬼が幽々子の子宮に精を放つと、天狗や河童も幽々子の孔を白濁て溢れさせた。
見ている妖夢の眼から涙がまた一滴零れ落ちた。が、それだけ。幽々子を助けようとはしない。
自分が幽々子を守れず、目の前で輪姦され、精神が壊れかけていた。

「よし。じゃあ喋らせてやろうか」

三白眼はカメラを止めて幽々子にかけた魔法を解いた。

「さ、何か喋りなよ。喋れるだろう?お前らは手を出すなよ。十分満足はしたろ?」

「………ようむ」

白濁にまみれた幽々子は妖夢に呼び掛けた。

「幽々子様………」

妖夢がやっとそこで口を開いた。

「妖夢。逃げなさい。命令。
私のことはいいから…」

「ほらな。早く逃げておけ」

「嫌です!私もお供します!」

妖夢の感情が爆発し、幽々子に駆け寄ろうとした。

「おっと」

巨矩の男は妖夢を羽交い締めにしてそれを防ぐ。

「もう私は長くないわ………幽体である以上、精神で動いているけど、私の心も精神ももちそうにないの………」

「なら私もお供します!ずっと幽々子様と共にっ!」

「ダメよ…逃げて。妖夢。お願いだから……!!」

幽々子に言われて、妖夢の心が揺らいだ。主人は自分に逃げろと言っている。でも、主人が殺され、自分が逃げるなんてことはしたくない。

「妖夢。あなたが私と死んでも嬉しくないわ。あなたは生きてほしいの」

「ほら、亡霊嬢も言ってるぜ。どうすんだよ?」

巨矩の男は手を放した。妖夢は泣きながら迷い、そして───

跳躍し、そのまま空へと飛んでいった。

「よし、居なくなったな。面白いモノが見れるぜ」

巨矩の男は幽々子に近寄り、笑いながら言った。

「あいつは多分お前に札を貼って力を奪ったあの幽霊を殺すだろうぜ」

「!!
………なんて卑劣なことを!」

幽々子は巨矩の男を睨み付ける。だが巨矩の男の顔は貫けない。

「よし。また黙らせて犯せ」

三白眼の男はまた幽々子に魔法をかけた。すると一人の鬼が幽々子に股がった。

「アニキ。もう始末してもいいですかね?」

「ああ。構わん。
おっと、呼ばれたみたいだ。じゃあ行ってくるぜ」

巨矩の男がそう言うと足下に紫のスキマが展開されて、巨矩の男はそのスキマに消えていった。
幽々子はそのスキマをただ哀しい眼で見ていた。

「へへっ。じゃあ遠慮なく」

鬼が幽々子の弄ばれ続けた秘所に肉棒を正常位で捩じ込み、白い首元に手をかけた。

「このままぶち犯しながら絞め殺してやるぜ」

鬼はゆっくりと幽々子の首にかけた手に力を込めながら腰を振り、肉棒で子宮を貫き始めた。三白眼もカメラを回し始める。

「あんまり早く殺さないでくれよ」

「わかってますって」

鬼は首に力を込めては緩め、また力を込めるを繰り返した。幽々子はもう眼の焦点が定まらず、口から精液が混じった涎を垂らすだけだ。

そんなことを半刻程繰り返すと、鬼は肉棒を引き抜き、三白眼にいった。

「あらら。死んじゃいましたぜ亡霊お嬢」

「ん?そうみたいだな…」

三白眼はカメラを止める。

「それ、食いたきゃ食えよ。俺はちょっと屋敷を処分してくるからさ」

そして屋敷へと足を運んだ。
格式高い屋敷をどかどかと歩くのはなかなか気持ちが良い。

そして一部屋一部屋に魔力で生成した火を放つ。直ぐに火の手が回った。自然素材かつ、建造から何百年も経っているため煙はあまり出ない。

やがて三白眼は特別に広い畳張りの部屋についた。幽々子の私室である。ここも燃やそうとしたとき、三白眼の視界に妙な物が映った。化粧鏡である。化粧鏡がおかしいのではない。それに映ったもの。自分の顔が妙だったのだ。

「………なんだこれ」

自分の顔がその鏡の中では老けていた。地毛が茶髪だった髪は真っ白になり、顔に大量のシミと皺が走っていた。

慌てて自分の両腕に目をやる。

「………これは!?」

腕にも痩せた血管と力の無い皮膚があっただけだ。20歳の若者の肌ではなかった。

「うっ、うわぁぁぁぁあ!?」

三白眼は慌てて白玉桜から脱出した。瞬間、脚が痙攣して地面に倒れこんだ。老人となった自分の身体はこの程度の運動にも耐えられなかった。

外では、淡く輝く美しい蝶が飛び回っていた。蝶は幽々子の亡骸から発生しては消えている。幽々子の回りにいた妖怪も自分と同じような姿になり、倒れていた。

「ちく………しょう」

視界がぼやけ、脳の血管が切れたのがわかった。口と鼻からドロドロとした血が流れ出る。

「ふざけるな…死にたくない………死にたくない………!!」

だが幽々子の死を操る能力は三白眼を蝕んだ。しばらくぶつぶつと何かを言っていた三白眼も軈て何も言わなくなった───
ゆゆ様痛めつける描写書きにくいです・・・難易度的に
次はもしかしたら夜伽にいくかもしれません。永遠亭ネタで。
そしてやっと侵略側の奴が一人死にましたね。吸い取り三白眼。本名は木場洋介という名前が付いてましたが最後まで使われることはありませんでした。ほかのにも本名はありますが誰得なのでたぶん明かすことはないでしょう。
さすがにザオリクやメガザルやアレイズやネクロリンカはないので三白眼は完全に退場しました。
何か口調があまり安定しないまま死んだなこいつ。



西行寺幽々子 妖怪に輪姦され、その後絞殺される。

三白眼の男 幽々子の死後、反魂蝶によって死に誘われる。
IMAMI
作品情報
作品集:
19
投稿日時:
2010/07/27 12:54:48
更新日時:
2010/07/27 21:54:48
1. おうじ ■2010/07/28 07:57:33
ゆゆさまの死がこれほどまでに美しいとは。
面白い
2. 名無し ■2010/07/29 22:18:54
幽々子の精神は、
巨矩の男がスキマに消えた時にはもう死んでたのかな・・・

続きも期待してます
3. 名無し ■2010/08/04 08:50:15
どうやって幽々子を食べるんだ?
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