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『超高齢者戦隊ババレンジャー【第9話】(前編)』 作者: どっかのメンヘラ

超高齢者戦隊ババレンジャー【第9話】(前編)

作品集: 19 投稿日時: 2010/07/28 02:42:03 更新日時: 2010/12/18 18:23:36
「おら中国野郎!!しっかり腰触れよ!!!」
幻想郷の人間の里のはずれにある御殿では、今日も爛れた性が渦巻いている。
かつて紅魔館の門番だった女は男の上にまたがっている。男は彼女の尻をたたきながら命令している。
「うっ・・・うぐ・・・んっ・・・んっ・・・!!!」
美鈴は言葉を返せない。口はほかの男のイチモツにふさがれていた。
「ああぁ!!中国!!出すぞ!!出すぞ!!!」
「うぐ!!むぐぅ!!ごくっ・・・ごほっ!!・・・はぁはぁ・・・・。」
美鈴の口を肉棒でふさいでいた男は辛抱たまらなくなったようで美鈴の口に子種を吐き出す。子種の粘ついた感覚と生臭い臭いに美鈴はひどい不快感を覚えた。
「うおおお!俺もイクぞ中国!子宮に注いでやる!!あああ!」
美鈴の下の男が美鈴の膣内に精子をばら撒いた。美鈴の腹の中に生暖かい感触が広がる。
「ごほっ・・・ごほっ・・・。」
美鈴は弱弱しくむせた。美鈴は男たちの陵辱に快感を見出すわけでもなく、抵抗するでもなく、ただただ受け入れていた。もう抵抗する気力も残っていないようだ。
「おー、やってるやってる!」
その声を聞いてぼんやりとした美鈴の目は、唐突に変化した。
明らかな嫌悪と憎しみを帯びた美鈴の瞳の先にはあの男が居た。美鈴の純潔を散らした元門番、いや、門番に返り咲いた男だ。
「へっへっへ・・・今日も中だしされてんのか・・・。ご苦労なこった・・・。」
へらへら笑う男に対して美鈴の憎悪の表情はいっそう強くなった。
「なんだよ、そんな顔すんなって。」
男はそういって美鈴の豊満な胸を乱暴にもみしだいた。
「くっ・・・!」
痛みと嫌悪感以外何も感じられない美鈴。
「へっへっへ、相変わらずいやらしい体してんな。ああ?ここだってずいぶんほぐれたじゃねえかよ。精子焼けはまだしてねえみたいだな。」
男は美鈴の膣を指でかき回した。ぐちゃぐちゃ下品な音を立てながらほかの男たちの精子があふれ出る。
「・・・やめろ・・・。」
美鈴はうなるように言う。しかし男は聞く耳を持たない。
「これだけぐちゃぐちゃなら前戯なしで入るな。」
男は美鈴の腰を押さえつけて自分の男根を美鈴の秘所にねじ込んだ。
「・・・うぐっ・・・うぅ・・・。」
男が乱暴に腰をふる。男の息の臭い、胸や陰核への乱暴な愛撫、内臓を突き上げる感覚、すべてが美鈴をひどく不快で憂鬱な気分にさせた。
「あ〜ちょうどいい感じにほぐれてきたぜ。体鍛えてるみてぇだからなかなかガバマンにならなくていいねえ。なぁ中国、おめぇさんだってちょっとは気持ちよくなってきただろ?よがってみろよ?『あなたのおちんぽ大好きです』ってさ?ん?」
美鈴は搾り出すように声を出した。
「・・・嫌だ・・・。」
「ああ?何だって?」
「お前なんか・・・大嫌いだ・・・・・。」
美鈴の憎悪に満ちた紅い瞳を見て、男はにやりと笑った。
「そうか・・・。」
男は不気味な笑みを浮かべたまま美鈴の耳元でささやいた。
「じゃあ抵抗してみろよ。」
美鈴はギクリとした。
「手足押さえつけられてねぇだろ?俺のこと殴り倒してみろよ?」
美鈴の額に脂汗がういた。
「できねぇよな?お前はここ以外居場所なんてねぇんだからよ。」
わなわなと震える美鈴に男はとどめの一言を放った。
「主人に捨てられたのにいつまでも意地張ってんじゃねえよ。この売女が。」
その一言が美鈴のぼろぼろに引き裂かれた自尊心を容赦なく踏みにじった。
「・・・うぐっ・・ひっぐ・・・ぐすっ・・・ひぐっ・・・ぐすっ・・・。」
美鈴は肩を震わせ小さな子供のように弱弱しく泣きじゃくり始めた。美鈴の心をどうしようもない悲しみと喪失感が攻め立てる。
「あーあ、こいつまた中国のこと泣かしてるぞ!」
「悪い奴だな〜。」
「うっせーな、こいつ泣かすとあそこのしまりがよくなっていい感じなんだよ。・・・うぅ!もうきやがったぜ!!」
男は体を震わせて自分の精子を美鈴の膣の中に放った。
「ひっぐ・・・いや・・・気持ち悪い・・・いや・・ひっぐ・・・ずびっ・・・ぐしゅっ・・・。」
「はぁ〜、ほら!いつまでも泣いてねぇでちんぽこ綺麗にしてくれよ。」
男は美鈴の口元に精液だらけの汚い陰茎を押し付けた。しかし美鈴は泣きながら首をいやいやと振ってしゃぶろうとしない。
「しゃぶれって言ってんだよ!殴られてぇのか!?」
男は乱暴に美鈴の頭を押さえつけて自分の物を口にねじ込んだ。
「うむぅ!!・・んむぅ!!・・・むぐ・・・んむ・・・。」
(苦しいよ・・・咲夜さん・・・助けて・・・咲夜さん・・・。)
御殿でのある日の光景だった。






「超高齢者戦隊ババレンジャー第9話・炎上!地獄の劫火に包まれし紅き館!」






「けーね、出てきてよけーね。里の人は皆怒ってないって言ってるわよ?あの子も助かったみたいだし。だから人里に帰ってきてよ〜。」
幻想郷のどっかにある紫の自宅、紫は膨らんだ布団に向かって話しかけていた。布団の中からぶつぶつと呪詛のような声が聞こえてくる。
「・・・ぶつぶつ・・・半壊42件・・・全壊5件・・・火災2件・・・負傷者10名・・・ぶつぶつ・・・。」
「ねー、けーねったら・・・。」
「ぶつぶつ・・・ぶつぶつ・・・。」
膨れた布団の中身はぼそぼそとそのようなことを繰り返すばかりで少しも返事をしない。
「おーい・・・けーね・・・。ダメだこりゃ。」
紫はおでこに手を当てた。
慧音はあの事件以来ずっとこの調子だ。里の人間は誰も慧音に対して怒ってないし子供達も会いたがっている。しかし慧音はもとのまじめな性格がたたってかなり責任を感じてしまったらしく、完全に引きこもり状態になってしまった。
「あちゃー、この人ずい分精神的にキちゃってますよ。紫様、しばらくこの人はここで休ませたほうがいいんじゃないでしょうか?しばらくは私達がお世話しますから。」
慧音は相変わらず布団の中でぶつぶつと小さく呪詛か何かを唱えるように独り言を続けている。
「そのほうがいいかもね・・・多分慧音も藍の作ってくれる美味しいものいっぱい食べてうんこすればそのうちよくなるわよね。」
「それは知りませんけど・・・。」
藍が苦笑した。
その時藍の後ろで突然白いもやがかかり始めた。そのもやは段々と濃くなってきてはっきりとした輪郭を持ち始めた。
「あ、あいつだ。」
紫がそういっている間にももやもやははっきりと頭に大きな二つの突起がついた小さな人影になり、色まで付いた。
「萃香、どうしたの?」
「どうしたもこうしたも無いよ!!これから作戦会議するってのに何で来ないの!!」
紫は首をかしげた。
「あれ?そうだったっけ?」
「そうだよ!!皆待ってるんだよ!」
紫はげんなりと答えた。
「もーそんなの誰が決めたの??」
「あんたでしょ!自分で決めたのに忘れないでよ!!ほら行くよ!!」
ずりずりずり・・・。
萃香は紫の髪を引っ張って部屋から引きずり出した。
「いたたたた!!!ちょっ!!髪ひっぱんな!!いでででいでででイデデデーオ!」
紫の叫び声が廊下から聞こえてきたが、すぐにその声も聞こえなくなった。
藍が少しあきれたように肩をすくめた。
「あ、そうだ。そろそろ先生の包帯替えないと・・・。」
藍はふと思い出したように言うと部屋の箪笥の中から包帯を取り出した。
「慧音先生、慧音先生。」
藍は慧音の寝ている布団の脇に座り、慧音に優しく語りかけた。
「包帯取り替えるから出てきてください。」
慧音は何も答えなかった。
藍は何も言わず、ただ布団と枕の間から少しだけ出てきていた慧音の頭を優しく撫でてあげた。
「・・・ほら、先生。出てきてください。」
慧音はしぶしぶと布団から出てきた。慧音の体は全身が包帯でぐるぐる巻きにされおり、目にも痛々しかった。
「先生、包帯とり変えましょう。」
慧音は真っ赤に泣きはらした目を藍に向けた。
藍は慧音の体中に巻きついている包帯をそっと解いていった。
藍にとってはさして驚くほどのことではなかったが、3日前受けた体の傷のほとんどは消えてなくなっており、大きな傷もくっついて完全に止血していた。
もともと半分人外の彼女は普通の人間より遥かに回復力が高かったのだ。
「大分治りましたね。先生。」
慧音はやはり何も答えなかった。
慧音の上半身の包帯はすべて解かれ、上半身裸になった。
藍はまだ治りかけの傷にゲル状の軟膏を塗っていった。傷薬はあまりしみるようなものではなかったが少し傷がほてるような感覚を覚えた。
「ね、慧音先生。」
藍は慧音の耳元でそっとささやいた。
「あんまり責任を感じる必要は無いんですよ。」
慧音は少し身をこわばらせた。
「しかし・・・私の所為で・・・。」
「慧音先生。」
藍は後ろから慧音を優しく抱きしめた。
「慧音先生、間違いは誰にでもあるんですよ。誰だって大切な人を目の前で傷付けられたら平常心なんてなくなってしまいますよ。」
「・・・。」
「里の皆さんは皆先生のことを待ってますよ?皆大好きな先生に早くあいたいって言ってますから、だから気にしなくていいんですよ。」
「・・・ぅぅ・・・。」
今まで押し黙っていた慧音の肩が震えた。
「先生。」
藍の袖にしずくが一つ、また一つと垂れた。
「先生、一人で抱え込まないでください。」
藍はゆっくりと慧音を自分のほうに向かせて抱きしめ、彼女の顔を自分の胸元に埋めさせた。
慧音の華奢な肩が小さく震える。時々すすり上げる声も聞こえた。
藍は慧音の頭を撫でつづけた。
「・・・ひっく・・・ずず・・・ひっぐ・・・。」
藍の暖かい手のぬくもり、柔らかな胸、甘い臭いが慧音の心のしこりを少しづつほぐしてゆく。こうして誰かに甘えるのはどれくらいだっただろう?慧音は少しづつ自分の胸元がじんじんと温かくなるのを感じた。
そしてしばらくそのまま時間が流れた。
どれほど時間がたっただろうか?まだあまり経ってなかったのかもしれない。
「先生、顔を上げてください。」
慧音の頭を撫で続けていた藍がふと彼女の耳元でささやいた。慧音は顔を上げた。
「顔がべとべとになっちゃいましたね。拭いてあげますよ。」
慧音の顔はなみだでべとべとになって目や鼻も赤くなっていた。
藍は自前のハンカチで慧音の顔を優しく拭いた。
「慧音。」
「ん・・・?」
いきなり名前を呼ばれた慧音は藍のほうを向いた。その時だ。
「ちゅっ・・・!」
「んん?!」
藍はいきなり慧音の唇に自分の唇を合わせた。慧音は顔を離そうとしたが藍がどんどん顔を近づけてきて慧音はそのまま藍に押し倒されてしまった。
「ちゅっ・・・ちゅば・・・ちゅっちゅ・・・。」
「んむ!・・うむ・・うむむぅ・・・。」
藍は慧音の口の中に舌を進入させてきた。慧音は最初こそ抵抗していたが、段々と抵抗しなくなった。
慧音は自分の理性が段々と失われて行くのを感じた。何かがおかしい。
(おかしい・・・心臓がドキドキする・・・頭もぼんやりして何も考えられない・・・)
ちゅぷっと音を立てて藍が顔を離した。慧音は呆けた顔のまま藍につぶやくように聞いた。
「これは・・・?一体・・・?」
「おまじないですよ。」
藍はにっこり笑うと、さっき傷口に塗りこんだ軟膏を慧音の豊満な胸に塗ったくった。
「慧音、どう?気持ちいい?」
「はぁはぁ・・・何なんだこれ・・・?体が・・・熱い・・・。」
(これは・・・ただの傷薬じゃないのか・・・?)
軟膏を塗られた部分から全身へとまるで焼けるような感覚が駆け巡る・・・。しかしその感覚は慧音にとって決して不快なものではなかった。
「どう?気持ちいいでしょ?」
そういって藍は慧音の秘所に手を伸ばした。
「・・・ん!!・・・あっ!・・・。」
「慧音はここ自分でいじったこと無い?気持ちいでしょ?」
「あっ!!・・・ああぁ!!・・・」
慧音は藍の愛撫に任せて体を振るわせた。理性が飛びかけてもう何も考えられなくなっているようだ。
「ふぁっ!!あああ!!うああぁぁあ!!」
慧音はとうとう藍の愛撫により絶頂を迎えた。
今までの人生で一度も味わったことも無いような感覚に体を痙攣させながら荒い息をつく慧音を見おろしながら藍はつぶやいた。
「ふふふ・・・橙に新しいおもちゃが出来たな・・・。」






「ここだけの話だぜナニーズ・・・最近人里で暴れてるギャングスタ連中はどうもバカ十字団が絡んでるって話だ。Kaguyaが倉庫街で張り込みしてたらちんちんちんちんくだらねぇライム(歌詞)でノトーリアス(悪名高い)なビッチ夜雀や男か女かわからねぇナンシー(女々しい)な蛍妖怪が奴らのゲットーに入っていくのを見たらしいんだぜ。」
妹紅の幻想郷一ギャングスタな焼き鳥屋でバカ十字団について話を聞くババレンジャー五人。アイス・コールドでギャングスタな妹紅はこういう裏事情にはとても詳しいのである。
「なるほど・・・やっぱりあいつらも事件にかかわってたのね・・・。」
妹紅の話に聞き入る紫を尻目に焼き鳥を意地汚く取り合う他4人。
「ちょっと幽々子さん!!そのネギマは私のものですよ!」
「黙ってなさいよナマグサ尼ぁ!あなたはおとなしくホトケ様でも拝んでなさいよ!」
「ナムサーーーーン!!なんですか年甲斐も無くピンク色の頭しやがってこのお化け貴族!!!」
その隣では神奈子と永琳が鳥皮をめぐって壮絶な戦いを繰り広げていた。
「くそおお永琳!!お前にだけはこの鳥皮は渡さん!!必殺フケシャワー!!ぱっ!!ぱっ!!」
「何をおおおぉ!!!こっちだってウルトラ唾液スプラッシュぺっぺっぺっぺっ!」
ババアたちのいじきたない焼き鳥争奪戦をする傍らで妹紅はさらに話を続けた。
「あと紅魔館の門番のチャイニーズも見たらしいぜ。」
「えっ?」
紫ははっとした顔で聞き返した。
「それはどういうことなの?まさか紅魔館まで絡んでるってこと?」
「その可能性は低そうだぜホーミィ。あいつは最近紅魔館を首になったらしいんだ。ほら、例の図書館の盗難事件の件で彼女の所為ってことになったらしいんだ。この筋じゃ有名な話だ。」
「そうだったの・・・・・。」
「まったく・・・ファッキン・ハードコアな話だぜ・・・。全部罪背負わされてスケープ・ゴートにされちまったんだから・・・。」
妹紅はネギマを炭火の上に並べてため息をついた。
紫は一応美鈴とは面識があった。特別親しい間柄ではなかったが霊夢と紅魔館へいくと必ず笑顔で出迎えてくれた。彼女のあの笑顔はとても印象的だった。
「・・・・・。」
紫はしばらく無言で考え込んでいた。しかしおもむろに立ち上がると言い放った。
「ちょっとレミリア説得してくる。」
「はい?」
妹紅は驚きのあまり焼いていた焼き鳥を落としてしまった。
「それはどういう意味なんだよのぜホーミィ?」
妹紅は驚きのあまり自分でもよくわからないことを言ってしまった。
「どういう意味ってそのまんまの意味よ!過ちを犯した人々を正しい方向へと導くことも正義の味方の立派な仕事の一つよ!!」
紫は自信満々に言い放った。
「何なのその出典不明の自信は?!作戦は考えたのかい?!」
「そんなもの後で考えるわ!さぁいくわよ!ほら皆聞いてるの?!」
醜い焼き鳥の取り合いをしていた4人のババアたちは紫の声に反応していっせいに紫のほうを向いたが次の瞬間、4人は口をそろえて紫に言い放った。
「「「「うっせぇムラサキババァ!!すっこんでろ!!」」」」
紫は四人から暴言を浴びせられた。しかしそんなことで幻想郷最凶のババァがへこたれるはずが無かった。
「なるほど・・・それならこっちにも考えがあるわ・・・。」
そして紫は深く、深呼吸をするように息を吸い込み、きめ台詞を言い放った。
「さぁ行くわよ皆!!1.2.3.・・・ウォリャッ!」

「スキマの心は正義の心!悪をスキマの彼方に葬り去る女!ババァパープル八雲紫!」シャキーン!

「オンバシラは悪を打ち砕く正義の刃!ババァブラウン八坂神奈子!」シュピーン!

「親の健康子の健康!大事な人の健康を守る女!ババァレッド八意永琳!」ピキーン!

「悪党たちを冥界の旅にいざなう女!ババァブルー西行寺幽々子!」ピカーン!

「此岸の崖っぷちから戻ってきた正義の味方!ババァブラック聖白蓮!」パァーン!



「5人そろって!超高齢者戦隊ババレンジャー!ただいま参上!」

5人がそれぞれ戦隊ものでお馴染みの名乗り口上ときめ台詞を叫び終わると同時に、彼女たちの後ろで爆音とともに紫、茶色、赤、青、黒の煙が噴出する。
この煙の正体はいったい何なのかは誰も知らない。もちろんババァ5人もよく分からない。
「はっ!私達はいったい何を・・・?」
早くも白蓮は自分達が紫に乗せられたことに気づいてしまった。条件反射とは恐ろしいものである。
「今だ!」
その瞬間ババァ5人の足元にスキマがぱっくりと口を開けた。ババァたちはそのままのポーズで隙間の中に落ちていった。
閉じてゆくスキマを恐る恐る覗き、妹紅はつぶやいた。
「おーい・・・おあいそ・・・。」




超高齢者戦隊ババレンジャー
第9話                 中編へ続く
本当にお久しぶりです。覚えている人居るんだろうか・・・?
作者陣も見たこと無い人ばっかりだし・・・
どっかのメンヘラ
作品情報
作品集:
19
投稿日時:
2010/07/28 02:42:03
更新日時:
2010/12/18 18:23:36
分類
幻想郷最凶のババァ軍団
老害
前編
お久しぶりすぎる
1. 名無し ■2010/07/28 12:33:27
待ってた……ずっと待ってたよ
続きを書いてくれてありがとう
2. 名無し ■2010/07/28 12:35:54
お久しぶりです
しかし、懐かしいな
3. ぐう ■2010/07/28 12:47:38
ずっと待ってましたよ。
きめ台詞とポーズに相変わらずノリノリな5人を見れて安心しました。
4. 赤犬 ■2010/07/28 15:39:23
読み専のときからずっと読んでおりました。
この続きを楽しみにしています
5. 名無し ■2010/07/28 21:15:32
懐かしい…懐かしすぎて感動してしまった
ギャングスタな妹紅が面白すぎる
6. 名無し ■2010/07/29 00:49:27
待ってましたぜメーン!
7. 名無し ■2010/07/29 04:18:22
若干あきらめかけていただけにこの復活は…ありがたい…
8. 名無し ■2010/07/29 04:44:11
このノリ、間違いなく本物だw
おかえりなさいませ!
9. 名無し ■2010/07/29 05:18:50
ずっと待ってたんだからねっ、バカバカ!
10. 名無し ■2010/07/30 21:19:41
第一話から読み直してしまった
相変わらずで安心しました
11. 名無し ■2010/07/31 19:39:08
僕達は、待っていたんだ
12. 通りすがりのKY ■2010/12/04 21:46:47
あああああああああああああああ俺の嫁が橙のおもちゃにいいいいぃぃぃぃぃ
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