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『向日葵畑』 作者: 只のバロス男

向日葵畑

作品集: 19 投稿日時: 2010/07/31 17:41:53 更新日時: 2010/08/02 18:11:11
「オリキャラ無理!」、「短文うぜぇんだよ」
と思う人はここでESCAPE!!OKな方だけスクロールをして下さい。
出来ればコメントで感想を書いてくれたら嬉しいです。
宜しくお願いします。m(_ _)m






気が付くと、男は向日葵に囲まれていた。
(あれ?さっきまで俺は.......)
男は記憶をぶり返そうとした。その時、

ガサッ

後ろから何かが近づいて来るような音がした。
男は即座にその音がした方向を向きながら立ち上がった。
そこには、

日傘をさした女性がじっ...とこちらを見ていた。

「貴方...ここで何をしているの?
男はその質問に答える余裕はなかった。
何故なら、

その女性が男に向かって凄まじい殺気を放っていたのだから

「もう一回聞くわ」
女性が口を開く。
「ここで何をしているの?」
「え?いや...俺にも何が何だか...!?」
その時、男の体に鈍い痛みが走った。
男はその痛みの箇所を見た。そこには、

自分の腹に膝蹴りをいれている女性の姿があった。

「う....がはっ!げほっ!げほっ!」
あまりの痛みに男は膝から崩れ落ちた。
「貴方はここで何をしているの?」
再度、女性が問う。
「だ、だから、俺にも....げほっ!...何が何だか...」
そう言った直後、女性に腹を蹴られる。
「なら、貴方の足下の花は何?」
そう言って女性が男の足下を指差す。
つられて男も足下を見る。そこには、

見るも無惨な姿となった向日葵の花があった。

その時、男は強烈な浮遊感に襲われた。
そして、男の下には、先ほどの女性が日傘を畳んで
その先っぽを上空にいる男に向けていた。
「もういいわ.....」
男がその女性の呟きを聞いた直後、
男の視界が真っ白に染め上げられ、




男の肉体と精神が消滅した。





どうも。最近友達から「「東方非想天則」で対戦しようZE☆」と言われ、
ぶっつけ本番の状態である俺と対戦した結果、
友達をボッコボコにしてしまった只のバロス男です。
「アレルギーのせいで君の目はスリガラスみたいになっている」と眼科の先生に言われ、
半ばヤケクソになって書いた話です。
ちなみに、男の名前は・・・花澤(はなざわ)でいいや。

楽しんでいただけたら嬉しいです。
只のバロス男
作品情報
作品集:
19
投稿日時:
2010/07/31 17:41:53
更新日時:
2010/08/02 18:11:11
分類
風見幽香
オリキャラ
ド直球
1. 名無し ■2010/08/01 02:51:09
ゆうかりんの何て事ない一日ですね
2. 名無し ■2010/08/01 08:40:54
イイハナシダナー
3. 名無し ■2010/08/01 09:37:24
「息をしています」と答えれば愛が芽生えていたかもしれないのに……
4. 名無し ■2010/08/01 09:45:49
「目をスリガラスみたいにしています」と答えれば子供ができたかもしれないのに………
5. 名無し ■2010/08/01 10:21:10
関口→上杉→花澤→??
6. 名無し ■2010/08/01 16:20:51
なんで駄作だと自分で思ってるのに楽しんでもらおうとかおもっちゃってるの?
毎回毎回愚痴うざいですよ。
短いの投稿するななんていいませんけど
毎回この短さで特に内容もないのでしたら
まとめて投稿すればいいのにって思います。
次からは名前避けします
7. 只のバロス男 ■2010/08/01 19:47:36
>6
すいません。毎回愚痴を言いすぎました。
イライラするのも仕方ないですよね・・・
あと、文字数制限がPS3ではあるみたいなので
纏めて投稿が出来ません。俺はPCを持っていないので・・・
スイマセン。
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