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『わ☆た☆つ☆き☆の☆と☆よ☆い☆じ☆り』 作者: ぐう
「さぁ依姫、綺麗に洗わなくちゃ」
「ぐすっ・・・もう紅茶に下剤入れないでくださいよ・・・」
「もう、まださっきのこと根に持ってたの? お願いだから許してよ」
「だって玉兎たちの前で漏らしちゃうところだったんですよ。そうでなくても誰かに見つかるのかもしれなかったし・・・」
「だからごめんってばぁ・・・」
中庭で致してしまった後、豊姫に連れられて浴室に着いた二人。
玉兎や兵など大勢の人々がいる城の中、豊姫が依姫の後ろに立って歩く形で切り抜けることにより、何とかバレずに済んだ。
一部臭いに鼻をひくつかせた者もいたが、誰かがおならをしたのだろうと深く追求する者はいなかった。
幸い脱衣所には誰もいないようで、二人はチャンスとばかりに浴室に向かった。
すると、脱衣の籠に見慣れた服が入っているのが目に入った。
「これって私とお姉さまの服じゃないですか、どうしてこんなところに?」
「いつ何かの要因で汚しちゃっても大丈夫なように、予め用意しておいたの。てへ」
「てへ、じゃないですよ。要するに最初から私にお漏らしさせるつもりだったんですね。全くお姉さまったら・・・」
「まぁまぁ、怒らない怒らない」
呆れた顔をする依姫に対して笑ってごまかす豊姫。
彼女はしっかりしているがどこか抜けている、底が知れないが憎めない性格だった。
ベチャッ!
「うわー・・・いっぱい出したのね依姫」
「お姉さま、そんなにまじまじと見ないで下さいよ・・・」
誰もいない浴室の中、依姫の下着がタイルに落ちる音が響いた。
やや水気混じりながらも、健康的な茶色の便が下着にべっとりとくっついており、その量は相当のものだった。
「今日は結構臭いわね・・・」
「ちょっとお姉さま、臭いまで嗅がないでくださいっ! 行為の時以外はすごく恥ずかしいんですからぁ・・・」
臭いを嗅ぐ豊姫と顔を赤くして恥かしがる依姫。これまでの行為がどれほどのものかがうかがえる。
「さぁ依姫、お尻洗うから脱いでもらえる?」
「いいですけど・・・お姉さまも脱いでくださいよ」
「えっ、私も?」
「折角ですから洗いっこしましょうよ。ね、いいでしょ?」
「そこまで言うんだったら・・・わかったわ」
二人はそれぞれ自分が着ている服をすべて脱ぎ、脱衣籠に入れた。
依姫のお尻についた便を、豊姫がシャワーで洗い流してゆく。
「お尻にもうんちをべっとりつけちゃって、そんなに下剤が効いたのかしら」
「だってすごくお腹が痛かったんですから。・・・まさか八意様の下剤じゃないですよね?」
「御名答♪ やっぱり八意様の薬ってよく聞くわね」
「やっぱり・・・」
依姫が予想してたとおり、仕込まれた下剤は毎度おなじみの例のものだったようだ。
呆れる依姫に対し、豊姫はおかまいなしに依姫の身体を洗い流した。
「じゃあ今度は私が洗いますね」
「ええ、頼むわ依姫」
さっき自分が流してもらったのと同じように、今度は豊姫の身体にシャワーを流す依姫。
その時、依姫をあることを閃いた。
「お姉さま、実は新しいボディソープが入ったんですが、使ってみますか? 体内に入っても平気なそうなんです」
「その体内に入っても平気っていうのがよくわからないけど、じゃあそれで」
「わかりました」
依姫はソープを手に乗せて水で泡立てると、スポンジに塗して豊姫の身体を洗いはじめた。
ふわふわとした泡が豊姫の身体に広がってゆく。
「ああ、何だか気持ちいい・・・っ!?」
その時、豊姫は洗われた部分が妙にぞくぞくするのを感じた。
身体をぞくぞくさせる姉を見て、依姫はにやりと気づかれないように笑みを浮かべた。
「あっ・・・、何これ・・・身体がぞくぞくする・・・」
「どうですかお姉さま、新しいソープは気持ちいいですか?」
「よ、依姫ぇ・・・何なのこれは・・・ひゃんっ!」
突然甘い声を発する豊姫。彼女の豊満な胸を、後ろから依姫が両手で掴んでいた。
依姫は自分の胸を背中に押し当てながら、姉の胸を揉みしだいてゆく。
「ふあっ! やっ・・・おっぱい揉んじゃだめ・・・んんっ!」
「揉んでるんじゃなくて洗ってるんですよ。それにだめって言いながら、お姉さまのココはこんなに硬くなっちゃってますし」
「や・・・ち、乳首だめ・・・コリコリしないでぇっ」
「あら、胸は嫌ですかお姉さま? それじゃあこっちを」
依姫は左手を胸から離すと、その手をむちむちした太ももの間に入れた。
恥毛の感触と、ソープとは違うにちゃっとした感触が手の中に伝わってくる。
それと同時に、豊姫の身体がビクンと仰け反った。
「そっ、そこはもっとだ・・・あああん!」
「あれれ、お姉さまのここからもにちゃにちゃしたソープが滲み出てますねぇ。もっと探ったら出てくるかしら」
「だ・・・だめ依姫・・・、そんなにしたらイっ・・・いっ・・・ひあっ!!」
それを聞いた直後、依姫は乳首と別の勃起している部分を指先でクリッと弄った。
すると、豊姫の身体がびくびくと痙攣し・・・
「あっ! やあああああんっ!!!」
ぷしゃあぁぁぁぁ・・・
身体を弓なりに反らせ、豊姫は絶頂を迎えた。
びくびくと身体が痙攣し、足の間からおしっこと愛液が合わさった液体がタイルに流れてゆく。
「お姉さま、そんなにイっちゃうほどソープが気持ちよかったんですか?」
「はぁぁ・・・ああ・・・ん・・・」
依姫の問いかけも、絶頂の余韻に浸っている豊姫に聞こえるはずがなかった。
まだ絶頂の余韻から開放されない豊姫を尻目に、依姫はソープを何かに塗りつけた。
そして左手にソープをつけると、豊姫の肛門の周りに塗りつけた。
「あっ! よ、依姫・・・もう許してぇ・・・」
「だめですよ、私も漏らしちゃったんだからお姉さまにもしっかり出してもらわなきゃ」
「謝るからもうやめ・・・あっ、あくううう!」
依姫は豊姫の桃のような尻肉を広げ、ひくつく肛門にソープをローション代わりに塗りつけた座薬を押し込んだ。
ぬるぬるするソープが潤滑油になり、軽く押すだけですっぽりと豊姫の肛門に入り込んだ。
「うわ、するりと入ったわ。という訳でお姉さま、しっかり我慢してくださいね」
「そ・・・そんなぁぁ・・・」
それから3分後・・・
ごろごろと豊姫のお腹の音が、二人だけの浴室に鳴り響いてる。
「依姫ぇ・・・も、もう我慢できない・・・」
「まだまだです。それにお姉さまさっき自分で言ってたじゃないですか、実際に自分ができる手本を見せろって」
「そ、それはそうだけど・・・もう出そうなのよ・・・」
依姫は右手で豊姫のお腹を撫で回し、左手で肛門に指を出し入れした。
抜きかけた依姫の指が、茶色に染まりかけている。
「ああっ! お・・・お尻に指入れたりお腹撫でたりしないでぇ、出ちゃうから・・・」
「出ちゃうって、何がですか?」
「・・・・・うんち・・・・・」
「えっ? 聞こえないですよお姉さま」
「う、うんちが出そうなの! 私のお腹の中にあるいっぱいのうんちがもれちゃいそうなのっ!」
豊姫は顔を火が出そうなくらい赤くし、目に涙を浮かべながら叫んだ。
恥かしいのは言うまでもないが、こうでもしなければ排泄を許されないのをわかっているからだった。
「よく言えました。ではそのいっぱいのうんちを出しちゃってください」
依姫は笑顔でそう言うと、きゅぽっという音とともに肛門に栓をしている指を引き抜いた。
「あ・・・ああ、も・・・出る・・・ああああああ・・・・」
豊姫は身体を四つんばいのまま仰け反らせ、全身をぷるぷると震えさせた。
そして、肛門がきゅっと一瞬引っ込んだ直後・・・
ブビュビビブバチュブリブババビイィッ!
ブリュブリビチビチュビュブブルッ!
「ふああっ! うんちいっぱい出てるっ! ああああああああ!」
反動をつけたかのように肛門が外側に向き、同時に多量の便が水と固形のものを同時に噴射した。
浴室内は下劣な排泄音が響き、隣の脱衣所まで、果ては外にまで響きそうだった。
ビチビチブビビブピュルビュブブ!
ブリリブチャチャビュビチチビィッ!
「うわー・・・物凄い量のうんちが出てますねお姉さま。さっきの私とは比べものになりませんよ」
「恥かしいから言わないで・・・で、でもうんちまだ出ちゃう・・・」
肛門から噴射された便の数々はタイルに勢いよく叩きつけられ、茶色の水がタイルを濡らしてゆく。
豊姫は恥ずかさに敵わず、依姫の胸に顔をうずめたま全てを出しつくした。
浴室内は便臭が広がり、あちこちに豊姫の出した便が形状を問わず散らばっていた。
豊姫はその有様を一目見ると、恥ずかしさのあまりまたしても依姫の胸に顔をうずめた。
「お風呂場でこんなに漏らしちゃうなんて・・・死ぬほど恥ずかしいわ」
「なんだかんだで、結局お姉さまも我慢できないんですね。これでおあいこですよ」
「うう・・・みんなには内緒なんだからぁ・・・」
二人はしばらく、そのまま抱き合っていた。
それをレイセンが脱衣所から覗いていたことなど全く気づくこともなく・・・・・
という訳で綿月姉妹シリーズ、続きを書いてみました。
今回は豊姫です。攻守逆転はもう私にとってはお約束ということでw
そして気がついたらこのシリーズ、今回で10作目になるんですね。わ☆た☆つ☆き☆の☆も☆ら☆し☆す☆ぎ。
今のところはここまでですが、ネタが出るものならまた書いてみたいものです。
こ☆れ☆か☆ら☆も☆よ☆ろ☆し☆く☆ね
ぐう
作品情報
作品集:
20
投稿日時:
2010/08/31 15:32:32
更新日時:
2010/09/01 00:32:32
分類
綿月豊姫
スカトロ
お漏らし
ドSよっちゃん
そしてその様子を影からのぞくレイセン…
レイセンが かげから
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なまかに してあげますか?
>はい
いいえ
豊姫というだけあって、お腹の中のうんうんも豊かなんです(ぉ
レイセンが なまかに くわわった!
>上海専用便器さん
温かいのは二人の愛か、はたまた漏らしたうんちか、あるいは・・・