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『真・めるぽのハッピーエネマライブ』 作者: ぐう
※今回はぎょゆうさんの作品「めるぽのハッピーエネマライブ(作品集17)」をリスペクトしたものです。
まずはそちらをご覧になることをお勧めします。
「はーい、みんな久しぶりー! ハッピーにしてた〜? 私は今日もハッピーだよ〜♪」
ここはある屋敷の地下、小さなライブハウスのような一室の中。
下半身をたぎらせている男たちの前に笑顔を振りまくのは、プリズムリバー三姉妹の次女、メルランだった。
三姉妹の中では抜群に良いプロポーションを誇り、明るい笑顔と魅力的な身体がスポットライトに映し出された。
『うおおおおーっ! メルラーン!!』
メルランの登場に、観客である男たちは待ってましたと言わんばかりに、彼女の名を大声で呼んだ。
下半身も元気もフルスロットルな観客たちに、メルランは手振りとウインクで答えた。
「みんなー! 今日もめるぽのハッピーエネマライブに来てくれて、どうもありがとー!」
ライブハウスの中にマイクを通して響くメルランの声。
観客たちもそれに負けんとばかりに『おーっ!!!』と強く答えた。
「以前のライブで、みんなもう少しでハッピーになれたって言ってたよね? みんなをハッピーにできなくて私悔しかったから、今回はなんと一週間も我慢してきたんだよ♪」
そう言いながらお腹を撫でるメルラン。お腹は少しぽっこりしており、彼女の言う「一週間我慢してきたもの」が、ぎっしりと詰まっていた。
そして、今回はお腹を圧迫して排便を促さない目的からなのか、以前つけていたベルト付きのマイクをお腹につけていなかった。
「今日も私のお腹の音とダンスとうんちで、みんなハッピーになってイってね♪ いつもはお・さ・わ・り・はダメだけど・・・」
メルランは近くに置いてある穴の開いた箱を手に取った。
「今日の来場時に、みんなの名前を紙に書いて箱に入れるよう指示があったのを覚えてるー? 実はアレ、今から使うくじだったんだよー。今から私がくじを二つ引いて、それで名前を呼ばれたお二人には・・・」
何か特典があるに違いない、それを察した男たちは生つばを飲んで黙り込んだ。
「なんと、私のお尻に浣腸を入れられる権利をプレゼントしちゃいま〜す!」
特典のレベルを通り越した権利に、観客たちは『うおおおおおーっ!!!』と叫んだ。
浣腸を入れられる・・・それはその行為をさることながら、同時にメルランのむちむちしたお尻を触り、肛門をじっくり拝むチャンスでもある。
男たちは自分の名前を呼んでほしさに、やいのやいのと騒ぎだした。
「もーっ! 静かにしない悪い子にはプレゼントあげないぞっ!」
メルランの声を聞いて、ピタリと黙る男たち。
「うそうそっ♪ それじゃあ今から二枚引くから少し待っててね」
メルランは箱の中に手を入れ、ゴソゴソと探り出した。
観客たちは自分の名前がくることを願い、両手を組んで神頼みをした。
そしてメルランは観客たちの運命ともいえる、二枚のくじを引いた。
「それじゃあ私に浣腸を入れられるウルトラハッピーなお二人を発表します。ルナサ・プリズムリバーさんとリリカ・プリズムリバーさんで・・・って、ええっ!?」
しかし、くじに書いてあったのは予想だにしない二人だった。
すると、観客に変装していたルナサとリリカが正体を現し、ホールに上がった。
「メルラン、あなた最近たまに姿をくらますと思ったら、こんなところにいたのね」
「メルラン姉さんにこんな趣味があったなんて・・・」
「うそ・・・ルナサ姉さん、リリカ、どうしてここが・・・?」
「今日こそ尻尾を掴もうと思って、リリカと一緒に後をつけてきたの」
思わぬ展開に、メルランは言葉を詰まらせ、観客たちも黙り込んだ。
このライブを度々開催しており、なんとか二人にバレないように振舞っていたのだが、まさか後をつけていたとは思わなかっただろう。
「それとメルラン、その箱の中を見てご覧なさい」
「えっ? な・・・何これ!?」
メルランが驚いたのも無理はなかった。
というのも、箱の中に入っていたくじには、全てラナサちリリカの名前が書いてあるからだった。
「あの後くじの箱を私たちが回収したの。でも摩り替えたわ訳じゃないわ」
「全てのくじを裏返しにして、そこに私たちの名前を書いておいたの」
気まずい雰囲気、そしてメルランににじり寄るルナサとリリカ・・・
「ま、待って二人とも、話せばわかるから・・・」
それから数分後、ホールの真ん中で上から吊るされたロープに両手を縛られているメルラン。
そして彼女の横に立つルナサ。ルナサはマイクを手に取って口を開いた。
「みなさん、この度はうちのメルランがとんだライブを開いてしまって、本当に申し訳ございません。」
そう言って頭を下げるルナサ。黙り込む観客たちに、一本ずつ浣腸を手渡すリリカ。
「誠に勝手ながらですが、本日をもちましてこのライブを終了させていただきます」
『えーっ!?』
ルナサの発言に、男たちからはブーイングの嵐が出た。
彼らじゃらすれば、折角の心の拠り所、それが無くなってしまうのはブーイングが出て当然だった。
だが、ルナサはそれをわかっての上で続けた。
「ただし、みなさんに心残りのままお帰り願うつもりはございません。もちろんみなさんにハッピーになっていただくのがこのライブの目的のようですから」
ひょっとしてと思い、観客たちは一瞬にして黙った。
そして観客全員に一本ずつ浣腸を渡し終えたリリカがホールに戻ってくると、ルナサはライブハウス中に響くような声で言った。
「そこで、私たちが得たメルランに浣腸を入れる権利を、ご来場のみなさん全員にプレゼントします!」
『うおおおおー!!!』
『おっしゃあぁぁー!!』
歓喜の声を上げ、盛り上がる男たち。リリカが全員に浣腸を手渡していたのは、この為だった。
「そ、そんなぁ・・・姉さんったらー・・・」
下着とスカートに隠されたむちむちしたお尻を振りながら、メルランが答えた。
「あら、あなただってみなさんをハッピーにしたいんじゃないの?」
「そ、それはそうだけど・・・うんんっ!」
「じゃあ決まりね、メルラン姉さん」
「それではお一人ずつ、浣腸の蓋を取ってホールの上にどうぞ」
男たちががやがやと言う中、リリカはメルランの下着をずらし、唾液で塗らした指をメルランの肛門に塗りつけた。
ちゅうううう・・・
「ひいっ! あっ、あぁぁぁぁ・・・・・」
まずトップバッターを買って出た男が、ピンク色のスポイト型の容器をメルランのお尻に当てがった。
そしてひくひくと動く肛門にそれを入れると、ぎゅっと強く握りしめて中の薬剤を腸内に押し込んだ。
「いい調子ですね。次の方どうぞ」
「み、みんな・・・やめて・・・」
ちぅるるるるぅ・・・
「んん・・・んあっ、あうううう!」
やめてというメルランの声が終わりきる前に、次の男が大事そうに持っていた浣腸をメルランの腸内に注入した。
一週間の間、便のとおりを抑えていた器官に、微妙にぬるい液体が注がれ、腸内を潤してゆく。
ぎゅるっ、ぐりりりゅう・・・
「もうやめて、お腹痛い・・・くああああ・・・」
四人目が浣腸を入れる頃には、一週間振りに腸が音を立てて動き出した。
もはや男たちはメルランの声に聞く耳を持たず、自分が浣腸を入れる番を肉棒をたぎらせながら待っているのだった。
それから約10分後、最後の一人の注入が終わり、メルランは男たち15人とルナサ、リリカの2人分、すなわち17本の浣腸を腸内に納めきった。
メルランは腹痛に顔を歪ませながら、必死に便意をそらそうとお尻を振ったり肛門に力を入れたりした。
しかし、それなど一時しのぎにしかならず、更にその行為そのものが男たちの下半身を刺激させるエロスでしかなかった。
「どうかしらメルラン、みんなのハッピーがこもった浣腸をお腹に納めた気分は?」
「ね、姉さん・・・お腹痛くてそんなの考えていられないって・・・」
ぐりゅりゅ、ごろごろごろ!
「くふああああっ!」
「さぁみなさん、お腹をごろごろ鳴らしてるメルランはいかがですか?」
腸全体を浣腸液が激しく刺激し、一週間分の便の重みに苦しむメルラン。普通なら心が痛む光景なのかもしれない。
しかしここに来ている観客は、種族問わず全員根っからのスカトロマニア。そんな彼らにとって、便意に苦しむメルランは性的興奮の対象そのものだった。
心配する者など誰一人としていない。むしろ全員が肉棒をしごいている位だった。
「メルラン見えるかしら? みんなあなたがお腹痛める姿を見てこんなにカチカチにしてるのよ」
「み、みんなぁ・・・今はそんなことより私を助けて・・・」
「姉さんったら、上の口はそんなこと言ってるけど、下の口は素直に涎を垂らしてるわよ」
「ひゃんっ! だ・・・らめぇリリカ、そこ触っちゃ・・・んああっ!」
ピンクの下着を濡らし、太ももを垂れる愛液。リリカの愛撫により、それは更にだらだらと流れ出てきた。
男たちは更なる興奮を覚え、必死に肉棒をしごき続ける。
ぎゅりぐるぐるるるー! ごりゅっ、ぐぎゅううっ!
「もうだめ! もう10秒ももたないわ!」
「メルランったらもう限界なの? それではみなさん、もっとしっかり近づいてご覧ください。これよりメルランの最後のハッピーエネマライブを開始致します」
ルナサの声掛けに、男たちは肉棒をはちきれんばかりに大きくしながらメルランの周りに集まった。
男たちが一斉に射精するのもメルランの肛門が決壊するのも後5秒もなかった。
「もうだめ! で、出るっ! 私のうんち出ちゃううううう!」
メルランの我慢の限界の叫び声が、ライブハウス内に響き渡った。
ブリリッ! ブバブブビビビッブチュブリリリィッ!
「あっ! あううううううう!」
メルランのお尻が小さく震えた後、彼女の大事な部位を守るピンクの下着が茶色の便の塊に押されはじめた。
下着の膨らむ勢いはもの凄く、2,3秒で下着からはみ出そうなほどだった。
男たちもメルランの下着が便で膨らむのと同時に、一斉に肉棒から濃い精液を発射した。
飛んだ精液はメルランのピンクのスカートや下着、お尻や脚など、あちこちに白い濁点をつけてゆく。
ブチュブリブリビュブババブリュリュッ! ベチャッ、ブチュッ・・・
「はあぁ・・・いっぱい出ちゃった・・・私うんち漏らしちゃったぁ・・・」
下着を膨らませる便は止まることを知らず、下着を更に茶色く、もこもこと膨らませる。
当然保護できる量に限界があり、それに達した便が次々と足元に落ちてゆく。
男たちの射精もまだまだ続き、中には射精後にまだ勃起しているのをいいことに、二回目の射精にこぎつける者もいた。
ここまでのり気だったルナサとリリカは、男たちの予想以上の性欲ぶりに引いてしまう。
ブビュビュビュ、ビビュリュビュブブブ・・・
「あああ・・・私、うんち漏らしてイっちゃった・・・・・」
終いには便によって茶色くなった浣腸液を噴出し続けるメルラン。
下着から漏れた茶色の液が、彼女の膝を伝って流れ、足元を茶色の湖へと仕立て上げた。
そして排泄したまま、身体をびくびくと痙攣させて絶頂を迎えるのだった。
「みなさん、これで満足・・・もとい、ハッピーになっていただけたでしょうか?」
『うおおおおおおおおおおおお!!!』
マイクを手にルナサが喋った後、男たちからは歓喜の声と拍手が嵐のように響き、それはライブハウスから外にまで聞こえそうな程だった。
観客たちの大満足な拍手、そして絶頂の余韻に浸ったままメルランが放ったおならを最後に、めるぽのハッピーエネマライブはその幕を閉じた。
今回はぎょゆうさんの作品をリスペクトさせていただきました。
三姉妹の中で一番スタイルがいいメルラン、今回は彼女をターゲットにやってもらいました。
こんなエネマライブがあるんだったら、私は全財産はたいてでも絶対行く自信がありますw
ぎょゆうさん、勝手ながらですがありがとうございました。
ぐう
作品情報
作品集:
20
投稿日時:
2010/09/09 02:55:07
更新日時:
2010/09/09 11:55:07
分類
メルラン・プリズムリバー
浣腸
スカトロ
お漏らし
ぎょゆうさんリスペクト
>というのも、箱の中に入っていたくじには、全てラナサちリリカの名前が書いてあるからだった。
>「あの後くじの箱を私たちが回収したの。でも摩り替えたわ訳じゃないわ」
>「全てのくじを裏返しにして、そこに私たちの名前を書いておいたの」
15人とは言え、めんどくさそうな事を平然とやるルナサとリリカに惚れた
エロいですか? お褒めありがとうございます。
というか誤字ばかりだったというのが一目瞭然・・・だらしねぇな自分。
>上海専用便器さん
ありがたきお言葉。
>ぎょゆうさん
元の作品がかなりお気に入りだったので、つい勝手に書いてしまってのですが、楽しんでいただけたら私も書いた甲斐があります。
こちらこそありがとうございました。
いつかルナサやリリカも表に出してみます(主にうんちを)