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『魔理沙のお兄さん』 作者: ローゼメタル
やあみんな。僕の名前は森近霖之助。香霖堂という、しがない道具屋を経営してる半妖さ。
今はやっと太陽が昇ってくるような早朝。どうしてこんな朝早くから、道具屋の店主が店の準備もせず森の中を歩いているか気になるかい?
それというのにも、僕の店で度々窃盗を働く霧雨魔理沙というが関係しているんだ。
彼女には盗み癖があって、僕の店に限らず色々な所でも盗みを働いているらしい。
そして温厚な僕もとうとう腹に据えかねて、彼女にお灸をすえる事にしたという訳だ。
そもそも、彼女は小さい内から親と別離して森の中で暮らしているからね。叱ってくれる人や心の痛みを教えてくれる人があまりいなかったせいもあって、少々自己中心的な言動が目立つんだ。
今回こう思い立ったきっかけは僕自身の事情でもあるんだけど、僕は半ば兄のような存在として付き合って来た訳だし、ここで叱ってあげるのは彼女自身の為にもなると思う。
やはり僕としては、彼女には誰かと笑いあいながら生きて行って欲しいし、それが彼女にとって一番の幸せであると思うからね。
…おや、そうこうしている内に彼女の家が見えてきた。全く、場所が場所なだけに訪ねるだけでも一苦労だね。
ドアには鍵がかかっていたので、僕は小型原子爆弾でドアを破壊して家に侵入した。少々家屋が壊れてしまったが問題ないだろう。だって自業自得だし。
少々広くなってしまった玄関をくぐる。…しかし汚い家だ。あちらこちらに物やガレキが散らばっているし、家も半壊している。彼女のこういう部分は昔からちっとも変わらない。
壊れているせいでよくわからないが、おそらく寝室であったであろう部屋を発見した僕は、一つの人影を発見した。
「ん…?これ……アリスじゃないか?」
体をまき散らして寝ているのでよくわからないが、これは魔法の森に住むもう一人の魔法使いアリス・マーガトロイドのようだ。
はて、何故魔理沙の家の寝室で彼女が寝ているのか。僕の記憶だと、二人はそこまで仲がいい訳ではなかったようだか。
五分ほど考え、ある可能性に思い当たった僕は、いったん家を出てその外観を眺めてみた。
壊れていてわかりづらいが、これは魔理沙の家ではない。
単純に家を間違えてしまったようだ。我ながら恥ずかしいミスだ。こんな所をアリスに見つかってしまっては恥ずかしいので、僕はそそくさとその場を後にした。まあ、恥ずかしいのは散らかりまくった自宅を見られた彼女も同じだったろうが。
あれから一時間、今度こそ魔理沙の家に到着した。全く、ひどい遠回りをしたものだ。
鍵はかかっていなかったのでさっそくドアを開く。
僕を出迎えたのは物、物、物、物の山……。思わず後ずさってしまう。
おそらくこのうちのかなりの数は盗品なのだろう。奪う位欲しかったんならせめて丁寧に扱うべきだろう、全く……。
寝室のドアを開くと、そこにはベッドに横たわる魔理沙がいた。憎らしいくらいに幸せそうな寝顔を晒している。
こんな顔を見せられてしまうと、叱る気も失せてしまう。一瞬本気で帰りかけたが、これも彼女の為だと思い直し、僕は迷いを断ち切るように勢いよくズボンとパンツを脱ぎ、魔理沙の顔の上にまたがった。
「ふうううううううううううううううううううううううううううううん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリブリブリブリブリブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
僕は魔理沙の顔にうんこをひっかけた。凄い量だ。月面ですら相当の質量を誇りそうな威圧感うんこと水流うんこのダブルうんこが彼女の顔を襲う。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリブリブリブリブリブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ん……なんか臭い………」
おや、魔理沙が起きたようだ。僕は一度うんこを止める。爆風のようなオナラが出た
「え……なにこれ………」
普段の男口調が見られない。寝起きだからだろうか?
…という事はあれは意識してやってる訳で、孤独ゆえの強がりということなのか。
……すまないな、魔理沙。僕はもう少し早くこうしておくべきだったよ。
「えっ……えっ…なにこれ……う…うんち……?」
「exactry(その通りだ)」
「い……や………………いやあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「動くなと言っただろうがァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
流石の僕もこれには切れたね。肛門を全開にして、全うんこを放出する準備をする。
「神技!!!ファラオ・サンダース!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリブリブリブリブリブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やめてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「まだだ!!!!!!!!!!!!!!!まだ終わらんよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ1111111111111111!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いやあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
うんこを終えると、僕はいつの間にか見知らぬ所にいた。
……様子から察するに、ここは天界のようだ。おそらく一本糞タワーに押し上げられてここまできたのだろう
やれやれ、帰るのが面倒だ。
「ちょっとあんた、誰に断ってここにいんのよ」
取りあえず人を探そうと、歩き出した僕に背中から声がかかる。
助かった。どの方向に行けばいいかもわからなかったからね。
「やあ、こんにちは。丁d「そういうのいらないから。ここは私の場所なの。さっさと出て行って」……」
生意気な少女だ。魔理沙といいこいつといい、最近の少女はマナーが全くなってないな。
…少々お仕置きが必要なようだな
「何?その目つき。私とやる気?私が誰だかわかってんの?比那名居家の娘、比那名居天子よ?あんた、見たとこただの人間でしょ?そんな穢れた……」
察するに、この女は天人だ。
つまりだ。こいつは見るからに頭も弱そうだし戦い慣れてもいなさそうだが、人間に毛が生えた程度の僕では、一撃貰えば簡単に死んでしまうだろう。
それなら僕の行動は決まっている。先手必勝だ!
「…そんな人間風情が天界にいるってだけでも腹d「過信…軽率…お前の弱点だ」…えっ!?」
僕は素早く天子に近づくと速攻でパンツを脱がし、僕のケツの割れ目と天子のケツの割れ目が正確に90°になり、更に僕のケツの穴と天子のケツの穴を結ぶ直線がその割れ目十字の真ん中を垂直に通るように天子のケツにケツを押し付けた。この間僅かに10秒
「なっ…何を……」
「神技!!!ファラオ・サンダース!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリブリブリブリブリブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!りんのすけのうんちがわたしのこうもんからちょくせつはいってくるううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「まだだ!!!!!!!!!!!!!!!まだ終わらんよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ1111111111111111!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いやあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ふう…僕とした事が、ちょっと大人気なかったかな」
ティッシュを忘れたせいでケツを拭けなかった事もあって、少々本気を出してしまった。今は反省している
作品情報
作品集:
21
投稿日時:
2010/10/06 09:13:26
更新日時:
2010/10/06 18:13:26
分類
霖之助
魔理沙
天子
バカ長ぇよwww
全然言ってないからなw
相変わらずのこーりんでなによりww
天界まで行くってすごくね
こういうぶっ飛び系は笑えて嫌いじゃないぜw
技名で笑ったぜ。
なんで名前知ってんだよ天子wwwww
ファラオ・サンダース使いで有名だったんだろ。