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『わ☆た☆つ☆き☆の☆お☆し☆お☆き☆れ☆い』 作者: ぐう
茶色い腸液がタイルを濡らし、あちこちに汚臭を放つ便塊が散らばっている浴室の中。
豊姫は裸のまま残りの便を出し続け、依姫はまじまじとそれを眺めていた。
ブブプ・・・ブッ・・・ブポッ!
「んうっ! や・・・やっと全部出たわ・・・。はぁ、はぁ・・・」
「さすがお姉さま、うんちの量も臭いも私よりすごいです」
「もう依姫、恥ずかしいから言わないでよぉ・・・」
顔を赤くしながらお尻を拭く豊姫。
彼女の桃のようなお尻の下には、最初の便意の時に出損ねた軟らかい便がホカホカと湯気を立てていた。
それに加え、見渡してみるとタイルに横たわる自分の便が嫌でも目に入り、それは恥ずかしいをとうに越していた。
「普段でさえこんなに出さないのに・・・恥ずかしいわもぅ・・・」
「私だって中庭で出してしまったんですから、恥ずかしいのはおあいこですよ」
「うー・・・」
豊姫は何も言い返せず、しぶしぶとした顔で依姫を見た。
その時、依姫は耳に入った微かな音を聞き逃さず、表情を変えた。
「どうしたの、依姫?」
「静かにして耳をよく澄まして下さい。何か聞こえませんか?」
「何かって・・・本当だわ、何か聞こえる」
微かにだが、静かにすれば聞こえる音。よくよく聞いてみるとそれは音というより声のほうの可能性が高い。
二人の顔が向いた方向、すなわち声らしきものが聞こえる場所は・・・
「脱衣所から聞こえてきます」
「誰かが覗いているのかも。そっと行ってみましょう」
「はい」
二人は小声で囁(ささや)き合うと、忍び足で脱衣所へと向かった。
その声は小さいものだが、二人が脱衣所に近づく毎に大きくなってゆく。
声が小さいくて聞き取りにくいため、声の主が誰なのかわからないが、二人の行為を覗いていたのは間違いないだろう。
「依姫、同時に戸を開けて犯人を捕まえるわよ」
「わかりました。いっせーのー・・・」
『せっ』 ガララララ!
二人は息を合わせて戸を開けて、脱衣所へと駆け込んだ。
犯人は二人の奇襲を予想しておらず、ビクッと全身をびくつかせた。
しかし、その犯人の正体はというと・・・
『レ、レイセン!?』
脱衣所へ駆け込んだ二人の前には、二人の奇襲に驚いて腰を抜かしているレイセンの姿があった。
いつものブレザー姿だが、何故か下着を膝までずらし、太ももと手には粘り気のある水滴らしきものが付着していた。
「まさか覗きの犯人が、レイセン、あなただなんて・・・」
「ち、ちちち違うんです! これには訳がありまして!」
「下着をずらして手と太ももを濡らす訳ねぇ・・・」
「あ、いや、こ、これはその/////」
「とりあえず、お風呂場で詳しいことを話してもらおうかしら」
二人に浴室に連れられたレイセン。辺りには豊姫が出した糞便が散らばっているが、レイセンがそれを気にする余裕は与えられなかった。
依姫の目が光る中、レイセンはびくつきながら真実を告白することになった。
レイセンの話によると、玉兎たちによる今日の掃除の分担で彼女は浴室の担当となっており、浴室に入ろうとしたところ、二人の行為を偶然目撃してしまったという。
いけないことはわかっているのだが、つい見入ってしまい、次第に身体が疼いて無意識のうちに自慰に走ってしまった、とのことだった。
「その証言に嘘偽りはないわね?」
「は、はい! ですから決して悪気があって覗いた訳ではなくて・・・」
「わかったわ。でもレイセン、あなたが私たちの行為を覗いていたのは事実に違いないから」
「そうよ、それに以前(かえってきた)も私の部屋を覗いていた件もあるものね」
「そ、それは・・・ごめんなさい。って豊姫様、先ほどから何を混ぜておられるのですか?」
「うふふっ、なーいしょっ♪」
レイセンが依姫の問診を受けている後ろで、いつの間に着替えを済ませた豊姫は何かの液体を混ぜていた。
何の液体かを教えない豊姫だが、今にレイセンは、それが何なのかを知らされることになる。
「さて、覗きの件のお仕置きが必要ね。レイセン、立って下着を下ろしなさい」
「ひっ!? は・・・はい・・・」
急に厳しい口調になった依姫に、レイセンは背筋をゾッとさせ、びくびくしながら立ち上がり、言われた通り下着をずらした。
下着をずらす意図がわからないが、あのとてつもなく厳しい依姫が言うからには、相当きついお仕置きがくるに違いない。
レイセンは生唾をゴクリと飲み込み、次にくるものを覚悟した。
「ではお姉さま、お願いします」
「任せてー! えいっ☆」
「へ? 任せてって・・・ひぎぃっ!!!」
それはレイセンの予想とは全く違うものだった。
突然尻肉をかき分けて何かが肛門に触れたかと思うと、次の瞬間その何かはレイセンの肛門をメリメリとこじ開けていった。
予想外の展開に加え、引き裂かれるような痛みがレイセンを襲う。
「うぅあ・・・と、豊姫様・・・一体何を・・・」
「何って決まってるじゃない、さっきから混ぜてたか・ん・ちょ・う・よっ☆」
「あっ! くうぅぅぅあぁぁぁ!!」
豊姫がレイセンの肛門に刺し込んだのは、500mlは入るであろう巨大シリンダーだった。
そして「よっ☆」の発音と同時に、シリンダーを押し込んだ。
その中にはグリセリンとぬるま湯を混ぜた特性の浣腸液がたっぷりと入っており、それが流れる先はレイセンの肛門の中だった。
レイセンはそれを食い止めようと手を動かそうとするが、いつの間に依姫に両手の手首をしっかりと掴まれており、動かすことができなかった。
「レイセン、力を抜いて我慢しなさい。さもないとお尻に傷がついて余計に痛いわよ」
「あぅぁぁぁ・・・お尻の中が何か変な感じで・・・」
「あと半分よ、レイセンふぁいとっ」
レイセンが身体をひくつかせているのをよそに、豊姫は半ば楽しそうに浣腸液を注入し続けた。
それから20秒後、500mlの豊姫特性浣腸はレイセンの腸内に全て収まった。
ぎゅり、ぐりゅりゅるるる・・・
「くうっ! も、もうお腹が・・・」
豊姫の浣腸の出来がよかったからかどうかはわからないが、入れて間もなく、レイセンのお腹は蠕動運動の開始の合図を出した。
レイセンがお腹を押さえている最中、二人は彼女の下着を上げながら言った。
「どうかしら、お姉さまお手製の浣腸の味は? 覗きの罰として、そのままお風呂場の掃除をすることね」
「あ、言っておくけど、掃除がちゃんと終わるまではトイレに行ったらダメよ」
「そ、そんなぁ・・・今でさえもう漏れそうです・・・」
「それに耐えるお仕置きだと思いなさい」
レイセンにそう言い残し、綿月姉妹は浴室を後にした。
絶えずごろごろと唸るお腹を押さえながら、レイセンは辺りを見渡した。
普段なら浴槽とタイルを磨いて流せばいいのだが、そのタイルには二人が出したであろう便があちこちに転がっており、これを全て流すとなると普段より余計に時間が掛かってしまう。
とはいえ、今のレイセンには悩んでいる暇はなかった。こうしてじっとしているだけでも、便が肛門までどんどん迫ってきているからだった。
レイセンはお腹を押さえながら、シャワーを手に取り辺りを流しはじめた。
ぐるるる・・・ぐりりりゅう・・・
「どうしよう、豊姫様のうんちがタイルにくっついて流れない・・・」
しかし、行為からお仕置きまでの間にそれなりに時間が掛かり、その間に便がくっついてなかなか流れなくなってしまっていた。
レイセンはシャワーの水圧を強めてなんとか便を流すが、一つを排水溝に流すだけでもかなりの時間が掛かってしまった。
ただでさえ普段することもあるというのに、このままではらちがあかない。
「うんちで臭くなっちゃうけど、仕方ないよね・・・」
レイセンはタイル磨き用の長いブラシで強引に便を剥ぎ取り、それを排水溝まで押し込んだ。
そしてタイルに僅かに残った部分を流しながら磨き、最後に水圧で便を砕いて流した。
ごりゅりゅぐぎい、ぎゅううぐぐ・・・
「ふっ! くはあぁううううう!」
しかし便を見てるとどうしても自分もそれを出したくなり、それに応じて便意も強くなる。
レイセンは片手で必死にお尻を押さえながら、便が全て流れるのを見届けた。
「何とかタイルは終わったから、後は浴槽を洗えば・・・うくっ!」
レイセンは先ほどのブラシを洗い流すと、別のものに持ち替えた。
洗い流したとはいえ、便が付着していたブラシで浴槽を洗う訳にはいかないからである。
そんなことをすれば、綿月姉妹にまたどんなお仕置きをされるのかわからない。
「早く済ませちゃ・・・きゃっ!?」
その時、レイセンは濡れたタイルに足を滑らせてしまった。
水で濡れたタイルは、油断すると氷よりも滑りやすくて危険なもの。下手をすると転倒して大怪我になりかねず、最悪頭からぶつかろうものなら、即死すらあり得る。
幸いレイセンはブラシが浴槽の壁に当たってつっかえ棒になり、転ばずには澄んだ。
しかし、彼女にとってはむしろ転んだほうがましだったのかもしれない。というのも・・・
「あぐうぅぅ・・・ぐえ・・・ぐ・・・」
転びこそしなかったのだが、つっかえ棒となった棒の先端はレイセンのある部分をしっかりと押し込んでいた。
それは、浣腸を入れられて活動が活発になった・・・お腹・・・
レイセンはなんとかお腹を圧迫する棒から身体を離すが、活発になったお腹を圧迫するということは腸内の便を一気に出口まで押し込むことになり・・・
ビュビューッ! ビビビュブブー!
「あっう! だめ・・・もう・・・」
500mlも注入されたのは伊達ではなかった。腸内の便と同化したことにより茶色に染まった浣腸液が、レイセンの下着に強い水圧として打ち付けられた。
レイセンは浣腸液が噴射されたその瞬間から敗北を感じ、ブラシを掴んだまま内股の姿勢になった。
ビュブブビビ! ブブ、ブププブリリリュ・・・
「もう我慢やだ・・・うんち出しちゃいたい・・・」
次第に浣腸液の噴射が弱まり、レイセンの腸内に溜まって便がみちみちと下着の中に漏れはじめた。
形状は至って普通そうなのだが、浣腸液のせいか水気がやや多い便が白い下着を膨らませてゆく。
「ごめんなさい豊姫様、依姫様、我慢できませんでした・・・」
ブリュブリププ・・・ブッ、ブブブアブリィ・・・
レイセンは口では申し訳なさそうに言っているものの、実際は秘部を濡らしながら失禁の快感に浸っていた。
全てが下着の中に出るまで、レイセンはブラシから手を放すことなく排泄を続けた。
レイセンが我に還った時には、自分の便によりタイルがまた汚れてしまい、もう一度掃除するハメになるのだった。
久しぶりでございます。
しょうもないことで離脱し、心配をおかけして本当にごめんなさい。
でも今はもう平気なので、これからまたSS書きに精を出していけます。
今回は久々のレイセンです。思えば綿月姉妹シリーズで浣腸を使うのも久しぶりなことに終わってから気づきました。
下剤や浣腸ってスカにおいてはポピュラーでありながら、使い方次第ではまだまだ奥が深いです。
スカ合同本早くこーい。
ぐう
作品情報
作品集:
21
投稿日時:
2010/10/11 10:06:48
更新日時:
2010/10/11 19:06:48
分類
レイセン
スカトロ
お漏らし
浣腸
変わらずキレのよいスカである。
レイセンで抜く俺
これでやっと、スカ塗れになれます!
スカ合同本は自分も楽しみです
レイセンも災難だなぁ、見てしまったばかりに…
キレのよいスカ、それを日々追求しています。
少しは精進できたかどうかはわかりませんが。
>名無し(2)さん
レイセン個人で出させたかった俺。
レイセンのかわいさに気づく俺。
>名無し(3)さん
心配おかけしました。
これからどんどんスカっていくでござる。
>名無し(4)さん
考えなく書いてみたんですが、お気に召したのならよかったです。
でも漏らしたせいで、レイセンはもう1セットしなければならなくなりましたw
>kyouneさん
儚月抄自体があまり人気ないせいで、綿月姉妹よりも更に影が薄いレイセン。
でも私もレイセンかわいくて好きですよ。もちろん姉妹も。
>名無し(6)さん
この作品投稿した翌日に届きました。自分の作品と名前があったのが最初恥ずかしかったw
この本で既に何回抜いたことだろうか・・・
>名無し(7)さん
キャラを純粋に愛でていれば書ける・・・かもしれません。
でも内容はかなり汚れてますけど(ウンコ的な意味で)
>名無し(8)さん
ただいまです。スカあってこその私ですので外せないです。
お仕置きされたのは確かに災難ですが、失禁の快感に浸ってる辺りレイセンも満更ではないかもw
おれは名無し(7)だが、
じゃあ、ニトリ、文、椛、諏訪子の…その…あれを想像…いや、妄想しろと?
断固、抗議したい!
あくまで私が「あれ」好きなだけなので、別に想像・妄想しなくてもよかですよw
ただし、もしあなたが「あれ」好きなら話は別ですけど。